夫婦仲が良くなる行動7選!結婚してからもずっとラブラブでいたい人必見!について
大好きな人ができて、その人と結婚することができたら結婚生活はバラ色!毎日が楽しくて、喧嘩もなく仲良く暮らしていける!と結婚願望が強い人は思っているかもしれません。

確かに好きな人と結婚して一緒に暮らせるのって考えるだけで幸せですよね。

旦那さんにおいしいご飯を作ってあげたり、一緒にいる時間も多いので休みの日だって二人でだらだらしたり。

そんなたわいもない日常が楽しかったりします。

でも現実はそうはいきません。

喧嘩だってするし、すれ違いの日々があったり、ずっと楽しい生活が365日続くかと言われるとYESとは言えません。

でもいつまでも夫婦仲良く暮らしたいと誰だって思うはずです。

これから結婚をする人、すでに結婚している人、どんな人でも夫婦仲を良くしていくことはできます。

夫婦仲を良くして幸せな結婚生活をしてみませんか?

夫婦円満でいるためにはお互いの意識が必要

夫婦円満でいるためにはどんなことが必要だとあなたは思いますか?

夫婦円満の神社に行ってたくさんお願い事をしたり、お守りを買ったりする人だっているし、夫婦円満のために毎日美味しいご飯を一緒に食べる!と決めている人など、自分たち夫婦の仲での決まりごとだったりするものがあるかもしれません。

