大学から一人暮らしを始める学生さん、これからの生活が楽しみですね。
新しい環境にテンションが上がることでしょう。
是非立ち止まり、一人暮らしのメリットと注意点をおさえておいて欲しいと思います。
女性の一人暮らしは注意が大切ですし、健康管理や日々の生活サイクルも全部自分で管理することになります。
充実した大学生活を過ごしつつ素敵な男性と恋愛も楽しめるよう、大学から一人暮らしをスタートする時のメリット14個と注意点をお話しします。
大学で一人暮らしを始める学生さんは多い!
大学で一人暮らしを始める学生さんは多いです。
希望する学部が実家から通える場所になく、一人暮らしを始める人がほとんどでしょうか。
中には実家から通える距離ではあるものの、自立のために一人暮らしを始める人もいるでしょう。
ギリギリ通える距離ではあるものの、提出物や研究に追われて帰宅が遅く、途中から一人暮らしを始める人もいるでしょう。
特に理系の学部はそういったケースが多いです。
人それぞれ理由は様々ですが、一人暮らしが始まることに妙な解放感が湧き上がり、テンションが上がることは間違いないでしょう。
地元を離れて夢の一人暮らしが始まる
地元を離れることで、過去の自分を知る人がまったくいない場所での生活が始まります。
心機一転、自分を変えるチャンスかもしれないとわくわくすることでしょう。
まず今まで一緒に住んできた家族、家族の大切さは分かりつつも、時々言われる小言に対して自由になりたいなと思うお年頃ですよね。
さらに、地元には幼い頃から自分を知ってくれている人がたくさんいます。
どんなに背伸びしておしゃれをしても、「大人になったね」「頑張っているね」と子供のように扱われてしまい物足りなさを感じることもありますよね。
今の自分を見て欲しい。
全てを自分で決めていきたい。
そう願う人にとっては、夢のような一人暮らしでしょう。
大学に入ったら恋愛も楽しみたいですよね
大学といえば恋愛でしょう。
高校生までは制服、指定の鞄に靴下、校則と私たちを縛るものがたくさんありました。
放課後も時々生徒指導の先生が見回ることもあり、奔放なデートはできなかったでしょう。
そういったもの全てから解放され、おしゃれなファッションやヘアスタイルなどで自分らしさをとことん追求できるようになるのが大学生です。
恋愛においても同じで、何をするのも自分たちの自由です。
たまに授業をサボってデートを楽しんでも、咎めるような先生はどこにもいません。
解放感でいっぱいになる大学生活の始まり、是非自分らしいスタイルで恋愛も楽しみましょう。
ただ、色々な男性がいます。
自分のことを安売りしないようにしましょう。
学生時代の一人暮らしは良いことづくめ
学生時代に一人暮らしをしていると、実家暮らしのような門限や終電に悩まされることはほとんどありません。
遅く帰宅しても叱る人もいませんし、自宅マンションは大学から自転車で通えるような範囲の人がほとんどでしょうから、終電に悩まされることもほぼないでしょう。
大学で親しくなった友達と時間を気にせず夜まで遊ぶことだって平気ですし、気になった男性とのデートだって時間を気にせずに楽しめます。
実家暮らしだと、彼氏がいることすらオープンにできない家庭もありますよね。
いつもよりおしゃれして出かけると、「今日はどこへ出かけるの?」なんて事細かに聞かれる始末ではないでしょうか。
お泊りなんてもってのほか、いままでしたことがない人も多いかもしれません。
本当に学生時代の一人暮らしは良いことづくめです。
ただ、夜な夜な遊び過ぎて、朝からの講義にほとんど出席できていないといったオチはないようにしましょう。
もちろん恋愛にだって活用できちゃう!
