すれ違いってどんな時の写真

カップル、あるいは夫婦がすれ違いをしてしまう時、パートナーの一方が怒っている場合もあれば、お互いに喧嘩が増え、イライラすることが増えてすれ違いを感じる場合もあります。

すれ違いをしてしまう理由は色々あります。

忙しくて連絡が取れなくなってしまった、二人の間で喧嘩が増えることで気持ちが冷めてしまった、価値観の違いを感じるようになった、などケースによってまったく違います。

すれ違いをおこすのはどんな時かを把握し、カップル、そして夫婦ともに元に修復できる方法に触れています。

ぜひ、パートナーとの関係に悩んだ時に目を通してください。

すれ違いとは?

すれ違いとは

すれ違いとは、お互いコミュニケーション不足で不満が募り、細かいことでもすぐに喧嘩になるような一触即発の状態のことをいいます。

不満が募る原因としては、お互いの生活習慣の違い、今後の人生プランについての考え方、デートの回数やLINEの頻度、金銭感覚などが自分と違うことにイライラし、自分の殻に閉じこもってイライラすることが考えられます。

すれ違っても二人の気持ちが冷めきらないようにするために、普段からきちんとコミュニケーションを取り、すれ違った部分を修復しておくことでお互いの気持ちも落ち着くと思います。

自分の気持ちをすべて我慢して彼の理想とするじょうな女性を目指す必要はありません。

自分の気持ちを口に出して言える環境でないと、さらに上にステップアップすることは難しいです。

すれ違いは別れの原因になる

すれ違いは別れの原因になります。

すれ違いが起きるたびに「自分が我慢していれば丸く収まる」と思ってお互いにコミュニケーションを取り合ってすれ違いの原因を解決することはなく、すれ違ったままにしておくと、小さなすれ違いはいずれ大きなすれ違いとなります。

どのようなケースがあり得るのか、書きます。

相手は自分のことを好きでいてくれるのか不安でたまらないとします。

コミュニケーションを取り、相手の気持ちを確認すれば解決したかもしれないのに、ずっと自分一人で我慢してしまうことで、感情的な口論に発展してしまうかもしれません。

毎日の生活習慣やデートコース、いつも彼氏に合わせてかわいらしい女性を演じていたとします。

自分の気持ちを主張し、相手との間で譲り合いをしていれば変わったかもしれないのに、ずっと一人で我慢してしまうことで、別れたいと思うかもしれません。

相手とのコミュニケーションを取ることが面倒に感じてしまい、自分の中に色々な感情をためこんでしまうことはリスクが高いです。

相手からしてみれば、本当の気持ちを言ってくれたら変わることができたかもしれないのにと思うかもしれません。

では、具体的にすれ違いについて触れていきます。

すれ違いってどんな時?【カップル編/夫婦編】

すれ違いってどんな時

どんな時にすれ違いが起きてしまうのか?

