めんどくさい人と思われてしまうと、男の人から素っ気なくされたり、なかなか恋人になれなかったり、色々悩みは尽きません。
自分では自覚がない場合は、どうしてめんどくさい人と思われるのか分からないと思います。
今回はめんどくさい人と思われがちな行動、そしてモテるために必要な事を紹介します。
今後の恋愛や人間関係に役立ててください。
めんどくさい人の心理
めんどくさい人は自分を中心に考えていて、周りの人が自分をチヤホヤしてくれることが当然だと思っている傾向があります。
また、自分が関係なくても中心でいたい人です。
周りの人が素っ気ない態度を取ったり、特別扱いしてくれなかったりするとムクレて自分勝手な行動に走りがちです。
わざと目立つ行動をして、周りの人を振り回そうとすることもあります。
それはまるで、自分のことを見て欲しくてわざといたずらをする子供のようです。
当たり障りなく褒めて、大事なことは分からないように進める方がいいです。
自分に関係のない課題やグループにも入り込み、仕切ったり、文句を言ったりすることもあります。
グループの和が乱れるばかりか、新しい問題が起こる場合もあります。
食いつきそうな話題や、新しいグループに関する話題は極力避け、分からないように進める方がいいです。
めんどくさい人はとことんめんどくさくて、無自覚に行動していることが多いです。
なぜ自分はいつも大事なことを話して貰えないのかなと悩んだら、一度立ち止まった方がいいかもしれません。
めんどくさい人と思われがちな21個の行動
めんどくさい人と思われがちな人には21個の似たような特徴や行動があります。
自分を中心に考えていて、いつも周りにチヤホヤしてもらわないと気が済まなくて、自分に関係のないことにも首を突っ込んで色々邪魔をする…いわゆるトラブルメーカーです。
少しでも自分の思うようにならないと、思わず子供かとツッコミたくなるような行動を取ります。
めんどくさいという意味には、ただ怠いから、ただ煩わしいからといった意味合いではなく、一緒にいることでトラブルに巻き込まれそうだから、自分が疲れそうだからといったことが読めるので避けられることもあります。
人間関係で悩んでいたり、恋人が出来てもなかなか長続きしなくて悩んでいる人はいませんか?
自分にも当てはまる行動がないか、チェックしてみてください。
かまってほしい
めんどくさい人はかまってほしいと考えています。
どのグループでも自分が中心でないと気が済みません。
チヤホヤしてもらえないと、色々な方法で周りの人の目を引き、かまってもらおうとします。
わざとグループの和を乱す行動を取り、周りの人の注目を自分のものにしようとします。
自分には悪いことをしている自覚がほとんどなく、自分は可愛いから多少のミスは周りがフォローしてくれると思い込んでいるケースもあります。
些細なことでも友人や彼氏に連絡を取り、返事が来るまで連絡し続けることもあります。
相手は何事かと思って驚きますが、大した用件でないことが多いです。
めんどくさい人にとってはそれが普通なので、相手の迷惑などはおかまいなしです。
他の人が話していても、いきなり割り込んだり、自分の話に変えたりします。
いつも自分のことに注目してもらいたいと考えます。
普段から周囲の人に頼っている、甘えている、わざと気を引こうとしているといった自覚のある人は、一度自分の行動を見返してみてください。
人の話を聞かない
めんどくさい人は人の話を聞かない人も多いです。
いつも自分が中心なので、誰かが話をしているときは、どうやって自分の話に変えようか考えています。
そのため、人の話は上の空で右から左になっています。
前の人の話は聞いていないので、いきなりまったく関係のない話題を話し始めたり、聞かれたことにも返事できなかったりします。
一通り自分の話が終わったから満足というわけではなく、次はどんな注目されようか考えています。
もちろん、いつも人の話は聞いていません。
周囲の人は話題がそれることでイライラしますし、大事な話をしていたのに聞いてなかったと後から言われてトラブルになることもあります。
普段から周りの人に空気が読めない、聞いていることと見当違いの答えが返ってくると怒られることが多い人は、自分が人の話を聞けているかどうか立ち止まってください。
