それを言葉にすると重く感じられてしまうので、スタンプで表現してくるのです。
忙しくて返事ができない時ももちろんありますよね。
しかし、落ち着いたタイミングで彼に返事をしましょう。
その際は、彼の寂しさを癒してあげられるような愛情のこもった返信をしてあげると待っていた分、彼も嬉しいという気持が溢れるでしょう。
5:寝る時は必ずギュッとくっついてくる
寝る時は特に彼女に甘えたくなるという男性は多いです。
一緒に寝ていると必ずと言っていいほどくっついてくる人もいるでしょう。
人には、「パーソナルスペース」というものがあり、近づける距離で相手への好意が決まります。
普段の生活では、周りの人とある程度の距離を保つのが一般的ですが、くっつくほど近くに来るということは、彼女に対してそれだけ好きという気持ちや信頼がある証と言えるでしょう。
夏場などは暑いので離れてほしい!と思うこともあるかもしれませんが、彼はあなただからこそ近づきたくなるのです。
そんな気持ちを理解し受け入れてあげるようにしましょう。
6:テレビを見ているといつの間にか膝枕をさせられている
疲れた時など人肌を感じると癒される場合があります。
ストレスを癒すために柔らかく温かいものに触れたいという気持ちから彼女に膝枕をしてもらいたいと思うのです。
女性でも飼ってるペットに触れると癒されるなんて時はありませんか?それと同じ感覚です。
また、膝枕は「ここは俺の場所だ」という風に独占欲の表れでもあります。
大好きな彼女を一人占めしたい、自分のものだという愛情を行動で示しているのです。
普段は独占欲など感じさせない彼でも実は心の奥底ではそんな気持ちを持っていることがあります。
彼といる時に膝枕を求めてきたら拒否するのではなく、優しく受け止めてあげましょう。
7:ペットと遊んでいると隣で同じようにお座りして待っている
ペットを飼っている女性なら経験があるかもしれませんが、一緒にお家にいる時にペットと遊んでいると彼も隣で同じように待っているときがあります。
遊んでもらっているペットが羨ましい、自分も構ってほしいとさりげなくアピールしているのです。
彼氏とペットでは構い方が違うものですが、どうしてもペットの方が甘やかしたくなってしまいがちですよね。
そんな姿を見て彼は寂しくなってしまうのです。
ペットと遊んでいて隣で彼が待っていたら、同じように構ってあげるようにしましょう。
8:頼み事をすると「やだ。やだ。」と子供のように駄々をこねる
甘えん坊彼氏の彼女への甘え方はスキンシップだけではありません。
子供のように駄々こねることもあります。
例えば、頼みごとをしたり忙しくて会えないと伝えると、まるで子供のように「やだやだ」と駄々をこねるのです。
仕事では、頼まれたことは必ず引き受けたり、友達に頼られると助けてあげたりなどいつもはしっかり者の彼の方が、大好きな彼女の前でだけはわがままを言いたくなるのです。
普段いろいろなことを我慢している彼がわがままを言えるのは、信頼している彼女だからこそ。
我儘を聞いてもらうことで彼女から愛されているという実感を持つのです。
いきすぎたわがままは甘やかす必要はないですが、可愛らしいものであれば優しく受け入れてあげましょう。
そんな甘えん坊な彼氏のメリットとは?
彼氏のいろんな甘えん坊エピソードをご紹介しましたが、経験があるという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな甘えん坊彼氏のメリットにはどんなことがあるのでしょうか?
彼氏には男らしくいて欲しいという方もいるかもしれませんが、甘えん坊彼氏のメリットを知ってぜひ視野を広げてみてくださいね!
愛されている実感が持てる
まず、何度もお伝えしているように甘えん坊彼氏は特別な存在の彼女だからこそ甘えるのです。
つまり彼らにとって甘えることが愛情表現の一つということです。
男らしい彼氏であれば、頼りがいがある・かっこいいと感じますよね。
しかし、男らしい人ほど照れくささから彼女への愛情表現をなかなかしてくれません。
そのため、「本当にわたしのこと好きなのかな・・?」と不安になることも少なくないと思います。
これが、甘えん坊の彼氏だとまったく違います。
愛している彼女には常にくっついて大好きな気持ちを思いっきり伝えてきます。
女性は好きな人がいると、自分に自信が持てず、本当に愛されているのかなと悲観的になってしまうことも多いですよね。
子犬のように可愛らしい甘えん坊彼氏といると、愛されている実感が持てるので恋愛をしていて不安になるようなことはないのがメリットの一つです。
自分だけ特別な存在に感じられる
普段は周りに見せない甘えた姿をあなたの前でだけ見せてくるので、自分を信頼してくれているんだと特別な存在になったように感じることができます。
まさにその通りで、唯一心を許せる存在の彼女だからこそ、自分をさらけ出した姿を見せられるのです。