彼氏彼女であれば、自分のことだけしていればOKだったかもしれません。

でも夫婦になるとお互いを意識して生活することが必要なのです。

旦那さんがOKだからそれでいいとか、奥さんがOKだから大丈夫という風に個人になってしまうと夫婦仲もどんどん悪くなっていったり、気持ちが離れてしまいます。

いつまでも夫婦円満で仲良しでいるためにはお互いをしっかり意識する必要があるのです。

片方の努力だけでは成立しない

夫婦だからこそ、一緒に努力して何かをしなければ成立しません。

どちらか一方だけが努力をしても二人の結束は深まりません。

どちらか一方が努力しすぎると途中で嫌になったら、馬鹿らしいと思ったり、相手に嫌な気持ちを抱いたりしてしまいます。

結婚しても共働きの夫婦はとても多いです。

私も結婚当初は夫婦共働きで朝早くから夜遅い時間まで仕事をしていました。

家に帰ってきてご飯を作って、洗濯物をして、お風呂に入っていると気づけば日付を超えているなんて日は当たり前でした。

でも洗濯物も洗い物もご飯を作ることも全てひとりでするのが365日と考えるとうんざりしますよね。

でもお互いが協力して意識し合って、今日は私がご飯を作ろう、今日は僕が洗濯物をしようと相手を思いやって努力して、生活をしてきました。

そのおかげで大きな喧嘩をすることもなかったし、今でも楽しく生活ができています。

お互いを意識し合って、お互いが努力することが今後の生活に繋がるのです。

馴れ合いすぎてはいけない

夫婦なんだからなんでもOK!なんでも許しちゃう!とか、旦那さんだしいいよね!とか相手を許しすぎたり、馴れ合いしすぎるのは夫婦ではあまりよくないことです。

これが続くとただお互いがわがままになってしまったりするのです。

夫婦仲がいい事はとても素晴らしいことです。

でもそれは仲がいいということで、馴れ合っているというわけではないのです。

夫婦であれ相手を思いやることだったり、相手をちゃんと意識したりしてなんでもOKな関係になるというのは少し違うんです。

大好きな人なんだし大丈夫だよ!と思うかもしれませんが、馴れ合いがすぎると夫婦仲は逆に悪くなってしまうのです。

ひとりの人間ですので、考え方もそれぞれです。

友達のような夫婦を目指すのもいいかもしれません。

でもそれが馴れ合いの関係にならないようにしなくてはいけないのです。

常に感謝の気持ちを持つ

夫婦はお互い相手を意識して生活していくものだと話しました。

お互いを意識する、気にかけてあげるということは付き合っているときも同じですよね。

相手のことを気にかけてあげて何かをしてあげたりすることもあるでしょう。

夫婦になってもそれは変わりません。

もし相手があなたのために何かをしてくれたら感謝する。

相手もきっとあなたが自分のために何かをしてくれたらありがとうと感謝してくれるはずです。

皿洗いをしてくれてありがとう、洗濯物を干してくれてありがとう、ご飯を作ってくれてありがとう、とどんな時でも常に感謝の気持ちを持つようにしましょう。

そうすればお互いがそれを当たり前だとは思わないし、感謝してもらえることでいい気持ちになれますよね。

そうやって夫婦は常に感謝の気持ちを相手に持つようにしましょう。

新鮮さを自ら作り出す

付き合って、結婚して夫婦になって、その期間が長くなっていくことでだんだんとふたりの関係が変わっていきます。

熟年夫婦のように何も言わなくても相手の気持ちがわかるというのも確かに悪くないかもしれません。

それだけ相手のことがわかっているということですから、むしろ関係としてはいいのかもしれません。

でも結婚してすぐ熟年夫婦のように何でもわかる関係になってしまうと、ふたりの間に新鮮さがなくなってしまいます。

数十年連れ添った夫婦の関係にすぐになるのではなく、できればいつまでも新鮮さがあって、新しい発見をしたり、ふたりで楽しい思い出を増やしていきたいですよね?そう思うのであれば自分たちで新鮮さを作る努力をしましょう。