それはカップルと夫婦で違います。

カップルは自分たちのプライベートな時間全て一緒にはおらず、金銭管理や毎日の食事といった生活は別です。

同棲していたとしても、法的な拘束力はありません。

夫婦は基本的に自分たちのプライベートな時間、ほとんど一緒に過ごします。

法的な拘束力があり、金銭管理や毎日の食事は一緒です。

そして、どちらかが浮気をしたときは不貞行為の責任を問われる場合があります。

このように、カップルと夫婦ではすれ違いが起きるシーンが異なり、別れを決意したあとに出てくるやらなければいけないことも責任もまったく違います。

また、カップルでいる期間は二人の世界ですので、お互いのことを好きか嫌いか、恋愛感情メインでいられます。

夫婦になると家族が増えたり、色々なお付き合いが始まったりすることで、恋愛感情だけでは一緒にいられなくなります。

似ているようでまったく違いますので、カップルと夫婦に分けてすれ違いが起きるケースについて紹介します。

カップル編

カップルですれ違いが起きれば、一人の時間に発散したり、いっそのことしばらくデートしないようにしたり、わりと解決策があります。

カップルは夫婦ほどの拘束力がなく、自分たちの価値観の違いを感じたり、日々の不満がたまっていたりしても、同棲していない限り住まいは別です。

デートの時だけ目をつぶり、自分だけの時間にストレス発散することができます。

すれ違いが重なってもう限界だと感じたら、しばらく距離を置くことは簡単ですし、最終的に別れを選択したとしても、煩雑な手続きは何もありません。

とは言ったものの、カップルでいる期間は二人の時間が全てです。

お互い相手をどう思っているか、一緒に過ごす時間がどれくらい楽しいか、そういったことですごく思い悩むことが多いです。

カップルでいるとどのようなすれ違いが起きるのか紹介しますので、自分の悩みと似ているものがあるか見て貰えたらうれしいです。

友達優先

カップルで過ごす時間よりも、友達優先にすることですれ違いが起きることがあります。

カップルで過ごす時間が一番、友達と過ごす時間はその次くらいにしてほしいと思っている人と、友達と過ごす時間や自分の趣味の時間が一番、カップルで過ごす時間はその合間で充分と思っている人が付き合ったらすれ違いが起きて当然です。

どちらが悪いというわけではなく、考え方が違うだけです。

コミュニケーションを取り合い、カップルで過ごす約束を先にしていた場合は、友達との約束は後回しにするといった感じで、先約を優先するルールを決めたり、週に1回は二人きりの時間を作るといったルールを決めたりすることで解決できるかもしれません。

どちらかが我慢を続けてしまうと、自分は大切にされていないという寂しさから、相手への気持ちが少しずつ冷めてしまう可能性があります。

普段から友達優先であることが多い人は、今一度恋人過ごす時間の大切さを見直してみてください。

時には二人で甘い時間を過ごすことが大切です。

友達優先の恋人にイライラしている人は、思い切ってデートしてくれないと好きな気持ちも冷めてしまうよと本音を切り出してください。

やんわり言っても伝わらないかもしれないので、ストレートに言ってもいいです。

友達優先であることから起きてしまうすれ違い、どのカップルにも大なり小なりあるのではないかと思います。

会話

会話
カップルでいる時間、会話が原因ですれ違いになってしまうこともあります。

会話ですれ違いになるのは、どちらかが相手とのやり取りにストレスを感じていたり、いつも会話のネタ提供をするのは自分ばかりであることにストレスを感じていたり、そっけない反応にイライラしていたり、様々です。

二人きりでいる時間、会話がすれ違いの原因となってしまうと、一緒にいること自体が嫌に感じてしまうかもしれません。

会話は一緒にいる居心地のよさの表れといってもいいくらいです。

会話ですれ違いを感じたら、まずは何も言わずに沈黙を楽しんでみてください。

お互い何も話さず、二人それぞれ好きなことをしたり、一緒に過ごしたりしても何もストレスに感じないなら、そのままでもいいと思います。

沈黙が起きても気にせず、お互い話したい時に話せる関係は理想的です。

沈黙が苦しいと感じたら、もう少しお互いの距離感を縮められないか考えてみましょう。

相手に本音で言えていないことがあれば話したり、遠慮せずに思い切り甘えたり、色々なやり方があります。

会話をすれ違いとせずに楽しめるよう、カップルで会話を重ねてください。

価値観

カップルでいる時間、価値観の違いが原因ですれ違いになってしまうこともあります。

お互いの性格、それぞれの生活習慣、将来についての考え方(人生設計)、金銭感覚、LINEや電話での連絡の頻度などが挙げられます。

他にもさまざまなものがあります。

女性は男性よりも現実的、ある程度の年齢になると将来設計を考えて欲しいと彼氏に思うようになり、普段からLINEや電話でのやり取りをマメにしたいと考える人が多いです。

