旦那好きな奥さんになる為の21個の方法!おばあちゃんになっても仲良しでいれる秘訣を教えます!について
あなたは夫婦仲の良い夫婦になりたいでしょうか。

それとも、生活のためや子どものため、世間体のために仲の良いふりをしている夫婦になりたいでしょうか。

夫婦の形は家庭ごとに違うとはいえ、冷え切っていて殺伐としている家庭を築くよりはいつまでも仲が良く暖かい家庭を作りたいというのは、多くの人に共通する願いでしょう。

いつまでも夫婦仲の良い家庭にするためには、どのようなことに気を付ければ良いのでしょうか。

いつまでも旦那好きな奥さんでありたい

友達や実家の家族の前では、強がって「うちの旦那は家事もしないで休日は寝てばっかり!」なんて愚痴を言いつつも、実際は休日ごとにデートを欠かさず子どもがいても新婚夫婦のように仲が良い夫婦も珍しくはありません。

そんな旦那好きな奥さんを見ていると、周りの人も幸せになるでしょう。

旦那好きな奥さんがいる夫婦はずっと仲良し

奥さんが旦那のことを大好きだと、周りの人が幸せになるだけではありません。

周りの人だけではなく、当然ながら夫婦本人たちも幸せです。

奥さんは旦那のことが大好きなので、旦那が心地良く過ごせる家庭を作ろうとするでしょう。

旦那が疲れている時でも家に帰って奥さんの顔を見ると安心するという家庭を築くことを目標とする奥さんも少なくはありません。

旦那が専業主夫の家庭も最近は増えてきましたが、その場合も同じです。

居心地の良い家庭にするために仕事を家に持ち込まないようにしたりいつも笑顔でいることを心掛けたり、疲れていても家事を手伝うなどの気遣いを見せるでしょう。

そのため、旦那のことを大好きな奥さんがいる家庭はずっと仲良しの可能性がとても高いと言われています。

基本的に旦那も奥さん好きになる

奥さんが旦那のことを好きな家庭は、奥さんだけが尽くすわけではありません。

そんな奥さんの姿を見て、旦那も奥さんのことを大好きなままでいられるでしょう。

奥さんの居心地が良いように仕事や家事を頑張ったり、奥さんが楽しく過ごせるように自分はどのようにすれば良いのかを旦那自身も考えます。

いつでも不機嫌で自分に対して不平不満を言わない奥さんよりも、いつも笑顔で自分に対しての愛情表現を欠かさない人のために頑張る方が張り合いがあるということは当然のことです。

どちらかがどちらかに対して愛情表現をすれば、もう一人もその人のために頑張ろうという良い循環が生まれます。

おじいちゃんおばあちゃんになっても仲良しが理想

おじいちゃんおばあちゃん
お互いに仲良しで愛情表現を欠かさないままに年齢を重ねていくとどうなるでしょうか。

夫婦の関係にはお互いの親戚付き合いや子どもの教育方針など、価値観の相違で揉めそうになる場面がたくさんあります。

しかし、それでも愛情表現を欠かさずにお互いの住みよい空間を作る努力を続けていけば、おじいちゃんとおばあちゃんになっても仲良し夫婦でいられます。

たまに、公園やデパートの中で二人で手を繋いで気遣いあいながら歩いている老夫婦を見かけることはないでしょうか。

そういう仲睦まじい夫婦は、年齢を重ねてから急に仲良くしようとしても、遅すぎます。

結婚した当初からお互いに愛情表現を欠かさず、お互いの心地良い空間を作る努力をそれぞれがすることで、理想的な仲良し夫婦になることができるのです。

旦那好きな奥さんになるための21個の方法

仲の良い夫婦となって円満な家庭を築きたいと思っても、実際は相手に対する不満があったり自分が忙しくて余裕がなくなってしまうと、旦那を好きな気持ちをアピールすることが難しくなってしまうでしょう。

そのように、毎日旦那に対する愛情をアピールすることが難しい人でも、ここで紹介する21個の方法を使うことで旦那好きな奥さんになることが可能です。

今まではやったことがないという人も、始めてみると癖になって意識しなくてもできるようになります。

まずは21個の方法を知り、できそうなことから始めてみてはいかがでしょうか。

毎年記念日や誕生日をお祝いする

彼氏と彼女の状態では、記念日や誕生日のお祝いは欠かさなかった二人でも、結婚してお互いが一緒にいる生活が日常になってしまうと、お祝いをしなくなってしまうというケースがあります。

