女子大で出会いがなかなかない人におすすめな方法6選!男性への苦手意識がなくなるほど楽しめるところとは?について
「大学生」と聞くと、サークルやゼミの合間など、男性との出会いが豊富で、「遊んでそう」「恋愛に忙しそう」なんてイメージを持っている社会人や高校生も少なくありません。

「女子大」と聞くと、まるで「高嶺の花」のような印象を受け、他の大学との合コンなどでモテモテなイメージを持っている人もいるでしょう。

しかし、女子大の恋愛事情は、それほど華やかなものではありません。

女子大出身の女性が「大学時代は出会いが全くない」という体験談も頻繁に聞かれることなのです。

この記事では、誤解されがちな女子大の恋愛事情についてご紹介していきます。

「出会いがない」と嘆いている現役女子大生のために、出会い方やおすすめの方法なども、お教えしていきましょう。

女子大は待っていても出会いがない

女子大は、学生が女性だけなので、共学よりも学校内での出会いが圧倒的に少ないという現実があります。

大学は勉強する場所であって、出会いを期待する場所ではないとわかっていても、共学の大学に通っている友達の恋愛事情を聞くと、どうしても羨ましくなってしまいますよね。

勉強しつつ、素敵な彼氏が欲しいと思うのは、年頃の女性にとって当たり前のことです。

女子大に通っていても、彼氏がいる学生もいるのですが、中学生や高校生の頃から付き合っているという女性も多く、大学生になってから「彼氏ができた」という人ばかりではないのが印象です。

他には、共学の大学に通っている友人から紹介してもらった人や、社会人になっている友人から紹介してもらって、やっと彼氏ができたという女子大生もいました。

このことからもわかるように、女子大生は待っていても出会いがやってくるわけではないのです。

何かしらの行動を起こしていかないと、大学生活はあっという間に終わってしまうのです。

積極的に出会いの場に行く事が一番の近道

出会いの場
女子大生に聞いてみると、約半数が「彼氏がいない」と答えました。

そういった人たちに話を聞いてみると、大学が忙しく「大学と自宅の往復」だったり「アルバイトが忙く彼氏を作る暇がない」といった回答が見られました。

実際に、専門分野を極めていくことが多い大学生は、学業が忙しい場合も多いですし、学費を自身で捻出する大学生もいるため、忙しいといのは事実です。

しかし、学業がそれほど忙しいわけでもなく、アルバイトも忙しくない、もしくはやっていない女子大生の中にも「彼氏がいない」と答えた人たちがいます。

その人たちは、なぜ彼氏がいないのでしょうか。

それは、どうやって作ったらいいのかわからないのです。

高校生と違い、大学生になれば「飲み会」「サークル」「合コン」など、異性との出会いが頻繁にあるものだと想像していた人たちも少なくありません。

しかし、実際に大学生になってみると、待っていてもそういった誘いは少なく、気が付けば彼氏がいないまま女子大生活を送っている女子たちも多いのです。

つまり、大学生になったからといって、出会いを待っていても訪れないということがわかります。

女子大生になったからといって、出会いを待っていても、彼氏はできませんし、憧れていた華やかな大学生活を送ることはできません。

では、どうしたら彼氏ができると思いますか?

それはもちろん、積極的に出会いの場に行くことが一番の近道になります。

「女子大生」という看板は、男性たちにとって非常に魅力的なものです。

「清楚」「真面目」「女性らしい」など、ポジティブな印象を持たれることが多いからです。

そんな素敵な看板を持っているうちに、男性と出会える場所に出向かなくてはもったいないでしょう。

「出会いの場」というフレーズに抵抗を感じる女性もいるかもしれませんが、ゆっくり構えていると、あっという間に年齢と同じだけの「彼氏いない歴」が築かれてしまうでしょう。

