いつも連絡が来るのは時計が0時を回ってから。
お昼頃に起きて明け方眠りにつくそんな夜行性な男性。
もしくは日中も仕事をしているみたいだけど、朝はちょっと眠たそうな彼。
噂によるとかなり遅い時間まで起きているみたい。
最近気になる男性ができたけど彼ってもしかして夜行性なのかな?そんな女性のためにこの記事では、夜行性の男性の特徴や対処法について紹介します!
夜行性の男性とは付き合いづらい面もある
生活の中心がどちらかというと夜に集中している、そんな夜行性の男性。
多くの人が朝に起きて夜に寝るという生活をしている中でどうしてそんな生活を送っているのか。
彼ってどんな人なの?そんなミステリアスな部分に惹かれる女性も多いと思いますが、夜行性の男性とはやや付き合いづらいところがあるかもしれません。
どうして夜行性の男性とは付き合いにくいのか、まずはその理由を詳しく紹介していきます!
生活リズムが合わない
大半の人が朝太陽が昇るのと同時に目を覚まし、夜も遅くなってくると眠ってしまいますよね。
そんな中、夜行性の男性は全く真逆の生活を送っている場合も少なくないのです。
みんなが起きて出勤する時間にやっと眠りにつく。
そんな夜行性の男性とは生活リズムを合わせることが難しく、付き合う時には気になる要素かもしれませんね。
あなたとデートをしたりする時間もそうですが、友達や両親にも会って欲しいのになかなかそういった機会が持てない。
生活のリズムが真逆というだけで「普通ならこう」ということができない。
夜行性な男性とのお付き合いはそんなことも多々あります。
好きになった男性が実は夜行性だったという場合には、相手のペースがわかるまで普通の恋愛より少し苦労があるかもしれませんね。
どちらかが無理をする
生活のペースが真逆な分、あなたが普通の人と同じように夜行性ではない生活を送っている場合は、どちらかが無理をしなくてはいけなくなります。
あなたに付き合うために彼を無理やり起こしたり、はたまたもう寝る時間なのに夜行性の彼に付き合っているうちに結局徹夜になってしまった。
そんなことも起こってしまうかもしれません。
明日仕事が早いって分かっているけどついつい彼と電話したくて明け方まで話してしまった。
「こんなにいい天気だから今からデートに誘いたい!」と思っても、彼は夜行性だから全然連絡が繋がらない。
今からデートがしたい!そんな女性の可愛いワガママもなかなか叶わない。
生活が逆なだけで常にどちらかがどちらかに合わせている状態なので、夜行性な男性とのお付き合いは気持ち的に苦しい時も出てきてしまいますよね。
会えない時が多くなる
相手が夜行性となると会えない時も多くなってしまいます。
夜行性の彼と私のちょうどいい時間となると、日中の数時間だったり。
お互いに気を遣って無理をしない時間に会おうとするとなると、実際会える時間というのはかなり短いものになってしまいます。
少しでも一緒にいる時間を増やすために、デートや会う場所はどちらかの家という場合も多いようです。
家のような室内なら多少だらだらしていても許されるところがあったり、眠くなってきたら最悪寝てしまっても大丈夫という安心感があるためです。
しかし女性としては一緒に居られればいいといった気持ちがあっても、どうしても心の中では「せっかく一緒にいるのに日中会うと彼は寝てばかり・・・」そんなモヤモヤが出てきてしまいます。
なのでなるべく彼と二人で一緒に楽しめる時間を作りたいとは思うのですが、どうしてもお互いの別々な生活リズムが足を引っ張り、理想のデートをしようと思えば思うほど会えない時間が多くなって付き合うのが難しい。
夜行性な彼とのお付き合いはそんなことになりがちなんです。
行きたい場所にデートに行けない
