ギャル男と聞くと、恋愛慣れしていて、女性の扱いが上手そうなイメージを持たれるかもしれません。
本命の彼氏とするには少々不安で、ギャル男の要素が垣間見えた時点で男友達でストップしてしまうこともあるのではないでしょうか。
そう思う女性も多いので、不安に思うことはありません。
今回はギャル男の特徴を7個、そしてそんなギャル男の男性が見せるギャップにときめいた時にどうすればいいのか?ギャル男の本気スイッチを入れる方法をお伝えします。
ギャル男だって真面目な男性、本気になればたった一人の女性と恋愛します。
みんなが思うギャル男のイメージは?
みんなが思うギャル男のイメージは、なんとなく見た目が軽いからギャル男と思われている方がほとんどかもしれません。
ギャル男を語る上でいちばんわかりやすいのが雑誌「Men’segg」です。
1999年~2013年まで発売され、ギャル男の文化を彩ってきました。
1990年代後半から出てきたストリート系ファッション、サーフ系、古着系などが進化してできたのがギャル男のスタイルと言えるかもしれません。
金髪で露出が多く、なんとなくチャラチャラしてるからギャル男というのは少し間違いで、ひとつの時代を作り上げたファッションです。
どうしてもマイナスイメージを持たれてしまうギャル男、具体的には多くの人がどのようなイメージを持つのか掘り下げていきます。
チャラい
ギャル男はチャラいと思われる傾向があります。
恋愛では一人の彼女と長く恋愛を続けることがなく、複数の女性と恋愛したり、特定の彼女を持たずに色々な恋愛を謳歌したり、彼女がいてもナンパできたり、すべてにおいて軽いと思われがちです。
恋愛以外でも軽く思われることが多く、約束事やお願いをしても軽くスルーされるイメージを持たれています。
責任のあるポジションを任されることはないかもしれません。
友人関係も深く狭く、よりも広く浅いお付き合いをしているイメージを持たれます。
休日は色々な女性とデートを楽しみ、友人と今流行ものの遊びやマリンスポーツを楽しんでいるイメージです。
アリとキリギリスのキリギリスでしょうか。
後先はあまり考えておらず、その時が楽しければいいという考え方の持ち主のように思われます。
ナルシスト
ギャル男はナルシストだと思われます。
自分のファッションセンスには自信とこだわりがあり、少しでも乱れると手入れしようとします。
ヘアスタイルも整っていて、わりとマメに美容院に通う人も多いです。
女性よりも美意識が高く、服、コスメ、ヘア用品などにお金をかけているかもしれません。
デート中も自分の見た目を気にすることが多く、ナルシストだという印象を持たれがちです。
自分のセンスに自信があり、マメにメンテナンスすることはすごく素敵なことです。
ただ、周りの人に目を向けて、人前ではあまり自分の見た目を気にすることをオープンにしない方がいいのかもしれません。
勉強ができない
ギャル男は勉強ができないと思われます。
勉強ができるギャル男も実際にはいるのかもしれませんが、休日や空いている時間は友人や多くの女性と楽しく遊んでいるイメージなので、勉強もできないと思われてしまいます。
まして、コツコツと地道な努力が必要な勉強においてはお手上げだというイメージを持たれてしまいます。
青春時代は遊びと恋愛を謳歌し、勉強なんてした記憶がないというギャル男もいるかもしれません。
実際に何か一つ質問しても、的の外れたコメントが返ってきたり、軽いコメントが返ってきたりすることも多いと思いますし、あまり期待されないことが多いです。
ギャル男だって頑張れば勉強できるのですが、世間の偏見や歪んだイメージが拍車をかけてしまい、どうせギャル男だから勉強しないと思ってしまうギャル男もいます。
勉強をすることで自分の知識量が増え、将来の可能性も広がります。
周りの人がギャル男に持つ偏見を見直すことで、ギャル男の可能性は広がるかもしれません。