老け顔ってどんな顔の写真
老け顔であることをコンプレックスに感じる女性は多いです。

自分だけかなと鏡を見ては落ち込んでしまうこともよくあるのではないでしょうか。

これは仕方ないことだと半ば諦めてしまうのはとてももったいないです。

老け顔に見られてしまう原因を理解して、老け顔を卒業しましょう。

そして生き生きした自分になり、新しい出会いを探しましょう。

今回は老け顔に見られる原因11選とその対策12選をご紹介します。

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老け顔ってどんな顔のことを言う?

老け顔とは年齢よりも年上に見られる顔のことを言います。

シミやシワ、艶を感じないヘアスタイル、疲れたような表情、感情の起伏を感じない表情、年相応よりも年上に見える服装など色々な要素があります。

落ち着いているように見えるという意味では良い意味なのかもしれません。

人によって大人っぽく見られることを嬉しいと思う人がいれば、若く見られないことにショックを受ける人もいます。

女性はほとんどの人がいつまでも若く美しくいたいものですので、悲しい気持ちになることのほうが多いかなと思います。

老け顔と言われる顔

老け顔にはいくつか原因があります。

年齢よりも年上に見られる。

どこか疲れたように見える。

ニキビ、乾燥、毛穴など色々な肌トラブルを抱えている。

といったものが考えられます。

自分が老け顔と言われる原因がどこにあるのかきちんと理解して解決することで、それは克服できると思います。

実際に自分が老け顔だと言われるとショックを受け、なげやりな気持ちになってしまいます。

少し気持ちが落ち着いてからでかまいませんので、どうすればいいのかを考えていきましょう。

そのまま放っておくのと、改善しようと頑張るのとでは未来は変わってきます。

持って生まれた要素よりも、自分のケアを出来ているのか、プラス思考なのかマイナス思考なのかは大きく影響するでしょう。

まずは老け顔だと言われる原因から見ましょう。

年齢よりも老けて見える顔

年齢よりも老けて見える顔、もともと大人びた顔立ちであることは要素になるでしょう。

シミやシワ、たるみ、くすみといった年齢からきてしまうものがまずあります。

面長な人はどちらかと言うと落ち着いて見えるので、実年齢よりも年上に見られるでしょう。

メイクやヘアスタイル、服装といった毎日の習慣や自分の好みからくるものもあるでしょう。

性格が落ち着いていて、あまり表に出ることを得意としないといった性格的なものも考えられます。

年齢よりも老けて見える顔の背景には色々な要素があることを分かって貰えたでしょうか。

こんなにあるのかとすでに重たく思われたかもしれませんが、一つ一つと向き合って自分を変えていきましょう。

いつもお疲れ気味の顔

プライベート、仕事、学校生活は充実していますか?

お疲れ気味の顔になってしまうのには様々な要素があります。

自分のことを振り返ってみてください。

いつも時間に追われていて休みがない。

夜型の生活をしていて朝はなかなか起きられず、身支度はバタバタしてしまう。

ストレスの捌け口になりそうな趣味や好きなものは特にないので、心のどこかにいつもイライラを抱えている。

心を開いて、自分のことをトコトン話せるような人が近くにいない。

一つ一つの物事をマイナス思考で捉えてしまう。

当てはまるもの、あるいは近いなと思われたものはありましたでしょうか?

長年の考え方や習慣は簡単に変えられないかもしれませんが、少しずつ変わりましょう。

老け顔だと言われることを減らせるだけではなく、自分の生き方そのものを変えるきっかけになればと思います。

肌トラブルなどが多い顔

女性にとって肌のお悩みはあるあるですよね。

人それぞれが抱えているコンプレックスでもある肌トラブルを克服して、自分に自信を持たせてあげましょう。

以下のうちで当てはまるものはありますか?