一人暮らしは時間も行動もほとんど自由、自分を縛るものはほとんどないため、恋愛だって自由にできます。
実家暮らしだと、彼氏彼女を自分の自宅に呼べる家庭は少数派ですよね。
オープンにできる家庭が珍しく、そんな友人を羨ましいと思ったこともあるでしょう。
一人暮らしなら、彼氏彼女を自分の自宅に招待することはとても簡単です。
それをどうこう言う家族はいませんし、お互い気を遣うこともないです。
特にお互いに一人暮らし同士で恋愛すると、どちらかの住まいでほとんど一緒に過ごしているといったこともあるかもしれません。
すごくすごく楽しい時期なのですが、守られている学生であることは忘れないで欲しいです。
最低限、守らなければいけないものを守るようにしましょう。
大学で一人暮らしする時のメリット14個
大学で一人暮らしをすると、実際にどういったメリットがあるのでしょうか。
自由を謳歌しすぎて、ついついダラダラしてしまうイメージをお持ちの人も多いでしょう。
しかしそこは自分次第、努力と工夫次第では、社会人として独立したときにすごく役に立ちます。
お金のやりくり、日々の料理、起床から就寝まですべて自分でしないといけません。
自ずとしっかりするようになりますし、ダラダラしていると全て自分に返ってくることもよく分かるようになります。
では、実際にどういったメリットがあるのかを14個紹介します。
1 誰にも何も言われず自由に過ごせる
誰にも何も言われず自由に過ごせるって最高だと思います。
家族と一緒に住んでいると、気を遣うことはほとんどないかもしれませんが、ご飯を食べる時間、お風呂に入る時間、ある程度家族のペースに合わせることになります。
一人暮らしだと、何時に何をしても自由、気の赴くままに過ごせます。
講義のない日なら、一日だらだら過ごすのもありでしょう。
さらに、父親や男兄弟と同居していると、最低限の服装って考えますよね。
一人暮らしなら、誰も見ていなければどんなラフな格好もありになります。
想像しているだけでも解放感に満ち溢れた自由な生活になりそうですね。
体調を崩したときだけが心配なので、普段からダラダラし過ぎず自己管理をきちんとすることが大切かと思います。
2 自分だけのテリトリーが持てる
実家暮らしで一人部屋を持っていた人もいるかもしれませんが、兄弟姉妹と部屋をシェアしていた人も多いでしょう。
田舎の昔からある住宅だと、今の住宅のように部屋と部屋が区切られていません。
ふすま一つ開ければすべての部屋を一つにすることだってできます。
そんな実家だと、一人部屋であって一人部屋ではないですよね。
色々あり、実家暮らしだと自分だけのテリトリーだと言い切れる場所を作るのはなかなか難しいものがあります。
その点、一人暮らしだと自分の住まいは全て自分だけのテリトリーです。
キッチンや水回りを自由に使えますし、収納や家具の配置だって自分でカスタマイズできます。
マンションの隣人さんに最低限の配慮は必要ですが、全てを自分の好きなようにできるのは最高です。
3 一人前の大人になった気分になれる
一人暮らしを始めると、掃除、洗濯、料理といった一通りの家事をこなすことになります。
さらに、生活費、公共料金支払いといったお金の管理も全て自分でこなすことになります。
実家暮らしだと、家事のほとんどは家族がしてくれていることがほとんどでしょうし、手伝うことはあっても自分がほとんどを担うことはあまりないでしょう。
バイト代やお小遣いを自分で管理することはあっても、それ以外のお金の管理をすることもほとんどないでしょう。
大人に近いことをできるようになるため、一人前の大人になった気分になれます。
親からの仕送りとプラスアルファ自分で生活費をアルバイト代で稼ぐ人も多いでしょうから、そういった場合はもっと大人になった気分になれるでしょう。
4 大学への通学がとても楽になる
大学への通学、一人暮らしだと自転車や徒歩で通える範囲内にマンションを借りる人も多く、朝がとてもゆっくり過ごせるようになります。
一時間目の講義は9時スタートであることがほとんどかと思いますが、8時30分くらいに自宅を出発しても余裕で間に合いますね。
遅い時間の講義も、気になるものはどんどん受講できるようになります。
ゼミの研究などにも時間を気にせず没頭できるようになります。
これは大学生活においてすごく大きいです。
大学への通学時間、実家暮らしだと遠い人は二時間近くかけて通っています。
移動の間の電車での時間、読書をしたり居眠りしたりそれぞれの過ごし方があると思いますが、朝早いのはけっこう辛いですよね。
