アナタは「喪女」という言葉を聞いたことがありますか?
筆者は‥‥知りませんでした!!「喪に服している女性」なのかと思ってしまいました!
筆者と同じように思ったアナタのために、あれこれ書いてみますので、ぜひ、読んでくださいね!
そして、「実は喪女かもしれない‥‥」と思ったアナタ!!
この記事を読んで、少しでも「愛され女子」に変身できるように頑張ってみようかな?と思ってもらえたら、嬉しいです!!
喪女ってなに?
「喪女ってなに?」素直な第一声だと思います。
筆者も知りませんでした!!冒頭でも少し書きましたが、「喪に服している女性」のことかと思いました。
ざっくりいうと、「モテない女性」の総称らしいです。
では、「モテない女性」とは?そして、アナタは「喪女」ではありませんか?細かくお話できればと、思います。
喪女の定義はある?
「喪女の定義」は多分ですが特にコレだ!というものはないように感じます。
でも、本人に自覚があるかないかで、「喪女」から脱出できるかどうかは決まってくるのではないでしょうか??
自分はモテない、過去にお付き合い経験がない、告白されたことがない‥‥性格は悪くないと思うし、友達もいないわけではない‥‥でも、ひとりで過ごす時間がなぜか落ち着く‥‥ひと昔前でいう、「ネクラ」な女性がこの「喪女」に値するのではないでしょうか。
仮にアナタが「喪女」かもしれない‥‥だった場合、脱出したいと思っていますか?
思っているかいないかで、この先のお話を読む感覚は違ってくるかもしれません。
見た目でわかるもの?
見た目‥‥「ネクラ女子」だとしたら、見た目でわかるでしょうか?身なりがそれなりであれば、見た目ではわからないかもしれません。
言葉を交わしたら、わかるかもしれませんが、パッと見ただけでは判断しにくいと思います。
ただ、身なりがスッピンだったり、いつも同じような服装だったりした時は、見た目でもわかりますね。
アナタの普段の姿はどうですか?今、見てみてください!
元気な女子なイメージ?それとも優しい女子イメージ?いやいや‥‥何も考えていないスタイル?何も考えていない‥‥と呟いたアナタ!!見た目で損をしています!!
喪女の特徴13個とは?
筆者も含めて、「喪女」はどんな女性なのか?を知らなかったアナタに、特徴のお話を少しですが掘り下げていきますので、最後まで読んでもらえたら、嬉しいです。
また、「自分は喪女かも?」と思っているアナタも、ひとつひとつしっかり自分と照らし合わせてみてください。
当てはまるものがあったら‥‥そこを見直して脱出するかどうかを、考えてみてくださいね!
そして、キラキラリア充女子に大変身してみるのも、良いと思います!!
1.モテない
「喪女」はモテないというのが、まず大きな特徴のひとつのようです。
ただ、そのモテないことを苦しんでいるかどうかで、「喪女」なのか、そうでないのかがわかりますね!
「喪女」は、モテない理由は何なのかを、あえて追求もしていないのではないでしょうか?
普通なら、モテるようになるために、何か努力をしますよね?その努力さえもしないでそのままでいるのではないでしょうか?
努力をしない女性には、異性は魅力を感じないので、近寄りません。
努力をしている女性には、同性からも異性からも、アドバイスをしてもらえます。
そして、少しでも努力が見えたら、周りも嬉しくなるでしょう。
2.異性が苦手
もしかしたら、過去に嫌な経験があって、トラウマになっているのかもしれません。
とにかく、「異性が苦手」であることも、「喪女」の特徴と言えます。
そして、苦手意識が強すぎるあまり、異性にもそれが伝わり、寄りつかないのではないでしょうか?
異性が苦手なので、自分から異性に声をかけることもできず、出会いの機会も、自分から減らしてしまっています。
また、異性が苦手なので、異性に声をかけてもらいやすくなる場所にも出かけることはないですし、見た目の努力もあえて避けるようになるでしょう。
3.似合わない服を着ている
似合わない服装というより‥‥ほぼ同じような服装しかしないイメージがあります。
例えば、ボーダーTシャツにスウェットパンツだったり、上下無地の色も濃いルームウェアみたいな感じだったりです。
もしくは、その逆で、かなり個性的な服装だったり‥‥それが似合えば、まわりは避けることもないでしょう。
でも、そのスタイルが似合っていなければ、やはりまわりからは孤立しやすくなり、「喪女」となっていくのではないでしょうか?
周りから見られているという自覚がなく、あるから着ている‥‥そんな感じなのではないでしょうか。
ファッションに興味がないため、それがなぜ似合わないのかも、あえて追求することも、「喪女」はしないのです。
4.二次元が好き
例えば、本の中の異性に夢見たり、本の中の主人公になりきってみたり‥‥現実的ではない世界を好む傾向があります。
目の前にある現実から、逃げている感じにも見受けられます。
柔らかい表現をするならば、「夢見る夢子さん」なのかもしれません。
本の中の登場人物であれば、異性のストーリーもしっかり理解して読むことができるのです。
また、本の中、空想の中であれば、周りから好奇の目で見られることもないですし、避けられることもありません。
アナタはどうですか?二次元の世界の方が、実生活より好きだったりしませんか?
「白馬に乗った王子さまが‥‥」と本気で思っているアナタ!「喪女」かもしれませんよ!!
5.キラキラした女子を嫌う
いわゆる「女の子」は苦手としています。
1人でいられる空間がホッとするようですね。
ファッションやメイクなどに敏感で、キャピキャピしている「女の子」「キラキラ女子」はどうも苦手で、そんな女子集団からは避けて行動します。
もしかしたら、実はそういう女子に憧れを持っていないわけではないのかもしれませんが、自分にはムリと決めつけていて、それが、キラキラ女子が嫌い‥‥という感覚になってしまっているのかもしれません。
仮にその女子から声をかけられたとしても、すぐに下を向いてしまう、そして小さい声でしか返事ができない‥‥または、その場から立ち去ろうとする‥‥ここまでくると、「喪女」からなかなか脱出は難しいのではないでしょうか?
6.基本ネガティブ
「自分なんて‥‥モテないから」「かわいくないから」などと、口にすることもあるのではないでしょうか?
基本的にネガティブ発言が多いタイプだと言えます。
アナタはどうでしょうか?また、周りにはネガティブ発言ばかりの知り合いさんはいないでしょうか?
もちろん、どんなキラキラ女子でも、ネガティブ発言はゼロではないでしょう。
でも、そのネガティブ発言を、いつまでも引きずっていることはなく、ポジティブに変えられるように、努力しています。
例えばリップの色を変えてみるとか、アクセサリーを変えてみるといった感じです。
ネガティブ発言が多いと、一緒にいる相手も、気持ちが疲れてしまいます。
アナタは日常会話、どうでしょうか?ポジティブとネガティブ、どちらの発言が多いでしょうか??
7.プライドが高い面も
大人の女性なので、プライドがなさすぎるのも、それなりに問題ではあります。
でも、「喪女」と言われている女性のプライドはかなり高い可能性があります。