童顔メイクのポイント5選!幼顔ってなんでモテるの?誰からも愛されるメイク術をマスターしよう!について
あどけなさの残る幼い顔立ちは、女の子らしい可愛さをより引き立たせてくれます。

クールで大人っぽいメイクも素敵ですが、可愛い童顔メイクに憧れている人も多いでしょう。

女性だけでなく、男性にも童顔メイクがとても人気です。

童顔メイクは男性が思わず「可愛い!」と思ってしまうポイントを的確に押さえています。

女の子らしい可愛さを手に入れ、好きな男性をキュンッとさせちゃいましょう。

今回は童顔メイクのポイントと誰からも愛されるメイク術を詳しく紹介していきます。

️モテる童顔メイクをマスターしよう!

童顔メイクは女性だけでなく、男性からも人気の高いメイク方法です。

幼顔の女性は子どものような可愛さを持っているため、守ってあげたくなる男心をくすぐります。

今も昔も多くの男性は小動物のような可愛さを持った女性に魅力を感じます。

幼顔の女性はその魅力的なポイントを兼ね揃えており、多くの男性から人気を得ています。

男性にモテるためには、童顔メイクをマスターするのが近道です。

もともと幼顔ではない女性でも、童顔メイクをマスターすることで幼い印象を演出できます。

童顔メイクとは

童顔メイクとは、子どもの顔のように幼い印象を与えるようなメイクのことを指します。

人は成長とともに骨格や筋肉も発達し、子どもの頃の顔から少しずつ大人の顔へと変化します。

なかには実年齢よりも年上に見られる方もいるでしょう。

骨格や筋肉が発達し、大人の顔になっていきますが、メイク方法を工夫すれば童顔をつくれます。

童顔メイクをする際には、いくつかのポイントがあります。

そのポイントを押さえることで、大人っぽい顔立ちの女性でも童顔な印象を与えることができます。

女の子らしい可愛さを引き出すメイク

童顔メイクは、女の子らしい可愛さを引き出すメイクのひとつです。

それではなぜ、「童顔」と「可愛い」がリンクするのでしょうか。

それには深い関係があるのです。

赤ちゃんが可愛く見えるのは、母性や父性本能をくすぐるためだと言われています。

可愛い姿に愛情を持つことによって世話をしてもらえ、自分の生存確率を高めることができます。

赤ちゃんには可愛く見えるための可愛いポイントがあります。

たとえば目や耳が顔の中心より少し下に位置していること、大きな目、小さな鼻などです。

全体的に丸みを帯びていて、柔らかそうな肌感も「可愛い」と思わせるポイントのひとつです。

このような特徴はアニメのキャラクターやゆるキャラなどにも共通しています。

つまり、このポイントを押さえることで「可愛い」という印象をつくりだすことができるのです。

童顔メイクはこの可愛いポイントを押さえて可愛いを引き出すメイクでもあります。

幼さを感じさせるキュートなメイク

童顔メイクは、幼さを感じさせるキュートなメイクのひとつです。

前項でも述べた通り、幼さと可愛いは密接な関係にあり、それをメイクでつくることができます。

幼い顔立ちは可愛さだけでなく、優しさや柔らかさといった印象を与えます。

男性は潜在的に母性を求めており、優しさや柔らかさを持った女性に惹かれる傾向があります。

美しい顔立ちや凛としたカッコよさも素敵ですが、可愛さにはそれとは異なる魅力があるのです。

キュートさを引き立たせるためには、若いというよりも「幼い」印象を与えることが重要です。

幼い印象を持つ女性は、それだけで思わず守ってあげたくなる心理をくすぐることができます。

小動物のようにか弱く、丁寧に接してあげなければいけないという気持ちが刺激されます。

️童顔メイクのポイント5選

可愛い印象を与えるためには、童顔メイクのポイントを押さえておきましょう。

可愛く見せようと張り切り過ぎるとつい厚化粧になってしまいがちです。

しかし、小さな子どもはお化粧をしませんよね。

童顔メイクでは、メイクを頑張るというより自然な可愛さを引き立たせることがとても重要です。

厚化粧にならないように気を付けながら、童顔メイクのポイントを押さえていきましょう。