仮に片道4時間、それを年間365日のうち200日くらいこなしたとします。
トータル800時間、ざっと1か月分くらいの時間になります。
唖然としてしまいます。
一人暮らしをして自己管理さえきちんとしていれば、大学の通学時間に充てるはずだった時間を色々と有効活用できます。
もちろん、学費と下宿代の両方の負担は家族にとってすごく大きいです。
家族への感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。
5 夜遅くまでアルバイトができる
大学と自宅との距離が近い分、実家から通っている人よりも時間はすごくあります。
そして、終電までの時間もすごくあります。
その分、自宅近くであれば夜遅くまでアルバイトができるようになるでしょう。
大学生のアルバイト、飲食店やレジ係、スーパーの在庫管理といったサービス系から工場系まで幅広くあります。
中には塾講師や家庭教師のアルバイトをする人もいるでしょう。
いずれにしても夜遅い時間帯のアルバイトは時給も高く、効率もいいと思います。
大学生と社会人ではがらりと立場が変わり、社会人になってからの現実に驚くことが数多くあります。
そのギャップに耐えられるように準備するためにも、学生時代のアルバイトはすごく大切です。
自分でお金を稼ぐのがどんなに大変なことか、理解しておきましょう。
アルバイトに没頭し過ぎて、肝心の大学生活がそっちのけになってしまわないように気を付けましょう。
6 忘れ物をしてもすぐに取りに帰れる
大学と自宅マンションが近いことで、忘れ物をしてもすぐに取りに帰れます。
大学の講義で使う教科書はわりと重たい専門書や辞書も多く、高校生までのように自分の教室がないため、すべての教科書を自分で持って移動しなくてはいけません。
実家暮らしだと、荷物の重さにため息が出そうになることもあります。
その点一人暮らしだと、昼休みの合間に午後からの講義で使う教科書を取りに帰ることもできます。
忘れ物をすることが前提にならないよう、日々の持ち物や収納管理はきちんとするようにしましょう。
7 空きコマで一旦家に帰れる
大学生は自分の講義を自分で組みます。
高校生までは丸一日決められた授業を聞く日々でしたが、大学生からは時間割の作り方によっては、授業と授業の間に空き時間ができることも時々あります。
空き時間の間に一旦家に帰り、スーパーに行ったり、部屋の掃除をしたり、ちょっと昼寝したり、自由に過ごせます。
人の目をまったく気にしなくていいのは大きいです。
実家暮らしだと、この空き時間をどうやって過ごそうかが悩みの種かもしれません。
大学構内に時間をつぶせる場所はあったとしても、人目を気にせずにリラックスできるほどの場所はなかなか見つからないです。
一人暮らしの人が実家暮らしの人と親しくなると、実家暮らしの人が自分の住まいに入り浸ることもよくあります。
一定のルールを設けていつ来てもいい状態にはしないことと、大学からあまりにも近すぎるマンションを避けることで「自宅マンションに常に誰かが入り浸っている状態」は避けられると思います。
一人が苦手でいつも誰かとにぎやかにしていたい人は考えなくても大丈夫です。
いつ誰が来てもオッケーであっても全く問題ないと思います。
8 好きなインテリアに囲まれて過ごせる
一人暮らし、好きなインテリアに囲まれて過ごせます。
実家暮らしの時は親が用意したインテリアがほとんどで、自分の部屋以外の場所を自分好みのインテリアにすることくらいが限界でしたよね。
一人暮らしなら、自分の住まいを丸ごと好きなインテリアで彩ることができます。
時には自分で作ることも楽しめるかもしれません。
低いコストでどれだけいいものを作るのか?
いかに見た目がよくてセンスのいい部屋に見せるのか?
どうすれば効率よくものを収納できるのか?
どのメーカーのインテリアが一番いいのか?
是非、大学生活の合間に色々調べてみてください。
スリーコインズなど、プチプラなインテリアを見て歩くのも楽しいです。
インスタグラムなどのSNSを通じて、センスのいいインテリアを学ぶのもいいと思います。
9 家事スキルが自然と身につく
一人暮らしをすると、料理、掃除、洗濯は一通り自分ですることになります。
最初のころは慣れなくて、全てを終えるだけでもへとへとになるかもしれません。
そのうち慣れてくると、いかに効率よく終わらせるかを考えるのが楽しくなります。
どれだけ低コストで美味しいご飯を作るのか?
出来るだけ自炊できるように、料理ができない日のための作り置きはどういったものがいいのか?
飽きない美味しいお弁当を入れるにはどうしたらいいのか?
