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童顔メイクの方法と押さえるべき6個のポイント!


女性ならメイクをしている時に、もっと少女のように可愛くなりたい。

と思った事が一度はあるのではないでしょうか?

まるで少女漫画に出て来るナチュラルで誰からも愛されるヒロインのような美少女に憧れた女子達が生み出したのが「童顔メイク」です。

わざとメイクでナチュラルな童顔を演出する事で可愛い理想的な少女風メイクを楽しむ女子が急増中なのをご存知ですか?

ここでは童顔メイクの方法と押さえるべき6個のポイントを徹底解説し、童顔メイクの何たるかをレクチャーします。

貴女も是非、流行りの童顔メイクで可愛い女の子を演出してみて下さいね。

この記事の目次

童顔メイクの方法と押さえるべき6個のポイント

童顔メイクと聞くと、漠然と「子どもっぽくすれば良いんでしょ?」と思う方も少なくありませんが、それは大きな間違いです。

「童顔メイク」と「子どもっぽさ」は同じ様でいて全く違うものと言えます。

ここでは童顔メイク初心者さんの為の、童顔メイクの方法と押さえるべき6個のポイントを徹底解説していきますので参考にしてみて下さいね。

1.やっぱり目がポイント!


童顔メイクはやっぱり目がポイントです。

パッチリと開いた大きな瞳は雰囲気を童顔に見せてくれる全女子の憧れです。

童顔メイクでは特に「目を縦に大きく見せる事」が重要です。

縦にも横にも大きくなると、それはただのギャルメイクです。

この微妙な一線を越えてしまわない様に注意して下さいね。

大きくクリッとなるようにしよう

童顔メイクの基本である大きくクリっと開いた瞳を作るには、まず自分の眼の形をしっかりと知る事が必要です。

自分の眼が元々縦に大きいのなら丸みを帯びながら全体的に大きく見える様にする事が重要だし、切れ長な目ならバランスを保ちつつ縦の幅を出す様なメイクが必要ですね。

まずはスッピンの自分の眼をよく観察して、どこを足してどこを引けば大きくクリっとした目になるのかを良くイメージしましょう。

アイラインを太めに引いてパッチリと

目の形はアイラインで変えるのがベストです。

しかし童顔メイクなのでケバイ印象はNGでしょう。

そこで活躍するのがブラウンのアイライナーです。

更に、リキッドタイプのアイライナーより、ペンシルタイプのアイライナーでナチュラルにラインを引いていく方が良いですね。

まつ毛とまつ毛の間を丁寧に埋める様にラインを引いて自分の眼に対して必要な部分にラインを書き足しながらクリっとした目元を目指しましょう。

ただし、下のラインは引きすぎると囲みメイクの様にハードメイクな印象に仕上がってしまう為、最高でも目の幅の3分の1までにしておくのが童顔メイクを作るポイントです。

カラコンで黒目を大きく

目のクリっとした印象は黒目の大きさでも変わってきます。

黒目を大きく見せるカラーコンタクトを使って、自然に大きな黒目の瞳を作ればそれだけでも目元の印象がはっきりとしてきますよ。

ただし、元々の目が小さめな方は黒目がちになりすぎてしまうので注意が必要です。

元々の目が小さい方はナチュラルなブラウンのカラーコンタクトを使えば自然に印象のある目元に仕上げる事ができますので試してみて下さいね。

付けまつ毛は不自然なのでNG

目を大きく見せる為にはつけまつ毛を何枚も重ねて付けたくなりますが、そうしてしまうとギャルメイクになってしまうのでNGです。

あくまで「童顔」に見せたい事を忘れてはいけません。

まつ毛に関しては自分のまつ毛が極端に少ない、又は短い方はまつ毛エクステの方が自然に仕上がるのでおすすめです。

カールしているタイプを付けて貰うと更に目元がパッチリしますよ。

自分のまつ毛がしっかりとある方は、ファイバータイプの下地でしっかりとまつ毛に長さを出し、その上からストレートタイプのマスカラを塗って長さをしっかりと出す事を意識しましょう。

ボリュームタイプのマスカラを使ってしまうとまつ毛がゴテゴテになり主張し過ぎてしまうのでNGです。