読書が好きな男性が今モテていることをご存じですか?
「知的で物事を良く知っていそうに見える」「落ち着いて見える」「いろんなことを知っていて頼れそう」という印象があげられています。
そんな女性から見てモテる男の条件が読書好き男性には備わっているように見えるのです。
また読書が好きな人と一緒にいると色々な言葉を知っていたり知識もあるので、自分までが賢くなったような気がする女性も多く、女性自身の満足度も高まるようです。
ではなぜ読書好き男性がモテるのか?読書男性の特徴や、読書男性に好かれるためのノウハウをご紹介していきます。
読書好き男性をゲットしたいと考えている女性必見です。
※利用率No.1で、1000万人以上の利用者がいるんです! > 【無料】Pairsアプリのお試しダウンロードはこちらから →
読書好きな男性は素敵に見える
電車の中での過ごし方はスマホを見ている人や寝ている人が多い中で、今時本を読んでいる人がいたら目を惹きませんか?
何の本を読んでいるのかわからないのに本を読んでいるというだけで知的な雰囲気に見えるのではないでしょうか。
女性をターゲットにアンケートを取ったところ、読書が好きな男性は素敵に見えると答えた人が90%もいたという結果があったそうです。
つまり10人いたらその内9人の女性は読書している男性を素敵だと思っているということ。
読書をしている男性が素敵に見えているその理由を分析してみましょう。
仕事ができそう
マイクロソフトの創業者ビル・ゲイツ氏、アメリカの投資家ウォーレン・バフェット氏のような大富豪たちは1日30分以上読書に時間を費やしています。
他の多くの偉大な経営者たちも一応にして読書家だと言われています。
優秀な人に共通していることは読書家だということです。
本は活字を追う事であらゆる想像力を必要としますので、実生活の中でも多岐にわたる想像力に繋げることができるでしょう。
仕事で成功したいと思ったら、既に成功している人の考え方を真似れば良いと言われていますが、その考え方を知ることができるのに一番身近な方法が読書です。
スティーブ・ジョブズ氏の伝記を読めばジョブズ氏の考え方を頭にインプットすることができるということです。
さらに最近ではインターネットで何でも調べることができますが、調べるにしても関係のある出来事から推測して調べていくことで、より幅の広い事柄を検索することができます。
仕事のクオリティも違ったものになることでしょう。
穏やかそう
好きな小説を読むのであってもその時間を捻出しなくてはいけません。
人とワイワイ過ごす時間も持っていますが、1人の時間を作って読書を楽しむということをしている人は余裕があり穏やかそうな人柄に見えます。
それに本を読むためには忍耐が必要です。
すぐに結果を知りたいせっかちな人や、諦めてしまう人よりは人間的に穏やかな性質をしていると思われます。
ただし読書好きはインドア派かというと、決してそういうタイプの人ばかりではありません。
空いている時間を自分のために時間を使おうという思慮深い人のようなイメージがあります。
また、読書の時間がたとえ短くても本を読むことでストレスを発散できるので穏やかになるようです。
読書のパワーはすごいですね。
知的
子どもの頃から「本を読む=頭が賢い」と言われてきた事からそう見えるのでしょう。
実際に本を読んでいる人は博学であることが多いです。
本を読むことで知らなかったことを知ることができ、知識の幅を広げることができるからです。
また雑誌や漫画を読むよりも多くのボキャブラリーを得ることができるのです。
ボキャブラリーは知っていても、活用する場所が分からなければ使いようがありません。
でも本を読んでいると、どんな場面で活用すればよいのかも分かるようになり、日常会話の中に豊富な語彙を入れ込むことができるのです。
ボキャブラリーが豊富な人との会話は大変楽しいですし、スマートでユーモアを交えて話すことができる人が多いようです。
そして本を読むことで新しいことを知ることができます。
そんな知的好奇心を満たしたいと思う人が本をもっと読みたいと思うのでしょう。
そんな常に新しいことを知りたいという向上心があります。
現状に満足せずに更に知識を増やそうとしているその姿勢が、女性にとっては知的な存在に見えるのです。
※利用率No.1で、1000万人以上の利用者がいるんです! > 【無料】Pairsアプリのお試しダウンロードはこちらから →
読書好きな男性の特徴6個とは?
読書好きな男性には特徴があるようです。
でもその見た目と中身は同じなのでしょうか?読書好きな男性の本当の姿はどのようなものなのでしょう?