生活習慣や金銭感覚は人によって個人差があります。

子どもを生む年齢にはタイムリミットがあること、結婚後も家事をメインで行うのは共働きであっても女性である風潮が強いことなどは大きいです。

男性は女性ほど現実的ではなく、いつまでも恋愛を楽しんでいたいと考えますし、結婚して一人の女性に縛られたくないと思うかもしれません。

LINEや電話でのやり取りは気が向いたときで充分だろうという人も多く、急ぎでなければ数日後の連絡が普通です。

女性ほどタイムリミットがなく、男性は年齢を重ねても子どもを授かる希望が持てます。

そのため、女性ほど結婚を急ぐ理由がありません。

生活習慣や金銭感覚はわりとしっかりしている人も多いですが、自分のためだけに使いたいと考えているかもしれません。

男性と女性では考え方そのものが違うこと、そして今まで生きてきた環境が違う人同士だから価値観も違って当然なことを受け入れましょう。

お互いを受け入れた上で、会話を重ねてそれぞれの妥協点を見つけていくしかないです。

もちろん、感情的にならずに落ち着いて話すことが大切です。

連絡

連絡
カップルの間で起きるすれ違い、連絡の頻度によってすれ違いとなることがあります。

連絡の頻度は人それぞれ、考え方が違います。

恋人から連絡があれば、自分がフリーの時間にすぐに返事をするマメな人もいます。

その内容がすぐに返せないようなものであれば、後日連絡するとメッセージを入れてフォローも忘れません。

恋人から連絡があれば、気が向いたときに返事をすればいいやというフリーな人もいます。

すごくマイペースなので、もっとマメになってほしいとしつこく言われると怒ってしまうかもしれません。

恋人から連絡があれば、その内容によってすぐ反応したり、急ぎでなければ後日にしたり、その内容で判断する人もいます。

とは言ったものの、送った人は重要ですぐに返事が欲しいと思っていて、受け取った人は重要でないと判断するとすれ違いになります。

連絡の頻度を自分のものさしですべて図ることはできませんので、お互いの考え方を尊重し合うことが大切です。

マメでない恋人には、急いでいるからすぐに返事がほしいとストレートにメッセージを入れたり、それでも返事がなければ電話をしたり、会いに行ったりして連絡の頻度を早めるようにしていきましょう。

