絶食系男子を好きになってしまったら、好きになった男性が草食系男子だと分かったら、動揺して何もできないかもしれません。
そもそも絶食系男子とはどういう男子なのか、そしてそんな男性を好きになってしまったときにやってほしいことをご紹介します。
あまり悩まずに、絶食系男子とのやり取りを楽しんでください。
絶食系男子ってなに?
絶食系男子とは、まったく恋愛や結婚に関心がない男子のことを言います。
絶食系男子は自分の時間を大切にする人で、今の人間関係に落ち着いています。
新しい環境に飛び込んだり、恋人を作ったりすることで今の人間関係が変わることを嫌だと思っています。
普段の生活でもとてもマイペースです。
世間体を気にして彼女を作ったり、結婚を考えたりすることもありません。
そのため絶食系男子に恋をした場合、色々とハードルが高いかもしれません。
草食系よりもさらに消極的な男性
絶食系男子はそもそも恋愛や結婚に関心がなく、女性にもあまり興味がありません。
草食系男子は自ら活発にアピールしないだけで、理想とするような女性が現れたらアピールしたいし、恋愛や結婚だってしたいという気持ちがあります。
絶食系男子はそういった気持ちがほとんどありませんので、とても消極的で、恋愛や結婚を視野に入れる相手としてもなかなかむずかしいものがあります。
恋愛に興味がない
絶食系男子は恋愛に興味がない人が多いです。
仕事、あるいはプライベートの趣味で熱意を向けるものがあり、恋愛にかまける余裕がありません。
色々と幅広く手がけるタイプではなく、一つのものに対して集中するタイプです。
一人の時間もすごく好きです。
恋愛をして、彼女からデートがしたい、もっと連絡がほしいと言われることは苦痛ですし、さらに結婚をして、妻から色々と干渉されることはもっと苦痛です。
絶食系男子は一人の時間を好むことから一人暮らしに慣れている男性が多く、家事もソツなくこなせてしまうので、彼女や妻という存在をあまり必要としないのかもしれません。
大切な自分だけの時間が壊れるくらいなら、恋愛や結婚なんてしなくていいという考えに至るのかもしれません。
プライベート、仕事ともに充実している人が多く、あえて恋愛や結婚をして、誰かに心を満たされたいという発想にならないのかもしれません。
恋愛を楽しみたい女性にとっては理解しがたいかもしれませんが、一つの価値観として受け入れてあげましょう。
絶食系男子の特徴8個とは?
絶食系男子の特徴を8個ご紹介します。
深くお付き合いしないと絶食系男子であることに気付かない場合もありますが、前もって絶食系男子の特徴を知ることで、恋愛や結婚を視野に入れた相手を探すときに気を付けることができます。
恋をした相手が後から絶食系男子だと分かるとショックですよね。
それよりも、前もって相手が絶食系男子かもしれないと心の準備をしておくことで、これから起こりえる色々なことに対策できます。
もしかしたら、絶食系男子の良い理解者となれるかもしれません。
それでは、絶食系男子の特徴を紹介します。
1:自分の為にお金をかける
絶食系男子は自分のためにお金をかける傾向があります。
趣味、仕事など自分のための投資ならお金をかけます。
反対に付き合いでお金をかけることを嫌だと思っています。
親戚・職場・友人関係のお付き合いは人としてのマナーを守るために最低限行いますが、誰かと食事に行ったり、彼女とデートをしたりすることにお金をかけることは苦手だと感じています。
自分一人の時間をつぶして、あげく誰かと気を遣いながら時間を過ごし、お金をかけるなんて苦痛でしかないと思っているのかもしれません。
恋愛をすると彼女のためにかけるお金は増えますし、将来結婚を視野に入れるとなると、二人の生活を整えるための資金、新婚旅行、挙式・披露宴などますますお金が必要になります。
こういったことを考えると、絶食系男子はますます恋愛や結婚に興味がなくなるのだと思います。
美容
絶食系男子は美容に興味があり、普段から自分を美しく見せる方法を考えています。