その特徴をつかんでいれば彼の心をゲットしやすいでしょう。
読書好きな男性の特徴を徹底して解剖してみました。
1:一人でいる事が多い
読書好きな男性も仲間や恋人と一緒にいる時間ももちろん大切な時間と思っています。
恋人と会いたい時もあるでしょうが、読書が好きな人は一人でいる時間も同様に大切にしています。
そのため敢えて一人でいて読書を楽しむという時間をとっています。
読書が好きな男性にとって一人で本を読む時間は必要なんだということを理解するようにしましょう。
また少しでも空いている時間があれば本を読もうと思っています。
読書に充てている時間が多いので、その姿を見ていると一人でいることが多いなと思えるでしょう。
ですが決して一人が好きな人ばかりではなく、読書の時間は1人が多いということで、予定があれば誰かと一緒にいることももちろんあります。
2:一途である
読書が好きな人は一途であるという説もあります。
読書にはある程度の時間が必要ですし、読み切る忍耐も必要です。
そういう傾向にある読書が好きな男性は、読了するだけの忍耐と根性が備わっているということです。
この特性が恋愛でも影響を及ぼしています。
好きな人に一途な人は恋人と他の女性を比べることがなく、ずっと彼女を女性として大切にしてくれるでしょう。
それに男性の方が「好きな作家さんの本は全部制覇したい方である」というデータも出ています。
それだけ好きになった人に対しては一途なのかもしれませんね。
そして小説を読んでいると紆余曲折はありますが、最終的にはハッピーエンドという終わりが多いです。
そのような感動の結末に向かって未来をみることに慣れているのかもしれませんね。
実際の恋愛もそれと同じで、長期的によい未来を見据えているのかもしれません。
3:表現力がある
読書が好きであれば、ずっと同じジャンルのものだけを読むとは限りません。
元から色々なジャンルにチャレンジする人もいれば、同じようなジャンルの本を元に好奇心が広がり、別のジャンルを読んでみようという気持ちが湧いてくるものです。
小説だけでもたくさんのテーマで書かれているので知識は豊富でしょうが、ビジネス書、実用書、雑誌など活字中毒と言われる読書好きの人は話題が豊富で、まるで雑学博士のようでしょう。
ワインを飲めばイタリアワインとフランスワインの違いを知っていても単なる情報として知っているのではなく、その理由やいきさつなども読書からインプットして情報が豊富であるかもしれません。
単なる情報だけでなく想像することが必要な読書では、会話の表現力も豊かでしょう。
表現力が豊かな人は喜怒哀楽が出やすくなり、話を聞いている人たちに言葉が届くようになります。
4:話がうまい
読書は人生にプラスして様々な疑似体験をさせてくれます。
実生活では様々な人に会い、影響されて成長していきます。
読書の中ではさらに実生活では出会えないような人物に出会い、通常経験できないようなことを経験すると言えます。
もちろんリアルな体験に勝るものはありません。
ですが人が一生で出会うことができる以上にたくさんの人物を知れ、珍しい体験をすることができます。
このようなことから人としての深みが増して話題が豊富になるので、会話をしていても飽きるようなことがありません。
それに本の人物の感情をあらゆる角度から考えるようになります。
普段実生活で直面していれば考えられないようなことでも、本の中の出来事であれば冷静に別の角度からも考えることができるものです。
このように考える癖がついているので、読書好きの男性に相談事をすると様々な見方からアドバイスをもらうことができ、頼りになることでしょう。
5:マイペース
読書が趣味の男性は良くも悪くもマイペースな人が多いです。
読書は自分の好きな時間にすることができます。
場所も特定することなく、どこででも読むことができます。
くつろぐ時間以外にも電車で移動中にも、お風呂やトイレでも読書はできる趣味です。
自分で読もうと思った時にスタートして、終わろうと思った時に終われる時間の拘束がない趣味です。
趣味のための決まった時間を持っていなかったり、場所を制限されないことを趣味にしている人はマイペースと言えます。
実際読書が好きな人は恋人と一緒にいる時間でも読書を始めたりします。
旅行先で寝る前にベッドで読んでいたり、自分の趣味の時間を大切にすると共に欲求にも素直なタイプなのでしょう。
そのお陰で周りの人のマイペースさにも寛容なので、付き合いやすい人とも言えるでしょう。
6:好奇心が強い
読書は知的好奇心が満たされる趣味です。
読書が好きと聞くと大人しいタイプなのかなと思いがちですが、そうとも限りません。
意外にもアクティブな人も多いのです。
気になったことは調べたり聞いたりして知りたいと思う気持ちが強いのでしょう。
好奇心をくすぐるような出来事は大好物なので、人と関わることも好きなようです。
他の人が考えていることや行動に興味があるのでしょう。
相手に対して興味を持っているので質問をすることも多くなります。
会話で質問されると、こちらに興味があるのかなと思って嬉しいですよね。
読書好きの男性は好奇心が強いため会話も弾むでしょう。
※利用率No.1で、1000万人以上の利用者がいるんです! > 【無料】Pairsアプリのお試しダウンロードはこちらから →
読書好きな男性にモテるには?