毛穴の開きが目立ってしまい、ファンデーションやコンシーラーではカバーしきれない。

肌の乾燥やテカりが目立ち、化粧のりがよくない。

大人ニキビを繰り返してしまう。

目元にハリがなくアイメイクがうまくいかない。

睡眠不足や夜型の生活になり、目元のクマがキレイに取れない。

コンシーラーを使ってもカバーしきれない。

ソバカスが目立つ。

その他にも色々なものがありますが、多くの女性が色々なコンプレックスを抱えていると思います。

つい、これは自分の体質や肌の弱さからくるものだから仕方ないと諦めてしまいますよね。

スキンケアや生活習慣を見直すだけでもかなりちがいますので、是非見直して貰えたらと思います。

老け顔と言われてしまう原因11個

老け顔と言われてしまう原因

なぜ自分が老け顔と言われるのか?
それは持って生まれたものがほとんどの原因ではなく、今までの習慣から来ている色々なものがあります。

ざっくり言われても難しいものがあると思いますので、11個に分けて説明させていただきます。

是非、今までの自分を振り返るきっかけとして貰えたらうれしいです。

頭が痛くなるような内容から、すごく共感できる内容まで様々です。

未来の老け顔の自分とさよならしましょう。

では、始めます。

1 シワが目立つ

目尻、口元のほうれい線、おでこ、頬など顔のシワが目立つと老け顔に見られてしまいます。

浅いシワ、深いシワに分けて紹介します。

浅いシワ、手で引っ張ると伸びてなくなるものは乾燥によるものが多いです。

早めからの保湿ケアをしましょう。

化粧水、乳液、保湿クリームで念入りにケアして、1週間に一回のペースでパックするのがいいと思います。

基礎化粧品にそこまでコストをかけられない時は、ドラッグストアのものでも充分です。

わりと大手製薬メーカーが出しているものや、無添加の敏感肌用のものまであります。

化粧品カウンターのように専任スタッフはいませんが、数人化粧品に関する知識を持つ女性スタッフはいます。

是非、声を掛けてみてください。

コストをかけてでも保湿に力を入れたい人には資生堂のグラナスシリーズがおすすめです。

基礎化粧品からファンデーションまでひととおり揃います。

とにかく時間がないという方には、オールインワンでもかまいません。

お財布事情と相談しながら、ご自身に合うもので毎日の保湿ケアを頑張ってください。

深いシワは日々の表情、加齢、生活習慣からくるもので、手で引っ張っても取りきれません。

シワの進み具合が深くなればなるほど改善が基礎化粧品での回復は難しいので、早めからの対策が大切です。

出来るだけ明るい表情を心がけ、顔のストレッチをしましょう。

シワ取りクリームは気になる部分に直接少量塗るものです。

ポーラから出ているリンクルショットはそのために開発されました。

わりと高価ですが試す価値はあります。

資生堂のリンクルクリームやKOSEのリンクレスもおすすめです。

いずれのシワ取りクリームも、念入りに保湿ケアを行った上でしてください。

コストがかかる頭の痛い話かもしれません。

でも、1日でも早くケアするのがベストなので色々試してみてください。

2 シミがある

シミがある

顔にシミがあると暗い印象になりがちで、老け顔に見られてしまいます。

シミの一番の原因は紫外線により、メラニンが活性化することにあります。

夏だけではなく、その他の季節も念入りに日焼け止めを塗るようにしましょう。

不規則な生活をして、細胞の生まれ変わりがが一番活発化する22時~2時くらいに起きているのもよくありません。

乾燥もシミの原因となるかもしれませんので、日々のスキンケアや保湿ケアは丁寧にしてください。

飲むタイプのシミ対策もあります。

是非試してみてください。

皮膚科に相談するのも検討しましょう。

3 たるみがある

顔にたるみが出てくるとそこから陰りを感じてしまい、老け顔に繋がると思います。

睡眠不足、偏った食生活、アルコール類の飲み過ぎなど様々な原因が考えられます。

一つ一つ解決策を見ていきましょう。

マッサージローラーは顔のたるみを取り、リフトアップの効果が期待できると言われています。

ただ、使うのは夜のスキンケアの後に数分で充分です。

使いすぎると肌にダメージを与えます。

アルコール類を毎日飲むとむくみから顔のたるみになります。

1週間のうちの半分くらいにしておきましょう。

ノンアルコールなどでセーブしてください。

肌の細胞が生まれ変わる夜22時から2時くらいの時間帯に起きているのももったいないです。

夜勤など特別な事情がない限りは寝ましょう。

食生活に関しては脂分や糖分をたくさん含む食材を食べ過ぎないようにしましょう。

