低めで色気のある声
「イケボといえば、こちら!!!」というくらいの、代表格ではないでしょうか。
低めトーンの色気のある声に、女性陣はうっとりしてしまいます。
「バリトンボイス」と言われる声が、このカテゴリに当てはまるのではないかと思うのですが、男性にしか出せない低めトーンの声質に甘さが加われば、女性は聞いてるだけで、うっとりしてしまいますね。
声に色気や艶っぽさがあると、それだけで印象に残りますし、ずっと聞いていたい「イケメンボイス」の王道とも言える、イケボの定番ですね。
高めで可愛らしい声
高めで可愛らしい声であっても、それはそれで「イケボ」の要素があれば、問題なし。
高めの声でも、張りがあれば、イケボとして認定されます。
ただ甲高い声というわけではなく、声が可愛らしくても、張りなどがあれば、それは若々しいという雰囲気となります。
また、ご自身のキャラクターや年齢に合っている声であれば、イケボとしての高感度は高くなります。
元気いっぱいのやんちゃ声
聴くだけでなぜか元気になれるのも、イケボの特徴です。
イケボの元気いっぱいでやんちゃで前向きな声は、不安なんか全部吹き飛ばしてくれるくらいの力があります。
元気でやんちゃと言っても、爽やかな声質で聞き取りやすく、声にハリがあるのも特徴です。
なぜか何度も聞きたくなる不思議な魅力を持っている声となります。
一言、一言に、説得力があるのもポイントです。
ダルそうな渋めの声
だるそうな渋めの声も、女性陣からなかなかの人気があります。
よく通る声でなくても、女性では出す事ができない、その渋い声が男らしさを感じ、人気の「イケボ」として確率されています。
だるそうな渋め声の重低音が、なぜか心に響いてきて、声の振動が身体中に響き渡る、そんな艶ぽい、聞いていて、うっとりしてしまう声です。
落ち着きのあるゆったりトーン
落ち着きのあるゆったりトーンのイケボは、癒し効果抜群で、いつまででも聞いていたい声となります。
「この声に包まれていたい・・・」なんて、身を委ねてしまいそうな、そんな気持ちにさせられてしまう声ですね。
話し方に落ち着きがあり、すぐに信頼してしまいそうな安定感が男の余裕さを感じさせます。
また、女性自身も聞いてるだけで、穏やかな気持ちになれ、いつまででも、聞いていたい声となります。
優しそうで包み込む雰囲気
全体的に低めトーン傾向のイケボですが、低い声でもちょい高めな声でも、鼻にかかった、柔らかみのある優しい声に惹かれてしまう女性も多数いるようです。
鼻に抜ける透明感などに、男性の優しさが感じられ、その柔らかい声に魅了されてしまう女性も多いということなのでしょう。
女性は男性に優しくされたいものです。
声だけで男性の優しさを感じてしまったら、もうノックアウトのようです。
息遣いが上手
息が抜けたような話し方や、何度も聞き返さないと、何を言っているのかわからないような聞き取りにくい声は、イケボとはいえません。
声に息が混じるような形となり、あまりいい印象ではなく、会話にストレスを感じるような声は、イケボからかけ離れている声となってしまいます。
息遣いが上手いというのは、表現力があり、とても聞きやすい声ということになります。
「息が抜ける」というより、息遣いが絶妙で、適度に通る耳障りの良い声というのがイケボには必要です。
緩急をつけるのが上手
無愛想で平坦な声を出す人より、感情表現豊かで抑揚のある声は、イケボとして人気があります。
声だけで、喜怒哀楽がわかるので、とても安心して会話をする事ができます。
オーバーな声の表現や、話し方に緩急をつけるのが上手な人は、イケボと言われる要素があります。
声に抑揚をつけ、声のボリュームをうまくコントロールし、感情豊かに話すと、「モテ声=イケボ」として人気があるようです。
さらに声だけに限らず、感情表現が豊かな男性は、男性としての魅力度もアップします。
離れいても誰の声かわかる
イケボの人は、離れていても、集団の中にいても、「なぜか自然と目立ってしまう。」という特徴があります。
それほど、イケボの人の声は魅力的であり、誰もが魅了され、聞き取りやすい声だということになります。
また、イケボの方は、話し方にも気を遣っていることが多く、声のボリュームなど、コントロールしている事があります。
そして、イケボの方は、言いたいことを的確に伝えることに長けているのもポイントです。
声が体に響いてくる
声が体に響いてくるというのは、声に張りがあるということになります。
声にハリがあり、重低音が身体中を駆け巡るような、そんな声質となります。
そして、話の内容に集中しやすくなる、ということも特徴のひとつとして挙げられています。
話の内容に集中できるということは、その人の話に引き込まれることに繋がり、「モテ声=イケボ」として認識されるようです。
歌声を聞いてみたくなる
「モテ声=イケボ」男性の声には、抑揚があるので、歌声を聞いてみたくなるのも頷けます。
イケボの人たちは、声だけでの感情表現が豊かなので、歌もとても素晴らしいものではないかと想像してしまいますよね。
基本的にイケボの人たちは、腹式呼吸で言葉を発している傾向があるので、言葉が聞き取りやすくなっています。
そして、歌を歌う時は、腹式呼吸で歌う事が、歌が上手に聞こえる秘訣ともなっています。
イケボの声質や発生など、トータルバランス的に、イケボの人の歌声を聞いてみたくなってしまう欲求に繋がるのではないでしょうか。
言葉を聞き取りやすい
「滑舌が良い。」ということも、イケボの重要ポイントとなります。
「滑舌が悪く、声が小さくて、ボソボソ話している・・・。」なんていうのは、いくら声質がよくても、イケボとは言えません。
全体的に低めトーンのイケボですが、低い声は比較的、聞き取りにくい傾向にあります。
ですが、聞き取りにくければ、会話にストレスが生じてしまい、それは心地よさからかけ離れ、良い声が台無しになってしまいます。
イケボは、聞き取りやすく、声にハリがあり、何を話しているのか分かりやすい、滑舌が良いというところも特徴の1つとなっています。
堂々としっかり喋る
声は「メンタル」にも大きく影響すると言われています。
自分に自信のある人は、声も大きくはっきりと話すということが特徴のひとつとして挙げられます。
堂々としていて、しっかり話をするということは、自己肯定に繋がっていることになります。
そして、それが女性からすると男性としての余裕さと、安心感と安定感を感じられるのではないでしょうか。
姿勢が良く声が通る
イケボの人は、姿勢が良いと言われているのも特徴です。
声は、猫背だったり、姿勢が悪かったりすると、出しにくいものです。
プロの歌手のみなさんの姿勢をチェックしてもらえるとわかるのですが、みなさん姿勢がとても良いです。
声が楽器だと言われているのは、姿勢がよくないと、素敵な声が出す事ができないからです。
そして、イケボ男性は、比較的、姿勢が良い人が多くいらっしゃいます。
姿勢が良いと、声がよく通るということに繋がっているのではないでしょうか。
また、姿勢が良いということは、複式呼吸をしていることが多く、そのため、呼吸も深くなり、安定、安心したイケメンボイスが出せているのではないでしょうか。
声で恋するモテ声シチュエーション
実際に男性に言われて「キュン」としてしまう、声に恋してしまうシチュエーションとは、どんな時なのか。