CoCoSiA(ココシア)

LINEの既読がつかない時に絶対やってはいけない4つの行動。ベストな対処方法は?


友達や恋人とLINEをしていてメッセージになかなか既読がつかない時ってありますよね。

「何か忙しいのかな」「寝てしまったのかな」と相手の状況を想像してはみるものの、一日たっても既読にならないとさすがに何かしてしまったのではないかと不安になるものです。

そこでこの記事では、LINEで既読がつかない時にやってはいけないNG行動4選と対処方法をご紹介していきます。

不安になると既読もついてないのについついLINEを送り続けてしまいがち。

相手に返事を催促する前に、一旦冷静になって自分の言動を振り返ってみましょう。

この記事の目次

ラインで既読が付かないときにやってはいけないNG行動4選

ラインで既読が付かない時に対応を間違えると、相手を不快にさせたり「もう二度と連絡を取りたくない!」などと思われてしまう恐れがあります。

「そんな行動取ってないから大丈夫」なんて思っているそこのあなた。

他人事ではないかもしれませんよ…?

と言うのも、その相手を不快にさせるNG行動というのは、多くの人が無意識にやってしまいがちな事なのだとか!?

という訳で、ここからは“ラインで既読が付かないときにやってはいけないNG行動4選”をご紹介していきます!

みなさんも、既読が付かない時に自分が以下の様な行動を取っていないか、しっかりチェックしてみて下さいね?

1、返事が来るまで何度もラインを送り続ける

既読が付くor相手から返事があるまで、「見てないの?」「どうしたの?」「もしかして無視してる?」などとメッセージを連続で何件も送ってしまう、という返信の催促は絶対ダメです!

もちろん緊急ならそれも仕方ないですが、どうでもいい内容に対しての返信催促メッセージが何件も来ていたら、誰だってウンザリしてしまうでしょう。

また、もし相手が忙しくて内容を確認出来ない状況で通知が何度も入ったら、「今は忙しくてそれどころじゃないんだよ!」とか「後でちゃんと連絡するからまってて欲しい…」と思うはずです。

それに、「後で連絡しよう」と考えていてスマホを確認した時に、相手からのメッセージが数十件も溜まっていたら、恐怖を感じますよね…。

相手の状況や気持ちを考えず自分勝手過ぎる

「心配で…」とか「気付いて欲しくて…」といった理由でメッセージを何回も送りたくなる気持ちは分かります。

しかし、返信の催促は相手に余計なプレッシャーを与えてしまう恐れがあるので、出来ればやめましょう。

そもそも、返信が来るまで何度もメッセージを送り続けるというのは、相手の状況や気持ちを考えない自分勝手な行為と言えます!「相手の事が心配だから、連絡が欲しい」というのも、結局はあなた自身が安心したいからですよね…?

みなさんも経験があるかもしれませんが、「今からやろう!」と思った時に、「まだやっていないのか!」「早くしろ!」などと周囲から急かされたら、一気にやる気がなくなると思います。

ラインの催促もそれと同じで、「何かあったの?」「どうして返事をくれないの?」「早く確認して!」といったメッセージが続け様に送られてくると、相手も思わず「ウザイ…」「面倒臭い…」と感じてしまうのです。

2、他のSNSを駆使して連絡を取ろうとする

ラインで既読が付かないからといって、TwitterやFacebookなど、他のSNSを使って連絡を取ろうとするのもNGです。

「こっちなら気付いてくれるかも!」と思って送りたくなるのも分かるのですが、たった数時間既読がつかない・連絡が来ないというだけで、色んな方法で連絡を取ろうとすると、「執着心が強い(怖い…)」とか「しつこい!」と思われてしまいます。

特に相手が恋人以外の異性ならストーカー扱いされても文句は言えない行為です…。

3、感情的になって怒ったり泣いたりすること

既読が付かない事で、「どうして返信をくれないの!?」と激怒したり、「もしかして嫌われちゃった…?」とメソメソ泣いたりする行為は、ハッキリ言って、とても面倒な人に映ります…。

感情的になってしまうと話し合いもまともに出来ませんし、相手も対応に困ってしまうので出来るだけ冷静さを保つ様にして下さい。

それに、そういう時の行動であなたの評価が決まると言っても過言ではないので、相手に悪い印象を与えたくなければ大人な行動を心掛けましょう。