しかし、記念日のお祝いはお互いに楽しくなれるというメリット以上に、いつまでも新鮮な気持ちを抱いていられるというメリットがあるので必ずお祝いするようにしましょう。

結婚記念日とお互いの誕生日、バレンタインやホワイトデーというイベントだけでも年に数回はお祝いする機会があるでしょう。

その時だけでも相手の好きなものを考える機会があれば、普段から自然に相手のことを考える習慣を持てるようになります。

今まで記念日や誕生日を忘れがちな人も、ぜひ今年から始めてみてください。

思いやりや気遣いを忘れない

結婚当初はお互いに思いやって、お互いの分担の家事でも忙しそうだったり体調が悪そうだったりする時には代わるのが苦ではない二人でも、一緒に過ごす時間が長くなればなるほど「自分の分は自分でやる」というルールばかりに囚われてしまいがちです。

場合によっては「今日は疲れていることを察して、自分の分担もやってくれないかな」と相手に対してばかり期待してしまうこともあるでしょう。

そうした思いやりや気遣いを忘れて、自分のことばかりを優先している状態では相手に対する愛情も薄れてしまいがちです。

自分本位にならず、自分が疲れている時は相手も疲れているかもしれないと考え、普段以上に思いやりや気遣いを発揮していきましょう。

最初は自分ばかり尽くしているような気持ちになるかもしれませんが、相手を思いやり続けることで次第に相手からも思いやりが返ってくるようになるでしょう。

夫婦のルール作りをしっかりする

今まで他人だった二人が共同生活を営む上では、ルール作りが重要です。

適当に暮らしていこうとすると、お互いに甘えが出てしまってストレスを抱えた結婚生活になってしまうこともあるでしょう。

同居を始めた早い段階でルール作りをしっかりしておくことをおすすめします。

夫婦のルール作りというと家事分担ばかりを考えてしまう人もいますが、一緒に暮らしていく上で重要なルールはそれだけではありません。

飲み会や残業で遅くなる時には必ず連絡を入れるようにするということや、出張の予定は決まった時点で共有するなどのスケジュールに関するルールも徹底すると良いでしょう。

特に買い物を分担している場合は、スケジュールが共有できていないと生鮮食品を多く買ってしまって困る事態に陥りかねないので注意が必要です。

旦那さんの良いところを発見し続ける

今彼氏がいる人や、結婚している人は相手の良いところをすぐに何個も言えるでしょうか。

付き合いたての頃は好きな部分をたくさん言えても、結婚生活が長くなるにつれて「優しいところが好きだったけど優柔不断で嫌になってきた」とか「男らしさに惹かれたけど、自分勝手で自己中心的で強引すぎる!」のように、好きになったはずの部分を嫌いになってしまうケースは珍しくありません。

相手の良いところを忘れて悪いところしか目に入らないようになると、当然ながら相手に対して思いやりの気持ちを持ったり気遣いをしたりするのが難しくなってしまいます。

相手のことを好きでい続けるためにも、相手のどの部分が好きで、どうして結婚したいと思ったのかを忘れないように、良い部分を探し続けると良いでしょう。

夫婦のコミュニケーションを疎かにしない

コミュニケーション
コミュニケーションが少ない夫婦は、どうしても夫婦仲が悪くなってしまいがちです。

最近はスマホゲームなどの娯楽もたくさんあるので、団らんの時間に同じ部屋にいるはずなのに会話が全くないという家族もいます。

共働きだと食事の時間も別々で、顔を合わせない日があるという夫婦もいるかもしれません。

しかし、コミュニケーションが不足してしまうと相手のことが分からなくなってしまいます。

相手は今忙しいのか、どんなことを考えているのか、仕事は無理をしていないか、体調は良いのかということが分からないと、夫婦ではなく単なる同居人になってしまいかねません。