どんなことでもいいんです。

一ヶ月に一回はふたりで新しいお店を見つけて食事デートをするなんかもいいでしょう。

一緒になにか新しいもの発見することで新鮮さは簡単に生まれますよ。

相手を思いやる

付き合っているときも同じですが、相手を思いやるということはとても大事なことです。

結婚して夫婦になると嫌でも毎日一緒に生活をします。

喧嘩をしても、相手にイライラしても同じ屋根の下にいるんです。

付き合っているときはイライラしたら会わなかったらいいやとか、喧嘩してムカついたから別れようと選択肢はたくさんあります。

でも夫婦はすぐに別れようなんてことはできません。

それにすぐにもう嫌だ!となるのも嫌ですよね。

だからこそ相手を思いやって生活することが大事なのです。

相手を思いやることで喧嘩を回避することもできます。

相手を思いやることで相手の気持ちを先読みすることもできます。

これをしたら嫌がるだろうとか、これをすれば喜ぶだろうなど、相手を思いやれば嫌な言葉も出てきません。

めんどくさいと思うかもしれませんが、いつでも相手を思いやる気持ちを持ってみましょう。

夫婦仲が良くなる行動7選

夫婦仲は良くしたいし、相手を思いやってあげたいし、ふたりで努力して結婚生活を楽しんでいきたいと誰でも思うはずです。

はじめから喧嘩したい!と思っている夫婦なんていませんよね?夫婦仲をよくするためにはいくつかの行動があります。

それを実践していけばきっと素敵な夫婦になることができます。

仲のいい夫婦は仲良くなる行動をいつでも実践しています。

私も旦那さんとの夫婦仲はとてもいいです。

そして夫婦仲がよくなる行動も見てみるとほとんど実践しているものでした。

なんとなくしている行動が夫婦仲をよくすることもあります。

いつでも旦那さんと仲よく暮らしたいですよね。

いつでも笑顔のあふれる家庭でいたいと思うことでしょう。

病めるときも健やかなる時も、相手を愛することを誓うためにも夫婦が仲良くなれる行動をどんどん実践していきましょう。

1:毎日会話をする

会話
夫婦で毎日会話するなんて普通にしてるよというところは多いでしょう。

ほとんどの夫婦はこの行動を実践しているはずです。

でも中には毎日会話をしない夫婦だっています。

毎日会話をするなんて簡単なことと思う人もいるし、思わない人もいるのです。

毎日会話をすることはどんな夫婦にでも大切なことです。

たわいもない会話をするのって楽しいですよね。

お互いが面白いと思ったことをシェアするのもとても楽しいものです。

いつでも真剣な話をしなればならないという決まりもないし、どんなことでもいいんです。

楽しい話、面白い話、悲しい話、怒った話を毎日の会話にどんどん取り入れていきましょう。

話すことでお互いのストレスを発散することもできます。

二人で楽しく会話をする毎日を目指しましょう。

今日の出来事

私たち夫婦は毎日、今日の出来事を話すようにしています。

これは付き合っているときもそうでした。

今日どんなことがあって、こんな面白いことがあって、怒ったことも悲しかったこともその日の出来事を全部相手に話していました。

それは夫婦になってからも変わりません。

仕事から旦那さんが帰ってきて、一緒にご飯を食べるときに旦那さんの仕事の話を聞きます。

それを聞いて、そうなんだ、ふーんと聞くだけの日もあるし、それに対して私が質問したり、これってどうなの?と意見を言ったりする日もあります。

仕事の話が終われば一緒にテレビを見たり、子供と遊んだりしながらもいろんな話をします。

これ知ってる?あれ知ってる?とお互いに聞いたり、これがよかったよ!あの歌がよかったよ!と言ったりします。

そうやって今日の出来事を話すととても楽しいんです。

将来の話

夫婦で将来の話って?と思う人もいるかもしれません。

夫婦になると将来を考えるタイミングはたくさんあります。

結婚式の話をしたりするのも将来の話の一つですし、それ以降は子供だったり、マイホームだったり、老後のことだったりいろんな話をする機会があるでしょう。

私たち夫婦も結婚してすぐに結婚式の話をしてそのあとは子供は何人欲しい?とか、いつまでに欲しい?という将来の話をたくさんしました。

子供が生まれれば子供の将来の話をしたりもします。

一戸建ての家に住みたいねという話もしたり、考えることなんてたくさんあります。

将来の話はどんどんしていくほうがいいんです。

思っていることを話さないと相手には伝わりません。

思っているだけじゃそれを叶えることもできません。

夫婦だからこそ将来の話はしっかりしましょう。

不満に思っている事

夫婦で毎日一緒にいると相手に不満を持つことは当たり前にあります。

これが嫌だ、あれが嫌だ、これはこうしてって言ってるでしょ!ということなんて普通に起こるものです。

私もよく、これはこうしないで!とかこれはこうでしょ!と思ったりします。

でもその不満は常に口に出すようにしています。

小姑のようにネチネチ言うのではなく、これが嫌だからしないで!とかこれは困るなどその都度相手に伝えるようにしましょう。

言うことで相手もそれがわかるし、相手も私への不満を口にすることだってあります。

そうやってお互いが不満があるときに言うことで、不満が溜まって爆発した!ということが防げるのです。

思って思って思いつめてしまうと精神的にもしんどくなって、相手の顔を見るだけでも嫌になる!なんてことが起きてしまいます。

それを防ぐためにも不満に思っていることは相手にちゃんと伝えるようにしましょう。

2:時には喧嘩をする

喧嘩
夫婦仲良くがモットーだから喧嘩はしない!という夫婦はいるのでしょうか?どんな夫婦にでも喧嘩をするときは必ずあります。

喧嘩をすることは良くないと言いますがそれは違います。

喧嘩をすることも時には大事なことなのです。

喧嘩をすることで分かることもあります。

喧嘩をしないから上辺だけの関係なんてこともあるんです。

喧嘩をしないということは、お互いが相手に気を使いすぎて相手が機嫌を損ねないようにしているとか、相手に干渉するのをやめたとか、喧嘩にならないように毎日考えているとか、あまりプラスのイメージはありません。