過去に人と話した内容をある程度覚えておくことも大切です。
何も覚えていないと、人の話を聞いていないことがあからさまに分かります。
そして、大切なことを話してもらえなくなることもあります。
会話はすごく大切なツールです。
その場だけの関係ではなく、今後の人間関係にもわりと影響するので、細やかなところにも気を配ることが大切です。
面白い話や自分の功績を自慢することも必要ですが、自分を認めて欲しければ、同じように人の話も聞く必要があります。
ワガママ
めんどくさい人はワガママな傾向があります。
自分を中心に考える傾向があるので、周りの人への配慮が足りていない場合があります。
そのため自然とワガママになってしまいます。
いつも自分が中心でないと気が済まないので、すでに決まっているルールやグループがあったとしても、無理矢理自分の気持ちを押し通そうとします。
そして、思い通りにいかないと大げさなくらいに感情的になり、扱いが大変になります。
人の生活サイクルや人間関係はあまり気にしません。
自分の都合のいいときに連絡しますし、自分が好きだと思えば人の彼氏や彼女も平気で略奪できます。
周りの人は扱いがめんどくさいことから、多少のことは目をつぶり、我慢しています。
本人は自分が可愛いと思っているので、特別にワガママが許されると思っています。
普段から自分の気持ちを言いすぎる自覚がある人は、周りの人に迷惑を掛けていないか、今一度振り返ってみてください。
頑固
めんどくさい人は頑固です。
自分の考えが一番正しいと思っていますので、他の人の考えを聞き入れたり、多数派の意見に合わせたりすることが苦手です。
自分の考えが通るまでゴネます。
仕事や学校関係において、目上の人からアドバイスを受けることがあったとします。
当然受け入れることはせず、反発し、自分のプライドが傷つけられたと怒ることもあります。
それでは自分の成長には繋がりません。
グループで一つの決め事をするとき、めんどくさい人が一人でもいるとなかなか進みません。
まったく関係のない話題を振ったり、自分の考えが通るまでゴネます。
最終的に周りが折れざるを得ない状態になってしまいます。
筋の通った考えを持つことはすごく大切です。
しかし、世の中を渡っていく上では周りの意見に賛同しないといけないことも多々あります。
周りの考えを受け入れつつ、自分の考えも話せる人になれるのが理想的です。
連絡しないと怒る
めんどくさい人は連絡しないと怒ります。
いつも自分が中心で、どんなシーンにも顔を出したいと考えています。
また、友人や彼氏彼女といった親しい間柄の人とはマメに連絡を取り合い、自分を気にかけて欲しいと考えています。
忙しくて連絡をせずにいると、感情的な言葉で責めることもあります。
相手の状況を考えることがあまりないので、相手にとってはストレスかもしれません。
返事の必要はないかなとスルーしていると、返事がなかったと怒ることもあります。
めんどくさい人から定期的に届く自慢話を交えたLINEやメールには、一言誉め言葉を添えつつ返事をする必要があります。
これも相手にとってはめんどくさいの一言に尽きます。
仕事や学校関係、そしてプライベートでも予定があるとほとんどの人が時間に追われる生活をしています。
めんどくさい人はそういったことが見えておらず、いつだって自分のことをかまってくれると思い込んでいます。
関係ないのに首を突っ込む
めんどくさい人は関係ないのに首を突っ込むことが多いです。
自分に解決できないことはないと自意識過剰で、何事も自分が中心でないと気が済みません。
それも悩み事の相談、難しい話ほど首を突っ込みたがる傾向があります。
首を突っ込んでおきながら、相談を聞いて欲しい人の話はほとんど聞かず、周りの人の考えも自分の考えに賛同させようとします。
そして、その考えが的外れであることが多いです。
このように、ほとんど役に立たないのに関係ないことまで首を突っ込むので、周りの人からは嫌がられることが多いです。
普段から世話焼きと言われることが多い人は、他の人の入って欲しくないテリトリーにまで土足で突っ込んでいないか振り返ってみましょう。