洗濯物は毎日洗わなくても、下着類さえ手洗いすれば、あとは数日ためておいてもいいだろう。
日々の掃除は最低限、時々大掃除をするようにする。
部屋が散らからないように、無駄なものは買わない。
色々と研究していると、毎日の家事スキルは自然と身に着くようになります。
自分の好きな人への手料理も、気兼ねなく作れるのも嬉しいですね。
10 自己管理がしっかりできるようになる
朝起きて夜眠る時間、全て自分で管理することになります。
だらだら夜起きるのは自由ですが、朝寝坊して大変な目にあうのも自分です。
最初は羽目を外して失敗することもたくさんあるでしょう。
それを踏まえて反省していく中で、自己管理がしっかりできるようになります。
毎日の持ち物や提出物も全て自分で管理することになるので、そういったスケジュール管理もできるようになるでしょう。
実家暮らしだとどこか甘えてしまうところがありますが、一人暮らしをすることで自然と身に着く自己管理スキルは社会人になってからもすごく役立ちます。
11 周りの友人たちに羨ましがられる
実経験になります。
一人暮らしで自由を謳歌している人、実家暮らしの自分からはすごく羨ましい存在でした。
朝一時間目からの講義もゆっくり寝ていられるし、時間を気にせずに友人との遊びや恋人とのデートも楽しめます。
バイトだって選択肢の幅が広いです。
通学時間が片道2時間以上かかると、大学生活は通学と講義とアルバイトの思い出しかなくなってしまいます。
観光都市京都の大学だったのに、大学時代に寺社仏閣を巡った思い出なんてほとんどありません。
今でも後悔の気持ちがあり、春や秋になると京都が恋しくなります。
その点、一人暮らしをしていると、大学のある地元を深く知り、自由を謳歌した学生時代、彼氏と夫婦のようなおままごとを楽しんだ日々、色々な思い出が残っただろうと思います。
今一人暮らしをしている人に告ぎます。
周りの友人たちに羨ましがられたら、さらっと流すようにしましょう。
サークル活動や部活動をしている人は特に気を付けてください。
終電がなくなったら泊りに来てもいいよと安易に言ってしまうと、たまり場にされてしまいます。
本当にここは自分の自宅なのか分からなくなります。
12 気軽に友達を呼ぶことができる
気軽に友達を自分のスペースに呼べるのも最高だと思います。
実家暮らしだと帰宅時間、家族への手土産など色々気を遣います。
どこで聞こえているか分からないから、会話の内容も厳選するでしょう。
その点、一人暮らしなら何時まででも友達と過ごせますし、どんな話をしていても誰も咎める人はいません。
好きな料理を作ったり、スイーツを作ったり、友達と色々な思い出が作れそうですね。
先ほどから書いていますが、あまりにもウェルカム状態にはしない方がいいかもしれません。
時々友達を招待するくらいにしておきましょう。
13 気になるあの人と宅飲みができる
気になるサークルの先輩、ゼミの同級生と親しくなったら気軽に宅飲みだってできるようになります。
学生時代は社会人ほど経済的に余裕がないため、飲みたいからと居酒屋やbarをハシゴするのは難しいですよね。
その点、どちらかの自宅にアルコール類やおつまみを持ち寄って過ごす宅飲みはとても手軽です。
誰かが酔いつぶれたとしても、そのまま寝てしまってもまったく問題ないと思います。
ただ、アルコール類が入ると何があるか分かりません。
最初から二人きりの宅飲みよりは、グループで楽しむことから始めるのもありだと思います。
14 恋人ができたら家デートができる
一人暮らしの大学生の憧れ、恋人ができたら家デートも夢ではありません。
お互い一人暮らし同士なら、半同棲になるかもしれません。
最初のうちは外出デートを重ね、仲良くなってきたら家デートも入れていきましょう。
簡単な手料理くらいはふるまえるよう、日々自炊を頑張っておきましょう。
また、突然の訪問に慌てることがないよう、日頃から部屋を綺麗に整理整頓しておくこともとても大切です。
見た目がすごく可愛らしいのに、汚部屋だとフラれてしまうかもしれません。
憧れの宅飲みで好きな男性を落とす方法
憧れの宅飲み、一人暮らしをこれからする人にとってはドラマのワンシーンのように憧れるものだったかもしれません。
そんな憧れの宅飲みで好きな男性を落とすにはどうすればいいのか?
