異性に対してふとした瞬間にドキッとすることがありますよね。
女性だけに限らず、男性も女性の仕草にドキッとすることがあります。
相手にドキッとするのは、新しい恋の訪れを予兆している可能性が高いです。
男性にドキッとしたのであれば、あなたがその人を好きになる前兆かもしれません。
一方、意中の男性をドキッとさせれば、相手があなたを異性として意識し始めるかもしれません。
相手にドキッとするポイントは男女によって異なります。
今回は好きになる瞬間や思わずドキッとしてしまうシチュエーションについて詳しく紹介します。
好きになる瞬間ってどんな時だっけ?
相手を好きになる瞬間とは、いったいどのようなときでしょうか。
もともと好意を寄せている男性であれば、自分の恋心にも気が付きやすいですが、それまで異性として意識していなかった男性に対してはなかなか自分の気持ちに気付くことができません。
多くの女性は男性を好きになるのに時間がかかります。
一方、男性は直感的に女性を好きになる傾向があり、それほど時間がかかりません。
そのため、男性の方が一目ぼれをする確率が高い傾向にあります。
女性が男性を好きになる背景には、その人に対する信頼があります。
恋に発展するのは瞬間的ですが、それまでの間に好きになる土台がつくられているのです。
性別によって好きになる時間に差が生じるのは人間が持つ本能に関係しています。
もともと男性は、より多くの子孫を残そうという本能を持っています。
相手とのマッチングよりも効率性や可能性を重視する傾向の高い生き物なのです。
それに対して女性は子孫の質を重視する本能を持っています。
女性には妊娠する力があるため、より質の高いオスの子孫を残そうとするのです。
男女の恋に落ちるまでの時間差や過程が異なるのは、動物的な本能に付随しています。
ドキドキしたい!させたい!
好きな人ができるとドキドキすることが増えてきますよね。
異性を前にしてドキドキするのは、その人を恋愛対象として見ている証拠です。
気のない相手にドキドキすることはないですよね。
相手に良く見てもらいたい、好かれたいと緊張することでドキドキが高まるのです。
緊張状態が続くと脳からアドレナリンが過剰に分泌されます。
アドレナリンはホルモンの一種であり、血糖量の上昇や心拍数の増加を引き起こします。
つまり、恋をするとドキドキするのは自然なことなのです。
まだ明確な恋愛感情を抱いていない異性でも、その人のことを考えたり、その人と話をしたりすることでドキドキするということは、恋に発展する可能性があるかもしれません。
ドキドキしたいのは当たり前!だって女の子だもん!
多くの女性は、甘酸っぱくドキドキするような恋愛を夢見ています。
恋愛をすると快楽ホルモンや幸せホルモン、女性ホルモンなどが大量に分泌されます。
快楽ホルモンはドーパミンのことを指します。
ドーパミンが多く分泌されることで、快感や多幸感を得ることができます。
また、ドーパミンには食欲を抑える働きがあり、美容やダイエットにも繋がります。
幸せホルモンとはオキシトシンのことを指します。
愛情ホルモンとも呼ばれ、愛情が増したりストレスが緩和されたりする効果があります。
女性ホルモンとはエストロゲンを指します。
エストロゲンは女性の体を健康に保つ働きを担っており、脳や自律神経を整えます。
恋をすると女性は綺麗になると言いますが、肌の艶が良くなったり表情が明るくなったりするのもエストロゲンが大量に分泌されているからだと考えらえます。
このように恋をしてドキドキするのには、いろいろなメリットが存在します。
体の調子が良くなるだけでなく、精神的にも満たされ、幸せな気持ちになることができます。
男性にドキッとするシュチエーション3選
その1:男性のこんな仕草にドキッとします!
女性は男性のどのような仕草にドキッとするのでしょうか。
普段の何気ない仕草に思わずドキドキしてしまうことがありますよね。
気取っていない自然体だからこそ、ふとした仕草にドキドキしてしまうのです。
次は思わずドキッとしてしまう男性の仕草について詳しく紹介していきます。
腕まくり
男性が腕まくりをする仕草に思わずドキッとしてしまうことはありませんか?
