メガネ女子と聞くと知的でどちらかと言うと物静かで、恋愛には奥手な人のイメージを持っている人も多いでしょう。
少女漫画に出てくる多くの女性はそのようなキャラ設定であることが多いです。
実際はそうでもなく、おしゃれなメガネも増えつつあり、そんなイメージを微塵も感じさせない女性も多くいます。
メガネ=内気で恋愛にも奥手という固定観念を払拭するべく、男性をドキッとさせるようなメガネを使ったモテるテクニックをお伝えします。
️メガネ女子のイメージが変わってきてる!
メガネ女子と聞くと、おしゃれや恋愛話には疎く、ひたすら本を読んだり、勉強をしたりするのが好きな大人しくて地味な女子をイメージするかもしれません。
今は自分を可愛く見せてくれるメガネや、個性が光るメガネがたくさんあります。
過去のイメージを払拭するような女性も増えつつあります。
仕事や学校では便利なコンタクトレンズを使いつつ、デートやおしゃれしたい気分のときはメガネの女子もいます。
メガネを数種類持っていて、その日のコーディネートに応じて使い分けている女子もいます。
メガネが必要になるほどの視力ではないものの、おしゃれをアピールするためにブルーライト専用のパソコンメガネを愛用したり、おしゃれを楽しむためにあえてメガネをする女子もいます。
上記のように少し前とはメガネの使い方がかなり変わってきています。
昔は芋っぽいと言われたメガネ女子
昔はコンタクトレンズの管理が自分で一通りできるようになると、自分を可愛く見せるためにコンタクトレンズを使い始めるのが自然な流れでした。
それをあえてせず、メガネの方が楽だからと自分の見た目はあまり気にせず、メガネでいることを徹底するような女子はあまり見た目を気にしない芋っぽいイメージでした。
学生時代メガネでいた女子、どちらかと言うと勉強ができて、校則もしっかり守って先生からの信頼も厚い女性のイメージだったのではないでしょうか。
勉強をする時間の方が大切で、あまり自分の見た目は気にしないといったイメージもあります。
そうではない人もいたかもしれませんが、今ほどメガネはおしゃれという考え方ではなかったと思います。
最近はおしゃれなメガネも増えた!
昔はメガネのデザインの選択肢はあまりなく、決められたデザインのものから自分で選ぶのが主流でした。
現在は選択肢の幅が増え、メガネが必要のない人でも使ってみたいと思うようなおしゃれなメガネも増えています。
フレームがあるメガネ一つでもレンズのサイズが色々あったり、そのフレーム一つでもラインの細やかさから色合いでがらっと印象が変わります。
少し背伸びすると、人気ブランドのメガネも数多くあります。
普段使いとおしゃれ使いで分ける楽しみも出ています。
メガネは仕方なく使うものではなく、おしゃれするために使うものといった感じに変わりつつあるように思います。
男ウケするメガネ女子ってどんなの?
男の人は中性的、あるいはどちらかと言うと男性よりだと思っていたような女子が思いのほか可愛かったり、女子としての要素を持っていたりするとドキッとします。
この人にはこんな可愛い要素があるのだ!あるいは、センスのいいメガネを選ぶんだ!といったセンスのよさも大切だと思います。
男ウケするメガネ女子として一言で語るのは難しいですが、本来持っているその人のイメージを払拭し、かわいらしく変身させるアイテムがメガネであること、そして自分に似合うメガネであることが大切です。
このメガネは男ウケする!というわけではなく、それは人それぞれ異なり、自分を可愛く見せてくれるメガネを選ぶことが大切です。
️メガネ女子が男性をドキッとさせるモテテクニック
メガネ女子が男性をドキッとさせるためのテクニックは色々あり、男の人は単純なのでコロッと引っかかってくれることもあります。
ただ、それを多用しすぎると「男の人なら誰でもいいのかな?」と誤解されかねませんし、隙のある女性に思われて、自分そのものが安く見られてしまいかねません。
好きな人の前でだけ、それも時々すると素敵なモテテクニックになると思います。
そして多くの女性は周りの同性の行動をよく見ています。
あまり女性の反発を買ってしまわないよう、分からないようにすることも大切です。
自分が好感を持っている人は、ほかの人からもいいなと思われていることはよくあります。
ライバルが周りにいないかどうかも、普段から観察しておきましょう。
メガネのオンオフでギャップを見せる
メガネを使う必要があるときが限られている人なら、メガネのオンオフで女性らしさといったギャップを見せるのは効果的です。
多くの男の人はギャップに弱く、しかも自分にだけ見せてくれているといった秘密めいた所に惹かれます。
パソコンを使用するとき、何かを板書するとき、会議中、といった時だけメガネを使い、必要ないときは大切にしまっておくのもいいと思います。
さりげなく髪の毛をまとめたり、下ろしたりといった要素をプラスすることも大切です。
あからさまにするのではなく、日常からやっている行動として自然にしましょう。
好きな人に見て欲しくてあからさまにするのはおすすめしません。
どうしてもメガネがないと不便という人は、上手にコンタクトレンズを併用してもいいでしょう。
スポーツやアウトドアなど、アクティブなときはコンタクトレンズの方が便利です。
ふとメガネを外した素顔を見せる
意識してメガネを外すのではなく、ふとしたときにメガネを外してさりげなく素顔を見せましょう。
そして、好きな人だけにしか見せてないとわかるような無邪気な表情があるとなおのこといいです。
この行動は多くの女性の目につきやすいので、二人きりのときに周りにわからないようにさりげなくしましょう。
大勢の人がいるところですると、好きな人の前で計算高い、公私を分けられないといった感じであることないこと言われてしまいます。
自分が思っている以上に女性は周りの女性をよく見ていて、同性にはすごく厳しいということも忘れないようにしましょう。
女の友情は時に儚く、とくに恋愛が絡むとガラスのように崩れてしまいます。
うたた寝するときだけメガネを外す
眠いなと思った時だけ、心置きなくメガネを外して居眠りするのはアリだと思います。
学校の休憩時間、仕事の昼休み、ふっと一息つきたいとき、どちらにしてもうたた寝するのにメガネをしたままは危ないので外しましょう。
好きな人がいたなら、あえてタイミングを狙ってするのもいいと思います。
特にそういったことがなくても、あえてうたた寝をするときだけメガネを外すことでモテ要素がアップするかもしれません。
無防備な所を見せられることで、思いのほかドキドキしてしまう男性は多いです。
しかも、それを自分しか見ていないというところは大きいです。
授業中や仕事中だけメガネをかける
オンオフの区別をしっかり分けている女性をアピールする意味で、授業中や仕事中といったオンのときだけメガネをかけて、あとは裸眼やコンタクトで乗り切るのもいいと思います。
オンのときはわりときりっとした真面目なイメージだったのに、オフのときはわりとくだけたイメージを持っているのかと見せるのはわりと大きいです。
さらにそれを行動でも見せるようにして、やるときはやる、休む時は休むといった区切りをしっかりつけることで、自立した女性であることをアピールできます。