彼氏と付き合った当初はすごくラブラブで何をするときも一緒で、連絡だって毎日かかさずしていたし、会えない日は電話もしていたのに、どんどん年月が経つにつれて毎日連絡はするものの、日常的な挨拶だけだったり電話もすることがなくなったり、会ってもどちらかの家でゴロゴロしてデートらしいデートをしなくなったり。
彼氏と過ごす年月が長ければ長いほどマンネリ化は進んでいきます。
お互い刺激がなくなってきて、そろそろ潮時かもしれないと思っている人もいることでしょう。
そんなマンネリをもう一度潤してみませんか?
彼氏とまたラブラブな生活を送ってみませんか?
彼氏に冷めたかも?ちょっと待って、それはマンネリかも!
最近彼氏と一緒にいてもなんだかつまらないし、いつも同じことばっかりでつまらない。
なんだか彼氏に冷めてきてしまったかもと思ってはいませんか?
ほかに刺激が欲しくて彼氏と遊ぶのではなく、友達と遊ぶ方が楽しいと思ったり、一緒にいても特に変わらない日常に変化を求めていたり、そんな感じがしてきたらそれはマンネリの証拠です。
なんだかマンネリ気味と思っている人もいるでしょう。
冷めたという気持ちが出てきてしまったら、マンネリがどんどん進行していきます。
ほかの男性に乗り換えるという方法も確かにあるのだけれど、好きで付き合って長く一緒にいるのに別れてしまったら婚期を逃してしまうかもしれない。
でもこのままこの人と結婚していいのかも分からないというマンネリ期間は危険信号!
理由は見当たらないけどドキドキしなくなったのはなぜ?
特に理由はないけれど、ある時から彼氏に対してキュンとしたりドキドキしたりすることがなくなってしまった・・・という時期は長く付き合っているカップルにはあるあるです。
付き合った当初は何をされてもキュンとしたはず。
手を繋いだときや、肩を抱き寄せられたり、ぐっと手を引いてもらうだけでも胸がキューっと苦しくなって照れてしまった頃はどのカップルにもあります。
一緒にどこに出かけるのも楽しいし、家で一緒にゴロゴロしてるだけでも幸せを感じて隣にいるだけでドキドキしたのに、気づけばそのドキドキもなくなっていて隣にいても何も感じないし、彼氏って感じがしなくなってきたということもよくあります。
関係がマンネリ化してくるとドキドキがなくなってしまい刺激もなくなります。
それをきっかけになんだか冷めてきたなと思ってしまうのです。
一緒にいることが当たり前になってしまうとドキドキはどんどん減ってしまいます。
ドキドキに慣れてしまうということもあるでしょう。
手を繋いだり、抱き合ったりすることはカップルであれば誰でもしますし、それが日常的になってくるとドキドキもなくなってしまいますよね。
気づけばドキドキがなくなっているのはいろんな理由が重なって起きていることなのです。
いい意味で緊張が抜けたのかも
出会った当初や付き合い始めた頃って相手といるだけで緊張したりしていませんでしたか?
一緒にいるのに目を合わせるとドキドキしたり、うまく話すことができなかったり。
でもだんだん月日が経っていくと目を見るのも当たり前だし、話すのだって素の自分で話すことができたり、冗談を言い合ったりするようになっていきます。
初めの頃の緊張が溶けてしまったために、マンネリになっている可能性もあります。
緊張が解けてきていること自体は特に問題はありませんし、むしろいいことです。
打ち解けあえているということなので良いはずなのに、それがマンネリになっているなんて悲しい話ですよね。
緊張感ってなくなってしまうものなんだけれど、たまにはドキドキしたり緊張したりする時間を作っていくとマンネリを解消できるかもしれません。
相手と接することに慣れてきたしるし
相手と一緒にいる時間が長くなってくると接することに慣れてきます。
初めの方はどうやって接したらいいかとか、こんなことを言っていいのか悪いのかと思うことはたくさんあったと思います。
でも一緒にいる時間が長くなることで相手がどんな性格かも分かってきますし、こう言えば機嫌が悪くなるなどの感情もわかるようになります。
だんだん接することに慣れてくるとドキドキや緊張感もなくなってしまって、マンネリだと感じるようになっていきます。
接することに慣れてくるのも本当はいいことなのです。
恋人同士に緊張感やドキドキは必要不可欠ですが、相手のことを受け入れることも大事です。
どんどん素の自分を出していくべきですので、慣れていくのはいいことなのにマンネリになってしまう。
慣れすぎてしまうのかもしれません。
恋人の存在が当たり前と思わないようにするといいかもしれません。
相手に対してなんだか家族みたいな感じ
一緒にいる時間が長くなるにつれて彼氏ではなく、家族に近い存在になってきてはいませんか?
彼氏にはドキドキしたりキュンとしたりするけれど、家族にドキドキしたりキュンとしたりすることってないですよね。
だって家族なのだから一緒にいるのは当たり前だし、自分の素を見せるのだって当たり前です。
彼氏と一緒にいても特に気を使うこともないし、お互い曝け出していることで彼氏から家族という存在に変わってしまい、マンネリと感じてしまうことが多いです。
もう彼氏じゃなくて家族なんだよねと彼氏のことを言う女性もいますよね。
でもその女性は家族という存在になってもうまくいっているのに、なぜ家族という存在になっているのにうまくいかない人がいるのでしょうか?
うまくいっている人とうまくいかない人の違いはやっぱりドキドキ感です。
彼氏が家族という存在に変わったとしても彼氏には違いありません。
結婚するまでは本当の家族と言えません。
彼氏という存在を忘れずにいつでもドキドキを忘れずにしていれば、マンネリ関係を解消することができますよ。
恋が愛に変わり始めてる
恋と愛の違いってなんだと思いますか?
どちらも同じなんじゃないの?と思うかもしれませんが、恋と愛には少しですが違いはあります。
恋ってドキドキしたり、キュンとしたり恋の始まりのようなドキドキ感をイメージしてみてください。
彼氏と付き合ってラブラブな時期で燃え上がるような恋をしている時期を恋。
愛は燃え上がるような恋の時期を経て一緒に居て癒されたり、安心できたり燃え上がるような時期は終わってしまったけれど一緒にいなければ寂しいし、隣にいることでお互い高めあえる存在を愛というのではないでしょうか?
恋と愛には皆さんそれぞれの意見がありますので、必ずしも私の答えが絶対ではないのですが、マンネリになってきているということに恋が愛に変わっているということも考えられます。
燃え上がるような時期が過ぎてしまうとただただ平行線を辿るだけです。
それでも一緒にいて幸せになるのか、冷めてきてしまうのかで変わってくるのです。
大切な存在になりつつある
彼氏のことをずっと大好きな気持ちは変わらず、一緒にいてどんどん大切な存在になってきていることがマンネリになってしまう時もあります。
大好きで大切な存在になっているのだからとっても良いことですし、むしろ大切な存在になってきているということは、結婚も時間の問題かもしれないのにどうしてそれがマンネリになってしまうのでしょうか?
大切な存在だからこそずっと一緒にいたいし、休日だって一緒にいたり半同棲だったり、既に同棲していたりするのにマンネリになってしまう。