今まで隠れていた部分が露わになる様子にドキッとするという意見が多い傾向にあります。
その他にも想像よりも腕の筋肉がしっかりしていたり、男性らしい血管の浮き出た腕に思わず男らしさを感じる女性も多くいます。
また、自然な仕草なので気取った感じがないのも魅力的なポイントです。
女性は男性が「男らしく見られたい」と思って行う行動にはそれほど魅力を感じません。
しかし、腕まくりは日常のなかで自然と行われる仕草なのでスムーズに受け止められるのです。
ネクタイを締める・緩める
男性がネクタイを締めたり緩めたりする仕草にドキッとする女性も多くいます。
多くの女性は男性の「男らしさ」にドキッとする傾向があります。
女性がネクタイを締めることはほとんどなく、男性特有のアイテムと言っても良いでしょう。
その男性特有のアイテムを使うことに男らしさを感じる方もたくさんいます。
他にもネクタイを付けると非常にフォーマルな印象を受けます。
逆にネクタイを緩めるとフォーマルからプライベートな雰囲気に切り替わります。
このONとOFFがはっきりと分かれるところにドキッとするケースも多々あります。
いわゆるギャップ萌えと同じ原理です。
ONとOFFが切り替わる瞬間を見ることで、男性の特別な場面を見たような気持ちになるのです。
眼鏡を外す
男性が眼鏡を外す仕草にドキッとする女性もいますよね。
眼鏡を外すしぐさにドキッとするのも男性のギャップを垣間見ることに関係しています。
ネクタイと同様に眼鏡をかけるとフォーマルな印象を与えます。
一方、眼鏡を外すのは休憩時間や仕事終わりなどが多く、プライベートな印象を受けます。
これも一種のONとOFFの切り替えの仕草であり、眼鏡を外すことで男性の特別な場面を見たような気持ちになり、思わずドキッとしてしまうのです。
また、普段から眼鏡をかけている人であれば、眼鏡をかけた状態を普段の顔と認識します。
眼鏡を外すことで、普段とは違う顔や表情を見ることでドキッとしてしまうこともあります。
不意に見せる笑顔、最強説
男性が不意に見せる笑顔にドキッとしてしまうこともありますよね。
特に普段からあまり笑わない男性であれば、笑顔を見られるのは非常に貴重です。
男性が不意に見せる笑顔にドキッとする女性の心理にはいくつかの理由があります。
ひとつは日頃の表情とのギャップです。
普段から笑わない人であれば、特別な表情を見たという気持ちになりますよね。
今まで知らなかった一面を知ることでドキドキしてしまうのです。
もうひとつは男性の幼さに対するドキドキです。
男性のあどけない笑顔に母性をくすぐられる女性も多いでしょう。
幼さの残る笑顔に思わず「可愛がりたい」「守ってあげたい」と思ってしまうのです。
その2:男らしいこんな言動にドキッ!
男性の男らしい言動に思わずドキッとしてしまうことがありますよね。
多くの女性は男性の「男らしさ」にドキドキしてしまいます。
それでは男らしい言動にはどのようなものがあるのでしょうか。
次は思わずドキッとしてしまう男性の男らしい言動について詳しく紹介していきます。
重たい荷物を運んでくれる
男性に重たい荷物を運んでもらったときにドキッとすることがありますよね。
重い荷物を軽々と運んでくれる姿に男らしさを感じる女性も多いのではないでしょうか。
力強い男らしさにドキッとするのはもちろん、女性に重い荷物を持たせないように気遣ってくれる優しさにドキッとしてしまうこともあります。
荷物の重さに関係なく、女性らしく扱ってくれることに喜びを感じる女性も多くいます。
特に「持ってあげるよ」と声をかけるのではなく、当たり前のように重い荷物を選んで持ってくれたり、何も言わずに女性の手からさりげなく荷物を取ったりする姿にドキッとしてしまいますよね。
恩着せがましくするのではなく、自然な行動であることが重要なポイントです。
作業を手伝ってくれる
簡単な作業でも男性が率先的に手伝ってくれるとドキッとしてしまいますよね。
手伝ってくれるということは、女性に負担をかけないように気遣ってくれているということです。
多くの女性は作業が楽になることよりも、男性に気遣ってもらえたことに喜びを感じています。
作業以外にも困っていたり悩んでいたりするところに声をかけてくれるのもドキッとする行動です。
「優しい」「頼りになる」と思える男性は心強いですし、そこに男らしさを感じる女性も多くいます。
草食男子が増えているといいますが、強引でガツガツした男性でなくても紳士的な行動が高く評価される傾向にあります。
機械に強い
機械に強い男性は知的な印象があり、思わずドキッとしてしまうことがありますよね。
特に女性は機械関係が苦手な方も多くいます。
たとえばテレビの配線やパソコンのトラブルなどをスマートに解決できる男性はとても魅力的です。
自分が困っていたことを難なく解決する姿に男らしさを感じる女性も多いのではないでしょうか。
大人の女性は男性の格好良さにも惹かれますが、能力の高さや尊敬できる点も重視しています。
つまり、容姿だけでなく中身を大切にしている傾向があります。
機械に強いというのは男性の能力の高さであり、自分にない能力を尊敬している表れでもあります。
その3:やっぱり…ギャップに弱い!
