LINEブロックの意味6個!そうしたくなる男性の特徴7個とアプローチされてしまった時の対処法とは?について
昨日までは普通にやり取りしていたはずなのに、突然のブロックは、なんだか悲しいですしショックな出来事ですよね。

では人はなぜLINEブロックをするのか、その意味を詳しく紹介していきます。

ブロックされたことがある人、これからしたいと思っている人、ぜひ参考にしてみてください。

LINEのブロック機能とは?

LINEを利用している人ならLINEブロック機能をご存知の方は多いでしょう。

実際にブロックしたことがある人、またブロックされたという苦い思いをした人もいると思います。

ではLINEブロックとは実際にどのような機能なのでしょうか。

ブロックすると相手にはどのように分かるのか気になるところです。

もちろんブロックをしてもブロック解除も可能なので、再びLINEでやり取りすることももちろんできます。

相手からの通話やメッセージを受け取らないようにする

ブロックした側は、ブロックをすると相手からの通話やメッセージを受け取らないようにすることができます。

片やブロックされた側はメッセージを送ることはできます。

ただトークルームでメッセージを送っても、相手は未読のままなので既読になりません。

ブロックした側にはメッセージは届いていないので未読のままの状態になるわけです。

LINEブロックをするとその相手とのトークルームは必要なくなります。

そのためブロックをした側はそのトークルームを削除して一覧から消すことも可能です。

相手から届かないトークルームをそのままにしておいても邪魔になるだけなので、過去のやり取りが必要ではない場合、トークルームごと削除することもできます。

ブロックを解除することも可能であるため、トークルームをそのままにしておいても問題ありません。

ただ勝手にブロックをしておいて、解除をするというのは少々虫のいい話と捉えられてしまうこともあるでしょう。

相手には通知はいかない

ブロックしたからといって相手にブロックしたという通知は特にはいきません。

そのためブロックされた側は、ブロックをされたことに気がつかない場合があります。

ただブロックをされると多少なりとも分かりうることが出てきます。

例えばブロックされた側が、スタンプなどのプレゼントをしようとしてもできません。

またタイムラインが表示されなくなるなど、ブロックしたされたという影響は目に見えて分かるようになってきます。

たとえ相手には通知はいかないとは言っても、気が付いたらブロックされていたと分かった瞬間、複雑な心境になることは間違いないでしょう。

通知がいかない分、分かったときのショックは大きなものとなることも否めません。

既読にならない為バレる可能性もある

トークルームではまだブロックされた側は気がつかなくても、何度もメッセージを送っても既読にならないとそこで初めてブロックされたことに気がつくこともあります。

もしブロックされているのか確認したい場合は、スタンプなどをプレゼントしてみるのも方法です。

プレゼントすることができないので、そこで初めてブロックされたことを確信することになります。

ブロックはいつかは分かってしまう可能性が高いということです。

LINEブロックの意味6個

ではなぜLINEをブロックするのでしょうか。

相手が嫌であるだけならLINEのやり取りをしなければいいだけの話です。

ですがLINEブロックするという心理はそれぞれに思いがあり、もう関わりたく無いとする気持ちもあります。

ここではLINEブロックするその意味を紹介していきます。

1:嫌いになった

LINEブロックの意味として、嫌いになったということがあります。

これが一番理由としてのあるあるではありますが、ただブロックされた側としては実に腑に落ちないことです。

何かしら前振りがあれば、ブロックされてもすぐに気がつくこともできますが、直前までやり取りをしていたのに突然ブロックされるということは信じられない思いがあるでしょう。

LINEはとても簡単にコミュニケーションを取ることができるツールです。

ですが簡単すぎるがゆえに、人の気持ちに対する思いが希薄になっています。

もしブロックをされたら相手はどう思うのか、ということも考えずに自分本意で行動してしまうことはあまりよくないかもしれません。

嫌いになったのであれば、やはり会話をして嫌いになったという意思表示をすることも大切です。

それからのブロックでも良いはずです。

嫌いになったという意思表示でブロックをどんどんしていくと、対人関係が軽々しいものになってしまうこともあるので、ブロックは慎重にするようにしましょう。

2:彼氏が出来た

彼氏
LINEブロックの意味として、彼氏ができたということがあります。

彼氏が出来たのですから、他の男性を排除しようと思うのは女性としては当然です。

もし彼氏に他の男性とのLINEをしているのがバレるとまずいことになることも。

新しい彼氏との恋愛のために過去は清算しておこう、そう思うのも女性の心理としてはあります。

ただ納得いかないのはブロックをされた男性です。

彼氏ができたことなど微塵も感じていなかったこともあるため、たとえブロックされても何が起きたのか会いに来ることもあるかもしれません。

察しが良い男性であれば、それで終わりと納得できる人もいますが、男性によっては怒りを感じる人もいることでしょう。

女性も誠意を持って男性と清算することを考えることも大切です。

彼氏ができたからと言って簡単にブロックすることはできます。

ですが、まずはそれまでの相手との関係性を考えたうえでお互いに納得した終わり方をするように心がけましょう。

その方が後腐れなく終わらせることができます。

3:返信をするのが面倒

LINEブロックの意味として、返信がするのが面倒であることがあります。

返信が面倒なだけでブロック…?と思う人もいることでしょう。

ですがこの面倒というのは少々意味合いが違います。

つまりその相手とのLINEがもう嫌なのです。

LINEはやはり返信義務を感じてしまいます。

すぐに返信しなければ文句を言う人もいるわけです。

既読スルーや未読スルーなどにもツッコミが入るなど、どこか束縛されている気がすることもあります。

そんな心理がLINEブロックをさせるのです。

女性はLINEを返信するときには、どう返信するべきなのか真剣に考える傾向があります。

丁寧に返信するので、気乗りがしない相手とのLINEは面倒になってしまうのです。

4:社交辞令でLINE交換しただけ

LINEブロックの意味として、社交辞令でLINEを交換しただけということがあります。

社交辞令であるので相手もメッセージを送ってくることはさほどないことですが、それでもLINEブロックをしてしまう人もいます。

たとえば合コンで会った相手である場合、そのときはノリでLINEを交換しても後から考えるとそうでもなかったかも、と女性の気持ちの変化はよくあることです。

そうなると連絡は取りたくないという気持ちになってしまうのです。

相手からLINEが来る前にブロックしてしまおうという心理になります。

ただそうは言ってもすぐにLINEを送ってくる男性がいます。

時すでに遅しという場面ですが、そのような場合はLINEを少し続けてみる女性は多いと思います。

その中でその人が自分に合わないと確信したときに、ブロックは女性の中で決定事項となります。