夜行性の彼とのお付き合いは「なかなか行きたい場所にデートに行くのが難しい」そんな注意ポイントもあります。
普通ならお昼前に待ち合わせして、そこから一緒にランチをして日中はショッピングや遊園地などアクティブに遊ぶ。
夜になったらまったりお酒を楽しみながらディナーする。
そんな流れが一般的なカップルのデートではないでしょうか?しかし相手が夜行性の彼氏の場合。
まず夜行性の彼が起きるのはだいたいお昼、もしくはお昼過ぎのことが多いです。
だいたい外が明るくなってくる時間まで毎日起きている彼。
自然と起きる時間はお昼を過ぎてしまいます。
そうなると必然的に待ち合わせを朝にするということは難しいですよね。
待ち合わせを朝にして夜行性の彼がなんとか来てくれたとしても、日中アクティブに遊ぶことは難しいかもしれません。
またお昼過ぎから待ち合わせをすることで、テーマパークを1日遊び尽くすことができなくてなんとなく不完全燃焼な気分になったり、デートもおしゃれなお店に行きたくても「もう遅い時間だから、この時間はファミレスしか開いてない・・・」女性としてはなんとなくモヤモヤが残るデートになりがちなのが、夜行性の男性とのお付き合いなのです。
何をしているか分からない
そもそも夜行性の男性って普段何をしてるのか分からないことが多いです。
普通の人なら朝起きて夜眠る生活をしていて、生活の中心を日中にしていますが、夜行性の男性の活動時間は主に夜が中心です。
一体何のためにそうしているのか。
特に周りに夜行性の生活をしている人がいない場合は不思議で仕方ないですよね。
そんなミステリアスな部分があるところが夜行性な男性の魅力だったりするのですが、女性としてはそこが心配な要素でもあります。
夜といえば多くのお店が閉まっていますし、外を歩いている人もほとんど見かけません。
深夜コンビニに行ってもレジに誰もいなくて困ってしまう。そんな経験をしたことがありませんか?
それだけ深夜営業しているコンビニですら人はあまり来ないということがよくわかります。
このようなことから深夜は人間が活動するには適してない時間とされていますが、あえてこの時間を選んで生活をしている夜行性の男性。
女性としては「一体何してるんだろう」なんて考えてしまいます。
よく分からないところが魅力でもあるのですが、よく分からないところが不安要素でもあるのが夜行性な男性の特徴なんです。
浮気を疑いやすくなる
基本的に謎が多い夜行性の男性。
「あんまりこんなことは考えたくないけど、もしかして浮気してる?」実際浮気が真実ではなくても、夜行性な男性が彼氏だった場合はどうしても疑ってしまう項目です。
普通の人なら眠っているこの時間なら、街でばったり知らない女性と歩いているところに鉢合わせることもなく、夜遅い時間に彼氏の家に突然行くということもあまり日常的にすることではないので「どこかで私の目をすり抜けるようなことをしているのでは?」そんなことをどうしても考えてしまいます。
彼が夜行性な生活を送っているからといって「浮気してるんでしょ!」と決めつけるのはよくありませんが、朝起きて夜眠るような一般的な男性に比べてどうしても疑われる要素が出てきてしまう夜行性な男性。
彼氏にあまり干渉しないような女性でなければ、日々浮気の心配がついて回るというようなことも覚悟しなければなりませんね。
夜行性な男性の特徴7個とは?
夜行性な男性との付き合い方について紹介してきましたが、次は夜行性の彼自身にどんな特徴があるのか。気になる部分を掘り下げていきたいと思います!
彼が夜行性な生活を送っていることは分かったけど、とにかくミステリアスな部分が多くて日常会話だけでは彼のことがよく分からない。
もっと夜行性な男性の特徴が知りたい!そんな女性に是非チェックして頂きたい特徴を紹介しています!
