あなたはキスマークをつける時どんな思いで、どんな意味を持ってつけていますか?
ここではキスマークの意味ではなく、キスマークはどうしてつけるのかという意味を話していこうと思います。
きっと誰もが共感できることばかりでしょう。
きっとキスマークをつける時、あなたも思ったことがあるようなものがたくさんでてくるはずです。
独占欲
キスマークをつける意味の中で、きっと皆さんが思う感情は相手を独占したいという思いでしょう。
キスマークをつけることで自分の彼氏が誰かのものということを周りに認識させることができます。
むしろキスマークをつけるのは、自分の物だとアピールしたいからつけることのほうが多いですよね。
先程も少しお話しましたが、首元は簡単に隠せるような位置ではありません。
だからこそつけたいと思うのです。
大好きな彼氏のこと、誰にもとられたくないし、独占したいと思うのは誰だって同じです。
独占欲からキスマークをつけたいと男性だって思っています。
きっと誰もが経験したことがある感情の一つでしょう。
独占欲があるからこそキスマークをつけるのです。
嫉妬心
キスマークをつけるのは嫉妬心からという場合もあります。
例えば彼氏には親しい女性がいてその人は付き合っている自分よりも彼氏との友達期間が長い、彼氏もその親しい女性に色々相談したり、遊んだり飲みに行ったりしている・・・なんてことがあれば、付き合っている彼女からすればその親しい友人の女性はライバルになるし、その人と彼の友人関係に嫉妬してしまったりするものです。
そんな時、嫉妬心から彼氏にキスマークをつけたくなったりするのです。
嫉妬心だけではなく、その人に取られたくないという気持ちもあるので独占欲もあったりしますが、取られないためにも、その友人女性への嫉妬から彼氏にキスマークをつけて自分の存在をアピールしたりするのです。
自分を感じさせたい
キスマークを男性からつけてもらったことがある人は一度は経験したことがあるかもしれませんが、キスマークがついているのを見るたびに彼氏のことを思い出したりしますよね。
そういえばあの時につけてもらったなとか、彼のことを考える時間がキスマークを見るたびに増えたりもします。
彼という存在をキスマークを見るだけで感じるのです。
そういう気持ちを男性にも思ってほしいし、できればいつでも自分のことを思い出して欲しいと思ったりしますよね。
自分を感じさせるためにもキスマークをつけたい!と思う時があるのです。
自分を感じてもらう時間が長ければ長いほど、相手の会いたい欲も掻き立たせることができます。
独占欲の一つかもしれませんが、きっと誰もが経験したことがあるはずです。
支配欲
彼の全部を自分のものにしたい、彼を誰にも取られたくない、自分以外を見て欲しくない、できれば一生一緒にいてほしい!と彼を自分だけのものにしたい!という強い支配欲からキスマークをつけたいと思う人もいます。
すごく大好きな彼のことだったら支配したくなる気持ちもわかる人はたくさんいるはずです。
支配欲って言葉で聞くとネガティブに聞こえたりもします。
彼へ依存しているんじゃないか?と思ったりもしますが、誰だって彼を誰にもとられたくない!と思いますよね。
それも支配欲の一つなのです。
誰でも知らないうちに支配欲がどんどん湧き上がってきていたりします。
キスマーク一つでその支配欲が抑えられるなんてこともあります。
支配欲もキスマークをつけたくなる意味の一つなのです。
スリルや興奮
キスマークって名前を聞くだけでもなんだかワクワクドキドキするし、実際にキスマークをつけてもらったり、相手につけることでスリルや興奮を味わうことができたりしますよね。
スリルや興奮からもキスマークをつけたくなったりするのです。
キスマークをつけてもらった時ってもしバレたらどうしよう?とか、もし誰かに見られて何か言われたらどうしよう?とかいろんな想像をしたりしませんか?
キスマークをつけられるのってすごく嬉しいけれど、なんだかスリルがあるし、ドキドキする!なんて思うもの。
そんな気持ちを男性にだって味わって欲しいと思う女性は多いはず。
恋愛はスリルや興奮があれば、その分お互いを思う気持ちも大きくなります。
スリルや興奮でキスマークをつける人も多いはず。
寂しくないように
キスマークをつけて自分を感じて欲しい!と思う意味や感情にも似ていますが、寂しさ紛れからキスマークをつける人もいます。
例えば付き合っている時って家が近くなければそれだけ会う時間は減ってしまうし、仕事の休みが合わなければ会うこともできなかったりします。
また遠距離恋愛をしている場合でも、相手と会えない時ってとても寂しい気持ちになりますよね。
そんな会えない気持ちや寂しさから、キスマークをつけて寂しくないようにと思う人もいます。
そのキスマークを見れば彼や彼女のことを思い出すことができるし、寂しい気持ちも次に会える時まで仕事をがんばろう!自分磨きをがんばろう!という気持ちに変えることもできます。