仲良し夫婦でい続けるためには、しっかりコミュニケーションをとってお互いの気持ちを理解し合う努力が必要です。

仕事から帰った旦那さんを労わる

あなたが専業主婦の場合でも共働きの場合でも、旦那さんが仕事から帰ってきた時に労わってあげることは夫婦円満のために非常に重要です。

自分も家事や育児、仕事で疲れていることもあるでしょう。

ですが、だからといって「帰ってきたら、早く自分の分の家事をやって!」というような態度でいては、旦那さんも嫌な気持ちになってしまいます。

疲れている時でも「お疲れさま!今日は寒かったから疲れたよね」のように優しい言葉をかけてあげましょう。

自分も疲れている時こそ、意識して労わりの気持ちを持たなければなりません。

あなたから労わりの言葉を投げかけるようにすれば、自然に旦那さんも「帰りが遅くなってごめん。家事をやるから少しゆっくりして」のように優しい言葉を返してくれるようになるはずです。

旦那さんの好きな食べ物揃いの夕飯を作る

夕飯
あなたが夕飯を作る日に、どのようなメニューを作っているでしょうか。

平日は忙しくて買ってきたお惣菜が多くなってしまうこともあるでしょう。

また、ついつい自分が好きなものばかりを作ってしまうということもあるでしょう。

ですが、10回に1度でも良いので旦那さんの好みを優先させた夕飯を作ることで、夫婦仲を良くすることができます。

特に休日で時間がある時には、旦那さんの好きな食べ物をたくさん作りましょう。

メニューの全てが旦那さんの好みに合ったもの、という夕飯もおすすめです。

誰でも自分の好物をたくさん食べると元気が出て、感謝するものです。

普段の愛情を分かりやすく示すためにも、好物を揃えたメニューを作るのが効果的です。

一緒にしっぽりお酒を飲む

お酒好きな夫婦の場合は、一緒にお酒を飲むのもおすすめです。

二人とも休日の前の夜は一緒に飲んでみてはいかがでしょうか。

普段はそれぞれの会社の同僚と飲んでいてお酒に飽きているという人も、二人だけで飲むことで新鮮な気持ちになれるかもしれません。

二人でオシャレをしてbarなどに出かけるのも良いですし、二人で一緒におつまみを作りながら家で飲むのも良いでしょう。

少しキットを揃えれば、家で自分の好きな濃度でお好みのカクテルを作ることもできます。

普段とは違う家事をすることで気分転換にもなるので、たまには好きな映画を見ながら家飲みに誘ってみてはいかがでしょうか。

たまに旅行に行く

旅行
二人の休日が合わない夫婦の場合、新婚旅行以来ほとんど旅行に行ったことがないという夫婦も珍しくはありません。

特にどちらかがサービス業で長期休暇を取りづらい場合は、旅行に行く暇があれば寝ていたいと考える人もいるでしょう。

ですが、たまに二人で旅行に行くのは、恋人時代の新鮮な気持ちを思い出すことができるとっておきの方法です。

近場で一泊二日でも良いので、たまには旅行に出かけましょう。

今まで行ったことのない観光地に行っても良いですし、付き合っていた頃に初めて旅行をした思い出の場所に行くのも良いでしょう。

旅先では、普段の生活では見えない顔を見ることができて、お互いに惚れ直す機会があるかもしれません。

また、お互いに家事から解放されて心にゆとりができることで、お互いを気遣いやすい環境になるでしょう。

たまには二人で休日を合わせて旅行に出かけてみても良いのではないでしょうか。

旦那さんの好きなものをプレゼントする

記念日やクリスマス、バレンタインや旦那さんの誕生日に旦那さんの好きなものをプレゼントするのもおすすめです。

旦那さんが今、何を欲しがっているかすぐに思い浮かべることができるでしょうか。

もし思い浮かべることができないという人も、旦那さんの欲しいものを考えるだけでも楽しい時間を過ごせるでしょう。

日常生活の中で愛情を表現するのも大切ですが、たまにはプレゼントなどの目に見える形で愛情を示してあげることで、旦那さんもあなたの愛情や気遣いを実感することができるでしょう。

ぜひ旦那さんの好きなものをプレゼントしてあげてください。

好きなアーティストのチケット

旦那さんの好きなアーティストは頻繁にライブなどを行っているでしょうか。

もしライブがあるのであれば、チケットに応募してプレゼントしてあげると喜ぶこと間違いなしです。

もちろんライブだけではなく、舞台などを行っているのであれば、そういったチケットでも喜ばれることでしょう。

アーティストのチケットは、ほしいと思っても応募期間を確認するのが面倒だと思っているうちに終わってしまったり、応募はしても当たらなかったりしてモチベーションが下がってしまうことがあります。

