塩顔女子という言葉を聞いたことはありますか?
塩顔女子とは、多くの人が想像するような目元がくっきりしていて、鼻筋がすっと通っているような…顔のそれぞれのパーツがはっきりしているようなタイプの顔立ちとはまたタイプが異なります。
顔のそれぞれのパーツはどちらかというとアッサリしていて、全体的に主張しないような顔立ちの女性です。
塩顔女子の持つ独特の雰囲気と魅力に迫るべく、塩顔女子の特徴11個とモテる理由、さらにわかりやすく女性塩顔芸能人も紹介します。
️今キてます、塩顔系の人たち!
今をときめく芸能人やモデルもわりと塩顔系の女性が増えつつあります。
昔は美人といえばハッキリした顔立ち、主張強めの顔立ちといったイメージでしたし、今もそれは根強くあります。
どちらかというとその真逆の塩顔系も独特の色香があり、今スポットライトが当てられています。
塩顔系の顔立ちの人はクールなイメージを持たれがちですが、意外と笑顔が可愛かったり、真剣な眼差しが素敵だったり、そういったギャップを持たれやすいところもあるでしょう。
モテるということを鼻にかけず、自分というものをしっかり持っているところもいいのかもしれませんね。
今まであまり人気ではなかったのが不思議なくらいです。
そんな今キているといえる塩顔系の人たちとはどういった魅力を持っているのか?さらに掘り下げて書きたいと思います。
是非一緒に楽しんで読んでください。
塩顔男子だけじゃない!塩顔女子も人気
塩顔系といえば、今まではストイックで中世的な雰囲気を持つ塩顔男子が幅広く活躍してきました。
現在売れっ子である芸能人、ミュージシャン、スポーツマンの方も塩顔男子といえる人が多いように思います。
同じように塩顔女子も秘密めいたところがあり、周りに流されないような印象を受けます。
そんな手が届きそうで手が届かないところが、多くの男性から人気になるようになった理由の一つかもしれません。
いつだって追いかけていたい男性陣、主張し過ぎないように思える塩顔女子の何とも言えない雰囲気に夢中になるのもなんとなく理解できます。
では、そんな塩顔女子の特徴に触れたいと思います。
自分も塩顔女子に近いかなと思うところがあれば、是非メイクやファッションで最大限に生かしましょう。
女性はいくらでも変わることができます。
️塩顔女子の特徴11個
塩顔女子の特徴、ざっくり言うとアッサリしているのに一度見ると忘れないような特徴のある顔立ちと言えるでしょう。
独特の色香の中に幼い一面も持っていて、そのギャップが男心を掴むのかもしれません。
アッサリした顔立ち、顔それぞれのパーツがシンプルでありながら全体のバランスが整っていて綺麗な女性です。
多くの女性が自己主張が強く、自分をよく見せようと目元メイクには特に力を入れようとしませんか?
そうはせず、持っている自分の魅力をフルに生かそうとしたところが一番いいのではないかと思います。
では、それぞれの顔のパーツについて触れたいと思いますので楽しみながら読んでください。
すっきりした目元
塩顔女子の一番の魅力と言えるかもしれないすっきりした目元、ニッコリ笑った屈託ない笑顔や、真剣な眼差しには色とりどりの花のような変化を感じさせられます。
表情にあまり変化がないときはなんとも感じないかもしれませんが、感情の変化とともにくるくる変わることで、そのギャップに心動かされるのかもしれません。
そのすっきりした目元をわざと大きく見せようとしたり、コンプレックスとはせずにそのままを生かすことでより可愛く見えるのでしょう。
クールな印象を受けるブルーのアイメイクはもちろんのこと、少し柔らかい印象を受けるピンクやオレンジといった暖色系のアイメイクも似合いそうです。
今自分の顔を見て、すっきりした目元なのかなと思ったらそれを可愛く見せるようにしましょう。
アイプチやつけまつげをして目元を盛らなくても、シンプルなアイメイクとほんのりマスカラをのせるだけの方が自分の良さが相手にしっかり伝わります。
色白で透明感のある肌
色白で透明感のある肌は塩顔女子の鉄板とも言えます。
顔のパーツそれぞれがシンプルであり、さらにベースが色白で透明感のある肌であることでその良さが最大限にまで引き伸ばされています。
色白で透明感のある肌、最初からないからといって諦めたり、どうせ自分にはキープできないといじけたりするのはすごく勿体ないです。
色白で透明感のある肌は持って生まれたものではなく、一人一人の努力によってキープされているものであると言えるでしょう。
年齢を重ねるごとにその重みは増していきます。
季節関係なく日焼けを予防し、スキンケアを大切にしましょう。
ファンデーションはワントーン明るいものを選んで背伸びするよりも、自分に合うものを選ぶことをおすすめします。
顔と首の境目で色味が違い過ぎて、周りが驚いてしまうといったこともあります。
場合によってはコンシーラーにも頼りましょう。
すっぴんで色白で透明感のある肌は最強ですが、実際には時間に追われて肌荒れに悩まされることも多々あります。
そんな時はメイクの力も借りましょう。