確かに喧嘩をすれば何日も口をきかない!とか、存在無視するとか、ずっとお互いが機嫌悪いままなどあるかもしれません。

でもそれで仲直りするのが大事なのです。

喧嘩して仲直りしたあとはお互いの嫌な部分を分かり合えるし、それを口にすることもできます。

喧嘩もときには必要なのです。

3:一緒に寝る

夫婦は別で寝る!というところもあるかもしれません。

でも夫婦仲良しでいるためには一緒に寝ることをおすすめします。

子供が夜泣きをするからとか、生活のリズムが違うからという理由で寝室を別にするときは仕方なのないことかもしれませんが、できるだけ同じ寝室や同じ布団で寝るようにしてみましょう。

私も旦那さんとは子供が生まれてからもずっと一緒に寝ています。

布団は違うものの隣に寝ているし、いつでも顔を見ることができます。

私はどんなに生活リズムが違っても一緒に寝る方がいいと思っています。

子供ができて夜泣きをしたとしてもです。

一緒に寝ることに意味があると思っています。

一緒に寝るだけで、ストレスが解消されたりすることだってあるんです。

隣に誰もいないベッドや布団でひとりで寝るのは寂しいですよね?一緒に寝ることで寝る間際にいろんな話をすることもできます。

起きたときもです。

子供と三人で寝て起きて皆でゴロゴロするのもとても幸せな時間です。

4:夫婦の営みをする

夫婦仲良くいるために大事なことは一緒に寝ることや喧嘩をすること、会話をすること以外にも大事なことがあります。

それは夫婦の営みです。

付き合っているときと比べて回数が減ってしまったり、子供ができると特に回数が減ってしまったりします。

でもそれが普通になってくると夫婦の営みを全然しなくなってしまった、レスになってしまったという夫婦はとても多いです。

子供ができると本当に回数は減ります。

どうしても夫婦の営みよりも寝たい!と思ったり、子供が寝たあとは自由時間だから好きなことをしたい!と思うのです。

でもできるだけ夫婦の営みができるようにする努力は大切なことです。

私たち夫婦もできるだけレスにならないようには心がけています。

でもタイミングによっては子供が起きてしまってできなかった、なんてこともあります。

できるだけ夫婦の営みはするほうがいいでしょう。

できなくてもイチャイチャして楽しむのもいいですね。

それだけでふたりの仲は深まります。

5:たまにはデートをする

デート
付き合っているときは週末はデート!次の休みはデート!とお決まりのようにデートをしていたと思います。

でも結婚するとデートというよりもただのお出かけになってしまったりしていませんか?

お出かけもデートなんだけれど、カップルの時の特別なデート感はなくなってしまうものです。

どこか旅行に出かけてもデートではなく夫婦での旅行になってしまうとドキドキ感も少なくなってしまいます。

いつでも新鮮なデートを夫婦になっても心がけてみましょう。

ドキドキ感を作ることでふたりの仲はどんどん深まりますし、愛情も大きくなります。

夫婦になってドキドキが少なくなってしまったという人は、たまにふたりでデートをしてみてください。

付き合っていた時のあの初々しいデート、ドキドキしたデートをしてみると夫婦仲はどんどん良くなりますよ。

6:記念日や誕生日などイベントを祝う

夫婦になって記念日や誕生日などのイベントはちゃんと祝っていますか?

