合コンなど出会いの場はどんなところにでもあります。
街コンだってアプリだって今の時代どんな方法でも男性を見つけることができるのです。
出会いの場で友達の彼よりも素敵な人を見つけましょう。
知人に紹介してもらう
合コンや自分で出会いの場に足を運ぶのが苦手だというのであれば、知人に紹介してもらうという手もあります。
合コンなどでは自分から自己紹介をして自分で必死にアピールして、と一回の合コンで力を使い果たしてしまったなんてこともありえますし、必ずしも良い出会いが待っているというわけでもありません。
中には彼女がいるにも関わらず参加していたり、興味のない人だっているわけですからうまくいく確率は少ないかもしれません。
でも知人に紹介してもらうことで自分からぐいぐい行かなくてもいいですし、お互いが彼氏彼女がほしいと思って紹介を受けているので話もトントン拍子に進んでいったりもします。
相手があなたのことを気に入ってくれたり、好きになってくれればあなたも友達の彼を忘れるチャンスです。
友人に恋愛がしたいと伝えて紹介してもらってみてはいかがですか?
5:友達にはっきり伝える
友達の彼を好きになってしまった、離れようとすればするほどその彼が気になって仕方ない、寝ても覚めてもその彼が気になってしまう。
忘れるために合コンなどに参加してみたけどどうしても忘れることができなかった!という女性は友達にあなたの思いをはっきり伝えてみましょう。
そんなリスクのある行動をする意味が果たしてあるのか?と言われるとYESとははっきり言うことができません。
でもあなたの気持ちはスッキリするはずです。
でもあなたがスッキリしたとしても相手はスッキリしません。
むしろもやもやした気持ちを持つことになります。
でも友達の彼を好きということを伝えることで何かが変わるかもしれません。
それであなたが納得できるというのであればカミングアウトしてみるといいでしょう。
誠心誠意の謝罪も一緒に
友達にどんな方法であればあなたの彼氏を好きになってしまったという気持ちを告白したときに、好きになったからよろしくね!というのではなく、きちんと謝罪もしなければならないということを忘れてはいけません。
好きになることが悪いことみたいだと思うかもしれませんが、実際友達の彼を好きになった時点でこの行動は良いか悪いかで言えば悪いことです。
あなたの彼を好きになってしまった。
悪いことだということは十分に理解している。
本当にごめんなさいとあなたの気持ちを友達に伝えれば、相手は嫌な顔をしますが、頭ごなしに怒ったり、絶交だ!ということはま逃れることができるかもしれません。
相手はあなたの告白に嫌な気持ちになることは事実です。
だからこそしっかり、誠心誠意の謝罪の言葉を一緒に言うことが大切なのです。
これだけは絶対にしてはいけないこと
友達の彼を好きになってしまってどうしようもない!という気持ちがあるかもしれません。
どうしても手に入れたいと作戦を練ることだってあるかもしれません。
でもまず第一にあなたが好きになった相手は友達の彼氏だということを頭においておかなくてはなりません。
そして好きになったとしても絶対にしてはいけないということがいくつかあります。
絶対にしてはいけないことをしてしまっている人もいることでしょう。
でもその行動があなたもあなたの友人も友人の彼も、たくさんの人を不幸にさせてしまうのです。
略奪愛が終わったときにやったー!ラッキー!人生バラ色!なんて思う人はいません。
略奪愛をしてしまったからこそ、その人の人生はこの先重たいものを背負っていくことになるのです。
絶対にだめということはしてはいけないのです。
友達に隠れて連絡をとる
絶対にしてはいけないことの一つが友達に隠れて連絡をとることです。
相手の連絡先を知っているし、好きになってしまったんだ、連絡をとるぐらいならいいよね?とあなたは思うかもしれません。
でもあなたの彼氏が自分の友人と頻繁に連絡をとっていると知ったときどう思うでしょうか?きっと良くは思わないですよね。
浮気を疑ったり、友人が自分の彼氏に気があるのではないかと思うことでしょう。
連絡を取りたい!話したい!という気持ちはあるかもしれませんが、その気持ちはぐっとこらえましょう。
好きでも連絡を取ることはNGです。
何かの用事があったとしても用事の連絡だけで済ませておくようにしましょう。
連絡を取れば取るほど好きの気持ちは大きくなってしまいます。
好きの気持ちが大きくならないようにしなければいけません。
二人で遊びに行く
絶対にしてはいけないことの二つ目は二人で遊びに行くことです。
ついつい連絡を取ってしまって、悩み相談を聞いて欲しいとか、買い物に一緒に来てほしいとかいろんな理由をつけて遊びに行く約束をこじつけたい・・・ところですが二人で遊びに行くのはNGです。
あなたしかいないの!あなたにしか頼めないの!なんて相手にすがったり、頼ったりするのもNGです。
友人の彼氏はあなたの大親友というわけではありませんよね。
大親友であっても一緒に遊びに行くのはだめですし、友達の彼氏だから大丈夫なんてこともありません。
二人で会えば会うほど好きの気持ちはどんどん大きくなっていって、気づいたときにはもう後戻りできなくなってしまった・・・なんてことにならないように気をつけなければいけません。
二人で遊びに行きたい気持ちはよくわかります。
好きな人と一緒に遊びに行くのって楽しいですよね。
それなら別の好きな人を作ってその人とのデートを楽しみましょう。
友達の悪口を彼に言う
絶対にしてはいけないことの三つ目が友達の悪口を友達の彼に言うことです。
友達の彼に友達の悪口や、友達の恥ずかしい話、内緒にしていた話などを話せば別れてくれるんじゃないかとか、関係が悪くなるんじゃないかと思うかもしれません。
略奪愛をしたい、彼を私のものにしたい、どうして私じゃないのといろんな気持ちが湧いてくればそれはいずれ嫉妬などの醜い感情に変わります。
どうにかして別れさせてやる・・・と思うときもあるかもしれません。
だからといって幸せな二人に水を差すような行動はやめましょう。
自分が惨めになるだけです。
悪口を言ったことで、彼があなたのことを嫌な人だと思うかもしれません。
彼が彼女に誰々が悪口を言っていたよと言えば大きな問題になります。
別れさせようとした行動が裏目にでて友人関係も、その彼との関係も悪くなるということはありえることです。
そんな小さな醜い感情のせいで全てが悪い方向に向いてしまうのは嫌ですよね?人の悪口をいうことは絶対にしてはいけません。
冷静な判断をしましょう
かっこいい!私もこんな彼氏がほしい!じゃあ奪ってしまおう!好きになっちゃおう!分かれるように仕向けよう!と意気込んでばかりではいけません。
そんなことよりも、もっと冷静に判断をする時間を作ってみましょう。
よく考えてみてください。
あなたが好きになった人はもうすでにだれかのものであって、あなたの友人の彼氏です。
たとえ友人の彼氏がとってもかっこよくて、タイプで、私の彼氏にしたい!と思ってもそれは妄想の中だけで終わらせるようにしましょう。
現実になってはいけません。
冷静に判断すれば、友人の彼氏を好きになったり、奪ったりすることはなくなるはずです。