好きな人ができてお付き合いが始まると相手の良い所も悪い所も含めて大好きになりますよね。
彼氏のためならなんだってしてあげたいと思うし、相手のしたいことをしたい、相手の思うことをしたいと思ったりもします。
そうやって彼のことが好きだからなんでも許しちゃうし、わがままだって聞いてあげる!私は彼に尽くしたいの!と思っている女性は結構多かったりします。
確かに尽くしてあげる彼女は良いかもしれないけれど、わがままを聞くことが尽くすということではありません。
わがままを一度でも聞いてしまうと彼はわがままばかり言うようになってしまいます。
わがままな部分も可愛いから!なんて思っていませんか?それでは相手の思うツボです。
わがままな彼をうまく手のひらで転がして翻弄しちゃうくらいがいいんです。
良い女になるためにはわがままな彼氏をうまく転がしちゃいましょう!
彼のわがままに付き合ってばかりではダメ
彼のわがままはとても可愛いと思うし、そうやってわがままを言ってくれることが幸せなんて思っている人もいるかもしれません。
そういう人は恋愛に依存してしまったり、聞き分けのいい女と言われてしまったり、うまく相手に利用されて終わりなんてことになってしまいます。
そんな都合のいい女にはなりたくないですよね?わがままばかりに付き合ってばかりではダメなんです。
むしろ女性側がわがままを言ってわがままに付き合ってもらうほうがうまくいくんです。
どうして彼のわがままに付き合っちゃダメなの?なんて思う人もいるかも。
わがままばかりを許してしまうとあなたも彼もダメになってしまいます。
それよりもいい女になって、相手を転がしちゃう方がうまくいくんです。
ダメ男に育ててしまう
相手のわがままを聞いてばかりだと、男性がどんどんダメ男になってしまうのです。
ダメ男製造機になんてなりたくないですよね?彼氏ができると付き合った人が全員ダメ男になってしまって、いつも自分が相手に尽くして終わりになってしまうなんて人も結構いたりするんです。
どうしても彼のためだと思ってわがままを聞いていたら相手もわがままを聞いてくれるからとどんどんわがままになってしまい、気づけばダメ男になってしまうのです。
わがままを聞いてもらえるのって嬉しいし、自分には得なことばかりだからどんな手を使ってでもわがままを聞いてもらおうと思ったり、引き止めたりするのです。
別れようと思っても君がいないとダメ!なんて言われたら結局別れることができなくなってどんどんダメ男になっていくのです。
自立できない
わがままがどんどん増えてくるとそのうち自分のしてほしいことは彼女がしてくれるし、頼めばなんでも買ってきてくれたり、やってほしいことを言えばやってくれるし・・・とだんだん自分のお母さんや家政婦さんのような扱いをし始めます。
でもそれが彼のためになるならとどんどんわがままを聞いているうちに自分のことが何もできないダメ男になってしまい、自立できなくなってしまうのです。
自立できなくなると相手と別れると自分にはデメリットしかないと考えて相手を引き止めようともします。
そうやってどんどんわがままを聞いていると、だらだらとお付き合いを続けていくことになってしまうのです。
わがままを聞きすぎて自立できない男を育ててしまうのなんて嫌ですよね?
わがままの度が過ぎる
わがままをどんどん聞いているとそのわがままもどんどん大きくなっていきます。
始めは可愛いわがままだったけど、次第にどんどんそのわがままの度合いも大きくなってしまい気づけばあれやってこれやって、これもお願いねなんてことになってしまうのです。
あれ買ってきて、これ買ってきてとか、あれしてこれしてなんて全てのわがままを良かれと思って聞いてしまうのはよくありません。
わがままの度合いが大きくなってしまっていることにも気づかないといけません。
彼女だからこそわがままを言いたい、聞いてもらいたいと思う男性もいます。
でもそれに合わせてはいけないのです。
それが普通になってしまうとどんどんダメ男になってしまいます。
何事もいい加減になる
彼のわがままをなんでもいいよいいよと聞いていると、相手は何事にもいい加減になってしまいます。
適当にしていてもどうせ彼女がやってくれるし、きちんとしていなくても彼女がしてくれると思ってしまうのです。
それって周りから見れば彼女は彼氏の家政婦さんでしかありません。
そんなの付き合っていると言えるのでしょうか?相手のためと言えるのでしょうか?もしその彼氏と結婚となれば結婚後の生活もきっと変わりなく、ただ家政婦として一緒に住むということになってしまいます。
何事にもいい加減な男性を素敵な男性と思うでしょうか?付き合い始めはそんなことなかったのに、気づけば何事にもいい加減な男になっていた・・・なんて嫌ですよね?