そんな時にあなたからプレゼントされると、旦那さんもとても喜ぶでしょう。

音楽が好きな旦那さんへのプレゼントとして、アーティストのチケットは間違いなしのプレゼントです。

趣味に関するグッズ

住んでいる地域でなかなかライブや舞台公演などがないという場合は、旦那さんの他の趣味にまつわるグッズも喜ばれます。

普段の旦那さんは、休日をどのように過ごしているでしょうか。

意外と結婚してから始めた趣味などは知らないという人も多いのではないでしょうか。

旦那さんの趣味に関するグッズをプレゼントすることで、旦那さんは趣味を満喫できるのはもちろん「奥さんが自分の趣味を分かってくれてるのが嬉しい」という気持ちを抱くこともできます。

誰でも、自分の趣味を近しい人が理解して応援してくれるのは喜ばしいものではないでしょうか。

高価なものではなくちょっとしたものでも良いので、趣味に関するグッズをプレゼントしてみても良いのではないでしょうか。

好きなブランドの洋服

社会人になるとスーツや会社の制服があれば仕事の日は十分という人も多いでしょう。

そのため、学生時代に比べると私服が減って仕事用の服装と寝巻としてのスウェット、休日用に数着しか服を持っていないという人も少なくはありません。

着る機会が減るとなかなか自分でも洋服を買いづらくなってしまうので、旦那さんの好きなブランドの洋服をプレゼントすると喜ばれること間違いなしです。

洋服をプレゼントすることは旦那さんが喜ぶだけではなく、あなたも自分の好みの洋服を着た旦那さんとデートできるというメリットもあります。

恋人時代に戻ったような新鮮な気持ちでデートができるので、一度旦那さんの好きなブランドの公式サイトを見て素敵なアイテムがないかチェックしてみてください。

もちろん、旦那さん本人に好きなブランドがなくて特に洋服にこだわりがないという人の場合は、奥さん自身の好きなブランドのメンズ商品を買うのも良いでしょう。

新品の素敵な洋服で、楽しいデートに出かけてみましょう。

たまには昔を思い出して語り合う

毎日の生活が忙しいと、昔のことを話す時間もなかなか取れないものです。

しかし、普段の生活の話ばかりしていると「そろそろお米がなくなりそう」とか「クリーニングに行く予定があったら一緒に出してほしいものがある」のように同居人の必要事項を伝達する会話だけになってしまいがちです。