恋愛や結婚に関心がないものの、仕事やプライベートでは人間関係が充実しています。
そして女性の友達も多いため、わりと美容には興味があります。
カットは理容室ではなく美容室、マメにトリートメントも行い、カラーリングやパーマをしてもらうこともあります。
ファッションはいつも流行スタイルを自分のモノにしています。
手入れの行き届いた服を着ていて、くたびれた服装で人前に出ることがありません。
お肌の手入れもぬかりなく、女性が驚くくらい丁寧なスキンケアをしている人も多いです。
もちろん、UVケアも丁寧に行っています。
見た目も美しい絶食系男子、ある意味女性のいいライバルになれそうです。
ファッション
絶食系男子はファッションのセンスが良く、今の流行スタイルを取り入れつつ、自分の中の譲らないポイントを持っています。
先ほど書いたように自分の為にお金をかけることにはまったく抵抗がありませんので、ファッションにおいても投資することができます。
わりとハイブランドの服や小物類をサラッと持っていることも多いです。
中にはどこかのモデルや俳優のようにかっこいい見た目とセンスのあるファッションの絶食系男子も多く、パッと見の第一印象で好きになってしまう女性が多いと言えます。
趣味
絶食系男子は自分が熱中できる趣味を持っていて、それに対してお金をかけることもできます。
また、そのためなら自分の時間を犠牲にすることもできます。
趣味は人それぞれ、アウトドア系、野球、サッカー、フットサルといったスポーツ系、映画、読書、ゲームといったインドア系までさまざまです。
プライベートで趣味にかける時間が多く、恋愛や結婚で時間をさく余裕がないという考えに至るのかもしれません。
趣味を持っていると、同じ趣味を持つ仲間との連帯感や達成感から心が満足することが多く、恋愛や結婚をしたいという気持ちにならない可能性があります。
2:男友達といる方が楽しい
絶食系男子は男友達といる方が楽しいと考えています。
女友達といると、時には恋愛に発展するケースもあります。
女性からアプローチされることもあります。
そういったことが苦手だと感じているので、気楽に一緒にいられる男友達の方が楽しいという考えになります。
男友達と会っていても、場を華やげてくれる女性がいたらいいのにとか、たまには女性と話したいといった考えなることが少ないです。
絶食系男子が会っている友達の多くは、同じように絶食系男子の場合が多いです。
恋愛や結婚に関心がある男性がいると、集まりに女性を呼びたがったり、合コンを開きたいと言い出したりして面倒くさいと思うからです。
同じ考えの人同士が集まると居心地が良く、さらに結束力が高くなるのかもしれません。
3:でも女友達も多い
絶食系男子は恋愛や結婚に関心がないだけで、女友達も多いです。
女性が苦手というわけではありません。
絶食系男子は女性に下心を持って、恋愛や結婚を視野に入れつつ声を掛けることがありません。
そのため、女性からも声を掛けやすく、安心して話ができるのだと思います。
絶食系男子は下心がないため、普段女性が相談しづらい恋愛相談、その他の相談として貴重な男性目線の意見をくれる存在なのかもしれません。
恋愛感情を持つことがなければ、居心地のいい男友達になれそうですね。
4:好意を向けてくる女性は苦手
絶食系男子は好意を向けてくる女性は苦手だと感じます。
自分は恋愛や結婚に関心がないのに、アプローチされることは苦手です。
まして、好意を向けてくれた女性に断りを入れるのも苦手ですし、自分から恋愛や結婚に関心がないことはオープンにしたくないため、どうやって断りを入れようかと悩むこともあります。
そもそも、女性からのアプローチにはなかなか気付かないことも多く、よほどでない限りは苦手だとは思わないのかもしれません。
絶食系男子に信頼されるには、まずは恋愛感情を一切見せずに信頼できる女友達になれるようにすることが近道だと思います。
5:一人の時間を大事にする
絶食系男子は一人の時間を大事にしたいと考える人です。