依存体質になる
わがままを聞き続けて、どんどん彼がダメ男になってしまうと、依存体質になってしまったりもします。
彼氏だけではなく彼女も依存してしまったりもします。
わがままを聞いてくれる都合のいい女性と初めは思っていたけれど、気づけばその人がいないとダメと思ってしまうし、別れてしまったら自分のわがままは誰に言えばいいの?どうすればいいの?誰が身の回りのお世話をしてくれるの?なんてことになってしまうのです。
そうなると相手から離れられなくなるし、相手があなたのことを求めてくるから彼女も彼氏から離れることができなくなるのです。
そうなればお互いが依存して結果としてお互いがダメになってしまうのです。
わがままは依存にも関係するのです。
自分の価値を下げてしまう
わがままばかりの男性のわがままを聞いて、彼女として相手を支えているけれど、それって自分にとってはメリットとは言えません。
相手のために尽くす女と言えば聞こえはいいかもしれないけれど、それって自分の価値をどんどん下げているだけなのです。
彼氏からすればわがままを聞いてくれるいい彼女だと誰かに自慢するかもしれません。
でもそれって周りから聞けばそれって都合がいいってことだよね?なんて解釈されてしまうのです。
それって周りからの評価も落としてしまうことになります。
自分の価値を下げてしまうお付き合いが本当の幸せとは言えないですよね?自分の価値を上げるお付き合いをしなければいけません。
気づけばわがままを聞いていたりしていませんか?その時からあなたの価値はどんどん下がっていくのです。
都合の良いように利用される
わがままを聞くことでどんどん自分の価値を下げてしまうだけではなく、前項でもお話ししましたが、彼氏からどんどん都合のいいように利用されてしまうのです。
都合のいいように利用されているのって、後になって気づくことが多いです。
その時は恋に盲目で相手のためと思ってしていることだからそれが普通だと思ってたけれど、一度冷静になって考えてみると都合のいいように利用されているだけとなってしまうのです。
都合のいいように利用されていることがわかった時、嬉しい!と思うことなんてないですよね?今までの時間を無駄にしてしまったと思ってしまうし、彼のことが好きなのに悔しいと思ってしまったりもします。
そんな無駄な恋はしたくないですよね?
たしなめる方法5選!