ほうれん草やレバーなど血液の状態が良くなるような食材、そして動物性たんぱく質もほどよく食べるようにしましょう。

意識し過ぎると長続きしないので、まずはできることから始めてみてください。

一つ自信がつくと幅広く色々なことにチャレンジできると思います。

色々と誘惑もたくさんありますが、やりたいことは早起きしてする方が効率もいいです。

4 くすみがある

肌のくすみとは、顔の肌の色が全体的にくすんで血行がよくないように見えることをいいます。

原因としては、角質肥厚、乾燥、糖化、血行不良などが挙げられます。

一つずつ細かいポイントと解決策を書いていきます。

まず角質肥厚、これは肌の細胞の生まれ変わるサイクルが加齢とともに緩やかになり、古い細胞が長い間そこにいることで全体的に暗い印象になることです。

まずは古い角質を取るためにピーリングをきちんとしましょう。

そして保湿ケアを行います。

ピーリングにはジェルが便利、ドラッグストアでも購入できます。

洗顔後肌に馴染ませて数分置き、洗い流しましょう。

先に温かいタオルで顔にを温めるとより効果がアップします。

頻度としては1週間に2回くらいのペースでいいと思います。

そして乾燥、肌のキメが悪くなると光がきれいに映えずにどこか暗い印象になります。

保湿力のある基礎化粧品を使いましょう。

富士フイルムのアスタリフトホワイトはおすすめです。

次に糖化、甘いものや炭水化物の食べ過ぎに気をつけてください。

肌のハリに大切なコラーゲンやエラスチンとくっついて肌の質が悪化します。

最後に血行不良、睡眠不足やストレスからくる体調不良が原因で起こります。

出来るだけ規則正しい生活を心がけ、ストレス発散できるものを見つけましょう。

肌のくすみ、今まであまり気になっていなかった方も是非自分の顔色を見てください。

定期的にピーリングを行い、バランスのよい食生活、睡眠不足にならないようにする、保湿ケアなどのスキンケアも丁寧に行うといったことを心がけてください。

5 口角が下がり気味

口角が下がり気味になると、ほうれい線が出たり、顔全体的に引き締まりがなくなって老けて見えてしまいます。

これを予防するには、出来るだけ口の周りの筋肉を使うことが鍵となります。

仕事柄さほどに表情が変わらない、変えられない方には顔のストレッチもいいです。

ストローやお箸を咥えて口をすぼめたり、口をすぼめて色々な方向へ動かしたりしてください。

暖かいタオルをスキンケア前に顔に馴染ませることもいいと思います。

普段からスマホやパソコンをさわる時間が長く、表情が固まりやすい人は特にチャレンジしてみて欲しいです。

顔のストレッチ、誰かに見られるのは少々恥ずかしいですよね。

夜寝る前、スキンケアの後など1人ゆっくり過ごせる時間に10分程度でいいと思います。

何事も毎日の習慣とすることが大切です。

6 顔の長さ

どちらかと言うと面長な顔立ちの人は老け顔に見られてしまうかもしれません。

メイクとヘアスタイルでかなり変わりますので参考にしてみてください。

まずメイク、ベースとなるファンデーションは肌に合う明るめのトーンを選びましょう。

眉は少し上げる感じで若々しく強いイメージ、アイメイクは優しい色合いのものや光沢のあるものが理想的です。

頬やおでこ、眉尻などに使えて顔全体を明るく見せるベースメイクも使ってみてください。

次にヘアスタイル、髪が長い方は一部残してサイドでまとめるとかなり印象がスッキリします。

ショートやミディアムの方も出来るだけスッキリしたヘアスタイルにしましょう。

夜のデートではもう少しラフな方がいいのかもしれませんが、最初は清潔感がポイントになると思います。

前髪は横に流したり下ろしたりして残す方がいいかもしれません。

是非、美容室や化粧品カウンターでも相談してみてください。

7 顔パーツの位置

顔パーツの位置、目と目の距離感がわりと近い、おでこが広い、鼻の下や顎が広いといった顔立ちは老け顔に見られてしまうかもしれません。

だからといって落ち込む必要はなく、これらもメイクやヘアスタイルでカバーできる要素になります。

まず、おでこ、あまり広さが強調されないように前髪でカバーしましょう。

重たくなりすぎないよう、少しすきばさみを使うか、縦にカットしましょう。

目と目の距離感、アイラインやマスカラは優しいカラーを選び、自己主張しすぎないようにしましょう。

顎や鼻の下の広さ、普段から口角を上げて笑顔で話すようにすることで、かなり周りからの印象は変わります。

8 眉毛や睫毛の薄さ

眉毛や睫毛の薄さも老け顔に見える要素になります。

かといって主張し過ぎると古風なメイクになってしまいます。

まず眉毛、眉カットは普段から自分でケアされていますか?