次は童顔メイクのポイントについて詳しく紹介していきます。

1.すっぴんみたいなツヤ肌

ツヤ肌
童顔メイクをするときは、すっぴんみたいなツヤ肌をつくりましょう。

幼い印象を与えたいのに、たっぷりファンデーションを使った厚塗りメイクでは逆効果です。

本当の子どものように素肌感をつくることによって、幼い印象を与えることができます。

すっぴんみたいなツヤ肌をつくるためには、メイク前や日頃のスキンケアがとても重要です。

童顔メイクに挑戦する際は前日からスキンケアを徹底し、ベースを整えるようにしましょう。

メイク前の保湿は徹底的に

すっぴんみたいなツヤ肌をつくるためには、メイク前の保湿を徹底しましょう。

メイク前の保湿をするときは、洗顔料を使って顔を洗いましょう。

寝起きの顔は汗や皮脂で汚れているため、汚れが残っているとメイクがよれてしまいます。

洗顔後は化粧水と乳液でしっとり保湿をしましょう。

化粧水や乳液をつけるときは両手で顔を包むようにして優しく染み込ませていきます。

手のひらでじんわりと浸透させていくことで、肌なじみがよくなりきちんと保湿することができます。

保湿をする際は強い力を加えたり、ごしごしとこすったりしないように注意しましょう。

しっかりと保湿しようと化粧水や乳液をばしゃばしゃ使うのはNGです。

過度に化粧水や乳液を使ってしまうと化粧のりが悪くなり、よれてしまう原因にもなります。

各商品の適量を守り、正しく使用することでその商品が持つ本来の魅力を最大限に生かせます。

リキッドファンデでツヤ肌をつくる

すっぴんみたいなツヤ肌をつくるためには、リキッドファンデーションを使ってみましょう。

リキッドファンデーションとはプレストパウダーの油性成分を液状化したものです。

プレストパウダーよりも肌に密着しやすく、瑞々しい印象をつくれるメリットがあります。

リキッドファンデーションを使用する際は、化粧水や乳液がしっかりと浸透してから使いましょう。

浸透前に塗ってしまうとムラになってしまうので注意が必要です。

塗るときはスポンジやブラシを使った方がムラなく綺麗に仕上げられます。

額、頬、鼻、顎にリキッドファンデーションを乗せ、顔の中心から外側に向けて薄く塗っていきます。

シミやそばかすなど気になる部分は厚塗りせず、コンシーラーでカバーしましょう。

全体的に薄く伸ばしていくことで厚化粧にならず、透明感のあるツヤ肌をつくれます。

パウダーは控えめにはたくだけ

すっぴんみたいなツヤ肌をつくるためには、パウダーは控えめにはたくだけにしましょう。

リキッドファンデーションを使えば気になる毛穴やシミそばかすはある程度カバーできます。

パウダーは全体を整えるイメージで使い、あまり厚塗りにならないように注意しましょう。

パウダーを使う際は、チークブラシなどを使いパウダーをのせていきます。

まずはブラシにパウダーを取り、余分なパウダーをはたいてから使うようにしましょう。

ブラシを使っていても取ったパウダーの量が多いと厚塗り感が出てしまいます。

顔の中心から外側に撫でるようにブラシを滑らせ、ふわっと均一にのせましょう。

最後に小鼻などくぼんでいる部分にパウダーをなじませていきます。

透明感を際立たせたい場合は、ラメ入りのパウダーを使うとツヤ感が引き立ちます。

ただし、あまりキラキラし過ぎると派手な印象になってしまうためのせ過ぎには注意しましょう。

気になる部分はコンシーラーをオン

コンシーラー
すっぴんみたいなツヤ肌をつくるためには、コンシーラーを上手く使うようにしましょう。

気になるシミやそばかすをファンデーションで隠そうとすると厚化粧になってしまいがちです。

厚化粧はマット感が強くなってしまい、透明感のある肌から遠退いてしまいます。

透明感のあるツヤ肌をつくるためには、ベースメイクを薄くすることが最も重要です。

シミそばかすはファンデーションではなく、コンシーラーを使って部分的に隠すようにしましょう。

リキッドファンデーションを使う場合は、ファンデの後にコンシーラーを使いましょう。

コンシーラーにはさまざまな種類があるため、目的に合わせて使い分けるのもポイントです。