わがままな彼氏のわがままを聞くだけの女性はもう終わり!わがままな彼氏をたしなめる方法を知ってわがままな彼氏に尽くす女性は終わりにしましょう。
「たしなめる」という言葉の意味は相手のよくない言動に対し注意するという意味があります。
目上の人に使う言葉ではなく、目下の人に対して使うことが多い言葉です。
相手のよくないわがままを成敗しなければいけないし、彼氏に奉仕するだけのお付き合いなんて本当に幸せな恋ではありません。
むしろ女性側がわがままを言って相手をうまく利用するぐらいがちょうどいいんです。
女性のわがままが可愛いと思ってくれる男性もたくさんいます。
それにわがままな彼氏を更生させるチャンスです。
わがままな彼氏をうまく転がしちゃいましょう。
1:褒め言葉を効果的に使う
わがままばかり言う彼氏に対して褒め言葉を効果的に使ってみることも一つの方法です。
男性は褒められることが大好きです。
でも褒めて褒めて褒めまくる!ではいけないのです。
男性に効果的に褒め言葉を使うことが大事です。
彼への一番効果のある褒めポイントをいろいろ見つけてみましょう。
褒められることが嬉しくて、わがままをやめることもあるし、褒められるために自分から進んで行うことだってあります。
そうやって効果的に褒めていくとダメ男だった彼もどんどん変わっていくのです。
褒められると調子に乗っちゃうなんてこともあるけれど、わがままばかりのダメ男にはそれぐらいがいいんです。
注意をする前
わがままな彼を効果的に褒めるタイミングの一つが注意をする前です。
どうして注意をする前なの?と思う人もいるでしょう。
今から注意をするというのに褒めたってプラマイゼロになってしまうだけと思いますよね?例えば彼の悪いところや、直してほしい部分を見つけたとします。
それをいきなりこれが嫌だから、あれは嫌だからと言ってしまうと彼からすればいきなりなんなんだ、そんなの言われる筋合いない!なんて思ってしまうかもしれません。
でも彼に対して注意をする前に彼のいいところを褒めてみましょう。
こういうところすごいよね!とか、こんなところかっこいいよね!と言えば彼は嬉しい気持ちになります。
せっかくかっこいいんだから、こういうところも直してほしいな・・・とお願いするように言えば、きっと彼も話を聞いてくれるはずです。
そうやってうまく転がすのがポイントなのです。
普段から小さい事でも褒める
褒められるのってどんなことでも嬉しいですよね。
小さなことでも褒められるとつい嬉しくなっちゃいます。
小さなことを褒め続けていると、本当に褒めた時に嬉しさが減ってしまうと思う人もいるかもしれません。
確かにたまにしか褒められないからこそ褒めてもらうのって嬉しかったりします。
でもわがまま男はそれでは変わることができません。
彼をうまく転がすためには普段から小さいことでも褒めていくことがポイントです。
小さなことでも褒めていれば彼は褒められることのために努力を始めます。
努力をしたら褒められるという風に思うとつい体が動いてしまうものです。
わがまま男はどんな小さなことでも褒めてあげるといいでしょう。
2:怒るのではなく「悲しい」と伝える
わがまま男に怒る時にもポイントがあります。
彼の悪いところや嫌なところ、気にくわないところ、喧嘩した時など頭ごなしにこちらが怒ってしまってもわがまま男はどんどんわがままを言うようになってしまうだけです。
わがままを言って怒られても、だから何?と言われてしまってはこちらも反論することはできません。
相手はそれが普通だと思っているわけですし、怒ってどうにかなるというわけではないのです。
なので頭ごなしに怒ったりするのではなく、相手に怒る時は「悲しい」と伝えるようにしてみましょう。
あなたが〇〇なんて言うのはとても悲しい、そんなことするなんて悲しいと怒る表現を変えてみるといいでしょう。
罪悪感を湧かせる
怒る時に「悲しい」という言葉を使うことによって怒る時のニュアンスも変わっていきます。
悲しいと言われるとなんだか悪いことをしたと思ってしまいませんか?それが狙いなのです。
怒っているのだけどなんだか相手は悲しいと言うし表情だって暗くなってしまった、自分の一言で相手を悲しませてしまったと相手が罪悪感を感じてしまうことができれば成功です。
罪悪感って一度忘れてもふとした時に思い出してしまうもの。
そういえばあの時こうしたことで彼女が悲しいと言っていた・・・と思い出せば同じことをすることもなくなっていきます。
わがままを言えば彼女が悲しむと連想させるように仕向けてみましょう。
3:次からはこうしてねと提案する
一度は相手のわがままを聞いたりすることは誰だってあるもの。
でもそれを何度もしているとどんどんわがままになってしまいます。
それにわがままを言って相手に自分は悲しいと伝えたりもして相手に罪悪感を感じさせたりもします。
