あなたは嫉妬をしますか?きっと嫉妬なんてしたことがないという人はあまりいないと思います。
好きな人がいる、恋をしている、彼氏がいる、旦那さんがいるという人はほぼ全員が経験したことがあるのが嫉妬です。
嫉妬なんて醜いから・・・嫉妬するなんて心が狭い、嫉妬したって何の意味もないと書いてある本やコラムなども多いですが、誰だって嫉妬をするのは普通のことです。
嫉妬にも様々な嫉妬があります。
可愛い嫉妬ならきっとあなたのことをもっともっと彼は好きになってくれるはずです。
彼のことが好きだから嫉妬しちゃうけど、嫌われたりするのは嫌ですよね?
嫌われない嫉妬にはどんなものがあるのでしょうか?どうして嫉妬をしてしまうのでしょうか?
嫉妬についていろいろ探ってみましょう。
恋愛に嫉妬はつきもの
初めにも少しお話しましたが、恋愛に嫉妬はつきものです。
嫉妬したくなるんです。
だってそれだけ彼のことが好きだから。
彼を誰にも取られたくないし、誰かと話しているのをみるだけでもふつふつ嫉妬心が湧いてきたりもします。
でもそれは恋愛だから味わえるものです。
嫉妬は醜いものと思われがちですが、嫉妬にもいろんな嫉妬の仕方があるので一概に醜いものだとは言い切れません。
私も恋愛をしているときはよく嫉妬心がうまれていました。
好きな彼が私じゃない女性と仲良くしていたり、話しているのを見るだけでどうして私じゃないの?と思っていました。
でも旦那さんの場合は嫉妬心を持ったことが今まで一度もありません。
嫉妬をしない恋愛も中にはあるのです。
でも嫉妬なんて普通の気持ちなので悪いことではありません。
恋愛には普通なのです。
誰もが経験したことがあるはず
嫉妬は誰もが経験したことのある感情です。
恋愛でなくても嫉妬にはいろんな嫉妬があります。
友情や仕事などいろんな場面で嫉妬は生まれます。
でもこの感情も人間にとっては普通の感情です。
人生生きていて、今まで一度も嫉妬なんてしたことない!なんて人はほぼ0だと思っていいでしょう。
どんなに優しい人でも、どんなに怒らない人でも嫉妬はしているんです。
誰もが経験したことがあるからこそ、嫉妬はこうだ!嫉妬をするなんて!と批判の意見もあったりするのです。
確かに嫉妬ばかりの人生はつまらないし、自分に得するものなんてありませんよね。
でも嫉妬をすることで、また一つそれが経験となったりもします。
人間だからこそ味わえる感情の一つなのです。
なぜ嫉妬心が生まれるのか
どんな人でも生きているうちに一度は経験する嫉妬心。
どうしてその感情は生まれてしまうのでしょうか?何気ないことでも嫉妬心が生まれたりもします。
後で考えるとこんなことどうでもいいことだった・・・なんて思えるのに、一時の感情で振り回されてしまったりするものです。
でもそれにはちゃんと訳があるんです。
無感情のまま嫉妬をすることなんてないですよね。
嫉妬心が生まれる瞬間は誰にでも起こるものです。
その感情をうまくコントロールすれば、嫉妬心を抑えることもできるかもしれません。
でもわざとその感情を押し殺さなくても大丈夫。
理由が分かれば、その考えをポジティブな考えに変えて対処することもできます。
友情や仕事、恋愛の嫉妬には悪いものだけとも限りません。
まずはどうやって嫉妬心が生まれるのかを考えてみましょう。
他人と比較してしまう
嫉妬心は他人と自分を比較することで生まれてくる感情の一つです。
生きている人間が皆同じスペックということはありえません。
十人十色という言葉があるように、皆それぞれ素敵な個性を持っています。
それがいいところなのに、人間は誰かと比較してしまうんです。
私にない何かを持っている人や、自分ができないことをできてしまう人を妬んだりするのです。
意味のない感情だと分かっていても、なぜかそこで嫉妬心が生まれてしまうものです。
他人と比べてもできないことはできないし、持っていないものは持っていないし、嫉妬したところでそれが改善されることもありません。
他人と比較することも確かに大事なことです。
でもそれをポジティブに考えれるようにすればいいんです。
私にはできないのに、あの人はできる。
すごいなとただそう思えば嫉妬心は生まれないのです。
自分に自信がない
自分に自信がないことでも嫉妬心は生まれます。
前項とも内容が似ているかもしれませんが、他人ができることを自分はできないだから嫉妬心が生まれます。
でもこの他人と比較してしまう理由の一つが、自分に自信がないからです。
自分に自信があれば出来ないことをできるようにしよう、出来ないから聞いてできるようになってみようと前向きに考えることができます。
でも自分に自信がないからどうしても相手と比較して自分に自信がなくなって、それが嫉妬心になってしまうのです。
恋愛では自分に自信がある方が有利です。
自分に自信がある人はいつでも輝いているし、努力を惜しみません。
自分に自信があれば自分を好きな人にアピールすることもできます。
自分に自信がない気持ちを変えてみるのは大切なことです。
相手を信用できない
彼氏にいつも嫉妬してしまって彼氏に逆に怒られてしまうなんて人は多いかもしれません。
これは相手を信用できていないから嫉妬心が生まれてしまうのです。
私もそうでした。
私の場合彼氏ではないですが、友達以上恋人未満の関係の人によく嫉妬心を抱いていました。
別に付き合ってもないし嫉妬する意味もないのだけれど、相手が自分になびいてくれるかもわからないし、こんな関係は私だけと言ってくれてもどこかで信用できなくて、意味のない嫉妬をしてしまうのです。
その嫉妬がだんだん重くなり、良い関係も悪い関係へ変わっていくばかりでした。
でも私は旦那さんの場合は、旦那さんを信用していたので嫉妬心が生まれなかったのです。
私自身が経験しているからこそ言えますが、相手を信用できないという気持ちは誰でも持っています。
でもそうすることでうまくいくはずのものも、うまくいかなくなるのです。
絶対はないけれど、信用することは誰でもできます。
相手を信じてみるのも恋愛には大切なことなのです。
嫉妬しちゃう時10選【好きな人編/カップル編】
嫉妬心が生まれる理由がわかっても恋愛において嫉妬は当たり前に起こるものだし、嫉妬しちゃいますよね。
嫉妬心が生まれるときは、好きな人に対して湧くものと、恋人に対して湧くものでは少し違いがあります。
好きな人にも、恋人にも嫉妬しちゃうときにはいろんな場面があります。
人を好きになったり、恋人がいる女性にはあるある!な場面も多数出てくるでしょう。
どんな嫉妬であれ、恋愛の嫉妬には可愛いものも含まれています。
そのかわいい嫉妬をうまく利用することで、相手のハートをゲットできたりもするのです。
嫉妬しちゃう時にはどんなものがあるでしょうか?
きっとあなたもわかるわかる!というものがあるはずです。
好きな人編
好きな人に嫉妬しちゃうことって結構ありませんか?
付き合ってもないし、自分の恋人でもないのに、余計なことを考えてふつふつと嫉妬心が湧いてきたりするときがあります。
私も好きな人に対してはよく嫉妬していました。
好きな人のことが気になるし、自分に振り向いて欲しいと思うからこそ嫉妬心はどんどん大きくなっていました。
その恋が確実に実なんてこともわからないけど、どうしても気になっちゃうんですよね。