年齢=彼氏いない歴の人も少なくない

前項でお伝えしたように、女子大生で彼氏がいない人の割合は少なくありません。

「これまで一度も彼氏ができたことがない」といった、年齢=彼氏いない歴の人も少なくないのです。

テレビで見かける綺麗なアナウンサーが「年齢=彼氏いない歴です」と答えたシーンを見かけたことがある人もいるでしょう。

女子アナというモテそうな職業のため「嘘だろ」と思った女性もいるかもしれませんが、聞けば「女子大だった」とのこと。

年齢=彼氏いない歴なのも、なんとなく納得できてしまいますね。

彼氏がいる大学生にアンケートをとった結果、約半数の人は大学内で彼氏に出会っています。

つまり、男性がいない女子大に通っているだけで、共学の人たちよりも出会いの確率が低くなっていることがわかります。

他にも、女子大ならではの理由から、彼氏ができにくい場合もあります。

まずは、女子大生がなぜ彼氏ができにくいのか、女子大学に通っている女性の特徴と一緒に、彼氏ができにくい理由についてご紹介していきましょう。

男性と話す機会がない

まず、女子大学生の特徴としてあげられるのが、男性と話す機会がないことです。

同じ大学に通っているのは、女性ばかりですから、校内ですれ違う人も、ゼミに行ってもサークル活動でも、女性しかいません。

共学よりも圧倒的に、男性と話す機会がないのです。

大学生は、時間の大半を大学内で使用します。

もちろん、専攻や大学によって、大学内にいる時間は異なりますが、大学で時間を費やすことが大半でしょう。

そのため、大学内に男性がいなければ、男性と出会う確率も、グンと低くなってしまいます。

女子大生でも男性と話す機会が多い人がいるとすれば、中学時代や高校時代に男友達が多かった人や、共学の友人と積極的に遊んでいる女性でしょう。

しかし、女子大学に通う女性は、中高も女子学校といったことが少なくありません。

そのため、友達が女性ばかりといったこともあるのです。

アルバイトや、他校のイベントに積極的に出向いていない女子大学生は男性と話す機会が皆無と言えるでしょう。

男性との接し方が分からない

男性と話す機会が少ない女子大学生は、そもそも男性との接し方が分からないといった人が多くみられます。

男性との接し方が分からないから、積極的に男性に会える場所やイベントに参加しないという人もいますし、男性と話す機会が少なくなって、男性との接し方が分からなくなったという女性もいます。

どちらの女性も、男性と接触する機会を持たないがために、ますます男性との接し方がわからなくなっていきます。

小学校や中学校は共学も多く、「男子と接してきたのでは?」と疑問に思う女性もいるでしょう。

「小学校や中学校で培った男子との接し方を試せばいいんだよ」とアドバイスしたくなるかもしれませんね。

しかし、小学校や中学校で培った男子と、大人の男性への接し方は大きく違います。

小学校や中学校で身につくのは、デリカシーのない男子から逃げる方法ぐらいでしょう。

つまり、小学校や中学校での男子との接し方と、男性への接し方は全く違うものなのです。

小学校や中学校で男子に囲まれていたからといって、男性慣れしているわけではないということです。

大人になった男性との接し方は、大人になった男性と接していかなければ身につきません。

ですから、男性が校内にいない女子大生や、男性との接し方が分からず男性を遠ざけている女子大生は、ますます男性との接し方が分からなくなり、彼氏をつくることから遠ざかってしまうのです。

男性に対して憧れと理想を抱きすぎている

校内に男性がいない女子大生は、男性の日常的な姿を見る機会が減っていきます。

学生は、時間の大半を校内で過ごしますし、社会人は時間の大半を職場で過ごします。

長時間過ごす場所では、男性の素の状態や、食事風景、友人との会話など、男性のあらゆる面を見ることができるのです。

それらの日常的な姿を見ていないと、どういった現象が起こると思いますか?