でもそれだけで終わってしまうと相手のわがままの度合いが変わるとは言えません。
なのでただ罪悪感を感じさせるだけではなく、次からはこうしてほしいと提案することを加えてみましょう。
こういうことで悲しくなった、だから次からはこうしてほしいと相手にきちんとお願いすれば相手もその条件を聞き入れてくれます。
悲しいと言われ罪悪感がある中でこうしてほしいと言われれば、そんなの嫌!なんて言えないですよね。
4:彼と同じ事をする
わがままな彼を成敗!相手を転がすためにも彼と同じ事をしてみるのも一つの手です。
彼がしているようにあなたもわがままをたくさん言ってみましょう。
これしてあれして、これ持ってきてあれ持ってきてと一日中わがままを言い続けてみましょう。
途中で彼も自分でしなよと言ってくるかもしれません。
そう言わせる事がポイントです。
もしその一言が出れば、わたしはあなたがいつもしていることを真似しただけだよ、と言ってみればいいんです。
きっと彼は否定をするかもしれません。
でもいつもこれしてあれしてって言うでしょ?といつも言っている事を彼に言えば彼もそれ以上は言えなくなると思います。
あなたがわがままを言うなら私も同じ事をする!と宣言してみるものいいかもしれません。
5:何がダメなのかを1から説明する
彼のわがままを止めるにはそれがどうしてダメなのかを1から説明してみる事もポイントです。
わがままを言う人ってわがままに対して悪いこととは思っていない人が多いし、あれこれ言えばしてくれるんだから、むしろやりたくてやってるんでしょ?なんて思いになっている人もいます。
どうしてわがままを言ってはいけないのか、そのわがままを言うと相手がどんな気持ちになるのか、そのわがままがこのまま続くとどうなってしまうのか、きちんと説明をすることで相手も話を聞いてうんざりするかもしれません。
同じことをされたら嫌だと思うならしてはいけないと成敗してやりましょう。
それでもわがままを続ける男性はただのダメ男です。
変わることができる男性を選びましょう。
男性に転がされているフリが出来る女性はいい女
わがまま男を成敗して、手のひらで転がして優越感!私はいつでも彼のことを転がすことができる!と自慢気に話したりするとあなたの価値はどんどん落ちてしまいます。
いい女というのは男性に転がされているフリができる女性です。
男性は女性のことを転がしていると思っているんだけど、実はそれは逆で彼女のいいように転がされていただけだった・・・なんて結末を聞くと強くていい女、そういう人ほどいい奥さんになるなんて想像したりしませんか?
そんないい女になるためにも転がされてるフリができる人になりましょう。
でも実際はあなたが手のひらでコロコロ転がしてあげましょう。
転がされているようで転がしている
転がされているようで転がしているってなんだか難しく聞こえますよね。
でも意外と簡単にできたりもします。
男性を転がすことってそんなに難しくないんです。
男性は褒めて伸びるし、すごい!と尊敬してもらえることも大好き。
自分のことを立ててくれる女性が大好きです。
そんな男性だからこそうまく利用してどんどん転がしてみましょう。
うまく転がすことができればあなたはいい女になることができます。
男性のプライドを傷つけない
転がされているようで転がしている、でも男性のプライドを傷つける転がし方は逆効果です。
相手のプライドを傷つけてしまうと逆にどんどんわがままを言うだけの男になってしまいます。
転がしたいのであれば相手のプライドを傷つけたりせず、むしろ相手をどんどん立ててあげることがポイントです。
男性ってプライドの高い人はとても多いです。
それを利用しましょう。
俺ってすごいだろ?なんて言うわがまま男性に対して、すごいすごい!と拍手してあげるのです。
そうすれば相手はどんどん鼻が高くなるし、どうだどうだ!と威張ってくるはず。
すごいだろ!と言うのなら、こういうことだってできるよね?と相手にお願いすればきっと彼もそのお願いを聞いてくれるはず。
転がしているようで転がすことができているんです。
自尊心を満たしてあげる
自尊心を満たしてあげることで相手を転がすこともできます。
自尊心とは一言で言えばプライドですが、自分の人格を大切にしたり、自分の思っていることや考えていること、言葉にすることに対して自信を持っています。
そんな風に思っている男性の自尊心を満たしてあげることもいい女になるためのポイントです。
プライドを傷つけないことも大事だけど、前項でも少しお話しはしていますが、相手の思っていること、考えていること、発言に対して否定的な言葉をかけるのではなく、すごい!とか、さすが!かっこいい!と相手の自尊心をどんどん満たしてあげましょう。
そうやって褒めることで相手を浮かれ気分になります。
知らぬ間に男性はあなたに転がされているのです。
そんないい女の行動とは?
