コンビニの店員さんからナンパされたら!?普段意識していない店員さんからだとかなり驚きますよね。
普段から誰もがよく利用しているコンビニですが、まさかコンビニの店員さんから告白されるなんて!
でもコンビニの店員さんは本気の気持ちであなたに告白しているのかもしれません。
その告白が本気なのかどうなのか見極める方法はあるのでしょうか?
遊びなのか、本気なのか?告白のされ方で本気度をチェックしてみましょう。
出会いは身近なところに潜んでいる
出会いがないと嘆いている人はいませんか?出会いとはどのようなものだと思いますか?
もしかしてあなたが思っている出会いというのは、、、何もない退屈な日々を過ごしている時に突然家にお迎えがやってきてあなたを気に入った男性がいるので会ってくれと言われ、その男性は実は大金持ちの御曹司で、、、なんていうドラマのような展開を思っているのではないでしょうか?
はっきり言ってそんなパターンは絶対にありません。
出会いというのはドラマのような展開ではなく、実は日常の何もなさそうなところにあるものなのです。
毎日の生活の中で、慣れてしまっているために素通りしてしまいそうな日常の中に出会いはあるものなのです。
よく聞く身近な出会いは、いつも同じ通勤通学の電車に乗っている人、同じ習い事をしている人、習慣としているランニングの時に出会った人などがよくあがります。
どれも「同じパターンで会う人」という出会いが多いようです。
コンビニ店員からのナンパも一つの出会い方
出会いは日常の何気ないところにありますが、それは通勤や通学途中もありますし、学校や会社の中でもあります。
その他に日々よく利用している場所でも出会いはあります。
スポーツジムや習い事にだって出会いはあります。
そして出会いとしては、毎日行ったりよく利用しているコンビニの中にも出会いは潜んでいる可能性があるんです。
どこにでもあり誰もが気軽に利用することができるコンビニで、普段何気なく買い物に行っているかもしれませんが、案外店員さんはお客さんのことをよく見ています。
その店員さんに気に入られて、ナンパされるという出会いの展開だってあります。
コンビニで声をかけられるというナンパは意外だと感じるかもしれませんが、店員さんは忙しい仕事にも対応できるようなよく気がつく人が多いので、案外お客さんのことをよく見ているものなのです。
毎日何気なく利用しているつもりでも店員さんから見たら「毎日○時にくるお客さん」とか「気に入った商品があるお客さん」という風に特定されているかもしれません。
無視せず一度考えてみよう
コンビニ店員からナンパされた場合は、あまりにも意外なのでびっくりしてすぐに受け入れることができないかもしれません。
しかしよく考えて見てください。
そのコンビニは週に何回か通っていませんか?通っている時間帯がいつも同じような時間ではないですか?
そんな場合はあなたにとっては何気なく利用しているコンビニであっても、店員さんからはよく覚えられているものです。
ですのでタイミングとしては「突然」であっても、出会っている期間としては意外と長いのかもしれません。
まさか出会いの場だとは思っていない場所でのナンパだとしても、無視せずに今までの利用頻度や期間などをよく思い出して考えてみましょう。
そして声をかけてきた店員さんの今までの勤務態度をよく思い出してみてください。
その人は真面目に働いていたでしょうか?あまり仕事をしていないように見えましたか?
もしも思い出したその人が真面目な仕事ぶりであったなら、彼は働き者の真面目な人かもしれませんよ。
コンビニ店員からナンパされた時の見極め方6選
ではコンビニ店員さんからナンパされた時に単に軽い気持ちで誰でもいいので声をかけたナンパなのか、それともあなたに思いがあり本気の気持ちをこめてのナンパなのかどうかを見極めたいですよね。
コンビニの店員さんの仕事はとても多く忙しいものです。
とても忙しい中でナンパしてきたのは、仕事熱心なので接客をきちんとしていてあなたのことを覚えていたのかも!?
はたまたナンパしたいためにサボってあなたのことを見ていたのかも!?
あなたに声をかけてきたのが本気なのかの見極め方を6つご紹介します。
1:覚えてくれている
コンビニでもいつも利用するコンビニや、決まった曜日や時間に行くところでは店員さんもお客さんのことを覚えてくるようです。
もちろん誰でも覚えているわけではありませんし、すぐに覚えれるわけでもありません。
印象に残っている人や本当に長く利用しているので自然と覚えた人もいるでしょう。
コンビニで店員さんと会話することは滅多にないと思いますが、店員さんがこちらを覚えているかも?と分かるようなポイントがありますのでご紹介しましょう。
「いつもありがとうございます」
店内に入った時の声かけや、レジに商品を持っていく時や、買い物を終えた時に店員さんがあなたに「いつもありがとうございます」と言ってくれることがあれば、それはあなたのことを覚えているというサインです。
コンビニの店員さんは忙しく仕事をしているので、必要なこと以上の接客で関わることはできませんが、そんな中でもできるだけ接客を心がけている店舗の方針や店員さんもいるものです。
さっと買い物を終わらせられることができるコンビニでも、常連さんを見分けているよという現れがこの言葉に集約されています。
あなたのことを気にかけている店員さんは、少しの接客の間でもあなたのことを覚えていますよということを分かってもらうためにも「いつもありがとうございます」と言っているのでしょうね。
いつも買うもの(タバコなど)を前もって用意している
いつも行くコンビニで必ず買うものがあったとしたら、あらかじめそれを用意してくれていることもあります。
レジで用意してもらうものなので、タバコやコンビニカフェの注文などが多いでしょう。
何も言ってないのにいつも買う銘柄のタバコを出してくれたり、カフェのカップを用意してくれていたら店員さんはあなたのことを覚えてくれています。
急いでいる時はとても助かりますし、覚えてくれていると分かったら少し嬉しい気持ちになりますよね。
また用意していなくても、いつもと違うものを買った時に「今日はいつものではないんですね」と声をかけてくれることがあるかもしれません。
また新商品が出た時には教えてくれたり、キャンペーンをしていることを教えてくれたりすることもあるかもしれません。
いつも行くコンビニなら常連さんを大切にしたいと思っているので、そのような声かけをしてくれるかもしれないですし、その声かけこそがあなたのことを覚えているという証になるでしょう。
2:レジの担当がいつも同じ
あなたが行くとレジの担当はいつも同じ人という場合がありませんか?
コンビニのレジは大抵2個以上はありますし、店員さんもよほど深夜でない限り数人いるはずです。
それなのにレジの担当がいつも同じという場合、それはもしかしたらあなたの入店を察知した店員さんがあなたのレジを担当したくてレジに向かっているのかもしれません。
もしくは店内ではその店員さんがあなたのことを気に入っていることが周知の事実で、スタッフ全員で協力してあなたの接客になるように工面してくれているのかもしれませんよ。