それは、知らず知らずのうちに男性に対しての理想が高くなるのです。

男性が友人と話す会話の内容は、女性にとって驚くような内容だったり、聞きたくないような下品な話題もあるでしょう。

それらを日常的に聞いていると、男性に高い理想を求めなくなります。

「男性ってこうだよね」とありのままの男性を受け入れるようになるのです。

食事をしている風景を見ることも同じで、同じものばかり食べている姿や、偏食の様子を見ていると、男性にあらぬ期待をしなくなります。

ゼミに参加する際の日常的な服装を見ることで、男性のファッションセンスやラフ着と勝負服の違いを知ることもできます。

何気なく男性の日常生活の様子を見ているだけで、男性の素の状態を知ることができ、現実を知っていることで、高すぎる理想を持たなくなるのです。

しかし、女子大生ではそういった男性の日常的な姿を見ることができません。

友達と男性の会話をする際使用するのは、有名俳優や出来過ぎたアニメのキャラクターなどでしょう。

もしかしたらゲームの主人公なんて場合もあるかもしれませんね。

綺麗な男性を対象に、友達と会話してしまうため、憧れと高い理想を持ちすぎてしまいやすいのです。

男性が怖い

男性と接する機会がないと、男性のイメージだけが大きく膨らんでいきます。

男性とは力強く、そして時には暴力的・横暴といった男性のイメージばかりが膨らみ「男性が怖い」と思っている女性もいるでしょう。

現代は、ネットニュースやメディアも発達しているので「男性の可愛い姿を見る機会もあるし、男性が怖いって変じゃない?」と思う人たちもいるでしょう。

しかし、多くの情報を手に入れられる機会が増えただけで、どの情報をチョイスし、自分の考えに反映させるかは個人によって大きく違うものなのです。

人間は常に、答え合わせをしているようなものです。

自分が思い込んでいる事柄が「正しい」と思える情報を探す特徴があります。

つまり、「旦那が嫌い」と思っている人は、旦那が嫌いになる情報ばかりを集めて「嫌いになって当然だよね」と自分を納得させようとしますし、同じように「男性が怖い」と思い込んでいる女性は、怖い男性の情報ばかり集めてしまいがちになるのです。

女性の尻に敷かれている男性の情報より、男性がいかに暴力的で、女性に対してひどい態度をとっているかなどの情報を探して、自分の中に取り込んでしまうので、ますます男性が怖くなってしまうのです。

そして、大学構内や身近に検証できるような男性もいませんから、さらに自分の思い込み、つまり「男性が怖い」という思いに固執していく傾向があります。

女子同士の付き合いが楽

女子同士の付き合いが楽
よくわからない男性よりも、気持ちがわかる女子同士の方が一緒にいて楽でしょう。

男性と違い、女性はどれだけつまらない話だったとしても「つまらない」と口にすることなく「わかる」「そうだよね」と共感してくれるので、話している最中も楽しく、そして楽なのです。