クマやシミ、ニキビ跡を隠すときはスティックタイプのものを使うのがおすすめです。

ポイント使いができるため、気になるところだけを薄くカバーすることができます。

広範囲のシミやそばかすを隠すときはクリームタイプやリキットタイプのものがおすすめです。

伸びがよく、広範囲に渡りさっとカバーできるので使い勝手がいいでしょう。

ただし、カバー力が強いものは厚化粧になってしまいがちなので、薄く伸ばすようにしましょう。

2.アイメイクは控えめ盛り

童顔メイクのなかでもアイメイクはとても重要なポイントです。

幼顔はくりくりとした大きな目が特徴なため、目を強調しようとアイメイクを濃くしてしまいがちです。

しかし、アイメイクを濃くし過ぎてしまうと全体的にケバい印象になってしまいます。

童顔メイクでのアイメイクは、控えめに盛るのがポイントです。

ケバくなり過ぎず、目を大きく見せるアイメイクをマスターしましょう。

次は童顔メイクのアイメイクについて詳しく紹介していきます。

自然なボリュームのマスカラ

マスカラ
童顔メイクでは、自然なボリュームのマスカラを使用しましょう。

マスカラはボリューム重視のものではなく、長さ重視のものを使うと上手く塗れます。

まずはビューラーでしっかりと上向きカールをつくりましょう。

上だけでなく、下まつ毛もカールさせることでそれだけで目を大きく見せることができます。

マスカラはまつ毛の根元から塗りはじめ、ジグザグに動かしながら毛先に向けて塗り上げます。

コームを動かしながら塗っていくことでマスカラがダマになるのを防ぐことができます。

黒目の上下にあたる部分はまっすぐまつ毛を伸ばすように塗っていきましょう。

目尻のまつ毛は外側に広げるように塗り、目を大きく見せるよう意識すると上手く塗れます。

たれ目をつくりたいときは、目尻のまつ毛をやや下向きに伸ばすといいでしょう。

目が大きく、はっきりとした顔立ちの方はブラウン系のマスカラを使うと優しい印象になります。

アイラインはたれ目気味に引く

童顔メイクでのアイラインは、たれ目気味に引くと幼い印象が強まります。

アイライナーにはリキッドタイプやペンシルタイプ、ジェルアイライナーなどがあります。

優しい印象をつくるためにはリキットタイプやペンシルタイプのものがおすすめです。

まずは目尻からスタートし、たれ目気味に1cmほど引いていきます。

目尻を埋めるのではなく、目尻のラインを伸ばすイメージで自然な太さにするのがポイントです。

次に片方の手でまぶたを引き上げ、まつ毛の間を埋めるように塗っていきます。

まつ毛の間だけでなく、黒目の上の粘膜を塗りつぶすように黒く埋めていくと目が大きく見えます。

もともと目が大きく、はっきりとした顔立ちの方はブラウン系のアイライナーを使ってみましょう。

ブラウン系にすることで柔らかい印象になり、優しい顔立ちをつくることができます。

色味控えめのアイシャドウ

童顔メイクでのアイシャドウは、落ち着いた色味のものを使うようにしましょう。

濃い色のアイシャドウを使うと顔全体が華やかになり、化粧も濃く見えてしまいます。

童顔メイクでは自然なメイクが重要なため、色味を抑えてナチュラルな雰囲気をつくりましょう。

ゴールド系やピンク系のアイシャドウを使い、明るい印象をつくるのもポイントです。

まずは薄い色をアイホール全体にのせ、明るい部分をつくっていきます。

次に同色の濃い色を目のキワにのせ、グラデーションになるように境目をぼかしていきましょう。

使う色は2色程度で問題ありません。

あまり色が多すぎると派手な印象になってしまうため、濃さを上手く調整するのがコツです。

ツヤ感を引き立たせるためには、パール系のものを使うといいでしょう。

ほどよい濡れ感がうまれ、自然に近い華やかさをプラスすることができます。

涙袋は童顔メイクに欠かせない

童顔メイクでは涙袋をつくり、赤ちゃんのようなあどけない可愛さをつくりましょう。

涙袋とは目の下にあるぷっくりとした部分を指します。

この部分がぷっくりとしていると目に立体感が生まれ、大きく見えるようになります。