趣味に没頭したり、自分だけで誰の目も気にせずに好きなことをしたりすることが好きです。
コミュニケーションスキルが低いわけではないのですが、仲間との時間と同じくらい一人の時間を大事にしたいと考えています。
恋愛をして彼女ができたり、結婚して妻ができたりすると一人の時間を持つことがむずかしくなるので、自然と絶食系男子はそういった願望がなくなってしまうのかもしれません。
お互い一人の時間を大事にできる相手となら、恋愛や結婚の可能性が皆無とは言い切れませんが、それでもハードルは高いと言えます。
6:欲望・野心がない
絶食系男子には欲望や野心がありません。
今の仕事、友人関係、家族すべてに満足しているので、現状を変えてまでどうこうしたいと思うほどの欲望や野心が湧かないのでしょう。
新しく闘志を燃やすくらいなら、今自分の好きな趣味の時間、仲間との時間、一人だけの時間に費やしたいとクールな考えの持ち主です。
なかなか成長するきっかけが持てないという意味では残念ですが、安定的な思考の人といった意味では穏やかな人生を送ることができそうです。
性欲も少ない
絶食系男子は性欲が少ないです。
恋愛や結婚の先に自分の性欲を満たすための女性との行為があるのなら、そのために色々と努力することを面倒くさいと考えてしまいます。
恋愛のために気になる女性と駆け引きをしたり、デートに誘い出して女性を口説くために自分のお金を費やしたり、電話やLINEでやり取りしたり、そういったこと全てが手間なのでしょう。
そこまでして女性との好意で性欲を満たすのなら、自分で済ませておいた方が楽だという考えの人もいます。
お互い気持ちが重なった上での行為をそのように考えてしまうことは少し寂しいようにも思われますが、色々な考え方の人を受け入れられる世の中になりつつあるということでしょう。
7:女性への理想が高すぎる
絶食系男性は女性への理想が高い傾向もあります。
もともと恋愛や結婚の願望がなく、そういった経験がない、あるいはかなり期間が空いている人も多いです。
そうなると、女性への理想はどんどん高くなります。
自分が持つ理想の女性像が具体化し、理想が高くなるにつれて実生活ではそのような女性に出会えなくなります。
こだわりも強くなるので、実生活で出会う女性に自分の理想を近くしていこうという考えにもなりません。
よほど運命的な出会いがない限り、絶食系男子が恋愛や結婚に関心を持つことはないかもしれません。
8:いつでも自然体
絶食系男子はいつでも自然体です。
人の目を気にすることがないため、いつもマイペースで自分の思うように生活しています。
また、特にこれといった大きな野望もなく、現状に満足しているので穏やかに生活しています。
周りの人から見ると、争いごとが少なく、いつも穏やかな人というイメージを持たれます。
友達として一緒にいたら居心地が良さそうです。
ついついもっと仲良くなると彼女になりたいと思ってしまいますが、そこをどうアピールするかはむずかしいところです。
絶食系男子を攻略するのは難しい
絶食系男子を攻略するのは難しいかもしれません。
もともと恋愛や結婚に関心がないため、自分に関心を持って貰おうと「女性らしさ」をアピールしつつ強引に迫ると絶食系男子は嫌だと感じます。
今まで親しくしていても、恋愛感情を持たれていると感じた瞬間に、相手の女性からすっと離れていく可能性もあります。
あるいは、ストレートに恋愛や結婚に興味がないと言われるかもしれません。
まずは恋愛を忘れて、絶食系男子である彼と仲良くなりたいと思うことから始めるのが理想的です。
普通の男性を落とす方法は全く通用しない
絶食系男子は普通の男性を落とす方法は通用しない場合が多いです。
多くの男性であれば、女性らしさ、可愛らしさに反応します。
そして、お互い相性が合うなと感じたら意識するようになり、男性からデートに誘うこともあります。
女性も気になる男性と出会うときはコーディネートに気を遣い、さり気なく相手のことが好きだとアピールしつつ、良い雰囲気に持って行こうとします。