1:社交的である
夜行性な男性の特徴。
まずは夜行性な男性は社交的であるというところから。
意外に思えるかもしれませんが、夜行性な男性の特徴として社交的であるという特徴があります。
夜行性な男性が得意とする時間は朝より断然夜です。
夜行性な彼はお昼頃にだんだんとエンジンをかけ、日が落ちた頃に本来の力を発揮します。
仕事の飲み会やお酒が入る場は大体夜に行われることが多いですよね。
そのようなコミニュケーションを必要とする場所で夜行性な男性は強く、社交的部分を発揮できるんです。
日中の業務的なやり取りの中よりその後の食事会や飲み会などの方が、本音を話しやすく分かり合える機会が多いとも言われている男社会。
カッチリとした業務中より、休みの日に取引先の人と行ったゴルフでむしろ分かり合えることができた。
男性社会ではそんな場合も多いんです。
そんな中で夜でも集中力が切れることなく、しっかりと最後まで周りを楽しませることができるのがこの夜行性な男性なんです。
話の流れで大きな仕事を掴んだりすることも多く、生活リズムが他の人と違うからこそ、その特徴を生かして他の人ができないことを成し遂げたりすることができるのも夜行性の男性だったりするのです。
2:朝が弱い
これは想像がつきやすいと思うのですが、やはり夜行性な男性は朝が弱いのが最大の特徴です。
夜の方が集中できる。
普通の人なら眠っている間に努力している。
夜行性な男性はそんな一面があります。
また寝ている時間が惜しくてどうしても夜行性になりがちそんな男性もいるでしょう。
夜という時間が活動の中心になりがちな夜行性な男性。
飲み会などでも盛り上げ役に徹することが多いためどうしても朝には弱いです。
集中している間にもはや朝になってしまうことも・・・。
早起きして日中の時間を長く有効的に使うというビジネスマンな男性も多い中、朝は体力温存のためあまり活動しないのが夜行性な男性の特徴でもあります。
早起きが苦手なので、朝の満員電車に乗らなければならないような仕事や、早朝からの仕込みが命な飲食業などにはあまり向いていないのも夜行性な男性の特徴でもあります。
3:クリエイティブ思考
夜行性の男性はクリエイティブな思考が多いのも1つの特徴です。
世間が寝ている頃に他の人たちが考えつかないような発想をしたり、その為の作業をしたり。
そんな男性も多いですね。
まだ明るいうちはテレビの放送やニュースなどさまざまな情報が飛び交っています。
お店が営業時間のうちは街のネオンや、お店を照らす照明など目から耳から入る情報が多くとにかくにぎやかです。
すでに出来上がった情報が溢れているのが現代社会ですが、夜になると一時的にそういったものが静かになります。
夜型でクリエイティブな思考を持っている男性はこういった情報が少なくなった時こそ、外からの様々な情報に惑わされることなく自分の考えや能力を発揮しやすいといえます。
特に深夜になってくるとSNSでつぶやきをしたところであまり周囲の反応もないですよね。
こういった電話やSNSなど外からの刺激で自分のペースを邪魔されることが少ない夜の方が、クリエイティブ思考を持っている人にとっては作業しやすい時間でもあるのです。
なのであえて生活の中心を夜にしている。
そんな夜型の男性も多いのです。
4:長時間集中力を保てる
夜行性な男性といっても普通の人のように朝起きている場合もあります。
そういった場合は単純に自分の睡眠時間を削って、夜には特にその力を発揮するという男性もいます。
普通の人なら日中仕事や用事で力を使い切ってしまい、夜にはもうくたくた。家でゆっくり休みたい。
そんな人が多いですが、夜行性の男性の場合は集中力を長時間保つことを得意としていて、日中忙しく動いていても、夜間にはまたしっかりと集中できるという男性が多いです。
普通に考えたら体を壊してしまうのではないかと思ってしまうような働き方や、生活の仕方でも夜行性の男性にとっては平気なのです。
集中力が長時間保てることを生かして自分の仕事ともう一つ副業を持っているWワーカーだったり、日中はサラリーマン、夜は自宅で物を作る作業をしているなど二足のわらじを履いているというのも夜行性の男性の尊敬できる一面であったりします。
5:肥満傾向
夜行性な男性にとってやや心配なのが肥満傾向にあるという部分です。
日中食事をする分にはその後もまだ動いたり、仕事をしたり、ジムに行ったりと活動する時間がありますが、夜遅くに食事を摂った場合の多くは、そのまま寝るだけといったサイクルになりがちです。