涙袋はニコッと笑うとぷっくりと際立ちます。

赤ちゃんがニコニコしているときに目元が目立つのも涙袋の効果でもあります。

涙袋はパール系のアイシャドウとブラン系のアイブロウペンシルでつくれます。

まずはぷっくりと膨れた部分に沿ってパール系のアイシャドウを薄くのせていきます。

濃くなり過ぎないように指の腹でトントンと軽く叩きながら馴染ませていくのがポイントです。

次は膨れた下の部分にブラウン系のアイブロウで影をつくっていきます。

最後に綿棒でアイシャドウとアイブロウの境目をぼかし、自然な陰影になるようにしましょう。

濃く書き過ぎてしまうとクマのようになってしまうため、加減を見ながら書くことが大切です。

カラコンを使って黒目を大きく

カラコン
童顔メイクではカラコンを使って黒目を大きく見せましょう。

可愛い童顔をつくるためには、黒目がちの丸い目が大きなポイントになります。

子どもや赤ちゃんは目が大きい特徴がありますよね。

これは「可愛い」と認識する比率と深く関係しており、童顔メイクでも重要なポイントです。

アイラインやマスカラだけでデカ目をつくろうとすると、どうしてもケバい印象になってしまいます。

そこで活躍するのがブラックのカラコンです。

ブラックのカラコンであれば、アイメイクを濃くしなくても黒目がちな大きな目をつくれます。

少し大きめのサイズを選ぶことによって、自然な黒目になります。

3.チークで可愛さをプラス

女の子らしい可愛さを演出するためには、チークにもこだわりましょう。

童顔メイクでは透明感のある自然な肌がとても重要です。

透明感のある肌をつくるためには、パール系のファンデーションを使うといいでしょう。

動くたびにキラキラと光り、透明感がアップします。

さらにあどけない可愛さをプラスするためには、チークで血色を補ってあげることも大切です。

子どもや赤ちゃんは白い肌に赤いほっぺが特徴的ですよね。

可愛いキャラクターもほっぺがピンク色に染まっているものもいます。

血色がいいのは可愛さにあどけなさをプラスしてくれるため、童顔メイクにはぴったりです。

ほんのり色づく程度でOK

愛され童顔をつくるためには、ピンク系の色味を上手く使いこなすのがポイントです。

特にチークは透明感のある肌に血色をプラスし、あどけない可愛さを演出することができます。

童顔メイクでのチークは、ほんのり色づく程度でOKです。

チークを濃く入れ過ぎてしまうと全体的に厚化粧に見えてしまうため注意しましょう。

チークにはクリームチーク、パウダーチークなどの種類があります。

クリームチークの場合は、指の腹でクリームを伸ばしてから頬をトントンと叩くようにのせます。

最初から頬にクリームをのせてしまうと濃くなり過ぎるので注意が必要です。

パウダーチークの場合は、ブラシにパウダーをのせて余分な粉を落としてから頬にのせましょう。

ブラシにパウダーがのり過ぎているとチークが濃くなり過ぎてしまいます。

チークを施した後に濃いなと感じる場合は、上からパウダーファンデーションをはたいてみましょう。

赤味が抑えられ、自然な血色をつくることができます。

チークは丸く入れるのがコツ

チークは笑ったときに一番高くなる部分に丸く入れましょう。

丸く入れることによって顔全体が丸みを帯びて見えるようになり、優しい印象になります。

童顔メイクでは、あどけない幼さをつくるのが重要なポイントです。

一方、低い位置にチークを入れてしまうと頬が下がって見え、老けた印象になってしまいます。

若々しい印象を与えるためには、チークを入れる位置にも注意しましょう。

チークの色はピンク系やコーラル系がおすすめです。

顔全体に明るさがプラスされ、元気で若々しい印象を与えることができます。

4.眉毛はナチュラルさが鍵

童顔メイクの眉毛では、ナチュラルさが大きな鍵になります。

幼さを際立たせるためには少し野暮ったく、ナチュラルな眉毛が最適です。

眉の形は平行でやや太めに書くのがポイントです。

細すぎる眉は強くクールな印象を与えてしまい、幼い印象が薄れてしまいます。

ふんわりとしたイメージを与えるためにも、ぼやかすように書いてみましょう。