束縛し過ぎず、二人の間での居心地のいい距離感が見つかるといいなと思います。

気持ち

カップルの間で起きるすれ違い、お互いの気持ちのズレによるものは大きいです。

二人で何かを楽しむにしても、大きなトラブルを乗り越えるにしても、気持ちが一緒でないと協力はできないですし、何事もスムーズに進みません。

自分一人でいた方が楽だと思ってしまいます。

お互い、普段から思っていることはきちんと伝えて、気持ちのズレが生じないようにしていくことが大切です。

かりに違う気持ちでいたとしても、お互いの気持ちを理解しておけば歩み寄ることは簡単です。

相手のことをどれだけ好きかという気持ちの大きさに差があっても、長続きしない恋愛になってしまうかもしれません。

普段から恋愛中心で恋人を束縛しがちな人は、何か別の趣味や目標を決めて自分のパワーを発散できる場所を見つけてください。

自由人で恋人がいても一人でいたいマイペースな人は、相手はデートしたいと思っているかもしれないし、不安な気持ちでいるかもしれないことを理解してください。

全て恋人に合わせる必要はありませんが、二人の時間は大切です。

お互いの気持ちのズレ、少しずつ歩み寄れば簡単に解決できるかもしれません。

夫婦編

夫婦となった二人に起きるすれ違いはカップルよりもリアルなものが多いです。

生活を共にすることになりますし、人生で起きる色々な山場を二人で乗り越えていくことになります。

大きなものから小さなものまで、投げ出さずに乗り越えていかないといけません。

カップルで起きるすれ違いとは違い、目をそらさずに解決しないといけないもののほうが多いです。

どのような夫婦のすれ違いが想像されるのか、いくつかのケースを紹介します。

仕事

仕事は夫婦のすれ違いの原因となることがあります。

仕事といっても夫婦共働きか否か、夜勤のある仕事といった時間帯、仕事場での人間関係などさまざまなものがあります。

いくつかのケース別で書きます。

仕事、結婚後すぐは共働きであったとしても、夫の転勤や出産・子育てのタイミングで妻が退職せざるを得なくなり、夫のみが働く期間が出てくるかもしれません。

共働きできなくなる期間があることをそれぞれが理解し、夫婦が足を引っ張り合うことなくお互いができることをして協力することがいちばんスムーズです。

夫婦のいずれかが夜勤のある仕事である場合、一緒に生活するようになると生活のズレがストレスとなるかもしれません。

夜勤の日は気にせずに寝てしまう、物音が気になるときは耳栓をして寝るといった対策が必要です。

夜勤をしているパートナーに、転職してほしいというのはあまりにも横暴です。

お互いの仕事環境を理解し合うようにしてください。

仕事場での人間関係、プライベートでも濃いお付き合いをしたり、パートナーが仕事場での人間関係の愚痴を毎日言ったり、色々なことが想像されます。

お互いが仕事は仕事、生活は別と割り切って、家には持ち込まないのがベストです。

家事

家事
家事は夫婦のすれ違いの原因となることがあります。

夫婦共働きで生活する夫婦が増えつつある現在、女性も男性と同じくらい仕事をこなしているのであれば、男性も家事スキルや育児スキルがあったほうがいいです。

にもかかわらず、独身時代と同じように考えていて、彼女を自分の母親のように勘違いしている男性にはお灸をすえないといけません。

否定からスタートすると男性のプライドが傷ついてしまい、何もしてくれなくなります。

さりげなく褒めて、素直にしてほしい家事や育児はお願いしてもいいです。

何事も最初が肝心、女性だけに負担がいかないように家族全員で協力する必要があります。

育児

育児は夫婦のすれ違いの原因となることがあります。

女性は妊娠し、出産したときから母親となり、子どもを守ろうとします。

男性は個人差があり、育児参加する人、ほとんど育児参加しない人に分かれます。

中には女性が妊娠中に、不倫に走ってしまう男性もいます。

男性にほとんどの責任がありますが、妊娠中、出産後も妻は夫のことをないがしろにせずに大切に扱い、夫も同じように妻と子どもを大切にするようにしていくことが大切です。

妻が夫をないがしろにしている風景は、子どもたちも見て育ちます。

成長後、父親を尊敬しない子どもたちになっているかもしれません。

妊娠が分かった瞬間から、男性にも父親としての自覚を持って貰えるように、妊娠中の親子教室には夫婦揃って積極的に参加してください。

産後、里帰り出産の予定がある人は、夫にも実家にマメに顔を出すように伝えておくといいです。

赤ちゃん時代は「何をしていいのか分からない」ことから、育児にほとんど手を出すことができない父親も多いです。

そこは目をつぶり、1歳を過ぎて歩くようになってきたら、父親と一緒にお外遊びをする時間をたくさん作っていくのもいいです。

あとは子どもの何がどこにあるのか、子どものスケジュール管理を夫婦で共有することも大切です。

自分が体調不良であるとき、夫がすぐに手伝ってくれるようにできていると心強いです。

教育

教育は夫婦のすれ違いの原因となることがあります。

それぞれ違う両親から、まったく違う環境で教育を受けてきた夫婦が親となるのですから、考え方が違って当然です。

お互い話し合い、妥協点を見つけることができればいいのですが、お互い譲り合うことができないとすれ違いの原因となってしまいます。

幼いころのしつけ、習い事の選択肢、受験、大学まで通わせるか否か、就職、どういった選択肢を選ぶかは成長と共に子ども本人が決めるようになりますが、ある程度両親からの助言が必要となります。