それはグループなのか、二人きりなのかで変わります。
それぞれどんな風に行動すればいいのか紹介します。
参考にしてください。
仲間みんなで一緒に飲む場合
仲間みんなで一緒に飲む場合、もしかしたらライバルの女性もいるかもしれません。
限られた宅飲みの時間で、いかに気になる男性といい感じになるかを考えましょう。
大切なことは二つ、アルコール類に飲まれてしまって冷静さを失わないようにすることと、彼との会話を大切にすることです。
普段はゆっくり話すことが少ないような間柄でも、宅飲みでは距離感が近くなり、普段よりも親しくなるチャンスがたくさんあります。
隣か近くの場所をキープする
気になっている彼の隣か近くの場所をキープするようにしましょう。
まずは彼の視界に入らないといけませんし、楽しく会話をする上でも距離感はできるだけ近い方がいいです。
宅飲みするメンバーで協力してもらえる人がいるなら、さり気なく近くの席にしてもらえるようにお願いしましょう。
自然と一緒になるのがベストです。
自分の力で頑張るなら、あまりキョロキョロして意識せずに、自然と「隣いいかな?」とサッと座りましょう。
あるいは、部屋に入る時から彼の近くをキープし、自然と近くの席になるようにしましょう。
いかに自然に彼の隣か近くの場所をキープするかがポイントです。
酔っ払い過ぎずに楽しむ
アルコール類は強いと思っていても、ついつい理性を失ってしまいがちです。
酔っ払ってしまって記憶がないとなると、彼からの印象もダウンしてしまうかもしれません。
宅飲みなら気にせずに飲みたいところですが、少しセーブして酔っ払いすぎずにその場を楽しみましょう。
自分が酔っ払ってしまった間に、ほかの女性に気になる彼の隣の席も、デートの約束も持っていかれたらすごく嫌ですよね?
そんな気持ちにならないためにも、その場を楽しみつつ、小悪魔女子でいることを忘れないでください。
冷静に周りや気になる彼のことを観察し、どのタイミングで仲良くなるかをじっくりと考えましょう。
片付けなどで女子力を見せる
宅飲みするとほとんどの人が酔っ払ってしまい、部屋の片づけはままならないままに寝てしまう人がほとんどかと思います。
そんな時、何も言わずに片付けしてくれる女性がいたら思わず気になるかもしれません。
誰もが嫌がるようなことを自然と引き受けて、さり気なく女子力をアピールしましょう。
酔っ払ってしまった人用に温かいお茶、酔い覚めのサッパリ柚子茶などが作れたらさらに最高だと思います。
わりと頭がすっきりするハーブティーもおすすめです。
色々女子力をアピールする方法を研究しましょう。
彼との会話をするようにする
とことん彼との会話をするようにしましょう。
それがグループであったとしても、二人きりであったとしても、いつも彼のそばを離れないようにしましょう。
休日は何をして過ごすのが好きなのか?
女性はどんな人が好みで、今までどんな恋愛をしてきたことがあるのか?
好きな料理は何か?これだけは譲れない味はどんな味か?