好きになった方が読書好きだったらどのようなアプローチでが友好的なのでしょうか。
読書が好きな男性に好かれるためにはどのようなアクションをとればよいのでしょうか。
特に本を読まない、読書に興味が持てないという女性は読書好き男子への恋を諦めようか悩んでしまうことも考えるのではないでしょうか。
そんな女子のために読書好きにターゲットを絞ってモテるためのテクニックをご紹介します。
この項目を読めば読書好き男性の意外なアプローチの仕方が見えてきます。
アピールは積極的に
読書好きな男性は基本1人でいることが苦にならないタイプです。
1人で楽しめる趣味を持っているためです。
それに空いた時間なら短時間であっても読書に充てることができるため「暇な時間」という概念がありません。
「彼に時間ができたら誘ってもらえるかも…」なんて受け身でいてはいけません。
読書好き男性の自分の時間は読書タイムに使うので、時間ができるということはありません。
ですからこちらから積極的にアピールしましょう。
彼が断ってきても決して1回では諦めないでください。
もしかしたらとても面白くて読みたいと思える本に出会っている最中かもしれません。
そんな時は読書を優先してしまっている可能性がないとも言えません。
一度断られても、時期を置いてまたアピールしてみましょう。
好きな本やオススメの本を聞いてみることからスタートするのもいいかもしれませんね。
本の話だったら彼はきっと楽しんでくれるはずですから。
ボディタッチ
本を読んでいる間は1人の世界です。
集中して読みたいので、1人でいることがほとんどなのではないでしょうか。
そんな読書好きの彼へのアプローチは「人と触れ合う」ことをしてみましょう。
軽く肩をたたいてみたり、笑う時にタッチしてみたり、そんなボディタッチをすることで、読書とは違う現実の世界なんだということを認識することができるはず。
それに本の中では様々な感情を味わっていたり、憧れている世界観があります。
いわば「分かりやすいシチュエーション」に憧れを抱いている人もいます。
だからと言って読書好き男子に初めから大げさなボディタッチは注意。
読書好き男子の中には奥手な方も多いです。
あまりに積極的な対応は彼が構えてしまいます。
彼の想像力を信じて、軽いボディタッチで「もしかして俺のこと?」と思わせることからスタートしましょう。
特別扱い
本の中ではいつも主人公を中心に読み進めています。
そんな主人公のドラマティックで時にはエキサイティングなシチュエーションに対して彼も少なからず憧れはあるはずです。
そんな彼への対応は、彼を人生の主人公にしてあげてください。
いつもは平凡であるはずの彼の人生に、ある日突然女性がニッコリ微笑みかけてきたら、読書好きの想像力豊かな男性は色々なシチュエーションを想像できるはずです。
いつもはグループラインで会話している彼へ突然個人的にラインしてみるとか。
ちなみに読書好きにラインは有効的な手段です。
活字慣れしている彼は電話よりラインの方がより伝わります。
会話をする時には彼の名前を頻繁に会話に入れましょう。
「〇〇君ってそう考えるんだね」とか「〇〇君の考え方は独創的だね」など名前を言うことにより、主人公的な扱いだと受け止めてくれます。
それは彼にとって何より嬉しい扱いでしょう。
ストレートに褒める
読書好きの男性への褒め言葉はストレートにしてください。
想像力がある方なので、変化球で褒めると様々な想像をしてしまがち。
その言葉をストレートに受け取るのではなく、それは本当に褒められているのだろうか?と疑心暗鬼になることもあります。
読書好きの男性にはズバリ核心をついた褒め言葉を言うように心がけてください。
仕事でお世話になったのなら「とても助かりました。〇〇さんは頼りになりますね」。
読書について褒めるなら「〇〇さんは本を好きなだけあって色々なことをあらゆる側面から考えることができる人なんですね」など。
まさに「ここまで言ったらそれは小説の中だけじゃないの?」なんて思えるくらいストレートに褒めるようにしてください。
そうすることで彼の心にダイレクトにあなたの言葉は伝わります。
好意をはっきり伝える
小説の世界は現実の世界よりもずっと行動やコミュニケーションはストレートで分かりやすいです。
読んでいると時々「こんなにハッキリと気持ちを言葉にすることができればいいよなぁ」と思う事もあります。
特に女性向けの漫画やアニメだと、曖昧な表現でも男性は気持ちをキャッチしてくれますよね。
女性がそういう関係に憧れがあるのでそういう方法で書かれていますが、現実はそうはいきません。
男性はハッキリ言わないと伝わりませんし、気持ちを汲み取ってくれる男性なんてほんの一握りです。
読書好き男性も読書にハマればハマる程、女性からのアプローチは分かりやすいものだと思い込んでしまう傾向にあります。
