反抗期の対処法17選!【男の子編・女の子編】子供の思春期を広い心で見守ろうについて
男の子も女の子も反抗期は大変!親御さんはストレスがたまり、子供のことを心配な気持ちと、どうやって向き合っていくかの悩みとで頭がいっぱいになります。

今回は反抗期を迎えるお子さんを持つ親御さんのために、反抗期の対処法を男の子と女の子で紹介しています。

自分たちもあった反抗期、ついつい大人もイライラしてしまいますが、広い心で見守ってあげましょう。

反抗期とは

反抗期とは、子供から大人へと成長する思春期に親に対して反抗的な態度を取ることを言います。

それは時に、友達や先生に向けられることもあります。

思春期を迎えるころの子供たちは気持ちは大人になりたいのに、まだまだ子供である自分に苛立ちを感じます。

そして、主に家族に対して反抗的な態度を取るようになります。

どうして反抗期があるのでしょうか?ないほうがいいのにと思われるかもしれません。

反抗期を迎えることで、親離れ、子離れをするきっかけとなります。

家族と過ごす時間よりも他の人と過ごす時間を優先し、自分で行動する力をつけていくようになります。

反抗期を理由に横暴な態度を取っても、家族なら自分を受け入れてくれるという気持ちを子供たちは持っています。

そのことから、反抗的な態度を取ります。

ついつい親御さんは口うるさくなってしまいますが、受け止めてあげてください。

思春期に思いきり反抗期を迎えられないと、大人になったときに爆発してしまうかもしれません。

反抗期によく見られる態度

反抗期に子供たちはどんな態度をとるようになるのか?知っておくといいと思います。

反抗期によく見られる態度を知っておくと、子供たちが今までにない反抗的な態度や横暴な言い方をしたときに受け止めやすいです。

今まで素直で真面目だった子供が急に反抗的になったら、誰だって驚きます。

成長過程だからみんなこんなもので仕方ないと受け止め、大事な時だけは子供と向き合える親子関係を作れるようになります。

子供がどんなに反抗的な態度をとっても、できればどんと落ち着いて受け止めてあげてください。

そうすることで、親子の信頼関係を深めることができます。

では、実際に反抗期によくある態度を一緒に理解していきましょう。

言葉遣いが荒くなる

言葉遣いが荒い学生
反抗期は言葉遣いが今までよりも荒くなり、会話も減ります。

反抗期の子供は親から何を言われてもイライラしてしまい、どんな話題であっても言葉遣いが荒くなりがちです。

まだ会話があればいいほうで、ほとんど会話しない時期もあります。

今までは学校であった出来事をこと細かに話していた子供たちでも、ほとんど親に話さなくなります。

そして色々なことをつっこまれると、まともに返事もせずにぶっきらぼうな言い方をしてその場を離れてしまいます。

何かを頼まれるとすごく嫌そうな言い方をして、家族で協力しようとしなくなります。

言葉遣いが荒くなると、子供のことを心配されると思います。

できれば反抗期の成長過程だと受け止め、あまり締め付けないようにしてください。

喜怒哀楽が激しくなる

反抗期は喜怒哀楽が激しくなり、家族も振り回されてしまいます。

機嫌がいいときは反抗期が終わったのかと思わせるくらいテンションが高く、色々と会話もします。

しかし、機嫌が悪いときはほとんど会話もしなくなり、家族との関りを持とうとしなくなります。

学校で友達や先生には気を遣い、言いたいことを言えずにいるのかもしれません。

友達関係もむずかしい時期です。

喜怒哀楽が激しいのも思春期の流れと受け止め、子供に振り回されないようにしてください。

聞かれたことに返事をしなかったり、親の話を聞かなかったりしてもそっとしてあげてください。

そして、それでトラブルが起きたとしても自分で解決させるようにしてください。

子供の喜怒哀楽に飲まれないよう、自分は自分で割り切るのが大事です。

喜怒哀楽があることを責め立てず、子供の防波堤となってあげてください。

子供は子供なりに外でストレスを受けて帰って来ています。

挨拶や返事をしない

反抗期は挨拶や返事をほとんどしなくなり、子育てを間違ったのかと思ってしまうこともあるかもしれません。

周囲の人から見られることを恥ずかしいと感じるようになり、思わず挨拶や返事すらしたくなくなってしまいます。

親から話しかけられると小言を言われると感じるようになり、特に親には挨拶や返事をしなくなります。

挨拶や返事をしなさいときつく叱ったところで効かないので、親は受け止めてあげることも必要です。

自分の部屋に閉じこもる

反抗期を迎える頃になると、最低限の用事以外は自分の部屋に閉じこもりがちです。

親と会話すると、優しい言葉であっても小言のように聞こえてついつい反抗したくなるのです。

家族と過ごすよりも友達や恋人と過ごすほうが楽しい時期ですので、自分の部屋に閉じこもってしまうこともあります。

今はSNSが普及し、小学校高学年から中学生くらいの子供はスマホを持つようになります。

スマホを持つといつでも友達と繋がれるので、ついつい自分の部屋で過ごすようになります。

自分の部屋に閉じこもることで、親から小言を言われたり、干渉されたりすることを避けているのもあります。

少しでも親子間のやり取りを充実させるには、何がいいのでしょうか?

無理にリビングやダイニングキッチンといった家族の共有スペースに呼ばなくても、日々の挨拶や一言二言の会話だけでもなくさないようにしてください。

干渉せず、ほどよい距離感を維持するほうがお互いストレスを軽減できます。

親が部屋に入るのを嫌がる

反抗期は親が部屋に入るのを嫌がる子供たちが多いです。

子供が大人へと成長する時期、親には知られたくないプライベートな一面や趣味、友達との関りが生まれてきます。

子供の部屋はそういったものがすべて凝縮されているため、親が部屋に入って干渉してくることを嫌がります。

特に男の子は性的なものへの関心が強くなり、母親からのチェックが入ることに拒否反応を示すようになります。

子供部屋に入ることを拒否された場合、親はどうするのがいいでしょうか?

子供の部屋の整理整頓やお布団干しなど、構いたくなる気持ちはすごく分かります。

放っておけば汚くなる一方の子供たちもいます。

しかしあまり干渉せず、部屋が汚くなったり、ゴミを溜め込んだりするとどうなるかを自分自身で体験して学んでもらうほうが分かってもらえます。

自ら体験し、どうすればいいのかを学んでいくきっかけを作ってください。

物にあたる

反抗期は自分の気持ちを許せる自宅だと、物にあたることが増えていきます。

思春期の子供たちの人間関係はとても複雑です。

学校や塾では自分の気持ちをセーブし、ストレスを溜め込んでいるかもしれません。

色々なうっぷんがたまったとき、上手に言葉で伝えるよりも先に手が出てしまいます。

物にあたる回数を減らしていくには、どうするのが手っ取り早いでしょうか?

男の子は母親だと力関係で敵わないため、できれば父親が介入したほうがいいです。

たとえ物であっても、乱暴に扱ったときにどうなるかを繰り返し伝えないといけません。

女の子は物にあたらずに、言葉で伝えるように伝えてください。

口達者で上手に言いくるめてしまう女の子に対し、ストレスを感じている女の子はいます。

人間関係もむずかしく、分からないように行われるいじめも多いです。

親は子供を締め付け過ぎず、広い心で受け止めてあげるようにしてください。