結婚式したくない原因6個!そんなあなたでもオススメな結婚式のプランをご紹介!について
素敵な人と出会い、お付き合いを経ていざ結婚!とってもとっても幸せの絶頂期!婚約入籍と日取りが決まれば次は結婚式です。

結婚するなら絶対に結婚式を挙げたいという女性は多いでしょう。

憧れのウェディングドレスを着て、たくさん家族やお友達を呼んでといろいろ想像するはず。

こんな披露宴にしたい、食事はこんな感じにしたい、雰囲気はこんな感じにして、飾りはこれでっていろいろ考えている女性も多いでしょう。

でも今結婚式をしたい!と思う女性ばかりではないのです。

私もその一人です。

結婚式をしたくないと思う女性が多くいるのです。

私を含め、結婚式をしたくないという理由は様々です。

でも本当なら誰でも憧れる結婚式をどうして挙げたくないのか、その原因はなんなのか。

結婚式を挙げたくないと思っている人も、これなら結婚式を挙げたい!と思えるプランはあるのか?いろいろ探ってみましょう。

女性なら誰もが憧れる結婚式

女性なら誰でも結婚式に憧れがあると思います。

小さい頃テレビで見た結婚式に憧れがあったり、雑誌などで結婚式のと特集を見たり、ウェディングドレスを見たりするとどんどん妄想が膨らんで、あんなウェディングドレスを着たい!といろいろ考えちゃいますよね。

結婚式にはいろんな思いがあって、本当に十人十色です。

和装をメインにしてみたりする人もいるし、洋装だったりちょっと変わったウェディングがしたい!と思う人もいたり・・・結婚式場の人はその人に合ったプランを一生懸命に考えてくれます。

自由になんでもできる式場は今はとても多いです。

結婚式を一から全部自分で決めて、自分の大好きな人たちに囲まれて祝福されるその日は人生で一番幸せな日となるでしょう。

そんな素敵な結婚式に誰でも憧れちゃいますよね。

友達の結婚式に参加するとより一層したくなる

友達の結婚式に出席する人も多いでしょう。

結婚がピークの年にはいくつもの結婚式に参加しているという人も多いでしょう。

結婚式が全部一緒ということはないので、毎回いろんな料理を楽しんだり、パーティを楽しんだりしてそれが楽しみという人もいるでしょう。

結婚式にもいろんな出会いがありますし、行って損した!なんてことはないと思います。

感動する場面もたくさんあるでしょう。

泣いてしまう場面もあると思います。

そうやっていくつもの結婚式に参加すると、私もこんな結婚式がしたい!と妄想が膨らむはずです。

いろんな結婚式に参加しているとその結婚式のいいところを真似したい!という気持ちにもなるし、自分の時にもこんな演出をしようと思うはずです。

帰り道に結婚式の妄想が膨らむことでしょう。

しかし式を挙げたくない人も多い

どんなに結婚式に参加しても、どんなにウェディング特集を見ても、結婚式を挙げたくないと思う人って結構いるんです。

結婚式も十人十色、でも結婚式を挙げたくない人も十人十色の考えがあるんです。

結婚式を絶対にしたい!という人にとって、結婚式を挙げたくないという人の気持ちって全然わからないということも多いでしょう。

女性なら誰でも結婚式を挙げたいと思っているのは違います。

誰かの結婚式に参加して、感動もするし、とっても素敵な一日だった!とは思うんです。

幸せのおすそ分けをしてもらってよかった!と思うんです。

でもいざ自分が同じ結婚式をしたら・・・と考えると、私は結婚式はいいやと思ってしまうんです。

彼氏もほしいし、結婚もしたい!でも結婚式をしない結婚もたくさんあります。

必ずしなくてはならないというものではないので、無理に挙げることもないことは確かです。

結婚式をしたくない原因6個とは?

結婚式をしたくない原因
結婚式をしたくない!という人にもいろんな訳や原因があります。

人によって結婚式への考え方は違うので絶対はありません。

でも結婚式をしたくない原因ってどんなことなのでしょうか?