悪口や愚痴が多い
めんどくさい人は悪口や愚痴が多いです。
普段からワガママで周りを振り回すことが多く、諦めて合わせてくれる人もいれば、合わせずに喧嘩をふっかけてくる人もいます。
人間関係のトラブルが多い傾向があります。
それだけではなく、めんどくさいと思われることで、大事な話や悩み事は話して貰えないことが多いです。
グループでの楽しいイベントや飲み会には誘われないこともあります。
どうしても、自然と悪口や愚痴が多くなります。
周りからチヤホヤされることはあっても、信頼されることは少ないかもしれません。
心が満たされることがなく、いつもどこかに寂しさを抱えています。
普段から悪口や愚痴が多く、マイナス思考かなと思う人は、自分自身と一緒にいて楽しいか、友達になりたいか考えてみてください。
プラス思考で笑顔の多い人の前には、自然と人が集まります。
何かと仕切りたがる
めんどくさい人は何かと仕切りたがる傾向があります。
めんどくさい人はいつも自分が中心、いつも周りを仕切ろうとします。
慣習的なルールがあったとしても、それよりもマイルールを押し付けます。
仕切りたがるわりには実務をほとんどこなせないことも多く、肝心なことは周りに丸投げにしがちです。
それなのに、やたらと忙しいアピールをします。
普段からリーダーシップを取ることが多い人は、周りの人の意見にも耳を傾けることを忘れないようにしてください。
中には意見が言えない人もいますので、こちらからの配慮が大切です。
めんどくさいことを自発的に引き受け、仕切った以上は人一倍色々と行動することも大切です。
リーダーシップは一日では出来ません。
日々の積み重ねが大切です。
理解力に乏しい
めんどくさい人は理解力に乏しいです。
他の人の話はほとんど聞いておらず、いつも頭の中は自分の話をどうやって持ち出そうかでいっぱいです。
当然、理解力に乏しくなります。
同じことを言い方を変えて説明しても、理解するのに時間が必要です。
相手が説明してくれていることに感謝することはなく、無駄な話が早く終わらないかと思っていることもあります。
リーダシップを取りたがるわりには理解力に乏しいので、結局全体を指揮するスキルを持てません。
最初のころは張り切って引っ張ろうとしますが、いざという時には自分一人で何も出来ないので周りを振り回すことになります。
理解力の乏しさはもともとの知識量と関係することもあるので、普段からニュースや新聞を見て、世間で何が起きているのかを理解しておくことは大切です。
今何が流行っているのか、どういったことが問題になっているのかを前もって把握しておくことで、世間話の大体は理解できると思います。
仕事上の専門的な会話になってくると、予習することがカギとなります。
自ら理解力の乏しさをオープンにし、知識に対して貪欲になることが大切です。
マニュアルがあれば読みふけったり、自らも専門書を買ったりして知識を入れてください。
普段から人の話を理解するのに時間が必要とする人は、心を無にして相手の話に耳を傾けましょう。
必要に応じてメモを取ると、理解するのがスムーズです。
ルールを守らない
めんどくさい人はルールを守りません。
ルールそのものは守る必要があるという自覚がなく、自分の意に沿わないルールなら守る必要はなく、マイルールを貫けばいいと思っています。
周りの人から指摘を受けても、自分のやりたいようにやって何が悪いと反論します。
相手が誰であっても、歯向かいます。
融通の利くようなルールであれば問題ありませんが、学校の校則、社内規則、サークル内のルールなどは守らないと全体の和を乱します。
中でも社内規則は信用問題に関わります。
ルールを守らないことで、責任のある立場を任されないばかりか、その場にいないものとして扱われてしまう可能性もあります。
普段からマイペースで人の話を聞かないと怒られる人は、最低限ルールを守るようにしましょう。
要求が多い
めんどくさい人は要求が多いです。
自分が中心、そして周りの人は自分の希望を叶えるためなら何でもしてくれると思い込んでいます。
そのため、常識外れな要求も多いです。
何でもしてもらって当然という考えを持っている場合もあり、自分が相手をサポートしたり、お礼の言葉を伝えたりといったことはあまりありません。