夫婦になると付き合った記念日、誕生日、イベント以外に婚約記念日、結婚記念日ができます。

付き合った日も大事だけれど、結婚記念日は特に大事にしたいと思いますよね。

イベントだってスルーするのではなく、しっかりお祝いすることは大事です。

私もできるだけイベントはしっかり祝えるようにしています。

昔はプレゼントをすることが多かったのですが、今はイベントの時や誕生日は凝った手料理でお祝いをするようにしています。

いつもと同じ食卓じゃなくて、ちょっと豪華な食卓になると楽しいんですよね。

そうやってイベントを忘れないようにしています。

誕生日もお互いに欲しいものは何かを聞いてプレゼントすることもあります。

いくつになってもイベントは一緒にお祝いするといいでしょう。

7:生活習慣を同じにする

どうしても旦那さんの仕事の関係で生活習慣を同じにすることができない!という場合を除いて、できるだけ夫婦は生活習慣を同じにしましょう。

休みの日はどちらかが一日中寝ているなんてことになるとどこにも出かけられないし、一緒に何かをすることはできません。

でも朝は一緒に起きて、一緒に何かをして、出かけて・・・と一日のリズムを一緒にすることで、一緒に行動することができます。

どちらか一方は出かけて、一日中寝てとならないようにしてみましょう。

平日は仕事で疲れている旦那さんも、休みの日は一日奥さんと一緒にいられる時間を作って楽しむ方が充実した一日を送ることができます。

普段できないこともできるはずです。

できるだけ生活習慣を一緒にしていきましょう。

ご飯は一緒に食べる

ご飯は一緒に食べる
生活習慣を同じにするということは、ご飯も一緒に食べるということです。

勝手に冷蔵庫から好きなもの食べていいよとなってしまっては悲しいですよね。

作ったご飯を一緒に食べる時間を作ることが大事なのです。

どんなに旦那さんが遅くなっても飲み会以外の日は一緒にご飯を食べるようにしています。

一緒にご飯を食べることで今日の出来事を話す時間を作ることもできるし、一緒においしいご飯を食べて幸せを味わうことができます。

作ったご飯がとっても美味しいのに、それを一緒に共有できる人がいないのはさみしいですよね。

美味しいものを美味しいと一緒に共感したいと私は思っています。

自分が作った料理を目の前で美味しいと言ってくれるのも嬉しいですよね。

一緒に食べれる日はご飯を一緒に食べる時間を積極的に作っていきましょう。

同じテレビ番組を見る

一緒にご飯を食べる時間も大切ですが、一緒に同じテレビ番組を見ることも大事です。

私は旦那さんとお笑い番組を見たり、ドラマを一緒に見たりします。

ドラマを見てふたりでハラハラドキドキしたり、思いっきり笑ったりして、次はどんな展開になるのかな?来週が待ち遠しい!と毎週話しています。

今日はこのドラマだよね!絶対に見ようね!と会話をすることもできます。

同じ楽しみを持つことってとても大事です。

テレビであれば誰でも見ることができるし、一番身近にあるものです。

同じテレビ番組を見ることが苦痛という人はいないはずです。

ニュース番組を見るのもいいけれど、ドラマやバラエティを見て二人で笑うことを私はおすすめします。

二人でいつでも楽しい話題を作れると嬉しいですよね?

夫婦円満は子供に影響する

夫婦円満
夫婦仲がよければ家庭も円満です。

二人がいつでも仲よくニコニコしている家庭はいつでも明るく華やかです。

そしてその夫婦円満は子供にも影響します。

毎日お父さんとお母さんが楽しく会話して、たくさん笑って仲良しな姿を子供が見れば、見ている子供も嬉しいし、楽しいです。

お父さんとお母さんが毎日無口で怒っていて、喧嘩ばかりしているのを見ている子供は夫婦とはそういうものだ、お父さんはお母さんはこういうものなのだと印象づけてしまいます。