結婚式をしたい!と思う人もこの原因を知れば、結婚したくないと思う人の気持ちも少しわかるかもしれません。

私も結婚式をしたくないといううちの一人でした。

結婚式への憧れは年齢を重ねるごとになくなっていきました。

結婚して、結婚式をするかで旦那さんと喧嘩になったことだってありました。

でもそんな私にも結婚式をしたくない原因がたくさんありました。

結婚したくない原因には大きく6つあります。

私もそれに当てはまる一人でした。

どうして結婚式をしたくないのか、その原因はなんなのかを知るのも一つの勉強になるかもしれません。

1:費用がかかる

費用がかかる
結婚式をしたい!でも現実的に一番に直面する問題は費用です。

結婚式を挙げるためにはお金が必要です。

でもそのお金をどうやって準備するの?と考えたときに現実的ではなく、挙げることが必要ないと思う人はたくさんいます。

結婚式はご祝儀があるから結局は返ってくるよ!という人もいるかもしれません。

でも費用は前払いですよね。

何十万、何百万というお金をいざ用意できるかとなれば、できるよ!と言える人は少ないと思います。

結婚前から結婚資金を相手と計画的に貯めている人は盛大な結婚式をあげることができるかもしれません。

でも結婚前に計画的に貯めている人ってあんまりいないですよね。

プロポーズされて、結婚式の話になっていざプランを立てたとき、総額の値段を聞いて諦める人もたくさんいます。

どうしても結婚式にはお金がかかってしまうというのが結婚式をしたくない原因の一つなのです。

平均予算

結婚式の平均予算って知っていますか?結婚式は式場により料金も異なります。

数十万でおさまるところもあれば、どんどん自分の希望通りしていったら100万円、200万円、500万円と跳ね上がっていくのです。

安ければ数十万、高ければ500万以上という人もいるでしょう。

結婚式の全国平均は357、5万円と言われています。

結婚式の招待人数は約69、4人です。

例えば357万円の結婚式をしたとして、そこに69人招待すると一人あたりのご祝儀を5万円頂いたとしても345万円返ってくることになります。

実質12万円で式を挙げることができます。

でもこれは一人5万円もらった場合です。

後のことを考えると安くできたと思うかもしれません。

でも前払い357万円をすぐに払う、カードで払うとなっても用意できるのかといろいろ考えると、結婚式をするよりも違うことに使った方がいいんじゃないかと思ってしまうのです。

2:準備が面倒

最近の結婚式は、自分で全て手作り!なんて結婚式が流行っていますよね。

インスタ映えな結婚式をしている人もたくさんいますよね!

招待状も自分で作って、メニュー表や席表なども作って飾り付も自分で作ってという人はたくさんいます。

私も結婚式を挙げたとき、予算を浮かすためにもほとんど自分で作っていました。

毎日夜中まで準備する日が続いたし、あれこれ用意するためにいろんなところに出かけたり、その間で結婚式の打ち合わせをしたり・・・結婚式までの期間が短かったこともあり本当に大変でした。

