素直になれない時ってどんな時?そんなシチュエーション10選【カップル編/夫婦編】こじれて喧嘩にならないように素直になろうについて
素直になれないことで後悔してしまったり「私って可愛くないな」と悩んでいる女性って多いのではないでしょうか?というのも、素直になれないことで損をしてしまったり、辛い思いをすることって結構あるはず。

今回は、そんな素直になれない女性に向けて、素直になれる方法を紹介していきます。

それに加えて、素直になれないシチュエーションや、素直になれない女性の特徴などを紹介していきますので、自分の行動を振り返ってみてくださいね。

大好きな相手ほど素直になれない時がある

彼氏や旦那さんなど、大好きな相手だからこそ素直になれない時ってあると思います。

「もうちょっと素直になれたらな」と心では思っても、実際に素直になることって難しいですよね。

ただ、素直じゃない女性ってもの凄く損をしてしまいますし、その自覚も結構あるはず。

では、どうして損をすると分かっていても素直になれないのでしょうか?また素直になれない女性の心の奥には、どのような考えがあるのでしょうか?詳しく見ていきましょう。

嫌われたくない

まず、女性が大好きな相手に対して素直になれない理由は「嫌われたくない」という思いが強いからなのです。

彼氏なのだから、旦那さんなのだからありのままでいいんじゃないの?と考える女性もいるかとは思いますが、素直になれない女性からするとこれってもの凄く大変なこと。

「自分が素直になることで、相手から嫌われてしまったらどうしよう」と深く考えてしまうため、素直になることは到底不可能ですし、何よりも素直になることが怖いのです。

とはいっても、いつまでも本当の自分を偽ったままでは、2人の中にもヒビが入ってしまう可能性があります。

少しずつでいいので、素直になる努力をしていきましょう。

自分に自信がない

自分に自信がない女性
素直になれない女性は、自分に自信がありません。

たとえば過去の恋愛にトラウマがあったりして、久々に恋愛をした場合は「素直になることで、また同じ目に遭ってしまうのではないか」と素直になることを恐れています。

ですが、男性からモテる女性の共通点は自分に自信があるということなのです。

最初は「謙虚な感じで良いな」と思っていても、長く付き合うことを考えると自信のないネガティブな雰囲気の女性は、男性を遠ざけてしまうかもしれません。

そうならないためにも、素直になって心を開き、ありのままの自分を見せる努力をしましょう。

少しずつでも受け入れてもらうことで、自信はついていくものですよ。

重いと思われたくない

恋愛に対して臆病な女性は、いつまでたっても素直になることができません。

というのも、自分に自信がなく、素直になることで相手から嫌われてしまうことを恐れているからです。

本当は会いたいのに重いと思われたくないから素直に「会いたい」と言えない。

正直、不安で仕方ないのに「傷つくことが怖くて聞けない」など、素直になれないうちにもしかすると2人の仲にはヒビが入ってしまうかもしれません。

「重い」と思われたくないからと、本音を隠してクールぶっていれば「この子は1人でも生きていける」と勘違いされてしまう可能性もあります。

重いと思われることは怖いことですが、案外彼氏や旦那さんはもっとあなたに甘えてきてほしいと思っているかもしれません。

何事も、まずは1歩を踏み出す勇気が必要なのです。

素直になれない時のシチュエーション10選

大好きな相手だからこそ嫌われるのが怖かったり、重いと思われてしまうのが嫌で素直になれないという女性は多いのです。

とはいっても、いつまでたっても素直になれないとなると、自分が損をするだけではなく、相手のことを傷つけてしまう可能性もあります。

それでは、ここからは具体的にどういったシチュエーションで素直になれない時があるのか見ていきましょう。

彼氏と一緒にいる時間や、旦那さんと過ごしているときの自分を振り返ってみてくださいね。

カップル編

カップル
カップルの場合「付き合い始めた頃は素直に愛情表現などができていた」という女性は多いですが、素直になれない女性は最初から素直になることはできないため、基本的に彼氏はあなたの素直な姿は知りません。

本音をぶつけられないままでは、あなた自身も疲れてしまいますし、彼氏もきっと悲しい思いをしてしまっているはず。

そんな素直になれない女性は、いったいどんなシチュエーションで素直になれずに困ってしまうのでしょうか?さっそく見ていきましょう。

1:「好き?」と聞かれた時

素直になれない女性は、基本的に恥ずかしがり屋な性格のため、彼氏に「好き?」と聞かれても素直に「好きだよ」と答えることができません。

一般的に女性は、男性にに比べて自分の気持ちを表現するのが上手いため「好き」と言うことに対して抵抗はありませんが、素直になれない女性にとってはとても難しいことなのです。

とはいっても「好き」という気持ちを言葉にして彼氏に伝えることができなければ、彼氏は「彼女は本当に自分のことが好きなのか?」と不安に思ってしまうでしょう。

そうなってしまうと、2人の仲にヒビが入ってしまう可能性があるため、ここは勇気を出して素直に「好き」と言いたいものですね。

2:喧嘩のあとの「ごめんね」

素直になれない女性は、他の女性に比べてプライドが高いです。

プライドが高いと聞くと、男性のことを思い浮かべるかもしれませんが、素直になれない女性というのはその男性に勝るほどのプライドを持っているといえます。

ですが、喧嘩のあとの「ごめんね」を素直に言えないプライドなどは、正直なところ不必要です。

喧嘩をした相手が彼氏や、大切な人でなければ「ごめんね」と素直に言えなくても仕方がないことですが、相手が彼氏であるならプライドを持つ必要はありませんよね。

自分が悪いと分かっているのに素直に「ごめんね」と言えないことは、非常に弱く、カッコ悪いことなのです。

3:彼氏が女の人のいる飲み会に参加する時

飲み会
素直になれない女性は、自分に自信がないため、彼氏が他の女の人のいる飲み会に参加することがもの凄く不安になります。

自分に自信のある女性は、彼氏が他の女性のいる飲み会に参加しようとも、目移りするはずがないと思っているため何も悩むことはありません。

ただ、自信のない女性は「もしかしたら、彼氏が他の女性のことを好きになってしまうかも」と不安で仕方なくなってしまうのです。

とはいえ、素直に「行かないでほしい」とか「心配なの」ということは言えないため、彼氏が飲み会に参加している間も1人で不安を抱えて過ごすことになってしまいます。

4:「手伝おうか?」と聞かれた時

素直になれない女性は、相手に弱みを見せるのを嫌がるため何でも1人でこなそうとしてしまいます。

たとえば、仕事が溜まってしまっているときに彼氏に「手伝おうか?」と聞かれても「1人でできるから大丈夫」とつい断ってしまいがち。

本当は手伝ってほしいのに、弱みを見せる勇気がなく素直に「手伝ってほしい」と言うことができないのです。

そのため1人で、いろいろなことを一気に抱え込んでしまい、パンクしそうになるぐらいまで無理をしてしまうといった特徴があります。

せめて、彼氏だけにでも素直に「手伝ってほしい」と甘えたいものですね。

5:体調を心配された時

素直になれない女性は、自分の意思を上手く相手に伝えることが苦手なため、つい本音を隠してしまいます。