美容室や化粧品店でプロにお願いするとかなり違うイメージになりますし、普段のメイクに対するアドバイスも貰えます。

一度やってもらった顔のスッピンを写真として、残しておけば、自宅でのケアもスムーズです。

睫毛は持って生まれた長さや量がありますよね。

マスカラやアイメイクでカバーしましょう。

睫毛パーマや付け睫毛も上手に使うと便利です。

9 髪の毛の色

髪の毛の色、もし全体的に量が多く重たく見えてしまう人は少し明るめのトーンがいいかもしれません。

全体を染めなくても、一部をわからないくらいのメッシュにすることもできます。

カラーリングを自宅でするのは低コストですが、慣れていないと失敗しますし、髪を傷めつけてしまいます。

初めての方は美容室でのカラーリングがいいと思います。

明るすぎるカラーリングは時代の流れや年齢とは合わなさすぎて、かえって違和感を感じさせてしまうかもしれません。

自分に合うカラー、明るすぎない色を選びましょう。

10 古風なメイク

コテコテに塗り重ねたファンデーション、潤いのない唇に塗られた艶感のない口紅、主張が強いアイメイクは古風な印象となります。

その時流行りのメイクが必ずしも自分に合っているとは限りません。

清潔感と潤いのあるメイクがいいと思います。

ファンデーションは自然な量で、カバーしきれない部分はコンシーラーなどが便利です。

わりと口紅のカラーもポイントになります。

潤いがあり、主張し過ぎないものを選びましょう。

自分のメイクにストレートなコメントをくれそうな人に意見を聞いてみるのもありです。

11 表情の乏しさ

普段からあまり表情がなく、下向き加減でいることが多い人は老け顔に見られるかもしれません。

自分の周りにいる明るいイメージの人を想像してみましょう。

どちらかと言うと笑顔ではありませんか?

よく笑い、誰かに声を掛けたり、挨拶したりする時も出来るだけ笑顔を心がけましょう。

普段から周りにどう見られているかを少し意識するだけでかなり変わると思います。

老け顔の原因から見る対策法12選

老け顔の原因を色々見てきた中で、当てはまると感じたものがいくつかありましたか?

原因が分かったら、できそうなことから毎日取り入れていきましょう。

一つずつご紹介しますので、参考にしてみてください。

1 洗顔方法の見直し

洗顔

洗顔において一番大切なのは、顔の汚れをスッキリ落として、化粧水や乳液が肌に馴染みやすくすることです。

洗顔は2ステップ、まずはオイルタイプのメイク落としでスッキリさせましょう。

すすぎはぬるま湯です。

冷たい水はかえって肌に刺激となり、引き締めることで化粧水や乳液が馴染みにくくなります。

次にしっかり泡立てた洗顔フォームで優しく洗い流しましょう。

指先を使い、くるくる円を描きながら下から上へ洗うことでリフトアップも期待できるかもしれません。

最後にぬるま湯で洗い流しましょう。

顔を拭き取るタオルは温かい蒸しタオルがなおいいです。

洗顔フォームは手軽なものから高額なものまで幅広くあります。

経済的に余裕があれば、お気に入りのファンデーションと同じメーカーのもので統一するのもいいかと思いますが、お財布事情によってはお得な価格のものでも十分かと思います。

