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気になる人と連絡先を交換する方法10選【学生編/社会人編】自分から行動して彼の気を惹こう


「同じ学校に気になる人がいる」「同じ職場に気になる人がいる」といった状況を体験したことがありますか?

同じ学校や同じ職場など、近しい環境で気になる人ができるというのは、非常に幸運なことです。

「気になる人ができない」「出会いがない」と悩んでいる人が多い中、近しい環境で好意を感じられる人と出会えるのは奇跡に近いことではないでしょうか。

そんな奇跡的な出会いを果たしても「どうやって連絡先を交換したらわからない」「どうやってアプローチしたらいいかわからない」と二の足を踏んでいては、奇跡の出会いを逃してしまい、積極的になれない自分に自己嫌悪さえ感じてしまうようになるでしょう。

この記事では、気になる人と連絡先を交換する方法についてご紹介してきます。

好意を持てる相手と出会ってから焦るのではなく、事前に学んで準備を整えておきましょう。

この記事の目次

気になる人ができたら積極的に動こう

気になる人ができた時、まずは自分の気持ちと向き合って「本当に好きなのか?」「異性として意識しているのか?」など自問自答していませんか?この行動は、実は自分に自信がないことから発生している可能性が大いにあります。

アプローチしてフラれてしまうのが不安だからと、行動しない理由を探しているということです。

このような自問自答は大切な行為ではありますが、自問自答している間に、気になる相手に別の異性がアプローチしたり、行動したくないからと相手の嫌な面を探し出そうとするなど、あまりいい結果となりません。

「どうしてあの人にはいつも恋人がいるのだろう」自分より劣っているような人なのに「結婚しているのはどうしてだろう」と思ったことがあるでしょう。

そういった人たちとあなたの違いは、気になる人ができた時の行動の違いかもしれません。

気になる人ができた時、どのような行動をするかによって将来が大きく変わっていくのです。

受け身ではいつまでも進展しない

素敵な人、気になる異性を見つけた時「声をかけてくれたらいいな」「何かのきっかけがあればいいな」など、漫画で見られる展開を想像し、それらが実際に起こらず何も進展がないといった経験をしたことは誰にでもあるでしょう。

こういった経験から、積極的に行動し、自分からアプローチしていけた人だけが、恋人を手に入れ結婚への進展していけるのです。

しかし、いつまでも自分で行動せず、相手からの行動を待ってみたり、何かのきっかけを待っていてはいつまでたっても恋人はできませんし、気になる相手と恋愛関係を楽しむこともできないのです。

稀に、突発的な出来事によって連絡先を交換することができたり、相手から連絡先を聞かれるなどして恋愛に発展するケースがありますが、それは相手がその人を意識していたからであって、何の感情も持っていない相手であれば、受け身で居続けても恋愛への発展は望めません。

こうして、恋愛を望みつつ恋愛できない期間が続くと、自分に自信を失くしていきますし、恋愛自体に嫌悪感を感じるなど自己防衛本能が働き始めます。

「自分は恋愛を望んでいない」「どうせ結婚しても離婚するだけ」など、自分を擁護するような思考に陥りやすく、「拗らせ女子」「勘違い女」と呼ばれるジャンルに発展する恐れもあるのです。

恋愛は、絶対に行わなければならないものではありません。

しかし、恋愛によって自己肯定感を高めることもできますし、恋愛しないことによって大きな影響を与える事柄でもあるのです。

受け身で居続けることは、非常にもったいない行動なのです。

もたもたしていたら他の人にとられちゃうかも

前項でもご紹介したように、受け身で居続けても何かしらの偶然が重なり恋愛に発展するケースも存在します。

また、外見的に非常に恵まれている人は、周囲から好意を持たれやすく、これらのケースも多くなります。

しかし、外見だけで他人を惹きつけられる人は実際にそれ程多くありません。

つまり、偶然の重なりによって恋愛関係に発展するケースはそれほど多くないということです。

それなのに、偶然を待ち、自分の気持ちを確かめる事に時間を費やしているとどのようなケースが考えられるのでしょうか。

それは、気になる相手が他の人にとられる可能性です。

日常生活を送っていると、あなた自身に多くの出会いがあるように、相手にも多くの出会いがあります。

そこで、あなた以外の積極的に行動できる人が、その人を気に入ったとしたら、すぐにアプローチを始めるでしょう。

人は好意的にアプローチしてくれる人に、悪い印象を持ちません。

男性は好きでもなかった異性から告白されただけで、その女性を意識し始めるという特徴を持っています。

つまり、何でもない相手として見ていた相手であっても、アプローチを続けることによって好感を持ち、さらに好きになってしまうことも多々あるということです。

自分の気持ちを再確認し、「よし、アプローチを開始しよう」と思った時には、すでに恋人ができていたなんて事態も多々あるのです。

そういったことを繰り返していると、アプローチすることがますます怖くなっていきますし、人を好きになることに抵抗を感じるようになるのです。

「好きな人ができない」と嘆いている人々は、こういった事を繰り返すうちに、好きになる気持ちにブレーキをかけるようになっているからです。

気になる人ができた時の行動によって、あらゆるリスクやデメリットが発生してしまうのです。