要求通りにこなしたとしても、もっとこうすればよかった、希望通りではなかったと不服ばかりを言うこともあります。
当然、周りの人は離れていきますし、今度要求されても何もしたくないと思うでしょう。
普段から何事も周囲の人に要求することが多い人は、まずは自分で行動してみましょう。
ひとつひとつの大変さに気付くと思います。
すぐ泣く
めんどくさい人はすぐ泣きます。
感情的になり、周りの同情を集めることで気持ちを通そうとしがちです。
泣くと周りは動揺しますし、かまってもらえるので一石二鳥です。
最初のうちはすぐ泣くことで色々解決するかもしれませんが、すぐ泣く人というレッテルが貼られてしまうと、また泣いているとスルーされてしまうこともあります。
本当に悲しくて誰かに頼りたいとき、誰も手を差し伸べてくれないかもしれません。
涙もろい自覚のある人は、多くの人が見ている前ではぐっと堪えるようにしてください。
少し我慢して、どうしても辛いときは人目につかないところで泣くようにしましょう。
潔癖症
めんどくさい人は潔癖症です。
自分は汚れのない人間、そして周りの人はたくさんの汚れを抱えていると思い込んでいます。
自宅にゲストが来ることを嫌がり、少しでも他人が触れたものは手入れをしてからでないと使えない人もいます。
綺麗好きであることは素敵ですが、度を超えた潔癖症は対人関係に影響することもあります。
あからさまに周りの人との触れ合いを嫌がったり、人のものを借りたりシェアしたりすることに嫌悪感を出さないようにしましょう。
プライベートな空間は自分の思うように整理整頓し、潔癖症であっても大丈夫です。
誰かと一緒にいるときは、相手を傷つけないように配慮する必要があります。
潔癖症をあからさまにされると、相手は自分のことが汚いと思われたと落ち込んでしまいます。
いつまでも根に持つ
めんどくさい人はいつまでも根に持ちます。
自分が中心でチヤホヤされることが当然だと思っていますので、少しでも気に入らないことがあると衝撃を受けます。
そして、いつまでもその記憶が残っています。
人の話は聞かないわりに、自分を受け入れて貰えなかったときはいつまでも覚えています。
根に持つだけではなく、相手に対してネチネチと小出しにして責めます。
過去に自分はたくさん傷ついたのだから、もっと自分に尽くして当然だと言います。
普段から何事も根に持ちやすい自覚のある人は、時には「まいっか」で水に流す精神を持つようにしましょう。
いつまでも根に持っていると、自分が同じことをしたときに周囲の人は自分を許してくれない場合もあります。
時間にルーズ
めんどくさい人は時間にルーズです。
いつも自分中心、多少遅刻しても待って貰って当然だと思っている人もいます。
待ち合わせだけではなく、仕事や提出物の期日にも同じことが言えます。
自分がやりたいことを最優先してしまうので、やらなければいけないことが後回しになってしまいます。
いざとなれば誰かに頼ればいいやと楽観的な考えの人もいます。
時間にルーズで相手に迷惑を掛けたとしても、かわいくて愛されている自分は特別に許されていると思い込んでいる場合もあります。
時間にルーズな自覚のある人は、スケジュール管理を徹底するようにしましょう。
アプリやアラーム機能をフル活用し、時間を守るようにしてください。
テンションが高過ぎ
めんどくさい人はテンションが高過ぎな傾向があります。
いつだって主役でいたいと考えていますので、どうやって目立とうかという考えで頭の中はいっぱいになっていることもあります。
自然とテンションが高くなり、周りと差をつけることで目立とうとします。
テンションが高過ぎると、全体の和を乱すばかりか、疲れている人は一緒にいたくないとすら思うかもしれません。
太陽のような存在となり、元気でいることは大切ですが、その分、周りを見るようにすることも同じくらい大切です。
何でも否定する
めんどくさい人は何でも否定します。
自分が正しくて、自分と違う意見や決まりごとは間違っていると思っています。
当然、人の話を聞いた後は否定から入ります。
