職場恋愛の始め方!気になる男性へのアプローチの仕方と恋愛対象に見てもらうには?について
社会人になると、1日の約3分の1は職場で過ごすことになります。

そのため、男性と知り合うきっかけも職場がメインになる人も多いのではないでしょうか?

今回は職場に気になる男性ができたけど、どう進めていけばいいのかわからないと悩んでいる方にぴったりの、職場恋愛の始め方についてご紹介します。

職場恋愛のメリットとデメリット

職場恋愛を始めるにあたり、メリットとデメリットがあります。

まずはどんなメリット、デメリットがあるのか見ていきましょう。

職場恋愛のメリット

職場恋愛のメリットは、やはり「仕事に対するモチベーションアップ」が挙げられます。

職場に行けば気になるあの人がいる…、日曜日の夜、普段なら「明日から仕事かぁ」と少し憂鬱になる人も多いかもしれません。

しかし職場に好きな人がいれば職場に行くのも楽しみになります。

また好きな人に認められたいと思い、モチベーションも上がって仕事にもやる気が出ますよね。

また仕事についてお互いのことを理解し合うことができるので、付き合ってからも仕事と恋愛の両立がしやすいのがメリットと言えるでしょう。

職場恋愛のデメリット

対して職場恋愛のデメリットは、やはり「うまくいかなかった時に気まずくなってしまう」ことです。

職場なので、たとえ話したくなくても話さざるを得なくなりますし、また周りに色々と知られてしまったら変に気を使われてしまって、余計きまずくなることも考えられます。

学生時代は距離を置くこともできたかもしれませんが、職場だとそれができないのが少し辛いところかもしれません。

また付き合うことができたとしても、職場にオープンにせずに付き合うことになった場合、休みの日のデートなどで、職場の人に見られないよう、人の目を気にしなければいけないのがデメリットでしょうか。

気になる男性へのアプローチの仕方

気になる男性へのアプローチの仕方
それでは職場に気になる男性ができたら、どのようにアプローチしていけばいいのでしょうか?

ここでお伝えする大切なことは、あくまでさりげなく、周りに気付かれないようにすることです。

周りにアプローチしていることを気づかれてしまうと、興味本位で首を突っ込まれてしまったり、「仕事をしないで何をしているの?」と呆れられてしまったりする危険性もあります。

何かトラブルになってしまうと、彼の方の評価も下がってしまうこともありえますので、周りには絶対に気づかれないように慎重にいきましょう。

まずは自然に職場内で仕事の話を話しかける

気になる男性と距離がある場合、まずは2人で話ができるところまで持っていきましょう。

仕事のことでしたら周りから見てもおかしく見えませんし、話も弾みやすいですね。

まずは自然に、彼が興味を持っていそうな仕事の話を話しかけてみてください。

また彼が先輩でしたら、わからないところを教えてもらう、仕事の悩みを相談してみるなど相手を頼るのもオススメです。

あまり硬くならない

職場の男性だからといってあまり硬く接するのはNGです。

仕事の話をするにしても、まずは彼の話に共感するところから始めましょう。

最初のアプローチで硬く接してしまうと「ああこの人はこういう人なのだ」と仕事付き合いの人認定されてしまい、距離を置かれてしまう可能性がありますので、硬くならずに常に笑顔でいるように心がけましょう。

特に気になる彼が年下の場合、硬く接してしまうと「先輩と後輩」の関係を崩すことが難しくなってしまう可能性があります。

相手のことを観察

相手のことを観察
好きな男性ができたら、まず相手のことを観察してみましょう。

今どんな仕事をしているか。

職場の誰と仲が良いのか、お昼は外で食べるのか、など普段からさりげなく目で追ってみましょう。

意外な情報が得られるかもしれません。

恋愛において気になる相手のことを知ることで、どんな話題に興味を持ってもらえるかも知ることができ、どんな話題を振れば盛り上がるかヒントがあるはずです。

相手との相性を探る

気になる男性はできたけれど、まだ距離を詰めることができない、そんな方は相手との相性を探ってみましょう。

相性占いでは四柱推命やタロット占いなどが有名ですが、最近ではVOGUEで人気のしいたけ占いやゲッターズ飯田さんなども人気です。

また占いだけでなく、どんな女性が好きなのか、どんなタイプなのかもさりげなく探ってみましょう。

なんとなく相手がいるか探る

職場恋愛において、とても大切なポイントです。

まず気になる男性が既婚かどうかを一番にチェックしましょう。

相手がいない方であれば、このままどんどん進めていきましょう。

しかし気になる男性が既婚の場合、うっかり不倫なんてことになってしまったら、職場での立場もなくしますし、残念ですが諦めた方が良さそうです。

もし彼女がいる場合だったらどうでしょうか?

諦めずに想い続ける、諦めて他の人を探す、どちらにするかはあなた次第かもしれません。

共通の趣味を探る

相性を探るという部分にも少し重なりますが、共通の趣味を探るのも大切です。

いつもは仕事の話しかしなくても、「そういえば○○さんって、こんなことが好きなんですよね、私も実は好きなんです!」という話ができれば、一気にプライベートの話で盛り上がることができます。

また共通の趣味があることで相手も親近感を持ってくれて、一層話しやすくなり距離も縮まるはずです。

職場の人に協力してもらう

なかなか自分で距離を縮められない人は、職場の人に協力してもらうのも一つの手です。

共通の知り合いがいることで終業後の飲み会なども誘いやすいですし、男性と仲の良い人であれば、いろいろな情報も入りやすいはず。

ただ、協力してもらう人には少し注意が必要で、とにかく信頼の置ける、口が固い人のみにしておきましょう。

うっかり相談したら職場中に知れ渡っていたなんてことは、今後のためにも相手のためにも、絶対に避けたいところです。

すこし仲良くなったら軽い誘いを

共通の趣味や仕事の話など職場で会話を交わすようになったら、軽く食事などに誘ってみましょう。

職場だけでは他人の目もありますし、2人の距離を縮めるには限界があり、なかなか次のステップに進めることができないものです。

職場から離れたところで会えるように頑張ってみましょう。

「今度仕事のことで相談したいので飲みに行きませんか?」など、仕事のことを絡めて誘うのが自然体でオススメです。

数人の飲み会に誘う

数人の飲み会
一番ハードルが低いのが職場の人たちとの飲み会です。

「今度みんなで飲みに行きませんか?」というお誘いは断りにくいものですし、相手も気軽に参加しやすいですよね。

ただし、誘うメンバーにはちゃんと目を光らせることも大切です。

気になる男性と距離を縮めるために飲み会を企画したのに、同僚も彼のことを狙っていて、幹事でバタバタしていたらおいしいところは同僚に持ってかれてしまったなんてことになってしまったら目も当てられません。

また酒癖が悪い同僚が酔っ払って説教を始めたなど、飲み会を台無しにされないように、楽しく飲めるメンバーを誘うように心がけましょう。

ランチに誘う

もし外回りを一緒にする関係であれば、ランチに誘うのもオススメです。

出先のついでに「昼ごはんどこかで食べて行きませんか?」と誘うのは自然な流れですし、わざわざ2人で出かけるわけでもないので周りの目も気になりません。