先ほど紹介したように夫婦間のコミュニケーションを大切にするためにも、たまには昔を思い出して語る時間を意識的に持ちましょう。

ただし、急に昔の話をしようとしても旦那さんの気分が乗らない可能性もあります。

旦那さんが忙しい時など、タイミングが悪いと険悪な雰囲気になってしまう可能性もあるでしょう。

そうならないためにも、自然に話せるように当時の写真を用意するのがおすすめです。

「懐かしくて見たくなった」のように言って、結婚式などのイベントの写真を見ていれば自然と昔の話に花が咲くのではないでしょうか。

2人で思い出の場所に行く

昔の話をするだけでも新鮮な気持ちを思い出すことはできますが、それだけではなく時間があれば実際に2人で思い出の場所に行くのもおすすめです。

告白した場所や付き合った場所、初デートの場所やプロポーズの場所など、付き合った期間が長ければ長いほど色々な思い出の場所があるでしょう。

2人の休日に行きやすそうな場所を探して、出かけてみるのもおすすめです。

家の中ではなかなかお互いに恥ずかしくて結婚前の昔話をできないという人も、思い出の場所に行けば自然と当時の話をすることができるでしょう。

思い出の場所が観光地であれば「〇〇が見頃だから行ってみよう」のように口実も作りやすくなります。

2人の間の特別なイベントから何年経っても、その場所に行くだけで当時の気持ちに戻れるような場所があるか思い出してみるだけでも楽しいでしょう。

時間があれば、ぜひ2人でどの思い出の場所が一番記憶に残っているかも話してみてください。

なぜ好きになったかを思い出す

一緒にいるのが日常になってしまうと、良い部分よりも悪い部分の方に目を向ける機会が増えてしまいます。

そのため「〇〇な部分が嫌だ」のように嫌な点ばかり考えてしまうのも、ある意味では自然なことです。

しかし、そうした部分だけを見てしまうと、愛情が薄れてしまうのも無理はありません。

そんな時には、なぜ好きになったかを思い出してみましょう。

また、なぜ好きになったかということを相手に伝えるのも大切なことです。

付き合っていた頃は、お互いのどこが好きという会話をしたことはあっても結婚してからは、そういう会話をする機会も少なくなってはいないでしょうか。

また、好きな部分を定期的に話している夫婦であっても、意外と「どうして好きになったのか」という一番最初の部分は話していないというケースもあります。

なぜ相手のことを好きになったのかを自分で思い出すのも良いものですが、それを相手に伝えることによって、さらにお互いに当時の気持ちを思い出すことができるでしょう。

最近倦怠期で些細な喧嘩が増えてきたと感じている人たちこそ、なぜ好きになったのかを思い出して相手に伝えてみましょう。

友達に旦那の惚気話をする

日本では「旦那が家事をしない」とか「旦那の稼ぎが悪い」など、友達や自分の実家相手に対して自分の配偶者を悪く言う方が望ましいという文化があります。

確かに、なかなか周りの人に向かって「うちの旦那は優しくて家事も育児も協力的で、お給料でたくさんプレゼントもしてくれてデートも欠かさない最高の旦那なの!」のように言うのは恥ずかしいこともあるでしょう。

時には自慢だと思われて、周りから嫉妬されてトラブルになってしまう可能性もあります。

しかし、いつでも旦那の悪口を言うのが癖になってしまうと普段から粗探しをしてしまうようになります。

普段は気付かないことでも「あ、こんな欠点があるなら今度友達にウケるかもしれない!」のような視点で見てしまうこともあるでしょう。

それでは、旦那の良い面を見つけることが難しくなってしまいます。

時には心置きなく友達に旦那の惚気話をしてみるのも良いのではないでしょうか。

あまり知らない友達や実家の家族相手には恥ずかしくてできない惚気話も、信頼している友達相手なら遠慮なくすることができるでしょう。

お互いに「今日は惚気る日にしよう!」と決めて、ぜひ惚気てみてください。

感謝の気持ちを忘れずに伝える

旦那さんに感謝の気持ちを伝えるのが適当になってしまってはいないでしょうか。

一緒に暮らしていると「お互い様」のことが多いので、自分のミスをフォローしてもらった時にも感謝の気持ちを伝えずに済ませてしまうということが多々あります。

しかし、お互いに「ありがとう」と言い合える家庭の方が夫婦仲が良くなるので、ぜひしっかりと感謝の気持ちを伝えましょう。

些細なことをやってもらった時にもお礼を言ったり、お互いの給料日には「お疲れさま」と言葉に出して言うだけでも「またこの人のために頑張ろう」という気持ちが生まれるものです。

付き合いが長くなればなるほど、感謝の気持ちは「言わなくても分かってもらえる」と甘えてしまいがちですが、言葉にしないと伝わらない気持ちもあるのでしっかり言葉で伝えましょう。

旦那さんの考え方を尊重する

亭主関白のように全てを旦那さんの考え方や決定に従う必要はありませんが、あまりにも旦那さんの考え方を否定してしまうと男性のプライドが傷ついてしまいます。

お互いの意見が異なった時には、どちらか一方だけの意見を全面的に否定することがないようにお互いの妥協点を探るようにしましょう。

仮にあなたの方が専門的に詳しい領域で旦那さんが間違ったことを言っている場合でも「全然違う。これだから素人は嫌なんだ。分からないなら黙ってて」という言い方をしてしまってはトラブルになるのは明らかです。

それよりも「そういう考え方もあるけど、私としては〇〇も良いんじゃないかと思う」のように伝えた方が、旦那さんも受け入れやすくなるでしょう。

家族といえど、元は他人であることを意識してお互いの考え方を否定しすぎないよう言葉の選び方も注意していきましょう。

困ったときは旦那さんを頼る

最近は少し困ったことがあっても、ネットで質問したり専門家のブログを読むことで自己解決することも可能になりました。

力仕事であっても便利な道具が100均などで簡単に購入できるので、どうしても男性の力が必要な場面というのも昔ほどはないのかもしれません。

しかし、全て自己解決してしまうのも良いですが、時には旦那さんに頼ることで旦那さんも「好きな女性に頼られた」と嬉しくなるでしょう。

旦那さんに頼った後で感謝の気持ちをしっかり伝えれば夫婦仲が良くなること間違いなしです。

力仕事以外にも、自分の体調不良や忙しさなど頼りたいと思った時には遠慮せずに旦那さんにしっかり頼り、感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。