ですので彼への好意はストレートにハッキリと伝えるようにしましょう。
清楚な服装
読書好き男性はどちらかと言うとインドア派の人が多い傾向にあります。
そして誠実な人が多いとも言われているため、交際相手にも誠実さを求める人が多いようです。
読書好き男性は考え方も少し古風な人が多く、付き合った後は一途や誠実な対応をお互いにしたいと思っているような印象があります。
そんな読書好き男性のイメージは「真面目な好青年」という印象でしょうか。
そんな読書男子と釣り合うにはまず見た目から誠実に見えるようにするといいでしょう。
スカートにブラウスやセーター、または女らしさをアップしてくれるワンピースなど清楚系な服装です。
露出の多い服装や、色が奇抜な服装はたまにはいいでしょうが、それが印象づいてしまっては彼の好みには入らないかもしれません。
街中で彼のご両親に会っても「素敵なお嬢さんね」という印象を持たれるような服装がいいです。
落ち着いた雰囲気
インドア派が多い読書好き男性は、家でゆっくりと本を読むことが好きです。
もしかするとカフェなどで本を読むことが好きなのかもしれませんが、とにかく集中して本を読める環境を好みます。
ですので、相手の女性に求める雰囲気は落ち着いた雰囲気であることが列挙されます。
もちろん明るくて元気という印象も大好きでしょう。
しかし、仕草や動作ががさつでうるさそうな女性だと、一緒にいて本を集中して読めないことに気づき、あまり一緒にいてくれなくなるかも。
そして読書好き男性は思慮深い人が多いため、あまりガツガツ話を持ち掛けるタイプではない人も多いです。
落ち着いた女性だと、普段は聞き役の彼が話したいことも、ゆっくり聞いてもらえそうと思うようです。
本を好きになる
読書好き男性にとって本に興味がある人に出会えることはとても喜ばしいことです。
逆に本に興味がない人だと自分の趣味を理解してもらえないのではないかと考えてしまうこともあります。
そればかりか、本を読んでいないことで趣味や価値観を共有できないことで恋愛対象から外されてしまうこともあります。
つまり、本好き男性の眼中に入ろうと思えば、こちらも本を好きになっておく必要があるということです。
かといって、彼の本好きに合わせてたくさんの本を読む必要はありません。
まずは「本に興味を持っている」という姿勢を見せることが大切なのです。
カバンの中の見えるところに本を入れておくと、彼から本の話になるかもしれません。
本を読んでみたいけど何を読みたいのか分からないのなら、その気持ちを彼にハッキリと伝えてオススメの本を教えてもらいましょう。
好きな本があれば、彼もその本を読んだことがあるのか聞いてみればいいのです。
本の話題が出るだけで彼はとっても食いついてくるはずですよ。
おすすめの本を聞く
本のジャンルは様々あります。
本を読まない人からするとジャンルの差は気にならないかもしれませんが、読書好きの人の中ではジャンルの差は思った以上に多いのです。
まずは好きな作家やベスト3の本を聞いてみましょう。
それがピンと来る本なら話を膨らませればいいのですが、ピンと来ないのであれば、それらの本について聞いてみましょう。
実用書なのか、小説なのか。
実用書であるなら経済・自己啓発・趣味など様々なジャンルがあります。
小説でしたらミステリー・歴史・エッセイ・恋愛・青春・ホラー・ファンタジーなど多岐にわたります。
本が好きな人が本のことを聞かれた時に相手に「そんなことも知らないのか」なんて決して思いません。
それよりも本に興味を持っている人と話ができることに喜びを感じるはずです。
作家や本の題名などピンポイントでは会話が広がりにくい時でもジャンルを聞くと意外と知っている本や作家などがあるかもしれません。
人気のある小説は映画になっていることもあるので、そこから話が広がる可能性も大ですね。
好きな作家について調べる
彼の好きな作家が分かれば、その作家について調べてみましょう。
彼との共通点が見つかって話が広がるかもしれません。
過去の作品の中には読んだことがある話があるかもしれません。
小説は読んだことがないが、映画化されていてその映画を観たことやプロモーション映像を見たことがあるかもしれないですよね。
作家の中には、作家にゆかりのある土地を題材にして本を書いている場合もあります。
その土地があなたも知っている土地であれば話は広がりますし、知らない土地であっても彼が旅行に行ってみたことがあるかなど聞くチャンスも出てきます。
彼が好きな作家に思い入れがあるのでしたら、その作家のことを聞けば詳しく教えてくれるかもしれません。
そんな彼の話はきっと本好きなだけあって面白いのではないでしょう。
※利用率No.1で、1000万人以上の利用者がいるんです! > 【無料】Pairsアプリのお試しダウンロードはこちらから →
そんな読書好きの男性と楽しめるスポットを紹介!