夫婦それぞれが協力し、適切なアドバイスを子どもに与えることができれば理想的です。

しかし、中には父親と母親で言うことが違ったり、日々夫婦喧嘩がたえなくて進路の相談すらできないような家庭環境の子どももいます。

幼いころから大人になるまでの夫婦関係、家庭環境は子どもの成長に大きく影響します。

あまり形にとらわれず、のびのびと仲のいい家庭環境で育ててあげることができれば一番いいと思います。

食事

食事は夫婦のすれ違いの原因となることがあります。

一日三度の食事、人にとっては楽しみの一つです。

その食事がストレスとなると、夫婦として過ごすことが耐え難くなるかもしれません。

食べ物の好み、食事の作法、食事の時間帯、色々とすれ違いの原因となるかもしれない要素はたくさんあります。

食べ物は和食好きの人もいれば、洋食好きの人もいます。

食事の作法はきちんとしている人もいれば、あまりこだわらない人もいます。

食事の時間帯、家族が揃うまで待つ人もいれば、一人でも食べたい時に食べる人もいます。

育ってきた環境が違うので、全てを自分の思う通りにはできません。

お互いの間で妥協点を見つけるしかありません。

食事の時の作法はきちんとした方がいいですし、食事はできれば家族揃って味わう方が美味しいです。

良い風向きに変えることができれば理想的です。

毎日食事の時間に会話をして、夫婦、家族の関係を深めることができれば、その他のすれ違いの原因も減らすことができるかもしれません。

旅行

旅行は夫婦のすれ違いの原因となることがあります。

アクティブに年に何度か旅行に行きたい人もいれば、インドア派であまり旅行に関心がない人もいます。

また、一つの旅行でどのようにお金を使うかでも人それぞれ考え方が分かれます。

夫婦で話し合ってお互いの妥協点を見つけることができればベストです。

しかし、どうしても譲れない場合は一人旅を決行し、気分転換をして、またいつもの仲のいい夫婦に戻るというのもアリかもしれません。

自分が今まで経験したことのないような旅行や、行ったことのない場所への旅行は今までの考え方を覆すきっかけとなることもあります。

時にはパートナーの旅行の好みに合わせて旅してみるのもアリかもしれません。

自由な時間、旅行は息抜きできる時間です。

あまりカリカリせずに、おおらかな気持ちで夫婦の時間を楽しんでください。

金銭感覚

金銭感覚は夫婦のすれ違いの原因となることがあります。

今まで堅実に貯金してきた人もいれば、好きなようにお金を使ってきた浪費家の人もいます。

夫婦となり家族となると、改めて今後のお金の使い方を見直してできるだけ貯金した方がいいと思います。

独身時代の感覚が抜けず、好きなようにお金を使うことができないことにストレスを感じるかもしれません。

我慢し過ぎるのもかえってよくないので、誕生日、クリスマスといった時に欲しいものを買うくらいの自由は作っておいた方がいいです。

節約だけが全てではありませんので、時々夫婦、家族で贅沢な時間を過ごしたり、自分のために自由に買い物できる時間を作ったりすることも大切です。

金銭感覚は人それぞれですが、夫婦いずれか堅実なお金の使い方が出来る人が財布を握り、パートナーはそれにしたがう方が丸くおさまります。

独身時代の貯金、内緒のへそくりといった自由に使えるお金は少し持っておくと心に余裕が残ります。

全てを夫婦共にオープンにする必要はないかと思います。

すれ違いを修復できる方法

夫婦、カップルにそれぞれのすれ違いがあり、そのすれ違いは修復することができます。

それぞれ価値観の違う二人ですが、お互い譲り合う気持ちがあれば柔軟に対応することができるはずです。

お互いのことを大切に思うなら、すれ違いを修復しないと別れが待っているかもしれません。

一度は好きで選んだ大切な人なのですから、簡単に別れを選択するのはもったいないです。

夫婦が別れを選択する場合、自分たちだけではなく周りの人を巻き込むことになります。

幸せな未来のために、夫婦、カップルのすれ違いをどうすれば修復できるのか一緒に考えましょう。

いくつかの方法をご紹介します。

不満を言う

二人で不満を言い合い、気持ちをスッキリさせることは大切です。

自分の中にすれ違いが起きたことで感じた嫌な気持ちをずっと抱え込み、一人で悩んでいても何の解決にもなりません。

自分の本音をパートナーに言うことで、相手は泣かないだろうか?怒らないだろうか?と不安に思うよりも、お互いの気持ちをぶつけ合うことは大切です。

ただし、不満を言うタイミングはよく考えた方がいいです。

疲れているときは嫌な話は聞きたくありませんし、本人も話を聞いて欲しいくらいにストレスが溜まっているときに不安をぶちまけられてもイライラしますし、眠たいときもやめたほうがいいです。

相手の様子を見ながら話す方がいいです。

休みの前の日の夜、夕食と毎日の一杯が終わった後、デートの別れ際などタイミングを見計らって話してみてください。

唐突に始められるとパートナーも驚きますので、前置きで「最近お互い思っている不満があれば、ぶちまけてしまわない?」といった感じで軽く言って貰えた方がいいかもしれません。

気持ちを理解する

お互いの気持ちを理解しようとすることは、すれ違いを修復する上で大切です。

自分の気持ちをパートナーはどうして理解してくれないのだろうとイライラする前に、パートナーはどうしてそんな態度なのか、そんな言葉を言うのか考えてみてください。

パートナーに不平不満をぶちまけるときも、「そんなことばかりしないで!」と否定にかかるより、「どうして〇〇するの?」と相手に寄り添う聞き方をした方が平和だと思います。

