虚言癖のある男性の特徴7個!そんな嘘つきな男性をうまく転がす小悪魔テクニックとは?について
あなたが嘘をつく時はどんな時ですか?どうしても嘘をつかなければいけない状況だったり、隠しておきたいことがあるから嘘をついたり。

人は誰でも嘘をつくことはあります。

でも毎日嘘をたくさん言っているのではなく、たまに嘘をつくぐらいですよね。

世の中には嘘をつくことで自分を保っている人もいます。

虚言癖という言葉を聞いたことがあると思います。

嘘をつくことで自分を保っている、自信のなさから嘘をついているなど、虚言癖の人にもそうなってしまう理由があります。

好きになった人が虚言癖だった・・・なんてこともあるかもしれません。

虚言癖のある人の特徴はどんなものでしょうか?虚言癖のある人を彼氏にすることは可能なの?嘘つきな彼をうまく転がす方法はあるの?虚言癖のある男性とうまく付き合うにはどんな方法があるのでしょうか?

恋人とうまくいくには信頼関係が大事

好きな人ができて、その人とお付き合いすることになったらとても嬉しいし毎日が楽しい!と思いますよね。

でもどんなカップルにも喧嘩をする時があるし、倦怠期があったりします。

恋人といつまでも仲のいい関係でいたい、できればずっと一緒にいたい、結婚したいと思うはずです。

恋人とうまくいくには信頼関係はとても大切なことです。

お互い信頼していれば無意味な束縛や依存は起こらないし、相手を信用しているからこそ浮気の心配なんてしなくて済みます。

信頼関係が強ければ大きな喧嘩だって起こらないはずです。

信頼関係を築くには相手を信じること、嘘をつかないこと、いつでも自然体でありのままの自分を見せることが必要です。

恋人に嘘ばかりついていたら信頼関係は生まれません。

もし虚言癖のある男性とお付き合いすることになったら信頼関係はうまく築くことができるのでしょうか?

虚言癖のある男性は信用できない

基本的に虚言癖のある男性は信用できません。

いつも嘘ばかりついていてどれが本当なのかわからない、一緒にいるけどどこまでが本当で嘘かもわからないなんて人と一緒にいても信頼関係を築くことは難しいですよね。

虚言癖の彼と一緒にいてもどこまで信じていいのかがわからないし、いつも疑ってばかりいる関係なんて幸せとは言えません。

そもそも虚言癖のある男性を信用することはできないのでお付き合いすることも難しいでしょう。

あなたへの気持ちも本当に好きなのかわからない、好きと言ってくれるけど本当なの?と疑ってばかりでは疲れてしまいます。

お付き合いするなら彼を信用して、信頼関係を築いて、楽しく幸せなお付き合いをしたいですよね?虚言癖のある彼だけど、それも彼のチャームポイントだからと受け止められる人はお付き合いすることができるかもしれません。

でも虚言癖の人と一緒にいて本当に幸せになれるのでしょうか?

結婚には向いていない

虚言癖の彼を好きになってお付き合いができたとしても、その恋愛は結婚まで進めることは難しいし、結婚には向いていない相手かもしれません。

虚言癖の彼のことが本当に大好きだし、そういう関係でも幸せだとお互いが思えるなら結婚もありなのかもしれません。

ですが、お付き合いと結婚は違います。

遊びで結婚することはできないし、本当に好きで、この先何十年も一緒にいたいと本当に思える人と結婚することが一番の幸せです。

いつも相手を疑ってばかりでどれが本当なのかわからない、いつも彼の虚言癖に振り回される結婚生活は何十年とできるのでしょうか?虚言癖がある彼でもそれ以外にいい部分はたくさんあるし、悪い所だけではないと思うかもしれません。

でもいざ結婚して、一緒に生活して、子供ができて・・・とこの先のことを考えた時に本当にそれでいいと思えるのかを判断しなくてはいけません。

今幸せだからと結婚を決めて後悔することもあるんです。

虚言癖と嘘つきは少し違う

虚言癖の人もたしかに嘘をつきますが、虚言癖=嘘つきというわけではありません。

嘘つきはただの嘘つきでものを壊したのに壊していないと言ったり、できないのにできると言ったりという程度の嘘だったりします。

それならただの嘘つきなだけですが、虚言癖は嘘つきとは少し違います。

虚言癖は嘘をつかないと自分を保つことができなかったり、自分の高いプライドのせいで虚言癖になってしまったりします。

嘘をつかなくていい所でも嘘をついてしまったり、それが癖になってしまったりするのです。

病的な疾患というわけではないけれど、それがエスカレートすれば病気になってしまうこともあります。

構ってほしいという気持ちから嘘をつくことが普通になって虚言癖になってしまう人もいます。

自分の見栄やプライドのせいで嘘をつくことが普通になってしまうのです。

ただの嘘つきというわけではなく、理由があって虚言癖になってしまうのです。

虚言癖は嘘をつくことに罪の意識がない

基本的に虚言癖の人は嘘をつくことに関して、悪いと思ったり罪の意識はありません。

それが普通なのです。

嘘をついているということは分かっているけれど、だからといってそれをやめようとも思いません。

その人にとってはそれが当たり前の日常だからです。

嘘をつくことでも自分を保っているので、逆に嘘をつかないとそわそわしてしまったり、どうしようという気持ちになってしまうこともあります。

嘘をつけば自分をいいように見てもらえたり、皆の視線を集めることができます。

それが快感になっているのです。

だからこそ、嘘をつくことはその人にとって当たり前で普通で罪の意識なんてないのです。

嘘なんだけど、それが本当のように話したりもします。

初めて会った時や喋った時はそうなんだと思うかもしれませんが、だんだんと話していくうちに嘘なのかもと気づき始めることも多いです。

無意識に嘘をついてしまう

前項でも少しお話ししましたが、虚言癖の人は嘘をつくことが当たり前、普通の日常です。

嘘をついてやろう!と思っているのではなく、無意識に嘘をついてしまうのです。

虚言癖ではない人が嘘をつくときは、嘘をついてやろう、ここはごまかしておこう、嘘をついてもバレないよね?と思ったりしながら嘘をつきますよね?でも虚言癖の人はそうではありません。

自分のためにあたかもそれが本当かのように嘘をつくのです。

無意識に嘘をついてしまうので悪気もないし、嘘をついている意識も少ないです。

むしろその嘘が自分の中では本当なのでわからなくなってしまったりするのです。

その無意識な嘘のせいで人を傷つけてしまうこともあります。

嘘の話も多いので最終的に辻褄が合わなくなってしまうこともありますが、それでも気にしないのが虚言癖の特徴です。

無意識の嘘に惑わされてしまうのです。

嘘がバレたらという不安感がない

基本的に嘘について無意識なのでこの嘘がバレてしまったらどうしようとか、この嘘をつくことで自分が責められてしまったら・・・なんてことは基本的には考えません。

嘘をつくことが無意識で罪の意識もないため不安感は一切ありません。

普通ならいつかバレてしまうかもなんて不安になって自分から謝ったり、そもそも嘘をつくことは自分にとって利益のあるものではないから嘘をつかないという選択肢を取ると思います。

でも不安感がないからこそ虚言癖の人は嘘をついてしまうのです。

その嘘も自分のためだから嘘をつくことは悪いとは思っていないし不安感がないからどんどんその嘘はエスカレートしていきます。