次はナチュラルな眉毛のつくり方について詳しく紹介していきます。

細めのアイブロウペンシル

ナチュラルな眉毛を書くためには、細めのアイブロウペンシルを使いましょう。

アイブロウは濃いブラウン系のものがおすすめです。

まずはアイブロウペンシルを使って眉毛の輪郭を書いていきます。

眉毛の中心から眉尻にかけて輪郭を書いていきますが、眉尻をやや下げるように書きましょう。

眉尻を下げることで少し野暮ったく、幼い印象をつくることができます。

最初から輪郭を書くのは難しいという方は、ポイントとなる点を繋げるイメージで書いてみましょう。

アイブロウパウダーでぼかす

アイブロウペンシルで眉毛の輪郭を書いたら、アイブロウパウダーでぼやかしていきます。

アイブロウパウダーは付属のブラシにパウダーをのせ、輪郭の中を埋めるように使います。

まずは薄めの色から輪郭内を埋めるように塗っていきます。

眉毛の流れに沿ってブラシを動かし、毛の間をしっかり埋めていくのがポイントです。

次に濃いめの色を眉頭から眉尻に向かって色を重ねるように塗っていきます。

眉頭が濃く、眉尻に向かって少しずつ薄くなっていくように塗ることで自然な濃淡をつくれます。

ゴシゴシと濃く塗らず、ふんわりと色をのせていくイメージで仕上げると優しい印象になります。

眉は顔の印象を左右する大きなポイントでもあるため、濃くなり過ぎないように注意しましょう。

眉マスカラで垢抜けた眉に

よりふんわりとした眉毛に仕上げるためには、眉マスカラを使ってみましょう。

眉マスカラとは、マスカラのようなブラシにマスカラ液をつけて眉を書くためのアイテムです。

アイブロウパウダーよりも色づきがよく、落ちづらいというメリットがあります。

眉マスカラは、余分なマスカラ液をティッシュで落としてから使用しましょう。

余分なマスカラ液が残ったままだとベタッとしてしまい、眉が濃くなり過ぎてしまいます。

まずは眉毛の流れに逆らって塗っていきましょう。

次に眉毛の流れに沿って塗っていくことで色ムラを防ぎ、自然なカラーリングをつくれます。

アイブロウパウダーやペンシルとは異なり、毛の間を塗るというよりは眉毛をカラーリングすることで自然な眉になり、垢抜けた眉をつくることができます。

5.うるつやリップも忘れずに

うるつやリップ
童顔メイクの仕上げは、うるつやリップで締めましょう。

幼く可愛い印象を与えるためには、リップもナチュラルにまとめるのがポイントです。

赤リップなど色味の強いリップは派手な印象を与えてしまいます。

ナチュラルな可愛さをつくるためには、リップも薄めに抑えて自然な印象を与えることが大切です。

それでは童顔メイクではどのようなリップを選べばいいのでしょうか。

童顔メイクにピッタリなリップとその使い方について詳しく紹介していきます。

ベタつき・色づきすぎはNG

うるつやリップをつくるためには、ベタつきや色づきすぎに注意しましょう。

気合を入れてリップをベッタリ塗ってしまうと、唇ばかりがテカテカして派手な印象になります。

自然な可愛さを演出するためには、何事もやり過ぎないように注意しましょう。

リップはリキッドルージュやティントリップを使用するのがおすすめです。

リキッドルージュはスティックとグロスの良さを兼ね揃えた万能アイテムです。

リップグロスは薄い色味が多く、ツヤツヤ感が強いため派手な印象になってしまうことがあります。

リキッドルージュは発色がよく、保湿成分も含まれているため厚塗りする必要がありません。

ティントリップは唇の温度や水分量によって色が変化するリップです。

発色がよく、自然な色味が出るため塗り過ぎやベタつきなどを防ぐことができます。

ピンク系のカラーがおすすめ

うるつやリップをつくるためには、ピンク系のカラーがおすすめです。

赤味の強いリップは顔全体を華やかに見せるため、ナチュラルメイクから外れてしまいます。

薄いピンク系や肌の色に近いコーラル系のリップを選ぶことで派手な印象を抑えられます。

ただし、薄い色を選んでも何度も塗り込んでしまうと結局は派手な印象になってしまいます。