うまく男性を転がすためには男性を褒めたり、プライドを傷つけないようにしたり、自尊心を満たしてあげたり、男性をよいしょしてあげることでうまく手のひらでころがすことはできたけど、そんないい女になるためにはどうすればいいんだろうとか、いい女になるためにはどんな行動をすればいいんだろう?と思う人も多いはず。
いい女になって、うまく男性を転がしてわがままな男性とうまく付き合っていけるなら楽しいですよね。
そんないい女の行動とはどんな行動なのでしょうか?
落ち着きがある
いい女は落ち着きがあります。
どんなところでも焦ったりしないし、いつでも落ち着いて考えたり、行動したりすることができます。
落ち着きのある女性ってどんな時もどっしり構えていて、冷静な判断ができるしすごいなと尊敬しますよね。
落ち着きのある女性だって焦ったりすることはあるけれど、それを顔に出すことなく、うまく回避することができます。
落ち着きのある女性はとても大人にも見えますよね。
男性も落ち着ついた女性を見ると素敵な人だと感じやすいです。
そんな大人で落ち着きのある女性になってみましょう。
甘え方が上手
いい女は甘え方も上手です。
甘え上手な女性って男性からすればとても可愛く思うし、何かしてあげたい!もっと甘えて欲しいと男性も思います。
いい女というのは大人な人というだけではなく、甘え方が上手な人もいい女なのです。
さりげないボディタッチやおねだりもとても上手で男性の恋心をくすぐります。
上目遣いで少し甘えた声を出すことだって必要だったりするんです。
ぶりっ子になってしまうのはNGですが、男性がドキドキしてしまうような甘え方をするといいでしょう。
例え彼氏がわがままな男性であったとしても可愛くおねだりしたり、甘えることができれば相手もあなたのわがままを聞いてしまうはず。
そうやっていい女になっていくのです。
甘えるタイミングが分かる
甘えるタイミングが悪ければ、ただのめんどくさい女性になってしまいます。
でも甘え上手な女性は甘えるタイミングをよく知っています。
ここぞという時に甘えるので男性もかわいい!とか、もっと甘えて欲しいと思うのです。
例えば、ねえねえこれ買ってよ!ほしいの!とお店の前で甘えられると相手はどう思うでしょうか?きっとめんどくさいとか、やめてくれと思うはず。
これは甘え上手ではありませんし、甘えるタイミングでもありません。
甘えるタイミングは二人っきりでいる時、眠たい時などがおススメです。
二人だけの空間だからどんどん甘える方がいいし、眠い時なんかは相手に甘えるのがオススメです。
そんな女性のことを可愛いと思ってくれるはず。
ツンデレを使い分けられる
甘え上手と言っても、いい女は一日中ずっと甘えているというわけではありません。
甘え上手な人はツンデレを使い分けることができます。
甘え上手な女性は、普段は甘え上手な自分を他人の前では見せたりしません。
どちらかといえばツンツンしている人の方が多かったりします。
ツンツンしている女性が甘えるとそのギャップに男性もドキッとしてしまうもの。
そうやってツンデレをうまく使い分けることで甘え上手ないい女になることができるのです。
ツンデレを使い分ける女性は男性の心をくすぐるし、興味を持つんです。
ツンデレを使い分けることができる女性はモテ上手でもあるのです。
他人の前では彼を立てる
いい女は男性を立てることができます。
男性はプライドも高いし、自分が一番かっこいい!と思っている人は多いです。
お付き合いをしている女性にだっていつでも自分が一番と思って欲しい生き物です。
そんな男性だからこそいい女は他人の前で彼を立てるのです。
