寂しがりな性格の男性は、傷つきやすいといった特徴もあります。
そのため、少し彼女に構ってもらえないだけで傷ついて拗ねてしまったりする時もあるでしょう。
また、寂しがり屋な男性ほど優しい性格と言われています。
大好きな相手に対しては思いっきり優しくしてくれるでしょう。
その分、相手にも自分に対して優しくしてほしいと求める傾向があります。
自分が寂しいと感じているように彼女も感じているだろうと思って行動することが多いので、彼に対しても優しく接することを意識するとよいでしょう。
外ではしっかりとした出来る男
彼女といる時は甘えん坊の可愛い系男子でも、外では仕事などでしっかりとしたできる男性に見られるという人が多いです。
普段、仕事ではバリバリ頑張っているからこそ、人一倍疲れやストレスがたまりやすいです。
その分、彼女の前では気を張らずに癒してもらいたいと甘えるのです。
お付き合いを始めると、とっても甘えん坊でびっくりした!なんて女性も多いです。
また、彼女だからこそいつものような男らしいときとは違うさらけ出した自分も受け止めてほしいという欲求もあるのでしょう。
そんな彼には、冷たく接したり、厳しくしたりするのではなく、甘えを受け入れて癒してあげましょう。
そうすることで、彼もリラックスすることができ、より仕事を頑張ろうという気持ちにもなります。
マザコン気質
甘えん坊の男性は、マザコン気質であるという特徴があります。
小さいころから母親が大好きで、母親にいつも甘えていたという記憶がある男性ほど、女性に対して優しくなる傾向があります。
女性は優しく癒してくれる存在だという認識があるからです。
そのため、彼女という特別な存在であれば、母親のようにいつも味方になってくれて何事も優しく受け止めてほしいという思いから甘えん坊になるのです。
また、それとは逆に子供時代は母親に甘えられなかったという環境の男性が反動で甘えん坊になるというケースもあります。
どちらのパターンにせよ、女性にはありのままの自分を受け入れてほしいと思っている男性はかなり多く、そういった男性こそ甘えん坊になりやすいと言えます。
彼氏の甘えん坊エピソード8選
甘えん坊男子の特徴についてお伝えしていきましたがいかがだったでしょうか?甘えん坊の男性にはたくさんの特徴があるんですね。
では、実際に付き合っている彼女に対してどのように甘えてくるのでしょうか?
続いては、具体的な甘えん坊彼氏のエピソードをご紹介していきます!!
1:イチャイチャを拒否するとあからさまに落ち込む
甘えん坊な男性はとにかく、彼女とスキンシップを取りたがります。
大好きな女性とイチャイチャするのが大好きなのです。
普段はできないからこそ、彼女に対しては思いっきり甘えてきます。
そのため、それを拒否されるとものすごく落ち込んでしまいます。
あなたが疲れている場合は冷たくあしらってしまうこともあるかもしれませんが、できるだけ彼氏が近づいてきたときには受け入れてあげましょう。
そうするだけで、彼は毎日のストレスから解放されあなたの存在に癒されるのです。
2:赤ちゃん言葉で話しかけるとノってくる
甘えん坊な彼に向かって、赤ちゃん言葉で話しかけるとノってきます。
自分から赤ちゃん言葉で話してくる男性は少ないですが、「2人きりのときは彼女に思いっきり甘えたい!」と思っているもの。
そこで、彼女が彼氏に対して赤ちゃん言葉で話しかけると、甘えたい気持ちの彼は恥ずかしがることなくノってくるのです。
また、そのような話し方をすることでいつもより彼氏の甘えん坊度も高くなっちゃうかも!?そんな時は拒否せずに優しくノってあげましょう。
これは上記でもご説明したいつまでも母親のような存在を求めている心理から出てくるものでしょう。
そんな時は彼氏に対してというより、母親のように接して受け入れてあげましょう。
3:トイレの中まで付いてこようとする
甘えん坊な彼は、彼女といる時は片時も離れずずっと一緒にいたいと思っています。
そのため、部屋の中などで2人でいるときはどこに行くにも子犬のようについてくるでしょう。
中には、トイレの中までついてこようとする場合もあります。
びっくりするかもしれませんが、それは大好きな彼女と1秒でも離れたくないと思う気持ちからの行動です。
トイレの中には連れ込まなくてもよいですが、戻ってきてたくさん抱きしめてあげたりすると喜んでくれるでしょう。
4:連絡を返さないと何度もスタンプが送られてくる
男性が甘えたいときは、彼女にかまってほしい時でもあります。
2人が一緒にいられないときLINEで連絡をとったりするかと思いますが、そんなときに返事を少ししないだけで連続でスタンプが送られてきたりします。
それは、彼らなりの愛情表現や寂しい気持ちを表しているものです。
甘えん坊彼氏は常に彼女に構ってほしいと思う気持ちを持っています。