リップを塗る際は唇の中心から塗りはじめ、シワを埋めるように縦に塗っていきましょう。

何度も往復せず、少しずつ色をのせていくイメージで塗ると綺麗に塗れます。

色がつき過ぎてしまった場合は、ティッシュを軽く当てて余分な色をオフしましょう。

カラーリップクリームでも十分

普段から唇の血色がいい方は、カラーリップでも十分代用することができます。

カラーリップとはリップクリームに薄く色が入ったものです。

ベースがリップクリームのため、保湿力に長けており唇のケアをしながら色も楽しめます。

カラーリップにもカラーバリエーションがあるため、ピンク系やコーラル系を選びましょう。

薄づきのものが多いため、コスメのリップよりもやや濃い色を選んでも問題ありません。

️童顔メイクな幼顔がモテる理由

幼顔は多くの男性から人気を得ており、童顔な女性は男性からモテる傾向にあります。

もともと男性には「女性を守ってあげたい」という保護本能が備わっています。

実年齢よりも幼く見える童顔女性は、無意識のうちに男性の保護本能を刺激しているのです。

可愛い子犬や子猫がいたら、思わず「可愛い!」と愛でたくなるのと似たような心理です。

それ以外にも童顔メイクな幼顔がモテる理由はいくつかあります。

最後は童顔メイクな幼顔がモテる理由について詳しく紹介していきます。

やっぱり女の子らしい可愛さ

童顔メイクな幼顔は、女の子らしい可愛い印象を相手に与えます。

多くの男性は典型的な女の子らしさ、可愛らしさに弱く、付き合う女性にもそれらを求めています。

一般的に「美しい女性」よりも「可愛い女性」の方がモテる傾向があります。

可愛い女性は表情が豊かなため、親しみやすく、その笑顔に癒されるという男性も多数います。

一方、美しい女性は「憧れ」「理想」など少し引いた位置で見ている男性が多い特徴があります。

理想は美しい女性でも、本当に付き合うなら可愛い系がいいという男性も少なくありません。

特に男性は女性に対して癒しや安らぎを求めているケースが多々あります。

女の子らしい可愛さを持った童顔女性は、男性が本当に付き合いたい女性像にぴったりです。

守ってあげたくなる雰囲気

童顔メイクな幼顔は、守ってあげたくなる雰囲気を持っています。

男性には保護本能が備わっており、自分より弱い立場や女性を守るための本能があるのです。

小動物のような可愛さを持った童顔女性は、守ってあげたくなる要素をたくさん持っています。

すぐに恋愛関係に発展しなくても、ついつい世話を焼きたくなる存在にはすぐになれるでしょう。

たとえば「重い物を持ってあげたい」「高いところの物を取ってあげたい」など何かとサポートしたくなるような雰囲気を持っているため、恋愛感情に関係なく自然に気を引くことができます。

年齢よりも若々しく見える

童顔メイクな幼顔は、実年齢よりも若々しく見えることが多いです。

彼女にはいつまでも若々しくいて欲しいと願う男性も多いため、童顔は大きなメリットになります。

いつまでも若々しく見えるということは、長く甘やかしてもらえるというメリットもあります。

子どもっぽさは男性の保護本能をくすぐるため、多くの男性はつい甘やかしてしまいたくなります。

他にも若く見えても実はしっかり者というのも魅力的なギャップになります。

男性は支えてあげたいと思いつつ、自分も彼女に支えてもらいたいと思っています。

あどけない可愛さを持ちつつ、しっかり者の一面を持った女性は、まさに男性の理想でしょう。

️童顔メイクで愛され顔になっちゃおう

童顔の女性は実年齢よりも若く見られ、男性が甘やかしたくなる要素をたくさん持っています。

もともと童顔でなくても、メイク方法ひとつで幼顔に変身することができます。

童顔メイクには子どもや赤ちゃんが持つ可愛さと通ずるポイントがたくさんあります。

たとえば大きな目、透明感のある肌なども子どもや赤ちゃんと同じ特徴です。

ただし、厚化粧は可愛い童顔と離れてしまいます。

あくまで自然でナチュラルな可愛さが童顔メイクの大きなポイントです。

童顔メイクのポイントを押さえ、愛され顔に変身してみましょう。