幼いころ、自分なりに考えがあってしたことで親に叱られた理不尽な気持ちを思い出してみてください。

具体的な例で書いてみます。

自分の身の回りの品や出したものを整理整頓できないのは、自宅のどこに何があるのかを理解できていないからかもしれません。

自宅の収納を分かりやすくすることで、見直すことができるかもしれません。

金銭感覚や食事のマナー、幼いころの習慣からくるものもあるのですぐには直せません。

一緒に軌道修正していく形で、改めて見直してみてください。

お互いの気持ちを理解することは簡単なようでいて、むずかしいときもあります。

見えてこないときは、直接本人に聞くことがスムーズです。

思いやり

相手を思いやろうとすることは、すれ違いを修復する上で大切です。

お互いが相手のことを思いやり、大切にしてくれていることが分かれば、何事も歩み寄ろうとするはずです。

普段からお互いに相手のことを蔑ろにしていては、何事にも歩み寄ろうとはしないと思います。

思いやりの気持ちは意識しなくても、お互い幸せに過ごすにはどうすればいいか考えながら二人で過ごすことで自然と生まれてくるものです。

下手に優しくすると、相手から気味悪く思われるかもしれません。

いつもパートナーに任せきりにしていることがあれば、率先して手伝ってみてください。

最近コミュニケーションが取れていないと感じたら、食事の後や夜眠る前に会話をすることを意識的にしてみてください。

「おはよう」「おやすみなさい」「会いたかった」「ありがとう」「またね」といった基本の挨拶が蔑ろにされているかもしれません。

基本の挨拶を大切にして、相手のことを知ろうとしてください。

ハードルが高いことから始めなくてもいいので、日々二人で過ごしていく中で簡単にできそうなものからスタートしてみてください。

スキンシップ

スキンシップを取ることは、すれ違いを修復する上で大切です。

「好きだよ」「愛している」といった言葉は本心からきているのか、上辺だけなのか不安に思うかもしれません。

だったら、お互いにスキンシップを取ることで愛情確認をすることは大切です。

お互い色々なことが原因ですれ違いが起きていることは一旦忘れてください。

そして、お互いリラックスできているときにスキンシップを取るようにしてください。

女性からいくのは嫌がられるのではないか、とか、最近ずっと距離感があったから急には嫌がられるのではないかといった気持ちも捨て去りましょう。

目の前にいるパートナーのことが大切なら、すれ違いを修復して大切にしたいなら、まずはスキンシップを取ってみてください。

なんとなくいい雰囲気のときの方がいいので、時間に追われていない休日や週末の夜が理想的です。

愛情表現

愛情表現をすることは、すれ違いを修復する上で大切です。

お互い相手のことが好きで、言わなくても分かっているだろうと思っています。

実はそうでもなくて、実は自分のことがもう好きではないのかもしれないと不安に思っているかもしれません。

すれ違いがある上に、不安な気持ちがあるとさらに二人の距離感が増すことに拍車がかかります。

愛情表現をすると言われても、今更恥ずかしいといった気持ちや、相手から嫌がられたときのショックで立ち直ることができないかもしれないといった気持ちは捨て去りましょう。