何でもいいので彼に問いかけ、常に相手を知ろうとしましょう。
ライバルかもしれない女性を間に入れないくらいのパワーが大切です。
2人きりで飲む場合
2人きりで宅飲みを楽しむ、これはある程度恋愛関係になれるかもしれないと期待していいと思います。
相手男性も好意を持っている女性でない限り、お互いの家で2人きりで宅飲みしようとは思わないでしょう。
そんないい雰囲気の2人、どうすればこのまま彼氏彼女になれるのでしょう。
いくつか案を挙げています。
彼のことを褒めたり、とことん女性らしさを安売りしないようにアピールするのがポイントです。
普段話せない本音で語り合ってみる
2人きりだからこそ、普段話せないような本音を語り合うのは楽しいかもしれません。
他の人の目があると、なかなか話せないことってありますよね。
ストレートに自分のことをどう思っているのか聞くよりは、さり気なく自分の恋心をアピールしつつ、いかに男性から告白するように仕向けていくかがポイントです。
「好きな人とじゃなきゃ、二人きりで飲もうと思わない。」とか、
「今日が楽しみ過ぎて、ほかのことが手につかなった。」とか、
「他の女の人と二人きりでこんな風に宅飲みしないで。」といった感じで、ストレートに好きだとは言わずにじわりじわり攻めましょう。
最後の好きの一言のカードは最後まで出さないようにしましょう。
時間をかけてアピールし、ついでに女の子らしさも思い切り出しましょう。
普段話せないような仕事の愚痴、マニアックなアニメの話、やってみたいマニアックなスポーツなど何でもいいと思います。
強めの恋愛トークで盛り上がる
日中人気の多いところではできないような強めの恋愛トークで盛り上がるのも楽しそうです。
まさに宅飲みならではといった感じがします。
お互いの異性のタイプ、好きな俳優や女優、過去の恋愛遍歴などをぶっちゃけトークするのは楽しいかもしれません。
「自分は彼の理想のタイプにどれくらい近いのか?どうすればもっとこっちを見てくれるのか?」といったことを聞き出すのもありかもしれません。
多少ハメを外してもいいでしょう。
男性が引かない程度に楽しみましょう。
いつも言わないところを褒める
褒められて嫌な気持ちになるような人はほとんどいないと思います。
アルコール類の力を借りて、とことん素直になるのもいいと思います。
普段は恥ずかしくて言えないようなことをとことん褒めてみてはどうでしょう。
私の理想の男性そのもので、すごくかっこいいと思っている。
仕事に対してすごく熱心だから、周りからも信頼されるのだと思う。
仕事にヤキモチをやきそうになる。
車の運転が上手だね。
服のセンスもいいし、昔からモテるんだろうね。
などなど何でもいいので、とことん男性を褒めちぎりましょう。
遠回しに好きだということをとことんアピールすることに意義があります。
綺麗な女の子らしいお部屋で迎える
綺麗な女の子らしいお部屋にしておくことも大切です。
男性は女性ほど細やかなところまで見ていませんので、ざっくり掃除したら綺麗に整理整頓しておきましょう。
あまりブリブリのレースや花柄が好みでなければ、落ち着いたカラーですべてを統一したり、観葉植物を置いたりすることで女性らしさをアピールしましょう。
二人で撮った写真をさり気なく飾っておいて、遠回しに好きだという気持ちをアピールするのもありだと思います。
好きだ好きだと思いっきりアピールして、とにかく自分の方を見て貰えるように頑張りましょう。
気を遣えるところをアピールする
自分のことを主張するだけはなく、彼のことを配慮するようにしましょう。
彼がどれくらいアルコール類が強いのか知らなければ、前もって確認しておきましょう。
酔ってしまった時に飲める薬や温かいお茶を用意しておくと、さらに心強いかもしれません。
とことん男性に尽くす女性をアピールしましょう。
「褒めて貰ったら、普段からしていて当たり前のことだと思っていたから、褒めて貰えたことが気持ち悪いな。」と謙遜するくらいでいるのが理想的です。
色々な意見があるかもしれませんが、周りをしっかり見て気配りができることは、どんな職種においても必須だと思います。
当初のワクワクする気持ちを大切にしましょう。
お酒の力を借りてスキンシップ
お酒の力も借りてスキンシップしましょう。
ただ、自分を安売りするのではなく、さり気なくタッチして恥ずかし気にするのがポイントではないかと思います。
あまりにも女性から押せ押せだと、多くの男性は尻込みして逃げてしまいます。
手が届きそうで届かない女性を演じ、お酒の力を借りてスキンシップもしましょう。
時々手を握ったり、からかうふりをして軽く叩いたり、髪の毛を少し触ってみたり、何でも良いので酔ったふりをしてアピールしましょう。
本気で好きなら、どんなシーンも本気になりましょう。
人の目を気にするよりも、自分が幸せになるにはどうすればいいいのかをとことん考えましょう。
大学生の一人暮らしはメリットを存分に活用していこう
大学生の一人暮らし、本当に自由で楽しい時期です。
その分あっという間に過ぎ去り、気が付けば就職活動、卒論、卒業、就職というルートになります。
一人暮らしの自由をだらだらする時間に費やさず、是非メリットを知っておき、思い出深い大学生活としてください。
大学の授業料も下宿費もすごく高額です。
今までは反抗期で親と喧嘩ばかりだったかもしれませんが、時々家族に感謝する気持ちを忘れないようにしましょう。