男性にドキッとしてしまうポイントの定番は、ずばりギャップです。
多くの女性は男性のギャップに弱く、ついついドキッとしてしまうのです。
実際に男性のギャップを見て恋愛感情が芽生えることも珍しくはありません。
次は思わずドキッとしてしまう男性のギャップについて詳しく紹介していきます。
普段はクール。でも…
普段はクールな人でも意外な一面を見てドキッとしてしまうことがありますよね。
たとえば寡黙な男性が優しい言葉をかけてくれたり、あまり表情の変わらない男性がくしゃっとした笑顔を見せたりすると、そのギャップにドキドキしてしまいます。
いつもはツンツンしている人でも、優しい一面を見ると相手のイメージががらりと変わりますよね。
そのドキッとした瞬間に恋愛感情に火がつくこともあります。
疲れた時は甘えモード
普段は仕事熱心で真面目な男性でも、疲れたときに甘えモードになるとドキッとしますよね。
いつもは見せない甘々な態度に「甘やかしてあげたい!」という母性がくすぐられます。
普段見せない態度を自分だけに見せてくれたという特別感があるのも嬉しいポイントです。
それだけ自分に気を許してくれているのでは?と期待してしまいますよね。
明確な恋愛感情がないにしても、プライベートな顔を見せるということは、それだけあなたのことを信頼して、心を開いているということです。
新しい恋が芽生えるのも時間の問題かもしれませんね。
好きなことは熱く語る
好きなことを熱く語る男性にドキッとした経験はありませんか?
ひとつでも何か夢中になれるのは、とても素敵なことですよね。
特に男性はこだわりが強い人が多く、趣味をとことん追求する傾向があります。
一方で女性は、いろいろなものを少しずつ楽しむのを好む傾向があります。
自分の知らない知識を持っている男性に「凄いな」「詳しいな」と尊敬を抱く女性もいます。
普段は大人しい男性でも、好きなことを語っているときはとてもキラキラして見えるものです。
その無邪気さに母性をくすぐられ、ドキドキしてしまう女性も多いのではないでしょうか。
普段はちょっとぶっきらぼう?でも…
普段は愛想がなかったり、言葉遣いが乱暴な男性もいますよね。
そんなぶっきらぼうな男性が優しい一面を見せてくれたらドキッとしてしまいます。
たとえば、普段はまったく紳士的ではないのに、さりげなくドアを開けてくれたり、自分のことを心配してくれたりするとドキッとしてしまいますよね。
美女と野獣のように、普段は怖そうな印象の男性でも優しい心に惹かれる女性はたくさんいます。
優しさを持っている人であれば、ぶっきらぼうなところも男らしいと感じてしまうでしょう。
時折見せるさりげない優しさ
時折見せるさり気ない優しさにドキッとしてしまう女性もたくさんいます。
定番ではありますが、二人で道を歩いているときにスッと女性を内側にエスコートしてくれる優しさもさりげない優しさのひとつです。
他にもわざと重い荷物を持ち、女性には軽いものを持つようにしてくれたり、食事のときに自然と女性をソファ側の席に座らせたりするのも紳士的な優しさです。
特にあまり優しいイメージのない男性が、自然とそのような行動を取るとドキッとしてしまいますよね。