彼のために尽くす女性になりきるのです。
他人からすれば彼氏のことを立てることができるし、気遣いのできるいい女と思われるし、彼は立ててもらうことでプライドが傷つくこともないし、むしろいい気分になりますよね。
私の彼、とっても素敵な人なんですなんて言われたら男性も嬉しくなっちゃうはず。
そうやって男性を立ててあげられる女性になるようにしましょう。
気遣いが出来る
どんな場面でも気遣いができる女性はいい女です。
相手の気持ちに寄り添ってあげることができたり、自分よりも他人を優先することができたり、頭の回転も早いので先読みしたり、場の空気を読むことができます。
その雰囲気や相手によって自分を合わせることができるので、どんな時もいい女でいることができます。
男性も一緒にいるならそんな女性と一緒にいたいと思うもの。
自己主張も激しくないし、相手の話を聞き入れることもできます。
親切でマメなので男性もいい女と感じるもの。
そうやって気遣いのできる女性はどんな場面でもモテます。
仕事も恋も充実させることができるのです。
詮索しない
いい女は詮索なんてしません。
相手のことを探ったりする女性っていますよね。
浮気をしているんじゃないかと常に疑っている人も詮索しがちだし、知り合って間もない人にもプライベートなことを聞きまくる人だっています。
それは側から見ればめんどうな女でしかありません。
いつどこで、なにをしたの?誰といたの?なんて聞かれることに対して嬉しいと思う人はいないですよね。
めんどくさい、しつこいと思われてしまうだけ。
いい女はそんなことは絶対にしないし、いつでも落ち着きがあるのでむしろ詮索されてしまう方だったりします。
詮索なんてものは恋愛には必要ありません。
彼のことを信じることができるいい女は詮索なんて必要ないんです。
いつも笑顔
笑顔ってとても大切ですよね。
どんな場面でも笑顔でいる人を見れば明るくなれますよね。
いい女はいつだって笑顔を忘れません。
好かれたいと思うなら笑顔でいる方がいいし、相手から必要としてもらうためにも笑顔は必要です。
いつもムスッとしていて、怒っているの?なんて人には誰も近寄ってこないし、ネガティブなイメージばかりです。
いつでも笑顔の女性はモテるし、必要とされます。
いつでも笑顔を絶やさずに気遣いができて、二人の時は甘えん坊になってくれる女性が目の前にいれば、どんな男性でも好きになってしまうもの。
いい女はモテる女、幸せを掴む女なのです。
笑顔でいるだけでポジティブになることができます。
笑顔でいればいつもあなたの周りにはたくさんの人が寄ってきます。
あなたの周りにいるいい女はきっといつでも笑顔のはずです。
近くにいるいい女をお手本にするのもいいでしょう。
うまく彼を転がしてリードできる恋愛を楽しもう
彼のわがままばかり聞いてうんざりしたり、私の存在って一体・・・なんて思う恋愛をする時だってあるでしょう。
彼のわがままを可愛いと思う時期だってあります。
ついつい甘えて欲しいからとわがままを聞き入れてしまいがちだけど、それではどんどん自分の価値を下げてしまうことになってします。
わがままな彼を別れるという選択もあるけれど、わがままな彼をうまく転がしてむしろリードしていく恋愛に変えることもできます。
いい女になってあなたも彼をうまく転がしてみましょう。
男性に転がされる恋愛よりも、女性が男性を転がす恋愛の方がうまくいくものです。
いい女になりたいと思った人も多いはず。
わがままな彼をうまく転がしたいと思った時が変わるチャンスです。
努力すれば誰だっていい女になれますよ。