それは子供にとって悪影響です。

優しいお父さんお母さんというのもいいけれど、いつでもニコニコ笑顔で楽しそうなお父さんとお母さんもいいと思います。

私も旦那さんも本当によく笑います。

毎日うるさいくらいに喋って笑って楽しんでいます。

それを見ている私の子供もとてもよく笑います。

子供のためにも夫婦円満は大切なことなのです。

人との関わり方を学ぶ

子供は親の姿を見て成長します。

親がしていることを真似したりしますよね。

お父さんを叩くお母さんを見て、子供もお父さんを叩いてしまう。

お父さんがお母さんにいつも怒っていれば子供も同じような口調になってしまうなど、親の行動は子供に全て影響します。

親の口癖を子供はよく真似をして、お友達にも同じことを言ったりします。

子供は親を見て人との関わり方を学びます。

親があっての子ですから、親がこうなら子もこうだと思われたりすることもあるでしょう。

親になれば子供にしていいことと悪いことの区別をしっかりつけてあげることも大事ですし、どうやって人と関わっていけばいいのかを教えることもとても大事なことです。

親の顔を見て子供は育つということを忘れてはいけません。

人と接するときのマナー

人と接する時のマナーって親にこうしなさい!ああしなさい!と毎日教えられたわけではなく、なんとなく身についているものですよね。

でもそれって自分の親を見て学んだり、誰かを見て学ぶことが多いと思います。

こうすればこうなる、ああすればこうなると自分で考えることもできますよね。

人と接するときのマナーも同じです。

親や周りの人を見て覚えてきたものです。

でも一番始めは親の行動を見て学んだものです。

自分の親が他人に対していつも上から目線で話したり、きつい言い方をすると子供もそれが普通と思って人にはいつでも上から目線で、きつい物事の言い方をしてしまいます。

子供の前だからちゃんとしようとしてもボロが出てしまったりもします。

親になったのなら、きちんと自分自身もマナーを守って人と接するようにするといいでしょう。

子供もそれを見て人と接するマナーを持つことができるのです。

コミュニケーションのとり方

コミュニケーションのとり方も子供は親を見て覚えます。

だからこそ夫婦は毎日会話をすることが大事なのです。

いつも家庭は無言の状態だったら、子供の口数も減ってしまいます。

でも毎日お父さんとお母さんが楽しそうに会話をしていればそれを見て話すことはとても楽しいことなんだ、こうやって話をすればいいんだと子供も思い、それを身につけていくのです。

誰かと話すことはとても楽しいことなんだと子供が思えば、保育園、幼稚園、小学校とどんなに大きくなってもその楽しさを忘れることはありません。

話すことが好きであれば今後人と関わることが億劫になることもないし、どんな人からも愛される子になるでしょう。

コミュニケーションのとり方を子供に学んでもらうためにも夫婦の会話はとても大切なことなのです。

家庭に安心感を持つ

子供は親が仲良しで、いつでも楽しそうな姿を見ていることで安心感を得ます。

家庭に安心を持つことで子供の将来にもいい影響を与えます。

誰かと一緒にいることはこんなにもいいものなんだ、素敵なものなんだ、家族はいいものだ、大切だと思えることができることが子供にとっても親にとってもとても嬉しいことです。

子供にも将来は家庭をもってほしいと思うし、家族っていいものだとも思って欲しいですよね。

安心感のある家庭であればちゃんと帰ってきてくれます。

私も自分の実家は大好きです。

帰れば安心感があります。

子供にもそう思ってほしいと思っています。

だからこそ夫婦は仲良くいたいと思うのです。

親を見て子供は育ちます。

いつでも素敵な夫婦でいたいですよね?

のびのびと暮らせる

家庭に安心感があれば、子供はのびのびと育ち暮らすことができます。

いつも親に怒られないようにびくびく暮らしている子供だって世の中にはいます。

子供を叱ることは避けられないことだけど、できるだけ怒らないようにして子供がのびのび育ってくれるようにと毎日思っています。

自分の家なのに窮屈で自分の居場所がなくていつも何かに怯えて暮らしているのなんて誰だって嫌ですよね?自分の好きなことをして、自分の好きな人と一緒に何かをしてのびのび暮らせることが一番の理想だと思います。

のびのびと暮らせる環境を作ってあげることも親としてしなければならないことだと思います。

いつでも子供が安心感を持って、のびのび暮らせるように夫婦仲良くいることが大切です。

なんでも話せる

家庭に安心感があれば子供はなんでも話してくれるようになります。

私も旦那さんも実家には安心感があったし、のびのびと育ってきました。

二人とも今日あった出来事を最初から最後まで話すような子供でした。

今でもそれは変わりません。

きっとそれを見て育つ子供も同じように話してくれるようになればいいなと思っています。

家に帰ってきても何も話さない子供よりもなんでも話してくれて、困っていることがあれば頼ってくれて、いつでも相談できるような親がいれば安心ですよね?なんでも話せることってとてもいいことです。