こういった普通の方法ではまったく通じないため、恋愛要素を一切抜きにして絶食系男子との距離感を近くするのがベストです。
そんな絶食系男子を好きになってしまった場合にやるべき事5個
絶食系男子を好きになってしまった場合、最初から諦めるのは勿体ないです。
人を好きになる機会は年齢を重ねるたびに少なくなります。
最初から諦めずに、まずは色々な可能性を試してみてください。
それでも難しければ、スッキリ諦めてもいいと思います。
うまくいかなかったとしても、絶食系男子を振り向かせるために頑張った足跡は自分のものになります。
では、絶食系男子を好きになってしまった場合にやるべきことを5個紹介します。
1:徐々に仲良くなる
絶食系男子を好きになってしまったら、徐々に仲良くなってください。
まずは挨拶をする程度からスタートして、世間話ができるくらいの仲になりましょう。
周りの人から気になる絶食系男子の情報を集めるのもいいのですが、どこから噂が流れるか分からないので、地道に自分で頑張った方がいいと思います。
彼の趣味や気になっているものを話の中から探って、自分も同じ趣味があればそれをきっかけに仲良くなることができそうです。
絶食系男子は仲間意識が強く、自分と同じものを好きでいる人には親近感を持つと思います。
そろそろいけると思っても、連絡先を交換するのは様子を見てください。
同じ趣味をきっかけにプライベートで会おうと約束したり、何かを貸し借りしたりするといった理由があったときにした方がスムーズです。
焦って距離を縮めるのはNG
絶食系男子は焦って距離を縮めるのはあまりよくありません。
恋愛や結婚に関心がないため、そういった要素を見せつつ近づく女性には苦手意識を持ちます。
焦って距離を縮めようとすると、どうしても恋愛感情や女性としての要素を見せてしまいます。
同性の友達と仲良くなるのと同じくらいのステップで親しくなり、共通の知り合いが出来てから、最低半年~一年くらいは時間をかけて距離を縮めていくのが理想的です。
2:一番仲の良い女友達の位置をキープする
絶食系男子とは一番仲の良い女友達の位置をキープしましょう。
一番仲の良い女友達でいることで、お互いプライベートな相談事をしたり、二人きりで会ったりすることが増えます。
自然と信頼感が生まれ、特別な存在になります。
絶食系男子は仲間意識が強く、男女問わず友人はとても大切にします。
コミュニケーションスキルが低いわけではないので、一緒にいてもすごく楽しい存在です。
こちらから恋愛に関するアクションは起こさず、向こうから意識して貰えるように長い目で頑張ってください。
そして、出来れば絶食系男子と別で他の男性にも目を向けた方がいいかもしれません。
女性の時間は無限ではないので、限られた時間に理想的な男性に出会うためには、色々な可能性を模索しておいた方がいいです。
絶食系男子ばかりに手を焼いていると、あっという間に年齢を重ねてしまいます。
3:女性らしいアピールはやめる
絶食系男子には女性らしいアピールはやめましょう。
女性らしいアピールをすると、その時点でこの女性は自分を意識していて、恋愛感情を持っているかもしれないと絶食系男子は敏感に反応します。
その時点で避けられてしまう可能性もあるので、やめておきましょう。
手作りのスイーツを差し入れしたり、お弁当を持って行ったり、プライベートで可愛らしいコーディネートをしたりといったことは逆効果になることもあります。
あえて、素の自分を見せ、服装も家と同じようなリラックスした格好でいいと思います。
絶食系男子とは、たとえ恋人になれなかったとしても、何でも言い合える貴重な男友達でいてくれると思います。
4:美意識を高める
絶食系男子と仲良くなりたいなら、美意識を高めましょう。
絶食系男子は理想の女性像が高く、恋愛にこだわりを持っている人も多いです。
自分に対してもストイックな部分があり、見た目には気を遣いますし、それなりにお金もかけています。
絶食系男子が自分が苦手とする恋愛や結婚を通り越してでも欲しいと思われるような女性を目指しましょう。