旦那さんと喧嘩することも多々あり、それなら結婚式なんてしなくていいじゃんと言ったこともありました。

準備は正直言うと本当に面倒です。

嫌になることもたくさんありました。

結婚式をする前に準備のことを考えるだけでも結婚式をしたくないと思ってしまうのです。

3:目立つのが嫌

私が結婚式をしたくない理由の一つでもあったのが、この目立つのが嫌ということです。

わざわざ自分のウェディングドレス姿を誰かに見てもらいたいと思わない、見せる意味がわからないと思っていました。

結局私は結婚式をしましたが、今でも別にやらなくても良かったんじゃないかと思うときはあります。

もともと目立つことが好きじゃないし、誰かに祝福してもらいたいという気持ちも正直ありませんでした。

でも目立つのが嫌で結婚式をしたくないという人は結構いるんです。

結婚式くらい目立ったらいいじゃん!と思うかもしれません。

結婚式って本当に素敵なものなんだよ!結婚式しないと後悔するよ!と結婚式をしたい人は思うことでしょう。

4:招待するほどの友達があまりいない

これも私が結婚式をしたくないと思った一つだったのが、招待するほどの友達があまりいないということです。

友達がいないというわけではないのですが、招待となると呼ぶ人がいないというところでした。

親戚付き合いも昔からなかったので、家族となっても呼ぶ人が本当に家族しかいないというところも嫌でした。

新郎側は50人来ているのに、新婦側は10人となっても嫌ですよね。

どちらかが多くてどちらかが極端に少ないということが予想される場合も、結婚式をわざわざしたくないと思うのです。

たくさん友達を招待して、たくさんの人の前でウェディングドレスを着て、ムービーを見てもらったりするだけでも目立ってしまうし嫌だと思う人も多いです。

結婚したくない原因にはいろいろつながる部分もあるのです。

招待したい人がいなかったり、呼べる友達がいないというのを知られるのも嫌だったりしますよね。

5:貯蓄や旅行など他のことに使いたい

旅行
そもそも、結婚式に300万も出す必要があるのかというところでも結婚式をしたくないという原因があるのです。

300万という大金が目の前にあったとして選択肢に貯金、旅行、多目的、結婚式とあった時にどれを優先するかにもよります。

結婚するとなれば引っ越ししたり、新しい家電を買ったり、車を買ったりとなんだかんだお金はかかってしまいます。

でもその300万円を結婚式で一気に使ってしまうともったいないと思ったり、別の使い道があるだろうと考えたりすると結婚式をしなくてもいいと思ってしまうんです。

私もそうでした。

結婚式をするお金があるなら、別のことに使った方がいいんじゃないかと思っていました。

結婚当初はワンルーム8畳に二人暮らしだったのでまずは引っ越しをしないと、家具や家電を新調しないとという問題もあったので結婚式をしたくないと私は考えていました。

300万あれば・・・と大金を目にすると、誰でもいろいろ使い道を考えたくなりますよね。

6:どちらかが、または両方が再婚

結婚式をしたくないという考えの人が初婚の人だけということではありません。

再婚だったりする場合もあるのです。

どちらかが再婚だった場合は、再婚の方が結婚式をあげたくないと考えることが多いでしょう。

また、一度結婚式をしているし、次結婚式をしてもいいけど、前に結婚式をした時に呼んだ人は呼べない、となると呼べる人も限られてきて結婚式をする意味はないんじゃないかと思うのです。

またどちらも再婚となると、結婚式へのデメリットを感じるようになったり、再婚なのに結婚式なんてしても・・・と思うのです。

結婚の理由は様々ですし、結婚式をしなければならない決まりはないので、デメリットと感じる人もたくさんいるのです。

結婚式を挙げて良かったと思った人は約8割

結婚式
実際に結婚式をしたいと思ってした人も、したくないと思ってした人も、トータルで言うと結婚式を挙げてよかったと思う人は8割もいるのです。

でも2割はしなくてもよかったと思ってるんでしょう?と言われれば確かにそうかもしれません。

でもトータルで見ると、多くの人が結婚式を挙げてよかったと思っているのです。

私も結婚式をしたくなかった人ですから、結婚式の日まではネガティブな気持ちの方が多かったです。

でも挙げてよかったか、よくなかったかと言われれば挙げてよかったとトータルでは感じます。

でもだからと言って結婚式賛成派!と言われればそうとは言えません。

でも実際に良かったと感じる部分もあるので挙げてよかったと思えます。

実際に結婚式をしてみて感じることは180度変わるでしょう。

式を挙げることで気持ちも変わったという人もいます。

結婚式って悪くないなと思っちゃうんです。

初めは乗り気でなくても終われば良かったと感じる人が多い

私のように、結婚式を挙げる気なんてなかったという人であれば、乗り気ではないですよね。

いざ結婚式の日取りが決まっても、男性が進んで何かを作ってくれるのかと言われればそうではないし。

男性の方が式をしたいと思っていたのに、女性が作ることになって面倒だと感じることが多かったり、式の日までデメリットでしかなかった結婚式なのに、終わってみれば、結婚式をしてよかったと思うのです。

いろいろ自分で準備する期間を振り返ると、あの時頑張ってよかったなと感じたり、参加してくれた人たちの喜んでくれる表情を見たりすると、幸せだなと感じるのです。

人の笑顔は皆を幸せにしてくれます。

終わったあとに写真などを見返すと、あの時に戻りたい、あの時は幸せだったなと思う一日になるのです。

終わりよければ全てよし!という言葉がありますよね。

本当にその通りだったと思えるのです。

やってよかった理由

結婚式をしたくないと思った人でも結婚式をしてよかったという理由は様々です。

あんなことがよかった、こんなことがよかったと皆さんたくさんの理由があると思います。

今、なんとなく結婚式を想像して、あれもいや、これも無理と考えている人って結婚式が終わった時のことなんて考えないですよね?