全部ベラベラ話してしまうというものではなく、自分の楽しかったことや悲しかったこと、今日の出来事をなんでも話してくれるようになるのです。

それは親の会話を見ていたり、仲の良さを見ているからこそです。

愛されていると感じられる

夫婦仲がよければ子供は愛されると感じられることも多いのです。

夫婦がいつも喧嘩していると自分のせいかもしれないと思ったり、愛情を感じることができなかったりします。

でも毎日楽しい会話をして、たくさん笑っている親を見ると自分も一緒に混ざりたいと思うし、一緒に楽しい会話をして、たくさん笑うと愛されていると自分自身で実感することができるのです。

自分はいらない子だと思っている子もいます。

自分の居場所がないと思っている子もいます。

そんな風に思って欲しくないですよね。

自分が親に愛されたように子供にも親に愛されて育ったと思って欲しいです。

普段から自分らしく、二人仲よく楽しい結婚生活を楽しもう!と大きな気持ちを持てば子供にもきっとその楽しさが伝わるはずです。

自己肯定感が高くなる

自己肯定感が高くなればどういういいことがあるの?と思う人も多いかもしれません。

自己肯定感が高くなれば、人とコミュニケーションを取る能力が上がったり、自分の感情をうまくコントロールすることができたり、マイナスな考えをせず、いつでもプラス思考で考えることができたり、何事にもチャレンジすることが出来たり、自分は愛されていると感じることができたりします。

夫婦仲がよければ自己肯定感が高い子供に育つのです。

どんなことにもチャレンジできて、どんな人とも仲良くすることができて、愛されていると実感できる子供はいろんな場面で成功することができます。

そんな自己肯定感が高い子供に育つためにも夫婦仲はいつでも仲よく!明るく楽しい家庭を目指すことがいいでしょう。

人を愛する事ができる

素敵な家庭でのびのびと育つことができれば、子供自身も誰かを愛することができます。

人なんか好きになることはよくない・・・と思ってしまう子に育ってほしいとは思わないし、どんな人とでも仲良くなれて、誰かを好きになれる素敵な人間になってほしいですよね。

人を愛することはとても大切なことです。

人を愛することに悪いことは一つもありません。

だからこそどんな人でも愛せる人になってほしいですよね。

夫婦仲がよければだれかを好きになることは素敵なことなんだと子供は思ってくれます。

こんな夫婦になりたい、こんな素敵な人と一緒になりたいと思ってもらえるような夫婦を目指してみましょう。

夫婦円満は自分だけでなく家族を幸せにする

夫婦円満で得するのは自分だけだと思っていませんか?そんなことはありません。

それを見ている周りの家族も幸せになれるのです。

自分が幸せになりたい!夫婦仲良くなりたい!楽しい生活を送りたいと望めばそれは叶えることができるし、夫婦の仲がよければ皆笑顔になることができます。

だからこそ夫婦円満を目指しましょう。

結婚は悪いことではありません。

結婚すれば楽しいことはたくさんあります。

夫婦円満は家族円満の証です。

ラブラブな夫婦生活で幸せな家庭を築きましょう

大好きな人と結婚して、辛い結婚生活を送るのではなく、大好きな人と幸せな結婚生活を送りませんか?結婚すれば楽しいことはたくさんあります。

考えなければいけないことも、乗り越えなければいけない困難もあります。

でも二人だからこそ乗り越えることができるのです。

ラブラブな夫婦生活でいつでも幸せな家庭を築きましょう。

あなたも、旦那さんも、子供もみんなが幸せになれます。

いつでも笑顔で明るい家庭があなたにも待っていますよ。