優しくされるということは、それだけ自分のことを気遣ってくれているということです。
自分を特別に思ってくれているのでは?という憶測がさらに女性をドキドキさせます。
実は大の子供好き・動物好き
実は子供や動物が大好きというのも、思わずドキッとしてしまうギャップのひとつです。
普段は無関心そうな男性でも、子供や動物に向ける優しい表情にドキッとしてしまいます。
特に子供に優しい男性には「良いパパになりそうだな」「優しい男性だな」と安心感を抱く女性も多く、そんな優しい男性と付き合いたいと恋愛に対しても前向きになります。
また、子供や動物に好かれる姿にドキッとしてしまうケースもあります。
子供や動物に好かれるということは、それだけ純粋な優しさがあるのでは?と考えるのです。
実際に子供や動物に懐かれる男性は優しく、穏やかな雰囲気をまとっている人が多いですよね。
少年の心を忘れていない。というよりは子供!?でも…
男性は女性よりも精神年齢が低いと言われています。
そのため同い年であっても「子どもっぽいな」と感じてしまうことも多々あります。
しかし、普段は子どもっぽい男性の真面目なスイッチが入った姿にドキッとしてまうことがあります。
特に仕事とプライベートの差にドキドキしてしまう女性がたくさんいます。
子供っぽい部分に対しては「世話を焼いてあげたい」「見守ってあげたい」という母性がはたらきますが、真面目な部分には「頼りたい」「守ってもらいたい」という女性らしい気持ちがはたらきます。
この二つの差が大きければ大きいほどギャップの幅も広がり、ドキドキしてしまいます。
いざというとき、頼りになる
多くの女性は頼りがいのある男性に憧れています。
しかし、残念ながら頼りがいのある男性はそれほど多くはありません。
一緒に過ごしていても「もっとしっかりしてよ」と思ってしまうことはありませんか?
そのような男性がいざというときに、とても頼りになったらドキッとしてしまいますよね。
男性に対して「頼りになる」と感じるシーンにはさまざまな種類があります。
たとえば普段はあまりしっかりしていないように見える男性が、実は計画性があり、細かい手続きなども難なくこなしていると頼りがいがあるように見えるものです。
いつも優しい男性も素敵ですが、このような時々見せる頼りになる姿も良いですよね。
たまに見せる大人の男の顔
たまに見せる大人の男の顔にドキッとした経験はありませんか?
多くの男性はどこか子供っぽく、女性よりも幼く見える傾向があります。
しかし、ふとした瞬間に感じる大人の男の色気にドキッとしてしまう女性も多いでしょう。
大人っぽい魅力を持っている男性は、トラブルが生じても常に冷静でいられます。
女性が困っていても状況を冷静に分析し、適切な対処法や代替案を提示することができます。
このような余裕のある大人の男性にドキッとしてしまう女性も少なくありません。
男性をドキッとさせられる鉄板な行動2選!
それでは男性は女性のどのような行動にドキッとするのでしょうか?
自分がドキッとするのも良いですが、好きな男性にはドキドキしてもらいたいですよね。
次は男性をドキッとさせる女性の行動について詳しく紹介していきます。
その1:これが女の武器だ!
