毒舌な男性との恋愛、自分のハートが傷つきそうで避けたい!と思うのが女心です。
とは言ったものの、人を好きになる瞬間に理由はありません。
気が付いたら毒舌な男性に恋をしていて、そんなところも素敵だと感じるかもしれません。
せっかく人を好きになったのだから、その恋を諦めることはしたくないと思います。
毒舌な男性の特徴、そしてそんなドSな男性を好きになってしまった時にしてほしい行動を紹介します。
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毒舌とは?
毒舌とは、厳しい言葉や皮肉をストレートに言葉で伝えることを言います。
また、時に態度で伝えることもあります。
私たち日本人は物事を円滑に進める上で、自分の主張を押し通さずに周りと歩調を合わせることが多いです。
また、周囲の人に違和感を感じたり、嫌な気持ちになってもオープンにせず、我慢することが多いです。
毒舌な人はそんな多数派とは裏腹に、自分の気持ちを辛辣な言葉で相手に伝えます。
言われた瞬間、その場の空気は凍りつくでしょうし、言われた相手は傷つきます。
しかし、違う角度から見ると、言われた相手は自分を変えようとするきっかけになりますし、多くの人が言えなかったことを口にすることで、今の環境が改善されるかもしれません。
悪いことばかりではないので、毒舌であることを否定しないでください。
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毒舌な男性の特徴21個
毒舌な男性と聞くと、すごく意地悪、自分の気持ちは言葉を選ばずに言う、周りへの配慮ができないといったマイナスイメージを持たれるかもしれません。
しかし、この世の中に欠点ばかりの人はほとんどいないと思います。
皆、欠点があれば、長所も持っています。
毒舌な男性だって、素敵な一面をたくさん持っています。
毒舌な男性との恋愛は楽しいものかもしれないと思ってもらえるよう、毒舌な男性の特徴を21個紹介します。
ドS
毒舌な男性はドSの傾向があります。
特にプライベートでは毒舌が増し、自分が気を許した相手には遠慮なしに何でもズケズケ言うことが多いです。
この人なら、多少辛辣な言葉を言っても自分のことを嫌いにならないだろうという自信からきています。
毒舌な言葉を言うたび、恋人はどのような反応をするのかを楽しんでいる一面があります。
落ち込んでいる表情、少し悲し気な表情、怒った表情、どれも自分だけに見せてくれる特別な一面として嬉しく思っているのかもしれません。
普段は頑張り屋の女性が、自分の前でだけコロコロ表情が変わる。
これが毒舌な男性にとってはたまらない喜びなのだと思います。
毒舌な男性のドSな一面を受け止め、時には自分も毒舌な一言で返しましょう。
そして、自分も相手の反応を楽しんでみてください。
毒舌な男性は確かにドSです。
変態気質の持ち主は色々な要素を持っていて、時にドMに変わることだって簡単です。
あまり深く考えず、臨機応変に対応してください。
プライベートで二人きりの時間くらい、ドSでもドMでもさほどに問題ないと思います。
言葉責めがうまい
毒舌な男性は、言葉責めがうまいです。
多くの人は相手が怒ることが分かっているので、あまり辛辣な言葉は言いません。
出来るだけ言葉を選び、相手が傷つかないように伝えると思います。
毒舌な男性は、どのあたりで相手が怒るのか?また、どのあたりまでなら相手が許してくれるのか?といった言葉のボーダーラインを理解しているので、辛辣な言葉も言えるのだと思います。
辛辣な言葉を言い、相手の反応を見ながら「まずいかな?怒らせてしまったかな?」と判断するのも早く、フォローも上手に入れるのでしょう。
飴と鞭の使い分けが上手です。
褒めるときはとことん褒めますし、毒舌な言葉を言った後にきちんとフォローも入れます。
いちいち目くじらを立てず、彼とのやり取りを楽しむことが毒舌な男性との恋愛を楽しむ秘訣なのかもしれません。
慣れてきたら彼の言葉責めを先読みできるようになります。
今度はこんな返しでくるなと予想して、先取りしてみるのも楽しいです。
深みがあって面白い彼女、毒舌な男性は手放したくないと思うはずです。
嫌がることを喜ぶ
毒舌な男性は、嫌がることを喜びます。
多くの人は相手が傷つく、また嫌がると思ったことはしませんし、言葉にはしないです。
毒舌な男性は相手が嫌がることが好きなので、わざと毒舌な言葉も気にせずに言うことができます。
小学校くらいの幼い男の子が、好きな女の子の気を引くためにわざと意地悪ばかりするのに似ているかもしれません。
自分のことをもっと見て欲しい。
自分だけが相手の知る表情や一面をもっと増やしたいと感じた時に毒舌な言葉を言います。
女性からしたら迷惑な話ですが、いちいちイライラせずに「まるで子供のようだな。自分が大人になって受け止めてあげよう。」といった広い心で受け止めてあげてください。
ただ、自分のストレスが限界を迎えそうになったら、嫌がることを喜ぶのはその人の性格だから仕方がないにしても、ここまでとボーダーラインを決めておかないと嫌われてしまうと言ってもいいです。
本来、嫌がることを喜ぶのは大人の常識に反していますし、嫌がることを喜び、それを繰り返すことで毒舌な男性本人が周りの人から嫌われてしまいます。
嫌がることに喜びを感じるなら、同じ労力を相手が喜ぶことに使ってもらえるようにシフトしていきましょう。
目立ちたがり屋
毒舌な男性は、目立ちたがり屋であることが多いです。
多くの人は自分が目立つことは苦手ですし、あえて周囲と違う意見を言うことで注目されたいとは思いません。
毒舌な男性は、周りの人から注目されたい、自分が中心になりたいといった承認欲求がとても強く、わざと目立つために毒舌な言葉を言うことが多いです。
毒舌な言葉は良いときも悪いときもあります。
多くの人が我慢していて言えなかったことを代表して言葉にしてくれたことで、悪しき習慣が変わるきっかけとなるかもしれません。
一方、良い方向に決まりかけていたことが振り出しに戻るかもしれません。
本人は自分が目立つことが一番ですので、風向きがどうなるかはあまり考えていません。
もし自分が恋人なら、どうせ目立つなら良い風に目立つ方がいいから、その都度考えながら言葉を発するように伝えていきましょう。