嫉妬男の痛い行動13選!そんな時の対処法と嫉妬をされすぎないイイ女の行動とは?について
あなたの付き合っている彼が嫉妬男だったらどうしますか?

もしかすると今の彼氏がそんな嫉妬男だという女性もいることでしょう。

嫉妬男と付き合うと厄介です。

今回はそんな嫉妬男について対処法を含めて紹介していきます。

ぜひ嫉妬男のことを知って攻略しましょう。

嫉妬男って女々しくて付き合うのが面倒

そもそも嫉妬とはどんな感情なのでしょうか。

意味を調べると「やきもち」という意味がすぐに出てきます。

また他には、愛する人が他の人を好きになった時に抱く恨み憎む感情であるとする意味もあります。

さらには嫉妬は恋愛だけに抱く感情ではありません。

他人が自分より優れていることに妬んだり恨んだりすること、という意味もあります。

嫉妬する男は実に女々しいです。

いちいち束縛してくるその態度には辟易することでしょう。

男性の女々しさはとても醜いですし、女性以上の女々しさがある男性もいます。

ただ男性にとっては至って真剣な気持ちしかありません。

そこに女性を縛り付けようなどという意図はないのですが、どうしてもやっていることが結果的に束縛ということになってしまうのです。

女性としては信用されていない気分になり、だんだんと付き合うことが面倒になってしまうものです。

男性には愛情であっても女性にははた迷惑な行為で心が離れて行っている原因であることに気が付いていないということでしょう。

最初は束縛も嬉しかったけど…だんだん面倒に

嫉妬男は最初から嫉妬男であったわけではありません。

もともとは単なるやきもちやきであっただけなのに、次第にエスカレートして嫉妬男になってしまったのです。

そうなってしまった原因はやはり彼女にもあります。

つまり彼を不安にさせるような要素があったわけです。

誰とでもフレンドリーにできたり、男友達が多いなど彼氏以外とも交友関係が多いと嫉妬男の嫉妬心が芽生えてしまいがちです。

さらに連絡が取れなくなったり、ドタキャンなどがあるともっと嫉妬は強くなることでしょう。

ですが彼女にも都合はあります。

やましいことはなくても、彼女の行動次第で嫉妬男を作り上げてしまうということなのです。

女性の多くは最初は何でも嬉しく感じます。

たとえ嫉妬されたり束縛されることも、愛情があればこそと受け止めることができます。

ですが次第にそれは面倒になっていくのは目に見えています。

付き合いが長くなればなるほど、束縛は邪魔になる、それがカップルの最大のあるあるではないでしょうか。

嫉妬男の痛々しい行動がもはや笑えてくる

嫉妬男ほど痛々しいものはありません。

嫉妬に狂う、女々しく、そんな姿は滑稽に見えてくることもあります。

それでも至って本人は真剣そのものです。

彼女への愛情はゆるぎません。

ただ、そんな姿は次第に異常に見えてくることがあります。

異常になってくると常軌を逸した行動をすることも。

嫉妬に狂った男性はエスカレートするのは必然なことなのです。

その前に彼女としては彼を安心させてあげることをするべきですし、もし愛情を感じなくなってしまったいる場合は、付き合いを解消することも考えるべきです。

嫉妬男の行動は笑えることさえできなくなることもあるので、彼女としては複雑な心境になることもあるでしょう。

嫉妬男の痛い行動13選

嫉妬男
では嫉妬男はどんな痛い行動を取るのか、具体的に紹介していきます。

あなたの知っている嫉妬男と照らし合わせてチェックしてみてください。

嫉妬男のいろいろな生態が見えてくると思います。

数分返事がないだけで怒る

嫉妬男の痛い行動として、数分返事がないだけで怒ることがあります。

今はLINEなどで簡単に連絡が取れる時代です。

手軽さゆえ、面倒な事も多くあります。

特に嫉妬男が彼氏であった場合、面倒なことになってしまうこともあります。

LINEは忙しいと既読スルーや未読スルーはどうしてもしてしまうことがあります。

ですがそれは嫉妬男には通用しません。

忙しくても自分が返事を待っている以上は、彼女にスルーされることはあり得ません。

そのくせ自分がスルーするのはOKなのです。

嫉妬男は相手に求めることが多いですが、自分はそんなことはお構いなしという性格があります。

嫉妬男にとっては数分返事が来ないだけで彼女が浮気をしていると疑ってかかったり、あらぬ想像をしてしまうことがあります。

彼女にとっては彼からの連絡は恐怖を感じてしまうことでしょう。

女友達や家族にすら嫉妬する

嫉妬男の痛い行動として、女友達や家族にすら嫉妬することがあります。

つまり自分の方を常に向いていないことは許せないのです。

よく彼氏ができると女友達と疎遠になる女性がいますが、彼氏からの束縛でそうなってしまうケースもあるわけです。

ただ女性としては彼氏も大切にしたいですし、友達も大切にしたいのは当然です。

理不尽な彼氏の束縛はストレスが溜まります。

そんな嫉妬男ではありますが、実は自分に自信がないことがそうさせてしまうこともあるのです。

自分が男性として魅力的かどうか分からないために、彼女が浮気してしまうのではないかと心配になることで、彼女の行動が気になって仕方がないわけです。

たとえ女友達と会っていると言っても嘘を付いてるのでは、と疑心暗鬼な心が嫉妬男にさせてしまうということでしょう。

服装にいちいち口出しをする

嫉妬男の痛い行動として、服装にいちいち口出しすることがあります。

露出の多い服はまず嫉妬男にとってはNGファッションです。

夏は特に肌の露出は多くなります。

夏はただでさえ気持ちが開放されます。

露出の多い服装で他の男性とのワンナイトラブ、そんなことは嫉妬男には容易に想像できてしまいます。

どんなに暑い夏でも肌が出るような服装は絶対にNG。

スカートの長さも当然ミニはNG。

またダメージジーンズはNGなど、少しでも露出はしない服装をするように強要されます。

多くの男性は、女性がファッションで自分をより綺麗に着飾ることは分かっています。

オシャレな女性はモテますし、普通であれば自分の彼女のセンスが良いと自慢の彼女です。

しかし、嫉妬男においてはそんなことは自分の彼女に限ってはNGです。

いちいちダメ出しされるのは女性もストレスが溜まってしまうことでしょう。

勝手に禁止事項をつくる

嫉妬男の痛い行動として、勝手に禁止事項をつくるということがあります。

親でもないのに禁止事項をつくられるのは理不尽極まりないですが、嫉妬男にとってはそれは当たり前のことです。

例えば彼女の行動はチェックされますし、制約されるのは普通にある禁止事項です。

友達と会う時は誰と行くのか、どこへ行くのか逐一報告することや、その会う友達も彼が気に入らない人であれば会うのはNGです。

出かけるのも場所を限定されたり、飲みに行くのも勝手に門限を決めて家に帰っていなければならないということもあるでしょう。

ひどくなると飲み会に毎回迎えに来るなど、一見優しい彼氏に見えはしますが、どんなに盛り上がっていても必ず時間には彼氏の迎えで帰らなくてはなりません。

ただこうした彼女の複雑な心境は他の人には分かってもらえないこともあります。

「彼氏に愛されているんだね」と一言で終わってしまうでしょう。

愛情の裏返しには恐ろしい嫉妬男の姿があるのです。

男友達に喧嘩を売りに行く

嫉妬男の痛い行動として、男友達に喧嘩を売りに行くことがあります。