日々の肌のスキンケアを丁寧にしたり、髪がパサつかないようにマメに手入れをしたり、規則正しい生活を心がけたり、出来ることから始めてみましょう。
絶食系男子との恋がうまくいかなかったとしても、美意識を高く持つことは今後の恋愛にプラスに繋がります。
流行ものを勉強する
絶食系男子と仲良くなりたいなら、流行ものを勉強しましょう。
絶食系男子は今の流行ものを押さえつつ、自分の中で外したくないポイントを大切にしています。
ファッション、趣味、自分の部屋のインテリアなど全てにおいて言えます。
流行ものを勉強しておくことで、絶食系男子と会話する機会があったときに盛り上がりますし、センスの良い女性として気にかけられる可能性もあります。
色々な可能性に期待を持ちつつ、流行ものを勉強しましょう。
センスを磨く
絶食系男子と仲良くなりたいなら、センスを磨くことも大切です。
いつも定番のコーディネートや同じような毎日の繰り返しになっていて、自分のセンスがどれくらいの位置になるのかを見直す機会は少ないと思います。
敢えて人から意見を貰い、どうすればもっとセンスが良くなるのかを日々考えながら生活することで自然とセンスは磨かれます。
ファッション雑誌をじっくり読み、色の使い方やコーディネートの仕方を学ぶことも大切です。
自分が普段好まないようなジャンルのファッション雑誌も読むことで、新しい世界観が広がるかもしれません。
同じように、自宅のインテリア、鞄や靴といった小物類においても雑誌やテレビを参考にすることは大切です。
周りにいる人で、魅力的だと感じる人のことをじっくり観察することも大切です。
ただ真似をするのではなく、魅力的だと感じる人のいいところを真似していけばいいと思います。
センスの良い人であると同時に、モノを大切にできる人であることも大切です。
ハイランクの品を丁寧に長い期間愛用できる人は品があり、落ち着いて見られます。
特に靴、足元の手入れが行き届いているかどうかはセンスの良し悪しに大きく関わります。
5:母性を感じさせる
絶食系男子と仲良くなりたいなら、母性を感じさせることも大切です。
恋愛や結婚に興味がない絶食系男子と言えど、疲れたときに素のままで甘えられる母親のような存在には特別な気持ちを持つかもしれません。
気になる絶食系男子とは対等にやり取りせず、少し落ち着いて何でも受け止めるくらいの大らかさを持ちましょう。
料理、掃除、洗濯といった家事スキルは基本的に身に着けておいた方がいいです。
なかなか食べる機会のない懐かしい味をさっと出されたとき、思わずほっとします。
手料理やスイーツを差し入れするといったことはおすすめしません。
女性っぽさを全面的に出されていると思われてしまい、警戒されることもあります。
いつもお弁当に手の込んだ品を一品入れたり、気になる絶食系男子を含めた周りの人に差し入れで手作りのスイーツや料理を持っていたりすることは大丈夫です。
お互い素のままでいられる関係を築き、さらに母性を感じさせるような一面をアピールできればいいと思います。
絶食系男子と言えど、少しは意識するかもしれません。
女性っぽさを感じさせないことが肝心
絶食系男子との距離感を縮めるにおいて共通して言えるのは、女性っぽさを感じさせないようにすることです。
絶食系男子は自分の時間が大好き、それらを侵害するであろう恋愛や結婚の先に見える彼女や妻の存在には苦手意識を持ちます。
女性っぽさを少しでも感じると、自分のテリトリーを侵されるのではないかと警戒します。
いつもパンツスタイルなのにわざとワンピースやスカートを履いたり、ちょっとボディラインの出るような服を選んだりすることは逆効果です。
中性的でTPOをわきまえた服装が理想的です。
連絡先を交換したり、デートに誘い出すこともこちらからは止めておきましょう。
絶食系男子から気になれば声を掛けてきますし、友達になれたらプライベートで遊ぶ関係になるのはスムーズです。