女性には女性ならではの武器が存在します。
好きな男性をドキッとさせるためには、女の武器を有効活用しましょう。
まずは男性をドキッとさせる女性の武器について詳しく紹介していきます。
料理上手
料理上手な女性は男性にとって永遠の憧れです。
男性は料理上手な女性に家庭的な魅力や女性らしさを感じています。
一口に料理といってもさまざまなジャンルがありますよね。
男性をドキッとさせるためにはどのような料理をつくれば良いのでしょうか。
大人の男性に人気の高い料理は家庭料理です。
お菓子やパンも可愛いですが、大人の男性は家庭的な料理に好感を持つようです。
特に煮物料理や魚料理などはつくるのに手間がかかる分、評価も高い傾向にあります。
職場にお弁当を持参している方は少し凝ったおかずを入れてみたり、プライベートであれば友達を自宅に招いてホームパーティーを開くなど、家庭的な面を見せてドキッとさせてみましょう。
可愛いアピール
男性は女性の可愛らしい部分に思わずドキッとしてしまいます。
特に男性にはない、女性特有の魅力を全面に押し出してみると良いでしょう。
男性に可愛いと思われるためには、視覚と聴覚から攻めましょう。
視覚はわかりやすく容姿です。
美人かどうかだけではなく、ファッションやメイクも視覚に対する武器になります。
好きな男性に可愛く見られるために、ファッションでは女性らしいアイテムを取り入れましょう。
メイクはナチュラルメイクがオススメです。
多くの男性はばっちりメイクの美人よりも、ナチュラルメイクの可愛い女性に惹かれます。
聴覚は女性らしさのある可愛い声です。
好きな男性に声をかけるときは、普段よりも少し高めのトーンで話しましょう。
男性も女性と同様に、自分にないものに対して憧れや好意を抱く傾向があります。
そのため、低い声よりも高く澄んだ声の方が好まれるのです。
的確なぶりっこ
ぶりっこと聞くと悪いイメージを持つ女性も多いのではないでしょうか。
しかし、実は男性からすれば的確なぶりっこはストレートに可愛く見えるものなのです。
男性をドキッとさせられるぶりっこにはいくつか特徴があります。
ひとつは男性に優しくすることです。
女性からは媚びているだけと思う行動でも、男性からすれば純粋に嬉しいものです。
男性が困っていたら率先的に「大丈夫?」と声をかけ、良き話し相手になってあげましょう。
もうひとつは喜怒哀楽をはっきり示すことです。
わかりやすく怒っている人を見ると、面倒に感じる女性も多くいますよね。
しかし、男性のなかには喜怒哀楽がはっきりしている方がわかりやすくて良いと思う人もいます。
また、ころころと変わる表情が幼く見えて良いと好印象を抱くことも珍しくはありません。
このように男女でぶりっこに対する捉え方が大きく異なります。
ぶりっこのやりすぎは禁物ですが、的確に使い分ければ好きな男性をドキッとさせられます。
笑顔は最強
男性の笑顔も素敵ですが、女性の笑顔も異性をドキッとさせるための武器となります。
ただし、男性をドキッとさせるためには笑い方に気を付けましょう。
大声で「あははは!」と豪快に笑うのは品がないように見えてマイナスです。
笑顔は口角を上げ、にっこりと微笑む感じが理想的です。
もちろん、作り笑いをするだけが良いというわけではありません。
なるべくなら自然ににっこりと微笑む感じを出せるのが良いですが、大声で笑ってしまう癖がある場合は、日頃から笑い声を少し抑えるように心がけましょう。
涙は女の武器と言うけれど…
女性の武器といえば涙です。
女性の涙を見てドキッとする男性も多くいます。
しかし、ただ涙を流せば良いというわけではありません。
自分にとって都合の悪いことは泣いて済ませようとするような涙はマイナスイメージです。
ネガティブな涙は相手を窮屈にさせ、面倒な女という印象を与えてしまいます。
男性をドキッとさせるためには、ポジティブな涙を流しましょう。
嬉し涙や感動の涙は感受性の豊かさを表し、男性も思わずドキッとしてしまいます。
ポジティブな涙を流せるようにするためにも、日頃から感性を磨くように心がけましょう。
涙の乱用には注意!
涙は女の武器と言いますが、乱用すると逆効果になる可能性があります。
特に男性と喧嘩になり、すぐに泣くのは相手をいら立たせてしまう恐れがあるので注意しましょう。
男性は女性に泣かれてしまうと、それ以上何も言えなくなってしまいます。
そのため、女性が泣いたからといって「自分が悪かった」と反省するわけではないのです。
むしろ、「また泣いたよ」「話し合いは決裂だ」と諦めモードに切り替わってしまいます。
悲しい涙を流すときには、頻度や場面に十分注意するようにしましょう。
その2:結局男の人って、モテ仕草に弱い!