始まることよりも先に終わりのことって考えないです。

でも結婚式って初めから終わりまで全てに意味があります。

終わってそれで終わり!というわけでもありません。

結婚式をやってよかったという人の理由にはどんなものがあるのでしょうか?

それを聞いて想像すればもしかしたら結婚への気持ちや、デメリットだと考えていた部分もメリットに変わるかもしれません。

結婚式をするなら誰でも最後はやってよかった!と思う気持ちでいたいですよね?

両親に親孝行できた

結婚式をやってよかった!という理由で一番多いのが、両親に親孝行できたということです。

彼氏と結婚することになった、入籍した!となら報告だけで終わってしまいますよね。

結婚式は結婚を報告する場所でもあります。

家族や親戚、友人、お世話になった人に僕たち私たちは結婚しました!ということを報告する場所であり、その結婚を祝ってもらう場でもあります。

両親にも感謝の手紙を書いたり、ムービーを見てもらったりして生まれてから今日という日まで育ててくれてありがとうを言える大事な機会でもあります。

感謝を形にすることって結構難しかったり、恥ずかしくてできないという人も多いですよね。

結婚式で感謝を伝えて多くの人に祝ってもらって、その姿をご両親も見てとても喜ぶことでしょう。

ご両親の涙するところなどを見ると、改めて結婚式をしてよかったと思うことでしょう。

結婚した事を改めて認識できた

入籍した結婚したとなっても、たった一枚の紙切れにサインをしただけで後は苗字が変わるだけですよね。

結婚したんだ!と実感できることってあまりないと思います。

どこかに行かない限り名前を呼ばれたりすることもないし、結婚指輪をしているといってもアクセサリーみたいなものだし実感できるときってあまりないと思います。

顔に結婚しましたと書いているわけでもないですよね。

でも結婚式をすれば、大好きな人と結婚したということを改めて認識することができます。

私はこの人と一緒になったんだ!とっても幸せという気持ちを結婚式では味わうことができます。

この時、結婚式をしてよかったと思うのです。

結婚式をして改めて結婚したことを実感すれば、夫婦だと実感できますよね。

彼氏じゃなく旦那さんだということを改めて認識するととても幸せな気持ちになるのです。

より覚悟が決まった

結婚式をすれば結婚したんだということが認識できると話しました。

そしてそれにプラスして覚悟を決めることもできるのです。

入籍しました、今日からあなたは妻として頑張ってくださいと言われても何をがんばるの?特に生活も変わらないという人も多いでしょう。

私も結婚前から同棲もしていたので、入籍をしても特に変わったことはありませんでした。

職場でも旧姓で働いていたので実感する場面はほとんどありませんでした。

友達から結婚おめでとう!と言われて、特に生活は変わらないんだけどね・・・と思っていました。

でも結婚式をして改めて結婚したということを実感して、そしてその人の妻として頑張っていこう、支えていこう、二人で楽しい家庭を作ろうとより覚悟が決まったように思いました。

参加してくれた家族にも頑張ってね!よろしくね!と言われることで、より覚悟は決まるように思いました。

お世話になった人に挨拶ができた

結婚式に呼ぶ人は家族や友人だけではなく、お世話になった人も呼ぶことができます。

どうしてもこの人は呼びたい!という人っていたりしますよね。

お世話になったから、二人が付き合うきっかけになったからといろいろな理由があると思います。

そんなお世話になった人にも結婚式では挨拶をすることができますし、結婚を改めて報告して感謝することができます。

お世話になった人に改めて感謝を伝えることって恥ずかしかったりしますよね。

でも結婚式であれば素直に感謝を伝えることができるでしょう。

きっと相手も喜んでくれるはずです。

自分たちの門出をお祝いしてくれることでしょう。

そうやっていつもなかなか感謝を伝えることが難しい人たちのためにも結婚式を挙げるのもいいですね。

結婚式が嫌だと感じるあなたにおすすめのプランは?

結婚式が嫌だという人にはいろいろな原因がありました。

それは費用だったり、招待数だったり様々です。

でもその問題が解決できれば、結婚式を挙げたいと思うかもしれません。

結婚式を挙げてよかったと言えるメリットを見て、結婚式を挙げることが嫌だったけど、ちょっと気になっているという人もいるはず。

そんな人のために、結婚式にはいろいろなプランがあります。

私も結婚式を挙げるのは否定派だったのですが、結婚式のプランをいろいろ調べてみると、自分たちに合ったプランを見つけることができました。

大きな結婚式だけをイメージしていませんか?