食べたものが消化されることなく、そのまま体に吸収されるのでどうしても太りやすくなってしまうのが事実です。
また人間と体というのは通常夜22時から深夜2時の間に食事を摂ってしまうと体への吸収が良く、より太りやすい条件となってしまうのです。
その時間帯は寝ることに推進されている時間帯でもあり、肌の再生や疲労回復にも大切な時間帯なのですが、夜行性の男性の場合はこの時間を活動時間としてしまっているためどうしても体への負荷がかかってきます。
夜にお腹が空いたなと思ってもスーパーなどはほとんど閉まっている状態なので、どうしても食べるものがカップラーメンやコンビニの高カロリーなお弁当などになりがちです。
本人は意識していなくても肥満傾向になりがちなのは、夜間を活動の中心にしている男性にとっては避けられない事実なんですよね。
6:一人の時間が好き
夜行性な男性は自分の好きなもの、やりたいことがはっきりとしている場合が多く、特に一人の時間が好きな男性も多いです。
夜遅くまで起きている理由に大人数の飲み会に行く必要がなかったり、他の人とやり取りをほとんどしなくて済む時間帯だからという理由もあります。
夜間に一人で静かにお酒を飲みながらレンタルしてきた映画を見たり、好きな作家さんの本を読んだり、何か物作りに没頭したり、ゲームしたり、そんな時間が夜行性な男性にとっては癒しの時間でもあります。
日中は大きな組織の中で仕事をしたり、大人数をまとめる取締役だったりと普段人と関わる機会が多い男性こそ、一人の時間が欲しいと思ったりするものです。
そんな時は誰とも関わることがない夜間を選んで一人の時間を楽しむ、夜行性の男性の特徴にはそんな部分も見られます。
7:マイペース
夜行性な男性はマイペースな性格をしている場合も多いです。
情報が多く常にせかせか忙しそうな現代でも自分のペースを守って生きていきたい。
夜行性な男性の多くはそんな風に感じている男性が多いです。
相手に対しても「ああして欲しいこうして欲しい」と要望がない分、自分も自由にさせて欲しい。
夜行性な男性はそんな風にも考えています。
自分のペースを守って生活しているからこそあまり小さなことにもこだわっていないところがあり、相手のミスにも寛大という部分もあります。
あなたがもし、くよくよといつまでも考えてしまうようなタイプの女性なら、夜行性の男性のマイペースな部分に助けられるということも多々あるでしょう。
「あんな風に自由に生きられたらいいな」と時にはそんな姿に自分には持っていないものを感じて憧れの存在になっていたなんて場合もありますね!
そんな男性を好きになった場合の対処法とは?
夜行性の男性の特徴について少しは知ることができたでしょうか。
夜行性の男性は普通の男性とは少し感覚や考え方がずれていて、でもそこが魅力だったりしますよね!そんな夜行性の男性を好きになってしまった!そんな時はどうすればいいの?そんな女性のために少し掴み所のない夜行性な男性に対する対処法を紹介します。
お昼のデートに誘う
夜行性な男性はとにかく朝に弱い場合が多いです。
なるべく長い時間彼と過ごしたい気持ちは分かりますが、毎回朝に約束の時間を設定してしまうのは夜行性の彼にとってはかなりの負担となります。
日中のデートを楽しむためにも約束の時間はお昼を過ぎてからがいいと思います。お昼のデートに誘いましょう!
夜行性の男性は朝が苦手と言っても意外と体力や集中力があってタフな場合もあるので、とりあえずお昼ランチでもしながら彼の生活サイクルについて話を聞いてみましょう。
なかには夜遅くまで起きていても数時間寝れば大丈夫という夜行性の男性もいるんです。
お昼のランチやゆっくり街を散策しながら「昨日も遅くまで起きてたの?」などと夜行性の彼との会話を楽しみましょう!
アクティブなデートをする
夜行性な男性とのデートでオススメなのは意外にもアクティブなデートだったりします!
普通のカップルのようにテーマパークに行ったり、インスタ映えなおしゃれなカフェに二人で行ってみましょう。
夜行性な男性はクリエイティブな思考を持っている男性も多いため、友達と行った時には気付かなかった楽しみ方や「そんな見方もあったんだ!」という新しい発見をすることも多いと思います。
社交的な部分も持っている夜行性な男性なので、自分では声を掛けづらいようなお店でも彼がすんなりと店員さんを呼んでくれたり、商品について教えてもらえたりとそんな頼もしい部分も見ることができます!
