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一目惚れのシチュエーション6選!そんな場面に遭遇した時にやるべき行動6個で気になる男性とお近づきになろう!


漫画や映画のワンシーンとして見られる一目惚れ。

「現実にはそんなことは起こりえない」「一目惚れするほど魅力的な人がいない」など、一目惚れを非現実的なものとして捉えている人も少なくありません。

しかし、一目惚れがきっかけで、実際に交際・結婚に発展したカップルも多いのです。

なにより、自分が一目惚れをする側ではなく、一目惚れされる側になることだってあるのです。

突然の一目惚れに遭遇した時、慌てて言動を間違ってしまうと、恋愛のチャンスを逃すことにもなってしまいます。

この記事では、一目惚れが多発するシチュエーションと、一目惚れに遭遇した時のおすすめ行動についてご紹介していきます。

ドラマや映画のような一目惚れをして、魅力的な恋愛を手に入れてみましょう。

この記事の目次

一目惚れの経験がある人は多い

一目惚れというシーンは、漫画やドラマで頻繁に見かけますが、現実ではそういった出来事は多くないと感じている女性も多々いるでしょう。

しかし、一目惚れは稀な出来事ではないのです。

恋愛小説で知られているハーレクイン・エンタープライズという出版社の調査では、一目惚れが多い国として日本が世界第3位となっているのです。

同じ3位には、愛の国とも呼ばれるイタリアがランクインしていることから、日本の一目惚れ件数が、決して少なくないことがわかるでしょう。

ちなみに、一目惚れが多い国第1位は中国、次いでメキシコとなっています。

一目惚れが多い理由としては、日本の生活習慣が大きく関係していると言われています。

子供を中心に生活する習慣を持っていたり、子供を溺愛する家族間で育った場合、一目惚れ傾向が高くなると言われているのです。

つまり、マザコン気質を持った男性が多い国は、一目惚れ率が高くなるという研究結果なのです。

具体的な数字として、日本人の75.5%が一目惚れ気質だと言われています。

Yahoo!ニュースのアンケート調査では、男性の一目惚れ率が女性よりも高く、80.2%の男性が一目惚れしたことがあるという回答となっています。

男性よりも一目惚れが少ないと言われている女性ですが、それでも62.1%の女性が一目惚れを経験しています。

こういった数字からもわかるように、一目惚れは日常的に見られる光景といえるのです。

顔だけでなく雰囲気で一目惚れする人もいる

一目惚れするには、顔がイケメンであったり、美女でなくてはいけないと考える人もいるでしょう。

誰が見ても、魅力的な容姿・スタイルを持っていなければ、見かけただけで好きになることはあり得ないと考える人もいます。

しかし、一目惚れするのは、目鼻立ちが整った相手に限ったことではありません。

モデルや俳優のようなスタイルを持っていなくても、顔がそれほど魅力的ではなくても、一目惚れされることは多々あるのです。

一目惚れする時、人は自分と「共通点が多い人」「自分が好意的に受け止めている行動をした人」が多いと言われています。

多くの民族を抱え、生活習慣や価値観が異なる他国よりも、人種や生活習慣、文化が統一されている日本で一目惚れが多い理由はここなのです。

似た者同士が多い日本では、共通点を見つける確率も高く、好意的に受け止める事柄も一致していることから、一目惚れする確率が非常に高くなるのです。

つまり、外見的に優れていなかったとしても、雰囲気や言動によって他者を惹き付けることが可能だということです。

これまで、一目惚れに遭遇したことがないという人は、もしかしたら見逃しているだけの可能性もあるでしょう。

また、一目惚れから恋愛、結婚に発展した場合、離婚率が低下するという調査結果もあります。

アメリカで行われた調査データによると、一目惚れから始まる恋は成功率が非常に高く、結ばれたカップルの離婚率は一般に比べ20%以上低くなると言われています。

共通点が多い相手に一目惚れすることが多く、それによって結婚後の生活も安定しやすいことが要因です。

安心感が大きい事によって、「この人以上の信頼関係が築けるパートナーは存在しない」と考え、浮気心が芽生えにくくなるようです。

一目惚れから始まる恋愛には、このように多くのメリットが存在しているのです。

そんな一目惚れのシチュエーション6選

前項でご紹介したように、一目惚れには多くのメリットが存在しています。

恋愛の成功率も高く、結婚後の離婚率も少ないなら、是非そういった恋愛を手に入れたいところでしょう。

しかし、これまで一目惚れをしたり、されたりしたことがない人は、「一目惚れはどこで出会うの?」「一目惚れに遭遇するためにはどうしたらいいの?」と、一目惚れシチュエーションに関する疑問を持ってしまう事でしょう。