今はそうじゃない結婚式もたくさんあります。

あなたにもおすすめなプランがきっとあるはず!

まずはどんな結婚式があるのかを知るといいでしょう。

小規模の結婚式

小規模の結婚式
テレビで見るような、大々的な結婚式が一番イメージがあると思います。

招待人数100人!豪華な高砂、綺麗な装飾に大きなケーキ!と考えれば考えるほど結婚式は大きくなっていきます。

でもそういった大きな結婚式をしたいのではなく、招待数も抑えて小さな結婚式ならしてもいいかもと思うのであれば、小規模の結婚式プランがオススメです。

招待数は家族だけであったり、家族、親戚、絶対に呼びたい友人だけなど呼ぶ人も限られた人を呼ぶことができます。

私もこの小規模の結婚式プランで結婚式を挙げました。

新婦側は家族のみ、新郎側は家族と祖父母と本当に少ない人数でしたが、とても楽しい結婚式をすることができました。

家族のみなので、式もワイワイ楽しく笑顔の絶えない式になりました。

小規模の結婚式であれば目立つこともないし、皆知っている人ばかりなので楽しく結婚式をすることができますね。

二人だけの結婚式

友人も呼ばない、家族も呼ばない、たった二人だけで結婚式を挙げることも実は出来るんです。

訳あって、両親を呼べないという場合でも、二人だけでこじんまりした結婚式を行いたいという人にはこの二人だけの結婚式がおすすめです。

二人だけでの結婚式なので自分たちらしくすることができます。

結婚式は誰かを呼ぶからこそいいものというわけではありません。

自分たちが結婚したという証を残すものです。

参列者がいなくても二人だけで幸せな結婚式を挙げることはできます。

二人だけでというのもまたロマンチックで素敵な結婚式になるでしょう。

小規模の結婚式場などでは二人だけの結婚式をすることができるところもとても多いです。

結婚式は二人だけで挙げて、両家揃ってどこかで食事をするというパターンもあります。

式をすると大きく費用がかかってしまいますが、二人だけで済ませることでリーズナブルな料金で結婚式を挙げることができますし、大きなお金を用意しなくても気軽に結婚式を挙げることができますね。

挙式のみ

結婚式といえば、挙式、披露宴という順番で行われることが多いです。

挙式ではウェディングドレスを着て、披露宴では和装をしたりカラードレスを着たりとお色直しがあったりしますよね。

でも結婚式も披露宴も挙げるとなると料金も高くなってしまいます。

披露宴が何かと準備が必要だったり、料金がかかったりします。

それだったら挙式だけでも・・・ということが可能なのです。

挙式のみであれば人数も抑えることだってできるし、リーズナブルなお値段で挙げることができます。

披露宴まではしなくていい!という方に向いているプランですね。

挙式のみということでも、結婚式らしいことをすることができます。

よくケーキカットは披露宴で行われることが多いですが、挙式のみであれば、挙式の会場でケーキカットをすることもできます。

両親に宛てた手紙を読むこともできます。

挙式だけでも満足な内容で行うことができるのです。

気軽にできる1.5次会プラン

今は気軽にできる結婚式がとても多いです。

日取りも3ヶ月後に結婚式が出来たりするのです。

そんな気軽にサクっと結婚式を挙げたいという方にオススメなのが1.5次会プランです。

1.5次会プランって何?と思う人も多いでしょう。

1.5次会プランとは披露宴と2次会の間の結婚式です。

自由なプランで行うことができるのも魅力の一つです。

御祝儀で貰うか、会費でもらうかの選択もできたりします。

カフェレストランなどでドレスを着て、皆で楽しくワイワイしながら披露宴をするイメージをするといいでしょう。

好きな音楽をかけて、料理を楽しんで、お酒を楽しんで、オーダーメイドな披露宴を楽しむことができます。

自分で色々プロデュースして楽しめるのが人気です。

今とても人気のスタイルで、選ぶ方も多いです。

堅苦しい雰囲気もなく、楽しんで結婚式をすることができます。

結婚を報告できる楽しい披露宴ならあなたもやってみたいと思いますよね。

フォトウェディング

どうしても結婚式という形は撮りたくない!でもやっぱり一度でいいからウェディングドレスは着たいという人にはフォトウェディングも人気です。

好きなウェディングドレスや、カラードレス、和装など様々な衣装を選んで写真に残すことができます。

私も結婚式とは別に白無垢を着たい、和装をしたいと思っていたので和装でのフォトウェディングもしました。

いろいろな写真を撮ってもらいましたが、撮影した写真はデータで購入することもできますし、その撮影でもらった写真で年賀状や結婚報告のはがきを作ったりすることができます。