2 徹底的なスキンケア

スキンケアをきちんとすることで肌の調子が良くなり、顔全体の印象が変わります。

高価な基礎化粧品を揃えなくても、肌の汚れをきちんと落とした上できちんと保湿すれば大丈夫です。

化粧水はしっかりコットンに含ませ、顔を下から上へとリフトアップするイメージでパッティングします。

乳液は優しく肌になじませるように指先でぬりましょう。

美容液は毎日でなくても、週末だけでもいいと思います。

どうしても時間がないときや疲れているときはオールインワンでも十分です。

背伸びしたスキンケアは長続きしません。

毎日続けられるものを取り入れましょう。

時間があるときはパックしたり、美容液で集中ケアしたりしてもいいと思います。

意外と忘れがちですが、スキンケアをするときの手はきれいに洗った状態にしておきましょう。

泡立ちハンドソープなどを使って洗っておくといいと思います。

3 マッサージでリフトアップ

自宅でできるマッサージでリフトアップを目指しましょう。

くるくる円を描きながら、下から上へマッサージすることで肌のハリが戻るかもしれません。

顔周りや首の筋肉のコリもマッサージすると顔にもいい影響があります。

顔周り、耳の上辺りを指でマッサージしたり、眉尻の辺りでマッサージするのもいいと思います。

首はくるくる動かしたり、肩甲骨あたりからマッサージするといいと思います。

自宅で出来そうなケア、おすすめのマッサージ動画もたくさんありますので、是非参考にしてください。

4 エステでスペシャルケア

エステ

エステでスペシャルケアを受ける、何よりの贅沢だと思います。

高額料金のイメージをお持ちかもしれませんが、お得なプランやクーポン券のあるものもわりとあります。

半年に一回、数か月に一回、プランを立ててエステ費用を用意することで金銭的にも余裕が持てるでしょう。

ネット上でのクチコミや料金プランを是非参考にしてください。

スタッフから色々と勧誘を受けることもありますが、関心がなければ断っても問題ありません。

強く勧められると断るのが苦手な人は、友人と一緒にエステでスペシャルケアを受けるといいかもしれません。

心を許せる人がいてくれることで持てる安心感は大きいです。

5 表情筋を鍛える

いつも笑うようにすること、そのために出来るだけプラス思考でいること、これを基本として生活するだけでかなり変わると思います。

表情が豊かになることで表情筋が鍛えられ、口元のたるみをカバーできるかもしれません。

また、明るい雰囲気の人の周りにはいつも色々な人が集まりませんか?

自分がそんな人になることで、今まで接する機会がなかったような人とも話せるかもしれません。

色々ありますが、気楽な気持ちとプラス思考が鍵になります。

頑張ってください。

6 いつも笑顔でいる

普段、自分はどんな表情でいることが多いでしょうか。

過去のアルバムなどを見返してみましょう。

わりと真顔であったり、作ったような笑顔なら少しの心がけで毎日が変わるかもしれません。

まずは誰かに挨拶するとき、笑顔でいるようにしましょう。

それが日常になってきたら、誰かに話しかけられたときも笑顔でいるようにしましょう。

自分に自信がついてきたら、誰かが一緒にいるときは笑顔でいられるようにしましょう。

周りの人があなたを思い出したとき、笑顔でいる顔を思い浮かべて貰えるくらいを目指してください。

イライラしている時、体調が優れない時、忙しくて余裕がない時、誰しも笑顔でいられないこともあります。

そんな時は無理をせず、今は体調がよくないので自分のことしかできないと伝えましょう。

完璧な人はいません。

甘えることも大切です。

7 枕などの寝具を変える

睡眠は十分に取れていますか?