旦那さんの嫌がることはしない

夫婦円満のためにはお互いに気遣ってお互いのために行動するのはもちろん、旦那さんの嫌がることも避けなければなりません。

浮気や借金など、結婚当初に二人で決めたルールを破るような行動はもちろんご法度です。

旦那さんからの信頼を一度で失ってしまいかねないので、そういった行動は絶対にやめましょう。

もちろん、そうした極端な行動だけを避ければ良いわけではありません。

他にもたとえば「ちょっと良いレストランに行くにもスッピンで行く」とか「休日は自分の分の家事もせずに夕方まで寝ている」などの行動はしていないでしょうか。

こうした行動を旦那さんが嫌がっていないのであれば問題ありませんが、嫌がっているのに改善しない場合は夫婦仲にも影響する場合があります。

旦那さんの嫌がることはしないようにして、どうしてもしなければならない場合には旦那さんが納得できる理由を提示するなどの思いやりの気持ちを持ちましょう。

昔のようにデートをする

デート
夫婦になると、普段のお出かけが買い出しになってしまいます。

近所のスーパーに出かけて日用品や食料品を買うだけで休日が終わり、デートらしいデートは全然しなくなってしまったという人も多いのではないでしょうか。

しかしそれでは仲の良い夫婦ではなく、気の合う同居人になってしまいかねません。

日々の生活で忙しくても、最低でも数ヶ月に一度はデートをする機会を作りましょう。

二人ともオシャレをしてデートスポットに行くだけでも恋人のような気持ちになれます。

たまにはどこかで待ち合わせをするのも懐かしい気持ちを思い出せるのではないでしょうか。

遠出をする必要はないので、近場のデートスポットを調べてみてください。

外では手を繋ぐ

一緒にいる時間が長くなって恋人から家族になり、手なんてもう数年単位で繋いでいないという人も多いのではないでしょうか。

しかし、肌の触れ合いがもたらす効果は決して馬鹿にできません。

喧嘩をしている時でも出かける時に手を繋ぐだけで、イライラした心が落ち着いてお互いに余裕を持って接することができるようになる場合もあります。

外に出かける時には手を繋いで出かけるようにしましょう。

デートを楽しむ時はもちろん、ちょっと買い出しに行く時やウォーキングをする時にも手を繋ぐのがおすすめです。

手を繋ぐことによってお互いの体格差を意識して、家族から異性に戻ってドキドキする時間を持つこともできるでしょう。

おじいちゃん・おばあちゃんになっても手を繋いで仲良く歩く老夫婦になるには、年を取ってから急に手を繋いでもいけません。

それだけだと不自然さが生まれてしまうので、やはり若い頃から手を繋ぐ習慣を作っておくのが一番です。

最初は照れくさいかもしれませんが「デートの時だけ」「遠出の時だけ」のように繋ぎやすい状況から手を繋ぐようにして、次第に手を繋がないと落ち着かないくらいになることを目指してみましょう。

スキンシップを欠かさない

外だけで手を繋ぐスキンシップをしていても不足してしまいます。

家の中では手を繋ぐと歩きづらくなってしまいますが、その代わりのスキンシップをして補うようにしましょう。

映画を見る時に手を繋いだり肩に凭れかかるのもおすすめです。

「行ってらっしゃい」や「ただいま」のキスも良いでしょう。

1日に7秒間のハグをすることで、夫婦の絆が強くなるという説もあります。

お互いのぬくもりを感じて大切な相手だと再認識するためにも、些細なスキンシップを積み重ねていくと良いでしょう。

いつまでも旦那好きな奥さんでありたいから

誰もが旦那さんのことが嫌いで仕方なく結婚生活を続ける奥さんよりも、旦那さんのことが大好きで旦那さんのために努力する奥さんでありたいと思うでしょう。

最初は恥ずかしくても、徐々に慣れていけるように今日から紹介した21個の方法を実践してみてください。