思い出に残るもの10選。カップルや友達としてやりたい体験・イベント・プレゼントなど!について
長続きしているカップルは2人の時間をとても楽しく過ごしています。

お互いの誕生日や記念日はもちろん、お互いのやりたいことを一緒に楽しむ、これこそが長続きする秘訣と言えるでしょう。

今回はカップルが思い出に残したい事や物、そして友達と一緒に体験してぜひ大切な思い出にして欲しいと思うことを紹介していきます。

ぜひ2人で多くのことを共有していきましょう。

大切な人の誕生日や記念日などは思い出に残るものにしたい

大切な人の誕生日や記念日は一緒に過ごすカップルは多いと思います。

そして二人で過ごすからこそお互いに記念に残るプレゼントを用意することでしょう。

サプライズでプレゼントを用意するカップルもいます。

もちろん日頃から相手が何を欲しがっているのかリサーチをしている人もいるでしょう。

ですがプレゼントは意外とセンスを要します。

うまくプレゼントを選ぶことができる人もいれば、悩みに悩んで結局は一緒に選び行く・・・そういう人もいることでしょう。

またあらかじめプレゼントについてお互いに話し合うカップルもいます。

それは金額的なものだったり、お互いの欲しいと思っている物を最初から分かっていれば悩むこともないため欲しい物を言っておいたり、それはカップルによります。

たかがプレゼント、されどプレゼントですが、カップルにとっては大切な日だからこそ思い出に残したいと思うものでしょう。

「物」だけでなく「記憶」に残るプレゼントも嬉しい

人は物に価値を見出す人もいますが、物には拘らず記憶に残るものを欲しがる人がいます。

もちろんプレゼントされた物に思い入れがあれば、後々その物を見て良い思い出や気持ちを掘り起こすこともするでしょう。

ですが意外と人は物には執着心はありません。

例えば付き合っているカップルで彼からもらったアクセサリーを別れた途端に処分したりするのは彼を早く忘れる手段ではありますが、それよりも執着心がないからです。

そのアクセサリーを貰ったときは欲しいと言って買ってもらった場合もあるわけです。

その物自体を欲しかったのであれば処分することなどありません。

たとえ彼を別れたと言ってもアクセサリーは別物であるはずです。

それよりももし別れて一番辛い気持ちになるのは記憶に残る思い出です。

人はそれほど好きな人との絆である証しを残したいと思うのです。

彼女の誕生日にサプライズで誕生日パーティーを開いてくれるなど、思いもよらないプレゼントはいつまでも記憶に残ります。

また思い出は美しい記憶となってインプットされるので、カップルにとって記憶というプレゼントは嬉しいものだと言えるでしょう。

大事なことは気持ちがこもっていること

「安物なんだけどごめん・・・」そう言われて「こんな安物ならいらない」とプレゼントを突っ返す人はいないでしょう。

真剣に付き合っているカップルなら相手の懐事情も知っていると思います。

節約している人にとってはプレゼントはお金を掛けたいけれど、今の手持ちの精一杯の気持ちをなんとか表現したいとは思うはずです。

一番プレゼントで大事なことは、気持ちがこもっていることでしょう。

精一杯の費用の中で一生懸命に選んでくれた、と思えることが何よりも大切です。

大盤振る舞いで高価な物を金額を考えずプレゼントを選べる人はそうそういません。

少ない予算の中で選ぶからこそ価値があるのです。

プレゼントを渡すときに「今はこれが精一杯だけど、これから頑張ってもっと良いものをプレゼントするから」と言ってくれるだけでも女性はキュンとします。

この言葉だけで気持ちがこもっていると感じることもできることでしょう。

相手のことを想像しながらプレゼントを決める

プレゼント
プレゼントを選ぶときは恐らく相手のことを想像しながら決める人が多いでしょう。

例えばカップルではなくても、友達や家族に選ぶときは今のそれぞれの状況を勘案して考えて選ぶことと思います。

友達がマラソンを最近始めたのであればウェアを選んだり、好きなアーティストがいればそのグッズやCDを買ったりとその人の今の状況を見て選ぶことが多いはずです。

カップルでもそれは同じで、いつも二人で話していてそこからヒントを得たり、そういえばあれが欲しいって言っていたな、と思い出してプレゼントを選んだりすることでしょう。

大切なことは日頃からお互いのコミュニケーションを取っていなければ、相手が何を求めているのかを把握しきれないということです。

あの時彼や彼女はどんなことに反応していたとか、こんな事を言っていたな、と相手を考えて選ぶことがいつもコミュニケーションを取っている証だと言えます。

プレゼントを選ぶときはぜひ相手を思って、そして想像しながら選ぶことでプレゼント選びは失敗せずに済みます。

相手が喜ぶものを選ぶ

プレゼントを渡すときの人の心理は相手が喜ぶであろう物を選ぶのが普通です。

喜ぶということを逆手にとって少しひねった物を選ぶ人もいますが、相手のことを想像しながら選ぶのであれば、あくまでも相手が喜ぶものを選ぶことに徹しましょう。

ラブラブなカップルであれば、どんな物を貰っても喜ぶでしょう。

ただプレゼント選びにどうしても自信がないと思うときは、サプライズで選ぶよりは安全に何が欲しいかもリサーチすることも方法です。

そのときは「もう少しで誕生日だね。何か欲しい物ある?」と聞いてみてください。

多くの女性は「特に欲しい物ないから何でもいいよ」と言うことでしょう。

もちろんはっきり欲しい物を言う女性もいるので、それはそれでプレゼントを用意することは楽になります。

ですが一番困る答えである「何でもいいよ」と言われるとどうしていいのか分からなくなることでしょう。

そのときは「二人で選びに行こう」と一緒に選ぶことも方法です。

「何でもいいよ」と言っても意外と欲しいものがあるのが普通です。

女性の心理を知ることも大切です。

一緒に楽しめる・喜べるものを選ぶ

思い出にできるプレゼントを選ぶのであれば、やはり一緒に楽しめたり喜べるものを選ぶのが一番望ましいです。

ただ一緒に楽しんで喜べるものはなかなか思いつかないかもしれません。

もし趣味が一緒であれば話は早いです。

例えば最近人気の登山はカップルで楽しんでいる人も多いです。

登山グッズやキャンプが好きであればキャンプグッズなど、最近はとにかく豊富で販売されているので選ぶ楽しみも多いことでしょう。

またもし共通の趣味がなければ、2人で何かを始めてみるのも良いでしょう。

付き合いが長くなるカップルはこうした趣味が同じであったり、一緒に楽しめることがあり交際期間が長くなるとされています。

お互いに興味のあることを一緒に探す、これもプレゼント選びには良いものです。

相手が初めてのものを選ぶ

今までもらったことのないもの、持っていないもの、プレゼントは初めてのものを貰うとドキドキワクワクするでしょう。

人にプレゼントを用意するときは相手の好みの傾向を考えてみたり、普段の様子を思い浮かべて選ぶことが多いと思います。

そうなると色々な人から同じようなものを貰ったり、まったく同じものがかぶったりすることはありませんか。

好きな人に選ぶときもどうしてもそうした傾向になってしまいます。

去年の誕生日にも同じようなものを貰った…そんなことにもなり兼ねません。

また付き合って初めて迎える記念日のプレゼント。