普通に書くのは長所です。
綺麗好きなのですから男性から見るとアプローチするに値する長所の持ち主です。
ところが単なる綺麗好きではなかったらどうでしょうか。
つまり「潔癖症」ということです。
過剰な綺麗好き=潔癖症と結びつけることができます。
潔癖症と短所に書いてしまうのは少々はばかられます。
もちろん短所に「綺麗好き」と書いているのも違和感がありますが、ここは愛嬌で短所へ書いてみると勘の良い男性ならピンとくるはずです。
短所にどう向き合っているかも書く
短所の上手な書き方として、短所にどう向き合っているかということも書いてみましょう。
人には必ず短所があるものです。
長所だけで人は生きているわけはなく、短所というのは他人も感じることもあるわけです。
自分では特に自分の短所では無いと思っても、他人にとってはその人の不快に感じさせる部分だと意識してしまうこともあるでしょう。
例えばよく相手のことを否定する人がいます。
何かにつけ相手が言ったことに「そうは思わないけど」という前置きがあって自分の意見を述べる人は周囲にいないでしょうか。
つまり相手のことを一旦否定して自分の主張をする人です。
そういう人と会話をしていると言葉に詰まってしまいますが、本人は至って平然としています。
それは明らかにその人の短所と言えるでしょう。
このように自分では意識していない短所があるため、もしプロフィールで具体的に書こうと思ったときは客観的立場からアドバイスも貰うこともしてみてください。
改善しようと意識しているか
もし自分が意識していなかった短所があった場合、他人からのアドバイスで自分のことを考えるきっかけになることもあります。
先述したような相手を否定してしまう癖のある人はプロフィールで書くことは難しい内容ですが、例えば「真っ直ぐすぎる性格」という短所として書いてみるのも方法です。
それに対してどう改善していくのか自分の中で考えるきっかけになるでしょう。
真っ直ぐすぎる性格と書いてあると、プロフィールを見た人はあまり空気を読めない人なのかな、と推測できます。
これはかなりネガティブアピールになってしまいますが、改善点として例えば相手に思いやりを持つ、聞く耳を持つ、など自分なりに意識をしてみることもプロフィールを書く上で重要なアピールポイントとなることでしょう。
短所がないはダメ
短所の上手な書き方として、短所がないということは絶対にNGだということです。
短所がない人はいません。
むしろ短所が無い人の方が問題です。
人は自分の中の嫌な部分と葛藤しながら日々を生きています。
「あんなこと言っちゃったけど嫌われちゃったかな」と相手に対して言ったことを後から反省することもあるでしょう。
誰かを傷つけてしまう、その心こそが短所であったりするわけです。
ですがそれを短所に書くことは難しいことですが、なぜ相手に思いをぶつけてしまったのか、その原因をまずは考えてみてください。
相手にイライラしてつい言ってしまったのであれば「せっかちな性格」であると分析できます。
自分がなぜそのような言動をしてしまったのか、自分を省みることは人としてとても大切なことです。
自己分析できていないと思われる
さしあたって自分の短所が見当たらない、もしそう思ったらそれは自分自身をまったく分かっていない、つまり自己分析ができていない性格であると言えます。
意外と自分自身のことを理解していないのが自分です。
ですが反省する心はあるはず。
その反省する心が短所なのです。
なぜ反省をしたのか、それを考えることで自分が見えてきます。
それは少し怖いことでもあります。
自分の嫌な面を知るのは自分自身がもっとも嫌うことです。
そのために多くの人は保身する傾向があります。
自己分析をしてみることはそんな自分の卑しい部分を見つめるきっかけになるため、ぜひ自己分析をしてみましょう。
プロフィールでいい女と思われるには?
婚活をする上ではプロフィールが重要であり、充実される必要があることは理解できたと思います。
また自分を理解してもらうためにはプロフィールの段階で分かってもらえることが何より大切です。
そしていい女だと認識してもらえることが最重要課題でしょう。
ではどのように書くといい女だと認識してもらえるのか、ここで紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてください。