新婚さんなら誰でも経験するのが新婚生活です。
新婚生活って考えるだけでわくわくどきどきしますよね。
ドラマや漫画の中での新婚生活を夢見ている人もいるはず。
晴れて夫婦になることができて、毎日ラブラブで楽しい毎日があって、二人で何をしても楽しい!そんな新婚生活を誰だって夢見ていますよね。
でも夢のような新婚生活なんて程遠いなんて思っている人もいるんです。
新婚なのにラブラブじゃない・・・なんて人もいるかも。
夢のような新婚生活はどこ?!ラブラブな新婚生活がしたい!新婚だから必ずラブラブな生活を送れるということではないのです。
ラブラブな新婚生活を続けるにはどうすればいいのでしょうか?新婚生活で気をつけることってどんなこと?ラブラブな新婚生活を継続させるためにも努力が必要なのです。
新婚生活は理想と現実のギャップが大きい
新婚生活って旦那さんとはいつでもラブラブ、毎日一緒、寝る時は旦那さんの腕枕で眠って、朝は旦那さんのキスで起こされて、仕事以外は常に一緒で周りも恥ずかしくなるようなラブラブ生活!を夢見ている人も多いはず。
でも実際はそうではないことがほとんどです。
理想と現実のギャップが大きすぎて甘い新婚生活を送ることができなかったという人もたくさんいるのではないでしょうか。
甘い甘い新婚生活にするのって実は難しかったりするし、旦那さんのタイプによっても変わっていきます。
理想が大きいからこそ現実とのギャップに耐えれなかったり、そんなはずじゃなかった!なんて思ってしまったりするんです。
ラブラブでいたいのに!と思う人もたくさんいるはず。
理想は理想で終わってしまうことが多いんです。
一緒に生活して初めて知る事が多い
どうして新婚生活に理想と現実の大きなギャップができてしまうの?と思う人もいるはず。
付き合っていた時から同棲をしていたという人はギャップが気になったりすることはないけれど、結婚するまでは一緒に住んでいなくて、籍を入れたり、結婚式を挙げた後から一緒に住むようになった人は理想と現実のギャップの大きさにがっかりしてしまう人も多いんです。
一緒に住んで生活してみると相手の知らなかった部分を知ることが多いですよね。
その人の1日の生活習慣や癖など、あなたが嫌だと思う部分もあることでしょう。
夢の新婚生活だったけれど、相手の初めて知る部分を見て理想から離れてしまったり、それが原因で相手のことを嫌になってしまったりする時だってあるはず。
理想はその時に崩れてしまうのです。
他人同士が一緒に住むということを理解しておく
結婚したとしても血の繋がった関係ではないし、育った環境も産まれたところも違います。
所謂他人同士なので合わないところがあって当然です。
そんな他人同士が一緒に住むという事は、うまくいくことばかりではないということ。
考えていることも好きなものも、嫌なことも全部一緒!なんて人はいないですよね。
血の繋がった親でさえ喧嘩したりぶつかったり、嫌なところがあるのに、他人同士で分かり合えることなんて絶対にないし、嫌なところがあって当然だと思っています。
全てがうまくいくなんてことはないんです。
SNSで仲のいい夫婦やカップルを見ると羨ましいと思ってしまったりする時もあるはず。
でもどんなに仲の良さそうな夫婦でも喧嘩だってする時はあります。
理想ばかりで終わらせることはできないのです。
生活習慣が全く違う
同棲をすればとても楽しいし、毎日会えるし幸せ!と思うことも多いです。
でもお互いが仕事をしていれば、帰って来る時間もバラバラだし、起きる時間だって違うし休みの日だって違うし、金銭感覚だって違います。
休みの日はゆっくりしたい、どこかに出かけたい!と食い違う時だってあるし、夜洗濯するか朝洗濯するか、毎日洗濯するかしないかも違います。
生活習慣が全く違うからこそぶつかる時もたくさんあります。
ちょっとしたことなんだけど、ラブラブだけでは乗り切れないときもあります。
お互いの生活習慣が違うからこそぶつかってしまう時はよくあります。
でもそれが現実なのです。
新婚生活で気をつけるべき事7個!
大好きな人と結婚して幸せの絶頂!なのに喧嘩ばかりで相手の嫌なところばっかり見えてしまう。
結婚したことを後悔はしたくないけど、思い描いていた新婚生活と違いすぎてどうすればいいかわからない・・・なんてことにならないためにも新婚生活では色々気をつけないといけないことがあるんです。
一緒に住むようになって一緒にいる時間が長くなるからこそ、気をつけなければいけないことがたくさんあります。
新婚生活だしそんなに気をつけなくてもラブラブだしどうにかなるでしょ!なんて夢のまた夢の話です。
新婚生活だからこそ気をつけなければならないのです。
気をつけなければいけないことは難しいものではなく、ごく普通のこと。
こんなこと?と思うものもあるでしょう。
でもそれが大切なのです。
1:寝室は同じ部屋
寝る部屋は別がいい!寝る時間も生活習慣も違うから一緒のベッドだと相手を起こしてしまうかもしれないと寝室は別にしているという夫婦も確かにいます。
でも新婚生活ではできるだけ寝室は同じ部屋にしましょう。
相手を起こしてしまう可能性があるなら布団を別々にすればいいんです。
部屋まで別にする必要はないんです。
できるだけ寝室は同じ部屋にしましょう。
新婚なら同じ布団に寝るのがいいでしょう。
同じ寝室で同じ布団で寝ることはとても大切なことです。
同じ部屋で寝ることで寝る前に会話をすることもできるし、休日の朝はゆっくり布団の中でラブラブすることだってできます。
同じ部屋にすることで会話が生まれるし相手の顔を見ることができます。
話すということはとても大切なことです。
相手の温もりを感じながら寝ることでストレスも解消されるし、新婚さんは同じ寝室にすることをおすすめします。
2:家事分担について話し合っておく
家での家事は分担していますか?お風呂掃除は旦那さん、皿洗いは私、ゴミ出しは旦那さんなど、家事を分担することはとても重要なポイントなのです。
新婚さんであれば、旦那さんのために色々してあげたい!あれもこれも全部私がする!という人もいるかもしれません。
でもそれを10年、20年と続けていればどんどん疲れもストレスも溜まってしまうし、旦那さんもそれが当たり前だと思って何もしなくなってしまいます。
そうではなく分担表を作ったり、これは誰がすると決めたりしてお互いがストレスなく過ごせるようにするといいでしょう。
めんどくさいことを旦那さんに頼む、それでもいいんです。
それも分担の一つです。
自分ばかりが張り切っても疲れてしまうだけ。
お互いで分担するようにしましょう。
3:我慢をしすぎない
前項の家事の分担もそうですが、なんでも私がする!と受けてしまうと疲れやストレスが溜まってしまいます。
溜まりに溜まった疲れやストレスは爆発してしまうと大喧嘩の元になりかねません。
結婚して、一緒に住むようになると我慢しなくてはならない時もあります。
一人の時間、一人の空間ではいつでも好きなことをしてストレスを発散することができるけど、結婚して一緒に住んで、毎日生活をするとなればいつでも好きなようにすることはできません。
でも我慢しなきゃ・・・と溜め込むのはよくないです。
我慢をしすぎないということも新婚生活には気をつけなければいけないことなのです。
我慢することがいいことではないので、相手と分かり合えるように話し合うことも大切です。
4:喧嘩はその日のうちに解決する
付き合っている時にもあったとは思いますが、喧嘩は誰だって通る道です。
でもその喧嘩をいつまでもだらだらと続けてしまうのは新婚生活ではNGです。
喧嘩はだらだら続けてしまうと家庭の雰囲気も悪くなってしまいます。
せっかく新婚でラブラブ生活を楽しんでいたのに一回の喧嘩で全てが台無しなんて嫌ですよね。
できるだけ喧嘩はその日のうちに解決するようにしましょう。
悪い方が謝るのは基本ですが、自分が折れるのも一つの手です。
話し合おう、家族会議だ!なんて方法もあります。
どんな方法でも相手ときちんと話し合って、喧嘩はその日のうちに解決するようにしてみましょう。
そうすればそれが当たり前になって今後も喧嘩を長引かせることはなくなると思います。
喧嘩をする事も大切
喧嘩してラブラブじゃなくなったり、雰囲気が悪かったり、どちらかが謝ったり謝らなかったりなんてことになるなら喧嘩しないようにすればいいと思う人もいるかもしれません。
でもそれは違うんです。
喧嘩をしないことがいいと言うことではありません。
むしろ喧嘩をすることも大事なのです。
喧嘩をしないようにすると思うことも大事なことかもしれないけれど、喧嘩をして分かり合えることだってたくさんあります。
喧嘩をしなければ相手がどんな気持ちだったのか知ることができなかった、喧嘩をしたことで相手との仲が良くなったと言うことはよくあることですよね。
それは友達だけではなく彼や旦那さんも同じです。
相手の知らないこと、分からないことがってたくさんありますよね。
相手の気持ちを読み取れるわけでもないし、喧嘩するときだって必ずあります。
そんなときは喧嘩して相手との仲を深めてみるのも一つなのです。
5:お互いの一人の時間も大切にする
ラブラブな生活を続けたい!新婚生活を満喫したい!となっても、365日、24時間旦那さんとずっと一緒なんてことはできないですよね。
仕事をしたりする時間もあるし、一人になりたいと思うときだってあります。
そう思うことは普通のことです。
旦那さんとラブラブしたい!新婚生活を甘い時間にしたいと思うならお互いが一人の時間も大切にすることがポイントです。
誰だって一人になりたいときだってあるし、一人で何かをしたいと思うときはあります。
一人で部屋に篭って・・・ということではなくても、リビングでお互い好きなことをしたりするのでもいいんです。
お互いが自分の時間を大切にすることでラブラブな生活を続けることができるのです。
6:自分の生活習慣を押し付けない
彼には彼の生活習慣があるし、あなたにもあなたなりの生活習慣がありますよね。
朝は何時に起きて、何時に出勤して、帰ってきたら先にお風呂なのかご飯なのか、寝る時間はいつなのかと、自分の中でサイクルが出来上がっています。
それに今日はこういうスケジュールで行動しようと思うときだってありますよね。
でもそれは自分の生活習慣であって相手も同じというわけではありません。
自分が思っているようにならないのが嫌だから相手に合わせてもらいたいと思うかもしれません。
でもただの押し付けで、相手からすれば自分はこう思っていたのに・・・と思われるかもしれません。
一緒に住むことで生活習慣が違うということを理解して、それは無理に押し付けたりしてはいけません。
一緒に住んでいるから絶対に同じ!とは限らないのです。
7:毎日必ず会話をする
ラブラブな新婚生活を続けたいと思っているのであれば毎日必ず会話をするように心がけましょう。
生活習慣が違うし、仕事の時間、休みの日が違うから結婚して一緒に住んでいてもすれ違いばかりで気づけば会話をしていなかった・・・なんて夫婦もいるかもしれません。
それでもどこかで必ず会話をするようにしてみてください。
会話は新婚夫婦だけではなく、どの夫婦にも必要なものです。
会話がなければ相手への興味までなくなってしまいます。
会話をすることで相手が今どんなことに悩んでいるとか、どんなことがしたい、これにハマっているという情報も得ることができるし、たわいもない会話をして笑うことで二人の仲も深まります。
話さなければ分からないことってたくさんあります。
できるだけ毎日会話をするようにしましょう。
ラブラブな新婚気分は長くは続かないことが多い
ドラマや漫画ではいつまでたっても新婚気分ね!なんて言われることがあったり、新婚のようにいつまでもラブラブでいる描写は多いですが、現実はラブラブな新婚気分は長く続かないことのほうが多かったりします。
相手のことが嫌いになったり、どうでもよくなるということではなく、365日毎日一緒にいればそれが当たり前になってしまうので新婚気分とまではいかないのです。
実際に新婚気分が終わって普通の夫婦のなんでもない日常に戻ってみると、新婚生活ってこんなものか・・・と現実に戻された感じがしたり。
思い描いていた新婚生活とは違ったりもします。
新婚気分は貴重な時間なのです。
一緒に居すぎて慣れてしまう
365日を一緒に過ごすようになるとそれが当たり前になっていきます。
付き合っているときや同棲する前まではデートの別れ際は寂しくなるし、早く週末になってほしい!早く会いたい!電話したい!と思ったりしても、いざ結婚して一緒に住んでみるとそんな感情はすぐに消えてしまいます。
帰るときも一緒、帰る家も同じ、電話なんかしなくても家に帰れば話すことができる。
そういう生活になってしまうと新婚気分もすぐに抜けてしまうのです。
喧嘩しているときは、嫌でも相手と会わないといけないし、自分の帰る家も彼の帰る家も同じだし、嫌な雰囲気だって味わうことになっちゃうし・・・なんて付き合っていたときには考えもしなかった感情が出てきたりします。
そのため新婚気分はすぐになくなってしまうのです。
恋人から家族へと関係性が変わるので当たり前の事
結婚すれば恋人から家族へと関係性が変わります。
付き合っているときは嫌になれば別れればいいやとか、別に会いたくないときは会わなくていいし、連絡も取らなくていいし、自分のやりたいことがあればそっちを優先することもできるし、と自由な時間も多かったけれど、夫婦になれば籍も入れるし、家族へと変わるのが一般的ですよね。
恋人から家族へと関係性が変われば新婚気分もすぐに抜けてしまうのは当たり前のことなんです。
ドラマや漫画の世界が現実になるというわけではないし、ドラマや漫画だからこそ実現できるものなのです。
夢見ていた新婚生活や新婚気分も気づけばすぐになくなってしまうし、いつの間にか当たり前になってしまうのです。
しかし努力次第でラブラブな関係は続ける事が出来る
新婚気分はすぐになくなってしまうし、甘い新婚生活もすぐに終わってしまう、そんなの嫌だ!と思う人もいますよね。
できれば一生に一度しかないであろう新婚気分を、新婚生活を楽しみたいと誰だって思うはず。
必ずしも新婚気分はすぐに終わってしまうということではありません。
努力次第でラブラブな関係は続けることが出来るのです。
努力次第で少しでも甘い新婚生活やラブラブな関係を作れるのなら努力したいですよね。
どんなことをすれば甘い新婚生活を続けることができるのでしょうか?当たり前の関係だけど、だからこそラブラブな関係を保ちたいと思うはず。
ラブラブな関係を続けたいと思っている人は頑張って努力してみましょう。
ラブラブを継続するのに欠かせない決まり事とは?
ラブラブな関係を継続していくための欠かせない決まりごとというものがあります。
それは誰だってできることだし、実際に行なっている新婚カップルはたくさんいます。
仲が悪くなるのは嫌だし、みんなで仲良く楽しい家族になりたい!だからこそラブラブでいられるために努力をしています。
些細なことだけど、実行すればお互いがいい気持ちでいられるし、関係も悪くなることは絶対にありません。
ラブラブを継続するための決まりごととはどんなことでしょうか?新婚気分をもっと味わいたい、ずっとラブラブでいたい新婚カップル必見です!
記念日はお祝いする
付き合っているときって付き合って1ヶ月記念日、2ヶ月記念日、と毎月お祝いしていたり、付き合った日やクリスマスなどのイベントはちゃんとお祝いしているカップルが多いですよね。
毎月お祝いはしなくても記念日メッセージを送ったり。
記念日には敏感だったと思います。
でもいざ結婚してみると付き合った記念日は忘れているし、誕生日がきても盛大にお祝いすることがなくなったり、結婚記念日も適当に終わったり。
子供が産まれると自分たちの記念日よりも子供の誕生日を優先するようになるしどんどん記念日のお祝いが雑になったり、何もせず終わってしまったりもします。
でも結婚しても記念日はやっぱり特別なものです。
結婚したからもういいやと思うのではなくて、結婚したからこそ記念日もしっかりお祝いするようにしましょう。
月に一度以上はデートする
付き合っているときは毎週いろんなところに出かけてデートをしているカップルも多いですよね。
でも結婚式が終わると終わったー!という達成感で新婚気分は一気に抜けて出かけるというよりも家でダラダラしたりすることの方が多くなったりします。
一緒に出かけることはあっても、デートではなくスーパーに買い物にでかけるということが多くなったりします。
そうなると甘い新婚生活!新婚気分!が抜けてしまうのです。
新婚だからこそデートは月に一回以上するようにしましょう!
恋人の時のようにデートを過ごす
月に一回以上デートをすると言っても、恋人の時のようなデートを過ごすことがポイントです。
どこか観光地に手を繋いで行って、美味しいものをたくさん食べたり、映画を見たり、パワースポットに行ったり、お買い物をしたり。
恋人の時のように新鮮なデートを楽しむことがポイントです。
思い出の場所を巡ってみるのもいいでしょう。
恋人の時と変わらずラブラブで楽しいデートの時間を過ごすことができればラブラブな新婚生活を継続することができます。
恋人から夫婦になっても楽しいデートをすることはできるし、付き合っていたときと変わらずデートをすることはできます。
業務的なデートにならないよう、いつでも新鮮なデートをこころがけてみましょう。
二人で写真を撮る
付き合っている時はデートをしたり、どこかに出かけた時は二人でたくさん写真を撮っているというカップルも多いはず。
毎回デートをするたびに写真は増えるしその写真を見返して楽しい思い出にひたったりもしていたはず。
それを結婚しても続けるようにしてみましょう。
二人で写真を撮ればそれは思い出として残ります。
見返した時に、そういえばこんなことがあったなと思い出すこともできます。
デートをするたびに必ず撮るようにしたり、普段の生活の中で取るようにしたりできるだけ二人で写真を撮ることを心がけてみましょう。
写真は撮れば撮るほど思い出が増えるし、二人でシェアすることもできます。
撮った写真を二人で見返せば会話にもなります。
そうやってラブラブを継続させていくのです。
「ありがとう」と言葉にして伝える
普段から相手に「ありがとう」と伝えていますか?付き合っている時でも結婚しても相手に感謝の言葉を伝えることはとても大切なことです。
些細なことでもしてもらった時には「ありがとう」と言うことで自分も相手も悪い思いはしません。
何かをしてくれたことが当たり前になってしまうと「ありがとう」と相手に伝えることがなくなってしまいます。
それぐらいやるのが普通だから!相手が困ってたら助けるのは当たり前、二人で住んでいるんだから家事ぐらいやってよ!なんて思いが強くなってしまうと「ありがとう」はどんどん減ってしまいます。
ちょっと疲れた時は皿を洗って!とか、お風呂掃除して!と頼みたい時だってありますよね。
そんな時も必ず「ありがとう」と相手に言うようにしましょう。
共有できる趣味をもつ
夫婦で共有できる趣味はありますか?映画を見ることだったり、ドラマを見ることだったり、スイーツを食べることだったり。
どんなことでも共有できる趣味があれば楽しみが増えますよね。
一緒に何かをできるのはとても大切なことです。
旦那さんとは趣味が合わないからと決めつけるのではなく、何か一緒に共有できるものを探してみてください。
一緒に何かを楽しむことでラブラブな関係も継続することができますよ。
相手を褒める
相手に感謝の気持ちを伝えることも大事ですが、相手を褒めるということも大事なポイントです。
ついつい相手のことを貶してしまったり、馬鹿にしてしまったり・・・その場のノリや勢いでつい口走ってみたりなんてことありませんか?
でもそればかりではいけないんです。
たまには相手を褒めてみることも大事なのです。
かっこいいよね!と容姿を褒めるだけではなく、性格だったり、尊敬できる部分を褒めてあげることが大事です。
男性は褒められることが大好きです。
褒めて伸ばす!ぐらいの気持ちでたまには褒めてあげましょう。
新婚生活で絶対にやってはいけないこととは?
新婚生活で欠かせない決まりごとがあれば、やってはいけないこともあります。
新婚生活だから!ラブラブでいたいから!と思ってやっていることが実はNG行動だったりするかもしれません。
新婚だからなんでもOKなんてことはないし、ラブラブになりたいから!とやりすぎてしまうのもNGです。
新婚生活だからこそ絶対にやっていけないこととはなんでしょうか?当てはまるものがあったりするかも?新婚生活をラブラブに過ごすためにしているのになんだか空回りしてしまっている人ももう一度考え直してみましょう。
ルールを細かく決めすぎる
新婚生活をうまく過ごすためにも、相手と喧嘩にならないためにも!とあれこれルールを決めていたりしませんか?これはこう、あれはこう、とルールを細かく決めすぎることは新婚生活にはNGです。
家事を分担したりすることは新婚生活では大事なことだったけれど、だからといってルールまで細かく決めてしまってはそれは束縛と同じです。
ルールを決めれば揉めたりすることもないし、決まりごとがあるからうまくいくと思う人もいるかもしれません。
でももし、ルールを細かく決められてその通りにして!と言われたらあなただったらどう感じるでしょうか?命令されているみたい・・・とか縛られてる感じがすると思うはずです。
せっかくの新婚生活がルールによってダメになってしまいます。
細かいルールはNGです。
常に一緒に行動する
新婚だし、ラブラブしたいし、いつでもどこでも一緒にいたい!離れたくない!と思う人もいるかもしれません。
大好きな人と結婚できたし、離れるよりもできれば一緒にいたいと思うのは普通のことですが、お互い人間です。
一人の時間が欲しいと思うときだってあります。
常に一緒に行動!が新婚では普通と思っている人もいるかもしれませんがそれはNGです。
常に一緒に行動しなくても一緒の家に住んでいるわけだし、いつでも相手と一緒にいることができます。
たまには一人の時間を作ることも大事ですし、息抜きしなければ疲れやストレスは溜まってしまいます。
結婚しても一人の時間を持てるように常に一緒に行動するのは控えましょう。
旦那の目の前で着替える
新婚でなければOKかもしれませんが、新婚なのであれば旦那さんの目の前で着替えたりするのは控えたほうがいいでしょう。
それでは色気もないし、旦那さんにどんどん女性としてみられなくなってしまう可能性があります。
新婚なのであれば尚更!できれば目の前で着替える行動はやめておいたほうがいいでしょう。
喧嘩をしたときに家事を放棄する
旦那さんと喧嘩するときは必ずあります。
この先何十年も喧嘩をしないなんてことはないですよね。
喧嘩をしたとき、もう嫌!と出て行ったり、何もかもしたくない!自分でして!と家事を放棄したくなったりするときもあるでしょう。
でも喧嘩をしたときに家事を放棄するのはNGです。
喧嘩して家事を放棄したところで喧嘩がおさまったりすることもありません。
むしろ放棄することでイライラしたり喧嘩がもっとひどくなったりする方が嫌ですよね。
どんなときでも家事は放棄してはいけません。
喧嘩をしたときは、その日のうちに解決できるように別の方法を探してみましょう。
恋人だった時の気持ちを忘れずに夫婦円満な新婚生活を送ろう
結婚は墓場だ!なんてことを言う人もいますが、そんなことはありません。
結婚生活はとても楽しいです。
結婚することで大好きな人の奥さんになれるし、夫婦になればイベントもたくさん増えます。
子供ができればその分楽しみも増えます。
年数が経てば気持ちが薄れていくなんてこともありません。
初々しい気持ちをいつまでも忘れなければ、夫婦円満な生活をいつまでも送ることができます。
ラブラブな新婚生活をあなたもしてみませんか?