これまで男性と接する機会が少なかった女性にとって、男性と会話するのは非常に高度に感じられるでしょう。

「何を話したらいいの」「話題がなくなったらどうしよう」と不安を感じてしまいます。

それより、気を使いながらも話題に困ることがない女子同士の付き合いが非常に楽だと感じるでしょう。

他にも、男性の目があると思うと、女性は「よく見られたい」という感情を持ちます。

女子同士ならジャージに寝起きの頭でいいかもしれませんが、男性がいるとなるとファッションも変わりますし、メイクも必要になります。

男性がいると、普段は気にしない猫背も気になってきますし、話口調も変える必要があるでしょう。

普段から男性が身近ではない女性にとって、男性の前というのは非常に気を使うものになります。

そのため、女子同士がよりいっそう素敵で楽な状態だと感じるのです。

日常的に男性が身近にいる女性は、ある程度男性を気にしながら、適度に楽をするバランス感覚を身につけられます。

そのため、男性が近くにいてもあまり疲れなくなるのです。

日常的に男性と接する機会が少ない女子大生は、そういった習慣も機会もないため、ますます女子同士の関係に居心地の良さを感じてしまうでしょう。

恋愛の発展のさせ方が分からない

男性と接する機会が少ないと、そもそも男性との関係を進展させる方法が分からなくなります。

男性と話したり、遊びに行くからこそ、どのようにアピールしたらいいのかわかってきますし、男性のアプローチも察することができるようになります。

普段から男性に接していないと、会話をすることにも慣れませんし、相手の男性がたとえ女性にアプローチをしていたとしても、それを自分への好意だと受け取れないのです。

たとえば、男性に連絡先を聞かれたとき、普段から男性に接している女性なら「脈ありだな」「遊びに誘おう・誘ってもらえそう」と考えます。

しかし、女子大生のような普段から男性と接していない女性は、連絡先を聞かれたとき「何か連絡事項かな?」「それなら今聞けばいいのに」と思ってしまいます。

ひどい時には「私を騙そうとしている?」「利用しようとしている」といった具合に、必要以上に警戒心を持ってしまい、男性と距離をとってしまいます。

これでは、恋愛に発展させるどころか、友人としての関係も築きにくいでしょう。

男性慣れしていないと、男性はわからない存在のままになってしまいます。

そして、わからない相手というのは、警戒心を持ちやすくなってしまうのです。

そのため、男性からアプローチされても、恋愛に進展することができませんし、自分からどのように恋愛に進展させたらいいのかもわからなくなってしまうのです。

しかし女子大に通っている人は良いイメージを持たれやすくモテる!

普段から男性に接する機会が少ない女子大生が、恋愛に出会う機会を無くしているのか分かったのではないでしょうか。

しかし、女子大生が恋愛に不向きというわけではありません。

前項だけを読んで終えてしまうと、女子大生の皆さんは「一生彼氏ができない」「男性に好かれない」といった悲しい気持ちを持ってしまうでしょう。

ですが、女子大生は出会いがないだけであって、恋愛に不向きな人たちではありません。

男性に出会うために行動すれば、共学の女性たちよりも、むしろ有利と言えるのです。

「恋愛経験もなく男性と話すのが苦手なのに有利なの?」と思うかもしれませんね。

実は、その恋愛経験が少ないというのも、女子大生の魅力の一つなのですが、それ以外にも女子大に通う女性のイメージが、モテる要因なのです。

上品で清楚なイメージ

上品で清楚
「女子大に通っている」と言うと、男性はその女性に対してどういったイメージを持つと思いますか?

「面倒そう」「女ばかりで口が悪そう」などといったネガティブな印象や発言をする男性はまずいないでしょう。

女子大生と聞くと、最初に男性が持つ印象は、上品で清楚なイメージです。

都心にある有名女子大学を連想し、それらの大学が持つ気品のあるイメージから、清楚な女性を連想するのです。

某有名女子大学は偏差値も高く、女子大のイメージは頭もよく上品で清楚という印象が、男性の中で定着しています。

他にも女子大生の印象を良くしているのは、共学に通っている男性たちが見慣れない世界に憧れを持っているからです。

男性は女性に対して、憧れや理想を持っています。

「女性らしい」「上品さを持っている」「清楚」など、男性は女性に幻想のような憧れを抱いています。

しかし、共学大学に通っていれば、嫌でも素の女子を目にする機会があります。

男性に慣れている共学の女子たちは、男性たちが持つ理想とかけ離れていることも少なくありません。

そのため男性たちは、共学の大学に通う女性たちに理想や幻想を求めるのではなく、見たことがない女子大に通う女子たちに、それらを求めているといってもいいでしょう。

女子大に通う女性が「女性らしく清楚で上品だったらいいな」という願望が、「女子大=上品で清楚だ」という思いに至ったのです。

流行に敏感でお洒落なイメージ

女子大に通っていると聞くと、流行に敏感でお洒落なイメージを感じる男性もいます。

夜間や定時制など女子大に通える男性もいますが、原則として女子大は女性だけを対象にした大学です。

そのため、男性は入学できませんから、想像するしかない場所というわけです。

男性たちが女子大をどように想像するかというと「女性ばかりだからお洒落そう」「最先端の流行に敏感そう」などです。

女性はお洒落というイメージを持っているため、そんな女性たちが集まれば、ファッションやメイクなどあらゆる流行の話が飛び交い、それらをいち早く取り入れたお洒落女子たちが多いのではないかと男性たちはイメージしています。