夜行性な男性だからあまり外出する機会が少ないという場合にもデートという機会だからこそ、アクティブに新鮮に楽しめる!そんな風にも言えるかもしれませんね。
夜はお家でのんびり過ごす
夜行性な男性とデートするなら夜はお家でのんびり過ごすというデートプランがおすすめです。
夜行性な男性にとっては夜間が自分のペースを保ちやすい時間でもあるので、夜になったらどちらかの家に行ってゆっくり過ごすのがオススメです。
お家デートといってもただ家の中にいるというわけではなく、一緒にその日の夕飯を作ったり、ゲームをしたり、映画を見たりとできることはたくさんあります!
またお家デートは人目を気にすることなくプライベートなことを話したりする場所としても適しているので、夜行性な彼の本音を探るにも適した場所だと言えますね!
決まった時間に連絡をする
夜行性な男性はマイペースな男性が多く、自分の時間を大切にしている場合も多いです。
あなたが好意を持ってたくさん連絡したことが彼にとってはストレスになってしまうということもあります。
そんなことも多いので彼の生活リズムを把握して、連絡をとる時間帯を事前に二人で決めてしまいましょう。
ルーティン化することで夜行性な彼にとってあなたとの関係に快適さを感じます。
なるべく返事をしたいから夜行性な彼が活発に活動している夜に連絡をするべきなのか、はたまたその時間は自分の時間として確保したいからその時間をむしろ避ける方がいいのか。
二人にとって気持ちのいいやり取りができる時間帯を見つけて下さいね!
夜行性の男性も悪いことばかりではない!
夜行性の男性と聞くとちょっと理解できないところがありそうと思いがちですが、夜行性の男性とのお付き合いも悪いことばかりではありません。
あなたが今までの生活では知らなかことや、気付かなかった世界について教えてくれるのが夜行性な男性なのです。
普通と少し違うということがむしろ良いことへ繋がることもたくさんあります!次はそんな夜行性の男性と一緒にいることのメリットについて紹介します!
知らないお店に連れて行ってくれる
夜行性の男性と付き合うことのメリットとして知らないお店に連れて行ってくれるということがあります。
「こんな時間にもうどこも開いてないよね・・・」と女性ががっかりしてしまうような場面でも、活動の中心が夜間である夜行性の男性なら彼だけが知っているとっておきの場所へ連れて行ってくれることもあるでしょう。
「こんなところにこんな素敵なお店があるなんて知らなかった!」彼といると新しい世界が広がっていく。
あなたにそんな感動をくれるのが夜行性な男性なのです。
地元で毎日通っていた場所なのに全然知らなかった!そんな隠れ家カフェや個人経営の小さなバーなど一人では入りづらい場所も彼がエスコートしてくれるので、人とは違ったデートを楽しむことができるんです!
収入が高い人が多い
実は夜行性な男性は収入が高い人が多いのも事実です。
やはり人が眠っている時間に努力したり、調べ物をしたり仕事をしたりしている夜行性な男性は、他の人が思いつかないような着眼点やアイディアで一気にのし上がる人も多いのです。
謎が多い夜行性の男性は実はやり手のビジネスマンだった!そんなことも驚くことによくある話なのです。
社長業
社長が多いのも夜行性な男性だったりします。
日中の業務は部下や社員に任せて、お昼の一番いい時間に自分のやりたいことをしている。
そんな贅沢な暮らしができるのは社長業をしている彼だからなのです。
「なんだかあの人いつも遊んでいるようにしか見えない」そんな風に見えても世間が寝静まった頃、しっかり夜には業務をこなしている。そんな場合も多いのです。
もはや社長になってしまい自分が現場で直接仕事をしなくても収入が入ってくるので、実際好きな時間に起きて好きな時間に寝ていると、なんとなく夜行性になりがちです。
そんな羨ましい生活をしているだけとも言えるのが夜行性な男性の生き方だったりするのです。
女性だけではなく、男性からしても憧れの生活ですね。
フリーランス
何事にも縛られずマイペースに生きていきたい。
夜行性な男性はそう考えている人も多いので、フリーランスを選択している男性も多いです。
朝決まった時間に出社して、場合によっては残業したりと保証があるとは言え自分のペースが乱されることが多い通常の会社員。
そんな生き方が少し苦手、自分一人で生活を立てたい。
そんな考えを持っている夜行性な男性も多いんです。
朝が苦手、満員電車から解放されたい。
そんな夜行性の男性らしい考えでフリーランスを選んでいる。
実はすごく単純な理由でフリーランスになったという場合も多いです。
しかし結婚となると生活リズムが合わないのは要注意
夜行性な男性には人とは違う個性や特徴があるのがわかりましたね!