結局のところ、多くの男性はわかりやすい女性のモテ仕草に弱い傾向にあります。
女性からしてみれば見え透いているものでも、男性にとってはそれがヒットするのです。
次は男性をドキッとさせるモテ仕草について詳しく紹介していきます。
チラリズム
多くの男性は女性のチラリズムに思わずドキッとしてしまいます。
それまで異性として見ていない女性でも、女性らしい部分を見た途端に意識し始めてしまいます。
ここで重要なのはチラッと見せることです。
大胆に胸元の開いた服や極端に丈の短いスカートは下品に感じてしまう恐れがあります。
ふとした瞬間に見える二の腕や髪をかき上げたときに見えるうなじなどが効果的です。
あくまで見せるのではなく、見えてしまったというシチュエーションを大切にしましょう。
男性に甘える、頼る
男性は女性から甘えられたり頼られたりするのに弱い傾向があります。
自分でできそうなことでも、好きな人が近くにいる場合はあえて頼ってみるのも良いでしょう。
男性は女性から頼られることで自分の強さを実感します。
逆にあまり頼られないと「自分には頼られるほどの力がない」とネガティブに感じてしまいます。
男性に甘えたり頼ったりする際は、なるべくハードルの低いお願いごとをしましょう。
たとえば荷物を持つ、もう少し一緒にいたいなどの甘えくらいが丁度良いですね。
あまりハードルの高いお願いごとをすると、単純に労働を強いられていると感じてしまいます。
甘えたり頼ったりした後は、きちんと「ありがとう」とお礼を言うのもポイントです。
お礼を言ってもらえたことで男性は「希望を叶えられた」と満足感を得ることができるのです。
女性らしい仕草
多くの男性は女性らしい仕草に思わずドキッとしてしまいます。
これは女性にも同じことが言えますよね。
基本的に相手がドキッとする背景には、異性としての魅力が存在します。
男性であれば女性の女らしさ、女性であれば男性の男らしさに惹かれるのです。
男性をドキッとさせたいのであれば、女性らしい振舞いを心がけましょう。
首をかしげる
首をかしげるのも女性らしい仕草のひとつです。
実は首をかしげるのは女性特有の仕草であり、男性はほとんど首をかしげません。
首をかしげる仕草には相手の反応をうかがう謙虚さが隠されています。
ズカズカと踏み込んでくる女性よりも、控えめな女性の方が男性受けが良いのです。
ただし、あまりオーバーに首をかしげるのは逆効果です。
自然な仕草が魅力的なのであって、わざと首をかしげるのは単なるぶりっこに見えてしまいます。
足を組みなおす
足を組みなおすしぐさにドキッとしてしまう男性も少なくありません。
脚フェチというのもありますが、組み変えるときに見える太ももに思わずドキッとするのです。
また、背の高い女性であればスラッとした長い脚をさりげなくアピールすることができます。
しかし、わざとらしく大きく組み変えるのはNGです。
下着が見えてしまうくらいオーバーなのは下品に見えてしまいます。
テーブルの下でこっそりと組み変えるくらい動きを小さくするのがポイントです。
上目遣い
上目遣いは男性をドキッとさせる仕草の鉄板です。
女性からはあざといと思われてしまうこともありますが、男性には効果抜群です。
男性は上目遣いをされると女性の小ささを実感します。
か弱く、守ってあげたくなる男心がくすぐられ、思わずドキッとしてしまうのです。
また、真正面から見るよりも目が大きく、うるうるとしたところが小動物に似ていますよね。
このように自分を小さく、か弱く見せることで「頼れる男らしさ」に火をつけるのです。
可愛いだけじゃない!男性は母性を求めている
男性が求めているのは女性の可愛らしさだけではありません。
広い心で優しく包み込んでくれる母性を求めている男性もたくさんいます。
多くの男性は女性の容姿よりも安心できる場所を求めています。
いくら美人でも一緒にいてギスギスするような関係では気持ちが落ち着きませんよね。
一緒にいて安心する、癒される女性に魅力を感じるのです。
男性をドキッとさせるためには上辺だけでなく、気持ちから釘付けにするように心がけましょう。
そうして恋に落ちている!
男性も女性も異性のギャップに思わずドキッとしてしまいます。
これまで異性として認識していなかった人も、ドキッとする瞬間に恋が芽生えることもあります。
恋を成就させるためには、ドキッとする仕草で相手の心を掴みましょう。
自分を異性として認識させることができれば、次の手も打ちやすくなります。
男性が思わずドキッとしてしまうポイントをおさえ、良い恋愛をスタートさせましょう。