上品で清楚なうえに、流行に敏感でお洒落となると、男性たちが女子大生に強い憧れを持っていることがわかりますし、非常にポジティブな印象を持っていることがわかりますね。

男性経験がなく純粋そうなイメージ

女子大に通う女性は、「男性経験が少なそう」といった男性側の意見も聞かれます。

男性経験が少ないというのは、決してネガティブなイメージではありません。

男性経験が多い女性よりも、男性経験が少ない女性の方が、男性に好まれるのです。

なぜなら男性経験が少ない女性を「純粋そう」と感じるからです。

純粋だからこそ、男性に奥手で恋愛慣れしていないのではと男性たちは考えます。

そして、そういった男性経験が少ない女性に、自分が初めてのことを色々教えてあげたいと感じます。

男性は「初めて」「教える」「自分が」といったことが大好きです。

ですから、女子大生は、男性たちに非常に好まれる存在なのです。

出会いがないあなたにおすすめな方法6選とは?

彼氏がいない女子大生が多いのは、女子大生の印象が悪いからではありません。

男性たちからの印象もよく、むしろ人気な人たちだと考えられます。

それではなぜ、女子大生は彼氏ができにくいのでしょう。

原因は一つしかありません。

出会いが圧倒的に少ないからです。

それなら、出会いを増やすだけで、簡単に彼氏が作れるということです。

男性との出会い方がわからず彼氏を作れないでいた女子大生たちに、ここからはおすすめな出会い方についてご紹介していきましょう。

1:バイトを始める

バイト
一日の大半を、男性がいない校内で過ごしていると、圧倒的に男性との出会いがありません。

数少ない大学校内での出会いに備えているだけでは、彼氏を作るどころか、男友達を作ることさえ難しいでしょう。

出会いがない場所だとわかっているのですから、出会いが見込める場所を作ればいいのです。

その一つがアルバイトです。

アルバイトという新しい場所を作るだけで、男性との出会いを増やすことができますし、お金も貯めることができます。

そして、お金や出会いだけではなく、「仕事」を学ぶこともできますし、今までルーティンでこなしていた日常生活のスケジュールを組み直す必要がありますから、刺激的な毎日が送れるようになるでしょう。

男女の比率が平等

アルバイトは女子大のように、女性に比率が傾いていることはほぼありません。

男女の比率が平等な場合が多く、これまでになかった男性との出会いが見込めるのです。

そして、これまで見る機会が少なかった男性の日常的な姿を見ることもできるようになります。

男性の日常的な姿を見る機会がないと「理想が高くなる」「アプローチに気付けない」などさまざまな問題点がありましたね。

それらが、アルバイトをすることによって解決できるのです。

また、仕事を通して仲良くなりやすいですし、仕事の会話ができるので、男性とのコミュニケーションが苦手で会話ができないといった心配もいりません。

自然に話すことも、自然に頼ることもできるのです。

同じ世代の人が多い

男性経験が少なく、話す機会もあまりなかった女性にとって、いきなり年齢の離れた男性とコミュニケーションをとらなければならないとなると、非常にハードルが高く感じてしまいますよね。