自分はよく寝たつもりでも、実は深い眠りにはつけていないかもしれません。

朝スッキリ起きれない、夜中に起きてしまう、ついつい夜更かししてしまうといった方は枕などの寝具を変えてみましょう。

自分の体型や寝る方向にしっくり合うものをこだわって選ぶことで、深い眠りにつけるように一工夫してみてください。

ラベンダーなどのポプリ、リラックス効果のあるアロマなどもセットにするとなおいいと思います。

8 老け顔カバーのメイクテクを学ぶ

普段のメイクが流行りに合わせたもののはずが、実は老け顔に拍車をかけていたかもしれません。

メイクを見直すことで、華やぎのある女性らしい顔立ちを目指しましょう。

おでこは少し隠すくらいがいいです。

眉はあまり細くならないように形を整えて、ラインを足すくらいにしましょう。

アイメイクは濃すぎないように、ナチュラルな色合いが好印象です。

華やかさを添えたいときはラメのあるアイシャドーを選びましょう。

9 ヘアスタイルでカバーする

清潔感のあるヘアスタイルは第一印象を決める上でも大切です。

もともと持っている髪質もありますが、きちんとヘアケアをして艶のある落ち着いたヘアスタイルを目指しましょう。

朝潤いが足りないかな?と感じたら、ヘアミストやワックスでフォローしましょう。

小さめのヘアミストを携帯しておくと便利です。

アベンヌは肌にも髪にも使えて小さいスプレーもあり、値段も手頃なのでおすすめです。

あとは今までチャレンジしたことがないようなヘアスタイルにして、周りに新しい印象を植え付けましょう。

美容室は美容室でも一人で独立開業できるような、おまかせでもだいたい思うようなスタイルにしてくれるような美容師との出会いを目指しましょう。

守りに入らず、新しい世界にチャレンジしましょう。

自分に自信を持ってください。

10 ヘアカラーを変える

ヘアカラーを変えて、明るい雰囲気にするのもいいと思います。

ヘアカラーのときはトリートメントも忘れないようにお願いします。

意外と髪にダメージを与えています。

美容室でトリートメントをした上で、サロン専売品のもので自宅ケアしてください。

ヘアカラーはただトーンを明るくすればいいというわけではないので、自分に似合うカラーを美容室で相談しましょう。

わりとカラーリングしてから明るくなることもありますので、ワントーン落としてカラーリングすることをおすすめします。

11 食生活の改善

普段外食やコンビニ、お惣菜に頼ることもあると思います。

忙しい時期は仕方ないです。

大切なことは野菜を食べるようにすることです。

生野菜を一緒に買ったり、メインは買ったものであってもお味噌汁や副菜で野菜を入れるようにしましょう。

あとは出来るだけ魚や脂身少なめのお肉を食べるようにしましょう。

わりと脂身はむくみの原因にもなります。

毎日の食生活、出来そうなことから見直しましょう。

朝食は炭水化物のみにならないよう、フルーツや生野菜があるといいです。

バナナ、りんご、みかん、この辺りはシーズンを問わずにわりと低コストで購入できます。

昼食はお弁当持参も心がけましょう。

節約になり、栄養バランスも偏りません。

水筒にお茶や好きなドリンクを入れていくとなおいいです。

夏場は痛みが気になるので、保冷バッグや保冷剤を入れるようにしましょう。

自然解凍の冷凍食品は周りの食材も冷やすのでおすすめです。

梅干しもいいです。

夕方は自炊が基本、疲れているときだけに外食やコンビニを頼りましょう。

一度楽な道に走るとだらだらしてしまいます。

毎日の食生活を見直し、自分の健康や体型を見直しましょう。

12 睡眠をしっかりとる

どんなにやりたいことがあっても、夜は寝るのを基本にしましょう。

睡眠をしっかり取ることで昨日の疲れを翌日に持ち越さないようにしましょう。

肌の細胞の生まれ変わりは夜がメインです。

いつもイキイキ、そして肌の状態の良さをキープするために睡眠をしっかり取りましょう。

夜寝る前に好きなことをする時間が欲しいという意見もあるでしょう。

ぜひ、夜は早めに寝て朝早く起きる習慣を持ってください。

朝早く起きて好きなことをする時間を持つことで、その後の仕事やプライベートの時間も生き生きと過ごすことができると思います。

都市部へ通勤の方であれば、時々早めに出勤しておしゃれなカフェでモーニングを楽しむのもありだと思います。

通勤ラッシュを避けることもできるかもしれません。

前日夜の寝不足はけっこう翌日に響きます。

せっかくの楽しい時間も眠くて仕方がなかったといったことは避けましょう。

老け顔を改善して出会いを探しに行こう!

老け顔は色々なことを見直すことで、変わることを理解して貰えたら嬉しいです。

私は老け顔だから、このまま年齢を重ねていくしかないのだと諦めるのは勿体ないです。

時間はお金では買えませんし、女性の若さはとても貴重なものなので、その時できる最大限の努力をしましょう。

自分に自信が持てるようになれたら人脈も広がります。

新しい出会いも探していきましょう。

日々の生活、これから先の未来、すべて諦めずに変えていくことが大切です。