あえて否定することで、周りの人から「そんなことないよ」と優しい言葉を掛けてもらい、かまってもらえることを期待しているのかもしれません。
何でも否定された相手は、この人はめんどくさいから話をしたくないと思いますし、一緒にいても疲れるだけなので親しくなりたくないと避けるようになります。
普段から何でも否定する傾向にある人は、まずは相手を受け入れることから始めてみましょう。
そのうえで、自分の意見を言うようにしてください。
自慢ばかり
めんどくさい人は自慢ばかりが目立ちます。
周りの人の注目を集めるためにはどうすればいいかで頭がいっぱいですので、注目されるような話題として自慢話をします。
実際にあった成功談であることもあれば、多少盛っている場合もあります。
最初のうちは自慢話を聞けていても、周囲の人は少しずつ飽きてしまいます。
会う度に自慢話を聞かされるハメになり、相手はスッキリして帰れるものの、いつも自分の心にはモヤモヤしたものが残ることになります。
自慢話が多いと思う人は、プライベートの話を控えめにしてください。
そして、相手に質問を投げかけるようにしてみましょう。
束縛し過ぎ
めんどくさい人は束縛し過ぎる傾向にあります。
友人、彼氏彼女、家族にはそれぞれの時間があります。
一緒に過ごせる時間もあれば、離れて過ごす時間もあります。
それで当然なのですが、いつだって自分をかまってほしいと考えるめんどくさい人は、時に親しい人のプライベートな時間を全て自分のものにしようとします。
連絡を頻繁にしたり、敢えて辛い悩み事を相談することで気を引いたり、色々な方法で束縛します。
恋人から重たすぎる愛情がうっとおしいと言われることが多い人は、束縛し過ぎていないか振り返ってみてください。
そして、自分のプライベートな時間を充実させることで、一人の時間も楽しめる人になりましょう。
嫉妬深い
めんどくさい人は嫉妬深いです。
親しい人が自分に向けてくれる愛情は自分だけのものと思い込んでいて、その愛情が違う人に向けられるとすごく怒ることもあります。
また、他の人が成功して注目をあびたり、新しい人が参加してかまわれたりすることも嫌がります。
誰しも嫉妬という気持ちは多少持っています。
ただ、それをあからさまに出すと周りの人は嫌がります。
人の成功や幸せも一緒に喜べる人でないと、自分の喜びを誰も分かち合ってくれなくなります。
嫉妬の気持ちを自分のバネに変えてしまい、どうすれば自分が成功できるのか、中心的な存在になれるのかを試行錯誤してみましょう。
重たい発言
めんどくさい人は重たい発言が多いです。
周りの注目を集めるために重たい発言をすることもありますが、普段から責任あるポジションを任せて貰えなかったり、グループに入れなかったりすることが多く、重たい発言が増えます。
友人や彼氏彼女に対しての独占欲も強く、相手が重たいと感じるくらいの言葉を口にしてしまうこともあります。
普段から人がいないと落ち着かない自覚のある人は、一人でも過ごすことが平気になるようにしてください。
そして、少しずつ重たい発言を減らしていけるようにしましょう。
自分というものを持ち、誰かに頼らなくても行動できることで、依存を減らすことができます。
めんどくさい人は必見!今後の行動に活かせる、モテるために必要な8個のこと
思っていた以上に当てはまる項目が多く、自分はめんどくさい人に該当するかもしれないと落ち込んでいる人もいると思います。
しかし、ずっとこのまま変わらないと落ち込む必要はありません。
自分の気持ちの持ちようで、いくらでも変わることができます。
モテるために必要なことを紹介しますので、今後の行動に活かしてください。
自分を見つめ直す
自分を見つめ直し、だめなところは直していくことで変わっていきます。
頭の中で思いを巡らせていてもスッキリしない事も多いです。
自分の性格を長所と短所に分け、思い当たるものをピックアップしていきましょう。
短所のうち、直せそうなものから少しずつ変えていってください。
仕事場のデスク、自分の枕元などに目標として書いておくと、意識づけしやすいと思います。
めんどくさいと思わず、何事も挑戦あるのみです。
頑張った先には、新しい人間関係や恋愛が待っているかもしれません。
友達に悪いところを聞く