読書好きの男性が喜ぶような場所を知っていればデートの時に役立ちます。
やっぱり読書好き男性が喜ぶスポットは本にまつわる場所でしょう。
本好きであれば年齢に問わず楽しめるスポットです。
仮に本が好きでなくても、様々な楽しさが工夫されているので、退屈することは少ないと思います。
ブックカフェ
ブックカフェは非常に増えてきました。
とてもオシャレスポットになっています。
ブックカフェは本を読む楽しむことを主体としている場所であるにも関わらず、図書館とは違い私語が禁止されていないので、本の話を中心に会話を楽しむことができます。
疲れたら美味しいスイーツなども頼むことができるし、デートにはピッタリです。
ブックカフェはカフェの雰囲気に合わせて取り扱っている本のジャンルが違います。
普段手に取ることもないような大型の本や、芸術の本、絵本などその時の気分でブックカフェを選ぶのも楽しそう。
本にまつわる生活雑貨を販売していたり、イベントをしているブックカフェもあります。
ゆっくりと彼とのデートを楽しむことができます。
公園
気候の良い時に公園でする読書は読書好きにはたまらないスポットです。
公園には当たり前ですが本はありません。
ですから持って行く必要がありますが、それもデート前の楽しみの一つになります。
行く前に何を持って行くのか、彼とあれこれ話しながら計画を立てるところからデートはスタートです。
近くでも少し離れた公園でもOK。
歩きながら会話もできますし、そんなシチュエーションに幸せな気持ちは高まるばかりでしょう。
一緒にベンチに腰掛けて横に並んでお互いの本を読んでみましょう。
ただ黙って本を読んでいるのに、心がつながっているような気分になれます。
芝生のある公園ならレジャーシートを持って行き、そこに座ったり寝転がったりして読書することもできますよ。
公園の中には食べるところがない場所もあるので、飲み物やちょっと食べれるものを用意することで、あなたの気の利いたところをアピールすることもできます。
図書館
図書館は大人になると行く機会が減ります。
そこを敢えてデートに使ってみましょう。
本が好きな彼には本しかない空間は大好きな場所に違いありません。
本好きの彼なら開館から閉館までずっといても飽きない空間でしょう。
ジャンルも多岐にわたっているので、お互いの好みのジャンルや作家を知るチャンスにもなります。
ぜひ彼にオススメを聞いたり、好きな作家さんを聞いて、そのコーナーに案内してもらいましょう。
あなたが本に興味がなかったとしても、図書館には雑誌もマンガも置いてありますし、映像を見ることができるコーナーもありますので十分楽しく過ごせることでしょう。
図書館の利用は無料ですし、カードを発行するのにお金もかからないため、節約できるデートにもなります。
最近の図書館は複合型図書館となっているところもあります。
TSUTAYA図書館などが複合型図書館の代表です。
本の貸出だけでなく購入することもできます。
併設しているカフェへ本を持って行くこともできることもあります。
図書館デートの成功に複合型図書館はひと役買ってくれると思いますよ。
作家の美術館・アトリエ
彼の本の好みが分かれば、特定の作家に特化している美術館やアトリエへ足を向けてみてはどうでしょう。
このような美術館やアトリエは、小さいものは個人美術館となっていて作家が集めた蔵書や、使っていた家具などが置かれている場合もあります。
アトリエなどは非常に雰囲気の良い場所が多いです。
そこで彼が好きな作家の軌跡を観て楽しんでいる姿を横目でチラリと見たりするのは幸せいっぱいになれますよ。
彼にその作家のことや本に対する思い入れなどを聞いてみて、彼の心の内をたくさん聞けるかもしれませんね。
読書男子とはどんな恋愛ができる?