そんな何事にも囚われない夜行性な男性に魅力を感じる女性も少なくありませんが、これが結婚となると少し注意が必要です。
彼氏や好きな人の場合はなんとなく許せても、結婚して一緒に生活するとなったら結構苦労したという女性も実際に多いです。
そんな事にはならないためにも、事前に夜行性な男性との結婚した場合のデメリットについても知っておきましょう!
生活音がストレスになる
相手が夜型な生活をしている分、あなたが夜行性な生活をしていない場合は生活音がとてもストレスになります。
自分はゆっくり眠りたいのに何か物音が気になって眠れない。
例えば彼が夜食を食べるのにも冷蔵庫を開けたり、お湯を沸かしたり日中なら気にならないことですが、自分の寝る時間となればどうしても気になってしまう点が出てきます。
何かを作るのが好き、パソコンで書類を作るのが夜間、ましてや楽器が趣味で大きい音を出すなんてことがあったら、とても一緒に生活なんてできないですよね。
夫婦のコミュニケーションが少ない
生活のリズムが違う分コミュニケーションが取りづらいという点も夜行性な男性と生活する上では気になる点です。
今日あったことを話したいのに彼は出掛けていたり、もう眠る時間帯なのに一緒にゲームしようと誘ってきたり。
気持ちとしては彼と上手くやりたいと思っても、お互いのペースがありどちらかが無理をするような状態になりがちなのが夜行性の男性との結婚なのです。
生活リズムが異なればどうしてもすれ違いが起こってしまいます。
予定を組みにくい
たまには夫婦水入らずで旅行に行きたいなと思っても、旅行先でもリズムがなかなか合わなくて行動しづらい。
そもそも一緒にスーパーに行くなんてことも普段から難しかったりします。
常に予定を組みにくいのが夜行な男性との生活なんです。
普段家でいつも会うとはいえ、これだけ生活のリズムが違うと一緒に家でご飯を食べる機会を逃してしまうこともあります。
女性としてはついつい友達夫婦や、一般的な家庭の暮らしと比べてしまい、少し辛い思いをすることも出てくるかと思います。
夜行性な男性はマイペースというところもあり、予定を立てなければいきなり出掛けてしまい、どこに行っているか分からないなんてことも・・・。
でも予定がそもそも立たない。これは本当に難しい問題なんですよね。
夜行性な男性は個性的でクリエイティブな魅力もたくさんありますが、共に生活するとなると支障が出てくる面も多いので、その点は覚悟して結婚するという心構えが必要かもしれません。
彼のためにも改善できるのであれば手助けしてあげよう
この記事では夜行性な男性を好きになってしまった場合の対処法や特徴、デートの仕方など色々な方法を提案してきました。
夜行性な男性は普通の人が持っていないような特徴や、普通の人が知らないようなお店、クリエイティブな発想が魅力でしたが、場合によってはそれが付き合う点で問題になるという部分もあります。
また場合によっては肥満傾向になるなど身体面でも心配な面があるので、あなたが夜行性な男性を好きになった場合は、彼が少しずつでも改善できるよう手助けをしてあげましょう。
もちろん夜行性な彼にも素敵な部分はたくさんあるので、その部分は活かしながらあなたが優しく支えてあげることが大切です。ちょっと個性的な夜行性な彼を好きになった場合にはこんなことに気をつけながら、楽しいお付き合いを始めてみて下さいね!