お手紙に添えて送ることもできます。

形として残るのでとてもオススメです。

フォトウェディングだけでも十分結婚式を味わうことができますし、何より低価格ですることができるのでとてもオススメです。

結婚式は自分たちの為だけのものではない

結婚式って自分たちの為だけに挙げるものだと思っている人も多いかもしれません。

結婚式をするのも自分たちだし、費用を払うのも、準備をするのも自分たちです。

なので結婚式をするとなると自分たちだけのものだと考えがちになってしまいますが、実はそうではないんです。

結婚式って自分たちで考えて、作り上げるものですし、満足するかしないかも自分たちがどれだけ協力して作っていくかがポイントになります。

でも結婚式に参加するのは自分たちだけではありませんよね。

結婚式には友人だったり、家族だったり、いろいろな人が参加してくれます。

あなたたちを祝福しようとわざわざ遠方から来てくれる方もいるでしょう。

そんな人のためにも結婚式はあるのだと考えてみると、また結婚式に対する考えが変わるかもしれません。

身近な人に感謝を伝えられる場でもある

結婚式は来てくれる人たちのための場でもあります。

結婚式に参加してもらうことで、久しぶりに会った友人たちとの再会という素晴らしい場を作ることもできます。

そしていつもお世話になっている方や、友人、家族に感謝を伝えることができる場でもあるのです。

結婚式に参加してくれてありがとう、いつも見守ってくれてありがとう、今まで育ててくれてありがとうと感謝の言葉を直接伝えることができます。

結婚式は自分たちの為だけではありません。

周りの人も巻き込んで結婚式なのです。

普段は言えないような感謝の気持ちをしっかり伝えられるようにしましょう。

周囲が「おめでとう」の気持ちをきちんと伝えられる場

結婚式は新郎新婦が感謝を伝えるだけの場ではありません。

来てくれた人たちも新郎新婦におめでとうの気持ちをきちんと伝えることができる場でもあるのです。

結婚おめでとうと会った時に一言言うのと、結婚式で伝えるのではまた違いますよね。

結婚式だからこそ心の底からおめでとうが言えるのです。

そして自分たちもありがとうを伝えることができます。

それって結婚式でしかできないことですよね。

幸せな気持ちを相手にもおすそ分けすることもできます。

結婚式は自分たちだけの場ではなく、皆で作っていくものなのです。

皆が皆、今日の主役と言えるでしょう。

でも一番輝いているのは、新郎新婦に間違いはありません。

一生に一度の大切な日を幸せな思い出にしよう

結婚式は何度もできるものではありません。

ほとんどの方が一生に一回だという人が多いでしょう。

結婚式を思い出した時に、あの時は本当に幸せな時間だった、結婚式をやってよかったと幸せな思い出が蘇ってくると嬉しいですよね。

そんな素敵で幸せな日にするためにも自分たちらしい、素敵な結婚式を挙げましょう。

結婚式なんて・・・と思う人は本当に多いです。

人それぞれそう思う理由はたくさんあります。

でも、もし、少しでも結婚式に興味があるなら結婚式を挙げましょう。

きっと素敵な時間になるはずです。

きっとあなたも納得のプランがあるはずです!

昔のように結婚式して披露宴してと決まりの多い結婚式はほとんどありません。

今は自分たちで最初から最後まで自由に決める結婚式がほとんどです。

自分たちの色を出せる素敵な結婚式ができます。

プランもたくさんありますし、予算を出せばそれに合ったプランをプランナーさんが立ててくれます。

想像で結婚式はこれぐらい料金がかかって・・・と思うのではなく、まずは自分たちの目で確かめに行きましょう。

式場には参加できるイベントなどもたくさんあります。

色々足を運んで目で確かめて、話し合って素敵な結婚式ができるようにまずは行動してみましょう。