読書男子を研究し、どのようなタイプなのか、どこにお出かけすれば良いのかなどをご紹介しました。
では、いざ読書好き男子と恋愛関係になればどのような恋愛ができるのでしょうか。
今まで付き合ってきた男性と違いはあるのでしょうか。
落ち着いた大人な恋愛
読書が好きな男子は「賢そう」「頭が良さそう」に見えませんか?
そんな印象の彼が実際に本を読んでいる姿を見ると、知的で頼りがいがありそうに見えてついつい甘えたくなります。
でも彼が読書している時に、べたべた甘えていては彼の邪魔になってしまいます。
そんな時に読書を楽しんでいる彼を尊重できる大人な女性でいることを心がけるといいでしょう。
読書好き男子とはそんな大人な関係を築く恋愛関係になるのが良いでしょう。
彼は読書で自分の時間を楽しんでいるので、彼女がしていることも尊重してくれる人が多いはずです。
無駄な嫉妬などせず、お互いが尊重し合っている大人なカップルになれたら素敵ですよね。
愛するより愛される恋愛
読書男子との恋愛は愛するより愛される恋愛をすると、長続きするというデータが出ています。
というのも読書男子は「一途に相手を思い続けることができる」と答えた人が多いです。
小説の世界で紆余曲折・波乱万丈があっても、最後はハッピーエンドになれる展開に慣れているからでしょうか。
一途に相手を思い続けることができる男性は展開はゆっくりな傾向にあります。
ですので、こちらがより彼を愛しすぎてしまうと、彼はそのスピートに疲れてしまうかもしれません。
もしくは彼のスピードではのんびりすぎて、こちらがヤキモキしてしまうかもしれません。
彼の方があなたを好きでいるくらいの関係性の方が、双方が良い恋愛をできるかもしれませんね。
彼は一途な人だということを信用してゆっくりペースの恋愛を心がけ、十分に愛されるような恋愛をしましょう。
マイペースな恋愛
読書が好きな人はどんな時間にでも本を読みます。
他の人ならテレビを観ているような時間を読書していたり、電車など移動時間も読書、お風呂に入る時も読書しているかもしれませんね。
そんな姿は、人によってはマイペースに見えるかもしれません。
ですので、読書好き男性との恋愛はお互いがマイペースに行動しても良いんだと思えるとうまくいくようです。
マイペースと聞いても、それは自分勝手に行動することではありません。
彼は空いている時間があれば本を読みたい人なので、こちらが一緒にいたいと思えば、そのことをストレートに伝えればいいんです。
そうするとその時間は彼にとって空いている時間ではないので、あなたとの時間をちゃんと使ってくれますよ。
あなたはマイペースに会いたいという気持ちを伝えることができる、理想的な恋愛ではないでしょうか。
読書男子との恋愛は大人の魅力がいっぱい
読書男子は読書で心のバランスがうまく取っている人が多いようで、本を読まない人よりも幸福感を感じることが高いそうです。
読書の世界で様々なドラマを疑似体験していることが日常のストレス解消になるようです。
ストレスがなく、心のバランスが整っている男性は、一緒にいても落ち着いた恋愛をすることができます。
また本を読む時間を確保したいため、空いている時間を大切に使いたいと思っています。
心が満たされていて、時間を大切にする、そして一途な恋愛を好む読書男子。
ゆっくりじっくりと愛をはぐくむような恋愛ができそうですね。
そんな男性と付き合えば自分も成長できちゃう
そんな読書男子と一緒になれば、読書を楽しんでいる彼を見ていて自ずとこちらも本好きに変わってくることがあります。
今まで空いている時間にテレビを何となく見ていた時間を、読書に使うようになるかもしれませんね。
彼の読書から得た豊富な知識を聞くことで、こちらも勉強ができちゃうかもしれません。
普段からマイペースで変化することのない彼の穏やかな恋愛は、一緒にいると安心感があります。
勉強にもなり、安心もでき一皮も二皮も剥いてくれるかもしれません。
読書男子と付き合う一番のメリットは、自分が成長できることなのかもしれませんね。