理想の男性に出会うための近道の一つに合コンがあります。
モテるために色々試してみたいけれど、どうすればいいのか悩みます。
モテるために色々試してみて、あざといなと思われたり、ぶりっ子だなと思われたりしたくないですよね。
いいなと思う男性がいても、どうやってアピールすればいいのか難しいです。
今回は合コンでのモテるためのテクニックを紹介しますので参考にしてください。
合コンに行く女性が急増中
合コンに行く女性が増えています。
普段仕事、学校、家との往復でなかなか自然な出会いが期待できない人や、出会いはあってもなかなか勇気がなくて男性に声を掛けることが出来ない人、気になる男性がいても他の女性に取られちゃう人、理由はさまざまです。
普段の生活だと自然に理想の男性に出会えないので、合コンに行く人が多いです。
出会いを探すための方法としては街コン、結婚相談所、アプリなどの方法もあります。
その中で合コンだと、共通の知人がたくさんいることや、複数の男性からスムーズに理想の男性を探せることから合コンを選ぶ女性が多いです。
合コンは誰でも参加しやすいので、ひとまず合コンから始めて、徐々に色々な方法も試していく人もいます。
合コンのメリット
合コンにはメリットがあります。
複数の男性と女性が一気に飲み会をしたり、食事を楽しんだりするので、自分のストライクゾーンに近い男性とも出会いやすいです。
友人の紹介で一対一で出会うよりも、複数であることから、沈黙に気を遣ったり、何を話していいのか分からなくて戸惑ったりすることも少ないです。
合コンを企画してくれた友人、もしくは企画した自分と参加している友人は顔見知りですし、男性とも知り合いの人もいるので安心感があります。
気になる男性がいても、共通の知人を通じて後日連絡交換をすることがスムーズです。
二人きりでデートに誘うのが恥ずかしい時は、合コンのメンバーで違う遊びを提案して集合することも出来ます。
複数の男性と女性が一緒にいることでその場の雰囲気が盛り上がりやすく、共通の知人がいることで安心感が持てることは特に大きいと思います。
理想の人と出会いやすい
合コンでは自分が理想とするような人と出会いやすいです。
合コンには複数の男性と女性が参加することから、性格も見た目も色々な人がいます。
その分、自分が理想とするような人と出会いやすい傾向があります。
共通の知人がいる合コンがほとんどであり、お互い最初からさほどに緊張していないことが多いです。
普段の様子もよく分かるので、相手のことをじっくり理解できます。
婚活イベントは複数の男女が少しずつの質問交換をしたり、立食形式であったりすることが多いです。
その反面合コンは10人前後くらいの少人数でじっくりと楽しめるので、相手の男性とも打ち解ける時間が持てます。
合コンの場で自分が理想とするような人に出会えなくても、その場で全員の連絡先交換をすることがあります。
後日男性から連絡が届いて、個人的にデートする機会もあります。
そのままお付き合いに至ることもあります。
じっくりと会話が出来る所、お互い素に近い雰囲気で参加出来る所、そして後日連絡先交換をしていたり、共通の知人を通じて再会したり出来るので理想とするような人には出会いやすいと思います。
楽しみながら出会える
合コンは楽しみながら出会うことが出来ます。
合コンを企画するとき、参加する同性の人は自分の友人だったり、職場の後輩や先輩だったりともともとの知り合いであることが多いです。
男性も同じようなパターンが多く、幹事の男性と女性は友人であることが多いです。
もともと気心知れた人同士がたくさんいることで、打ち解けるのが早いです。
その場の会話を楽しみながら出会うことができます。
合コンで初対面だった女性同士が仲良くなり、後日違う合コンを企画することもあります。
合コンをセッティングするときはおしゃれなお店やグループでお酒を味わえるお店を選ぶため、普段自分が行かないような雰囲気の良いお店を発見出来るかもしれません。
合コンを企画することそのものはメンバーを集めたり、お店を決めたり、日程調節をしたりと結構面倒かもしれません。
しかし、その手間をあえて自分が担うことでスキルアップ出来ることもあります。
企画する楽しさ、その場を友人同士の飲み会のような感覚で楽しむ良さなど色々な魅力が合コンにはあります。
ゲストとして参加してばかりではなく、自分から企画することも楽しさのひとつと言えます。
料理とお酒も楽しめる
合コンは料理とお酒も楽しむことができます。
合コンを企画するのは週末の夜、仕事帰り、休日の夜などが多く、自然と料理だけではなくお酒も味わえるお店を選びます。
一人で外食するとなかなかお酒を味わう機会がない人も、グループになることで会話をしながらお酒も味わうことができます。
また、普段一人で食事することが多い人にとって、グループでの楽しい食事の時間は貴重です。