お互いスキンシップを取り合う前に、優しい言葉を交わす愛情表現もあります。

「毎日ありがとう。今日は仕事場でどうだった?」

「最近忙しいのに、デートの時間を作ってくれてありがとう」

普段は口にしないこともあえて言葉にすることで、改めて相手に伝わる気持ちもあります。

わざとらしさが出ないよう、自然に言えるといいなと思います。

雰囲気がよさそうであれば、少し愛情表現をプラスしてもいいと思います。

優しさ

優しさはすれ違いを修復する上で大切です。

お互い優しい気持ちでいることで、すれ違いからくるトゲトゲした気持ちをまるくすることができるかもしれません。

苦くなってしまった紅茶をミルクで優しい味わいに変えるのに似ています。

優しさが親切の押し売りになってしまわないよう、これをすることでパートナーが喜ぶかどうか考えた方がいいときもあります。

毎日の夕食の献立やお弁当、相手の好きな品を入れておくと喜ばれます。

食べることは幸せの基本ですので、色々試してみてください。

買い物の荷物や重たい鞄、自分に余裕があるときは相手の物を持ってあげてください。

肩が痛くてたまらないとき、すごく喜ばれます。

デートコースの提案、いつも相手に丸投げだったり、定番のコースだったりしていてマンネリ化しているなら、自分からデートコースを考えてみてください。

新しい楽しみ方が見つかるかもしれません。

相手に優しくすることで、自分も同じくらい幸せになれます。

色々試してみてください。

共感

共感することはすれ違いを修復する上で大切です。

すれ違いから起こるイライラする気持ちは「誰からも理解して貰えないこと」からきていることが多いです。

相手の嫌だったときの負の感情を共感し、同じことが起こらないように色々考えることはすごく大切です。

共感することで、当初はイライラしていても、自分を理解してくれたと心がすごく落ち着きます。

そして、今度は自分も相手に向き合おうとします。

喧嘩しそうになる度に攻撃体勢に入らず、まずは共感することからスタートしてみてください。

相手の気持ちなんて理解できそうにないと否定から入らずに、まずは相手を理解しようとすることで、相手の態度も少しずつ軟化してくると思います。

感謝の言葉

感謝の言葉を大切にすることはすれ違いを修復する上で大切です。

相手がいることが当たり前、相手に優しくしてもらうことも当たり前、こんな状態がずっと続くと、小さなすれ違いもひび割れしてどんどん大きなすれ違いになってしまいます。

感謝の言葉を大切にし、相手のことを大切に思うことで自然とすれ違いが修復されることもあります。

相手の態度や言葉にイライラしていることがあっても、些細なことであれば、優しい言葉や感謝の言葉ひとつで吹っ飛ぶことがあります。

恥ずかしい、そんな言葉は言わなくても分かっているといった気持ちは捨て去りましょう。

自分から積極的に感謝の言葉を伝えることで、相手の態度も変わってきます。

これだけたくさんの人がいる世の中で、お互いが惹かれ合い、一緒にいられることそのものが感謝なのかもしれません。

寝る時間を合わせる

寝る時間を合わせるのもすれ違いを修復する上で大切です。

夜寝る前は気持ちがいちばんリラックスしていて、一日の出来事や自分の本音などを話しやすい時間帯です。

そして、素直になりやすい時間帯です。

今日は二人の間ですれ違いが起きたかなと思えば、夜寝る前に話すことで簡単に修復できます。

その日のすれ違いはその日のうちに解決しましょう。

持ち越すといいことはあまりありません。

シフト制の勤務だったり、夜勤だったり、一緒に住んでいなかったりで寝る時間を合わせることがむずかしい夫婦やカップルもいます。

お互い時間が合うときは、夜寝る前にデートする約束をしてみてください。

二人だけの秘密という感じがして、すごくワクワクします。

一緒に住んでいない人は、夜寝る前にLINEや電話でやり取りするようにしてみてください。

お互いの譲り合いは大切です。

寝る時間を合わせることで、二人のすれ違いのうちの些細なことはほとんど解決できると思います。

気にかけていることを伝える

気にかけていることを伝える、すれ違いを修復する上で大切です。

お互い相手のことを気にかけていることが分かれば、大切にされていることが伝わります。

些細なすれ違いは歩み寄ろうとするはずです。

自分が大切にされているとわかれば、相手のことも大切にしようとします。

そして、その関係を崩さないために色々な努力をしようとします。

誰も住んでいない家が荒れるのと同じ、二人の関係も定期的にメンテナンスすることで安定します。

スケジュールを確認し合う

スケジュールを確認し合うことは、すれ違いを修復する上で大切です。

パートナーと大切な話をしたり、デートをしたりするタイミングがいつがいいのかがお互い分かりやすいです。

カレンダーにお互いの予定を書き合う、または予定管理のアプリを共有するといったやり方がベストです。

予定管理をすることが苦手なパートナーであれば、当日の朝、又は夜寝る前に明日の予定を聞き出すことを習慣にしてみてください。

すれ違いを修復してラブラブで過ごしていこう

夫婦やカップルのすれ違いのほとんどが些細なことで、それらは修復することでラブラブになれることが分かってもらえたらうれしいです。

相手に歩み寄ること、素直な気持ちを伝えること、スキンシップをすることはどれも基本的なことですが、長い間一緒にいると忘れがちです。

今一度、相手との関係を見直してみてください。