しかし、アルバイトでは、同年代の人が多く働いています。

アルバイトの勤務時間帯はフルタイムではなく、あくまでも大学メインのため時間が限られます。

つまり、自然に自分と同じような生活スタイルを持った男性と時間帯が被ることが多いのです。

他の大学に通っている男性と知り合う機会も、格段に増えるでしょう。

コミュニケーションをとりやすい

アルバイトをするにあたって、不安なのがコミュニケーションですね。

先ほどもお話ししましたが、男性経験や男性との接触が少なかった女子にとって、男性と会話をすることも不安要素の一つです。

「どんな話題を話せばいいのだろう」「間が持たないのでは」と心配になるのも当然です。

しかし、アルバイトではそういった心配が必要ありません。

なぜなら、共通の仕事をしていますから、すでに話題の中に「仕事」というものがある状態なのです。

「仕事」という話題を突破口に会話をしてみると、次に「大学」「サークル」など他の話題が見つかっていくでしょう。

わざわざあなたが話題を探す必要がないのです。

2:合コンに参加する

合コン
積極的に男性に出会う場所として有名なのは、合コンです。

数名の男女が集まり、会話や飲食を楽しむものです。

女子の友達しかおらず、男性を集められないと思っている女性もいるでしょう。

そういった人たちのためにマッチングアプリもありますし、アルバイト先の知り合いに合コンを頼んでみるのもいいでしょう。

積極的に男性に出会いに行かなければ、せっかくの「女子大生」という良いイメージを活かすことができません。

合コンでは一対一で話す心配もないので、男性慣れしていない女性にもおすすめです。

まずは、男性の雰囲気を見たり、どういった会話をしているのか観察する程度でもかまわないので、まずは一度合コンに参加してみましょう。

3:インカレサークルに所属

インカレサークルに参加してみるのもおすすめです。

インカレサークルとは、インターカレッジサークルの略称で、他の大学に通っている学生と交流することを目的に作られたサークルです。

女子大学にいながら、他校の男子学生と交流を持つことができます。

インカレサークルでは、男女が仲良くなりやすいイベントを企画していたり、多くの大学とのコミュニティを持っている場合もあります。

インカレサークルに所属し、活動してみることで、人間関係を広く築くことができるでしょう。

4:ボランティア活動

学校外の活動を増やしていくことが、男性との出会いを増やすポイントです。

そのため、ボランティアに参加してみるのもいいでしょう。

ボランティア活動は、人のためになりますし、幅広い世代の人との交流が見込めます。

同じ大学生に限らず、社会人の男性や、社会人の女性に出会うこともできるでしょう。

自身の価値観が変わるような出会いや、視野を広くすることも見込めます。

もし、幅広い世代とのコミュニケーションに不安があるようなら、「大学生限定」など年齢制限を設けているボランティアに参加してみるといいでしょう。

徐々に慣れてきてから、新しいボランティア活動に参加するのがおすすめです。

5:相席屋

男性と出会うのにおすすめなのが相席屋です。

初対面の男女が相席し、飲食を楽しむことを目的に作られた飲食店です。

相席屋は、一人で行かなくてもいいのがおすすめポイントです。

友人を誘って食事を楽しみながら、代わる代わる男性と話しをすることが可能です。

相席屋は女性の料金が安く設定されている場合が多く、安くご飯を食べながら出会いも求められるメリットの多い場所と言えるでしょう。

6:他校の学園祭に行く

他校の学園祭に行ってみるのも、おすすめです。

大学生たちは、学園祭を出会いの場として考えていることも多く、他校の学園祭に行くと在学生徒に積極的に話かけてもらえるでしょう。

自分から話すのが苦手という女子でも安心です。

そこで、女子大生であることをさりげなくアピールすれば、学園祭後に、合コンなどを開く機会もめぐってくる可能性もあります。

また、他校の学園祭は友達を誘って参加することができます。

1人で行動するのが不安といった女性でも積極的に参加しやすいイベントと言えるでしょう。

男性の苦手意識がなくなるほど楽しめるところをご紹介!