好意を抱いていたとしても一切見せず、女性っぽさを感じさせないようにして少しずつ距離感を近づけてください。
当たり前のように隣にいる存在を目指そう
絶食系男子にとって当たり前のように隣にいる存在を目指しましょう。
絶食系男子は仲間意識が強く、友人や家族はすごく大切にします。
当たり前のように隣にいる存在になることで、お互い特別な存在になれます。
日々のとりとめもないことを話し合える男友達の存在は自分にとっても貴重ですし、気になる絶食系男子にとっても特別な存在となります。
もし、絶食系男子との恋がうまくいかなかったとしても、将来、新しい恋愛を始めるときに貴重なアドバイスをくれる男友達になる可能性もあります。
あまり何も考えず、友達として絶食系男子と付き合った方が得策です。
気が付いたら彼女と変わらない存在になれるかもしれません。
嫌悪感を抱かせずに近づくのがポイント
絶食系男子には嫌悪感を抱かせずに近づくのがポイントです。
もともと女性には警戒心を持っていて、少しでも恋愛要素を感じると敬遠してしまいます。
自分の中にある女性としての要素や恋愛感情はなしにして、少しずつ仲良くなっていきましょう。
絶食系男子は仲間だと認めた人はすごく大切にしてくれます。
警戒心が解ければ、プライベートな話も言い合える仲になるかもしれません。
絶食系男子にとって特別な女性となり、他の男性にとられたくないと思わせることが大切です。
自分にとって居心地が良い存在の人をとられそうになったら、誰しも独占欲が湧くと思います。
彼が認めるようなハイレベルな女性になろう
彼が認めるようなハイレベルな女性になることで、絶食系男子との恋愛を現実にしましょう。
美意識を高く持ち、流行ものを押さえるようにしましょう。
そして、女性としての要素なしでも彼と対等にやり取りできるくらいのスキルや知識を身に着けてください。
ファッションは流行ものを押さえつつ、自分のこだわりを持ちましょう。
ハイブランドにばかり注目しなくても、わりとプチプラでセンスの良いコーディネートは仕上がります。
今まで目指していた夢や資格があれば、現実にするために努力することも大切です。
忙しいを理由になかなか実行出来ずにいるかもしれませんが、恋する力は無限大です。
彼は男性のステイタスに頼らずに、自分自身で努力する女性のことは見ています。
プライベートでも親しくなれたら、少しずついつも一緒にいることが自然な存在になれると思います。
そして、同じくらい対等にやり取りできるハイレベルな女性になれたなら、彼も手放したくない女性として、恋愛や結婚を意識するようになるかもしれません。
意識の高い彼に認められれば進展もある!
絶食系男子は意識が高く、ストイックです。
意識の高い彼に認められれば、進展の期待も持てるかもしれません。
絶食系男子が理想とするような女性に近づくことで、意識されるようになるかもしれません。
認められることで、何かしらの進展はあります。
自分からグイグイ行くことは一切せず、彼の様子をじっくり観察してください。
素のままで気を遣わなくても一緒に過ごせて、自分と同じくらいレベルが高い女性、いくら絶食系男子と言えど、目の前にライバルが現れたら何かしらの変化を持つはずです。
意識の高い彼に認められる女性になれるということは、それだけモテ要素が増えて、色々な男性から注目される機会も増えるということです。
一筋縄ではいかない彼を時間をかけて攻略しよう
絶食系男子は一筋縄ではいきませんが、時間をかけて攻略しましょう。
攻略できた先には、たった一人の特別な女性として穏やかな恋愛ができる未来が待っているかもしれません。
絶食系男子は自分の時間を大切にしたい人であることに変わりはないので、お互いのことを尊重できるような関係でいることが理想的です。
そして、絶食系男子に時間をかけすぎて、自分の年齢を無駄にしないように気を付けてください。
女性の時間は無限のようでいて有限です。
絶食系男子を攻略しつつ、自分磨きを進めていく中で色々な男性からお声が掛かることもあります。
他も模索しつつ、頑張りましょう。