8.下ネタや自慢話はNG!
やってはいけない合コンのNG行動は、下ネタや自慢話です。
仕事は男性の得意分野の話ですから、特に仕事での自慢は避けましょう。
年収の話や、海外旅行に行ったなどの話も、男性に劣等感を感じさせたり「金のかかる女」「お高くとまった女」と悪い印象を与えてしまいます。
下ネタも、適度なものには相づちを打つ程度は良いのですが、調子に乗った男性の下ネタにどこまでも相づちを打っていると「軽い」「チャラい」といったイメージになってしまいます。
話を聞いている周りの男性からの評価も下がってしまいます。
自慢話をして、自分の株を上げたいと思うかもしれませんが、自慢話は男性にさせるものです。
そして、男性に上手に自慢話をさせてあげるのが、できる女です。
9.食事のマナーに気をつける
女性として、食事のマナーは大切です。
いくら綺麗な女性でも、面白い女性でも、食べ方が汚かったり、マナーがあまりにもないと、男性は恋愛対象としてその女性を見ることはできません。
ナイフやフォークを端から使っていくような店では、恐らく合コンは開かれないでしょう。
ですから、テーブルマナーを一から勉強する必要はありません。
基本的な食事マナーを知っておくだけで十分です。
例えば箸の使い方や、フォーク・スプーンなどの持ち方、食べながら話さないなどです。
他にも、くちゃくちゃと音を立てて食べないようにするなど、昔家で言われていたような基本的なことに注意するだけで十分です。
よく、やってしまいがちなマナー違反は、唐揚げやトマトなどの野菜を箸で刺してしまう事です。
せっかく身なりを整えて挑んだ合コンでも、一瞬で男性から相手にされなくなってしまいますから、気を付けましょう。
10.言葉遣いはきれいに!
「お前」「あんた」「男なんて」など、普段使っている粗ぶった言葉は封印しましょう。
男性は、女性らしい女性を求めています。
初対面の女性から「お前」と言われたら、男性は委縮してしまいます。
堅苦しい言葉を使う必要はありませんが、最初は敬語で話しておく方が当たり障りがないでしょう。
話していくうちに、徐々に敬語を外していけば、いつの間にかフランクな会話ができるようになっていきます。
始めから馴れ馴れしい口調は、仲良くなりやすい反面「軽い」「頭が悪そう」といったイメージを持たれる恐れもあります。
初めての合コンでモテるためのテクニックとは?
合コンでの注意点などもわかったところで、続いてはモテるテクニックを身につけてみましょう。
初めて臨む合コンでも、せっかくなら意中の男性と良い感じになりたいですよね。
モテテクを織り交ぜて接すれば、初の合コンでモテることも可能です。
服をハンガーにかける、お皿を用意するなど気配り上手になる
気配り上手、気が利く女性は非常にモテます。
それを表すためには、男性の服をハンガーにかけてあげたり、お皿や空いたグラスを片付けてあげることです。
男性が気付かないような場所に気を配ってあげるのです。
空いたグラスを片付けるついでに「何か飲みますか?」とメニューを渡してあげるのもおすすめです。
気を遣うを履き違えて、男性が最初に頼んだ飲み物をオーダーする女性がいますが、飲み物を変えたい男性もいます。
特に、乾杯はビールで、次からは別の飲み物を飲みたいと思っている男性も少なくありません。
ですから、そっとメニューを渡すことで、気が利く女性だということをアピールすることができます。
相手が話しているときは相づちを忘れない
男性は、女性に認めてもらいたいと感じています。
それは初対面の女性ならなおさら、自分を知って認めてほしいと思っているのです。
認めているアピールは、相手が話している時に、しっかりとした相づちを入れてあげることです。
わからない話なら、質問してみるのもいいでしょう。
「あなたの話をしっかり聞いているよ」と相づちでアピールすることで、男性は嬉々として話し続けるでしょう。