男性に出会える場所に行くようになったり、積極的に男性と接点を持つようにすることで、男性への苦手意識をなくすことができます。

素敵な男性と巡り合う確率を高めながら、男性への苦手意識を変えることができるので、メリットは大きいでしょう。

ここからは、男性の苦手意識がなくなるほど楽しめる場所をご紹介していきます。

イベントや施設を楽しみながら、男性への苦手意識を徐々に失くしてみましょう。

テーマパーク

友人と一緒に、テーマパークに行ったことがある人もいるでしょう。

友人と行っても楽しい場所ですが、男性と一緒に行くことで、また違った楽しみを感じることができます。

テーマパーク内でお揃いの小物を選んだり、アトラクションに一緒に乗ったりするなどしていると、あっという間に時間が過ぎてしまいます。

向かい合って話す時間もあまりないため、男性への苦手意識を感じる機会が少なく、思いっきり楽しむことができます。

気づいたら1日があっという間に過ぎているので、その男性と過ごす時間が「楽しかった」と感じるでしょう。

動物園や水族館

デートスポットの定番と言えば動物園や水族館です。

何かを話すのではなく、見て楽しむ場所なので、男性への苦手意識が感じにくい場所になります。

あなた自身も動物たちとの触れ合いを楽しむことができるのですが、なにより男性の普段見られない姿を見ることができます。

動物に驚いたり、無邪気にはしゃぐ男性の姿を見ると、男性が怖い存在ではなく、可愛らしい存在に見えてくるでしょう。

動物カフェ

女友達と行っても楽しい動物カフェも、男性と一緒に行くのもおすすめです。

動物たちと触れ合うことがメインなので、会話の話題の心配がありません。

カフェなので、もちろん男性に慣れてきたら、少しずつ話すこともできます。

普段見られない男性の無邪気な姿や、優しい顔を見ることができます。

動物たちに優しく接する男性の姿を見ると、男性の優しさを間近に感じ、心が温かくなるでしょう。

男性への苦手意識を克服しやすい場所とも言えます。

映画館

映画館もおすすめの場所です。

上映中は話す必要がありませんし、上映後は映画の話で持ちきりになり、あなたが会話に不安を感じることもありません。

同じ映画を見ることで、仲が深まりやすいですし、映画の感想から、相手を知ることもできます。

どんな映画を見るか決めるのも、楽しい時間かもしれませんね。

男性が苦手な女性にとって、男性との会話に心配しなくて済むのは嬉しいことですよね。

イルミネーション

イルミネーションはもちろん女子同士でも行けるのですが、せっかくなら男性と行ってみたい場所の一つではないでしょうか。

男性と一緒に行くと「緊張してしまう」と思っているかもしれませんが、イルミネーションも、男性への苦手意識を感じにくい場所です。

見て楽しめる場所は、男性慣れしていない女性でも安心して行ける場所なのです。

会話の内容も、イルミネーションの話題で十分ですし、おしゃべりをするというよりは、一緒の空間を楽しむのがイルミネーションなのです。

良い雰囲気にもなりやすいので、勇気を出して一度誘ってみてはいかがでしょうか。

無理に会話をしなくても気まずくならない場所が良い

男性との接点が少ないと、「話せないかも」「会話の話題がない」といった不安を抱えてしまいます。

男性がどんなことで喜ぶのかわからないので、楽しませたいという気持ちの反面、楽しませられないかもと不安を持ってしまうのです。

しかし、会話が必要ない、見て楽しめる場所は、男性への苦手意識を持っていても安心していける場所と言えます。

そういった場所に行くことで、少しずつ男性への苦手意識を克服することができますし、男性への接し方もわかってくるでしょう。

「女子大」を武器にして自ら出会いの場に足を運ぼう

女子大は出会いが少ないだけで、出会うことさえできればモテ女子になれる可能性が大いにあります。

まずは、積極的に自分から男性に出会える場所に行ってみましょう。

初めてそういった場所に行くと、「こんなにモテるとは思わなかった」「これまでがもったいなかった」と感じるでしょう。

積極的に男性と接点を持ってみると、男性への苦手意識を克服することもできますし、大切な男性にもいつか出会うことができるでしょう。