友達に悪いところを聞き、落ち着いて受け入れましょう。
友達はオブラートに包んで言ってくれない人ではなく、できるだけ厳しい意見をくれる人の方がいいと思います。
もし、相手が言えないと反論すれば、怒らないから話してほしいとお願いしてみましょう。
自分が思う自分と、第三者が見た自分は違います。
人からの意見をきちんと聞き、受け入れることでめんどくさいと思われる人から変わることができると思います。
自分磨き
自分磨き、何でも良いので今まで気になっていたものの出来なかったことに挑戦してみましょう。
そして、一人でも楽しめる時間を作ってください。
周囲の人に依存しない自分を作ることで、一人で行動できるようになります。
それだけではなく、相手のプライベートな時間も尊重できるようになります。
自分磨きに縛りはありません。
早起きしてジョギングしたり、料理教室に通ったり、誰に対しても挨拶するようにしたり、何でも良いです。
自分に自信がつくことで、自然と周りの人もついてきてくれるようになります。
リーダーシップを取るのも夢ではありません。
どんな時も冷静になる
どんな時も冷静になることで、相手の気持ちを理解しようとしますし、自分を振り返ることができるようになります。
感情的になると自分の欲求が先走り、相手の気持ちを理解しようとはしなくなります。
後から後悔することがあっても、一度なくしてしまった信頼関係の回復は難しいです。
立ち止まり、どんな時も冷静になることで守れるものはたくさんあります。
イライラしたり、怒りたくなったときは深く深呼吸しましょう。
そして、定期的に自分の好きなことをする時間を作ることで、今堪えれば楽しみが待っていると思えるようにしましょう。
嫌な感情を顔に出さない
嫌な感情を顔に出さないようにすることで、全体の和を乱したり、誰かを傷つけたりすることは避けられると思います。
少し嫌な気持ちになることがあっても、プライベートな時間以外はぐっと堪えることを身に着けてください。
ストレスをためてばかりだといつか爆発してしまいます。
定期的に友人と好きなことをしたり、誰かに愚痴を聞いて貰ったりして、負の感情を洗い流すことも大切です。
抱え込むことを避けることで、ちょっとしたことは笑って流せるようになります。
笑顔を増やす
笑顔を増やすことで、周りの人の気持ちは和みます。
一緒にいて楽しいと思える人、気持ちが和む人の周りには自然と人が集まります。
そして、無理に気を引こうとしなくても中心的存在になれます。
多少辛いことがあっても、笑顔でいることを心がけてください。
人の笑顔とは不思議なもので、時に人を好きになるきっかけとなることもあります。
誰に対しても笑顔を心がけ、その場の雰囲気を盛り上げるような人になりましょう。
気配り上手になる
気配り上手になることで、少しずつ周りを見れるようになります。
気配り上手になるには、いつも心に余裕を持たせることが大切です。
そのためには、何とかなるさといった楽天的な考え方や、多少のことは水に流せるくらいのおおらかさが必要になります。
周りを見るようにして、気配りをすることで、自分が助けて欲しいときも誰かが手を差し伸べてくれるようになります。
恩着せがましく優しくするのではなく、自然と誰に対しても優しくできれば理想的です。
褒め上手になる
褒め上手になることで、周囲の人の心を和ませてください。
褒められることで、人は嬉しい気持ちになります。
そして、自分を見てくれていたことに安堵し、もっと頑張ろうと思えます。
自分を認めて褒めてくれた人のことは知ろうとしますので、自然と信頼関係を築くことができます。
大げさに褒めたり、日常会話の中でさらっと褒めたり、それは相手の個性に応じて変えてください。
褒めるためには相手の良いところを見つけようとします。
自然と自分も相手の良いところを自分のモノにしようと努力し、自分の成長へとつながります。
めんどくさい人は卒業してモテちゃおう!
自分がどういう行動をすることでめんどくさいと思われているのかを知ることで、変わることはいくらでもできます。
ほんの少しの勇気と、頑張りで未来はがらりと変わります。
めんどくさい人は卒業して、モテる素敵な女性を目指しましょう。