「べっぴんさんだね~」と言われたり、聞いたことはありませんか?
今回は、べっぴんという言葉の意味や「べっぴんさん」といわれる女性の特徴について紹介していきます。
べっぴんという言葉の意味が知りたい女性や、自分磨きを頑張りたい女性は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
べっぴんの意味
「べっぴん」とは、普通のものと比べて、特別ものがいいことを意味する言葉です。
ですが、最近では美人やきれいな女性のことを褒める言葉として主流になっています。
そのため、美人やきれいな女性といっても「より格別に」という意味を込めた褒め言葉として使われることが多いです。
そのため「美人だね」と言われるよりも「べっぴんさんだね」と言われたほうが褒められ度が高いということになります。
また、べっぴんとは見た目だけでなく内面を褒める場面で使われることがあるのも特徴です。
どちらを褒められているにせよ「べっぴんさんだね」と言ってもらえた場合は、とても素晴らしいことなのです。
べっぴんさんの特徴16個
べっぴんの言葉の意味についてお話ししたところで、ここからは「べっぴんさんの特徴16個」について紹介していきます。
当てはまる数が多いほど、あなたがべっぴんさんである確率が高いので、ぜひ1つずつチェックしながら見てみてくださいね。
1.色白の美肌
女性なら誰もが一度は憧れたことのあるであろう色白の美肌は「べっぴんさん」といわれる女性の代表的な特徴といえます。
もちろん、色白でなくても美しい女性はたくさんいますが「べっぴんさん」と呼ばれる女性のほとんどは共通して色白の美肌といった特徴があるのです。
やはり、色白の美肌は女性だけでなく男性までも憧れを抱いてしまうものです。
そのため、べっぴんさんになるには、まず紫外線対策やスキンケアをきちんとして、触れたくなるような色白なツルツルの美肌を手に入れられるように努力をしましょう。
2.印象的な目
「べっぴんさん」といわれる女性の目はパッチリしていたり、キラキラしていたり、目力があったりと印象的な目をしています。
やはり、目が与える印象は大きいです。
ですから、思わず引き寄せられてしまうような印象的な目をしている女性は、周りとは違うように感じられるのです。
とはいえ、目の印象を変えるのってなかなか難しいと思いますよね。
最初はメイクやカラコンを使って、印象的な目を作っていくといいでしょう。
3.整った眉
メイクをする中で、もっとも時間がかかるのは眉だという女性は多いと思います。
それだけ、眉には顔全体の印象やバランスを左右する役割があるのです。
たとえば、眉山がキリっと濃いめの眉にはクールな印象を抱くでしょう。
反対に、アーチがかった、ふんわりとした眉には女性らしい華やかな印象を抱くはずです。
このように、眉だけで顔全体の印象がガラッと変わってしまいます。
そのため、どれだけきれいな顔立ちをしていても、眉がボサボサで整っていなければ「べっぴんさん」とはほど遠くなってしまいます。
4.通った鼻筋
鼻筋が通っていると、横顔が美しく見えます。
「べっぴんさん」と呼ばれる女性は、正面だけでなく横顔も美しいというのが特徴です。
そのため、鼻筋がスッと通っている女性は、べっぴんさんである確率が高いといえます。
とはいえ、鼻筋は生まれ持ってのものなので、今から変えるのは難しいと思いますよね。
ですが、鼻筋はメイクでもきれいに作ることができるため、べっぴんさんを目指している女性は一度試してみてください。
ハイライトやシェーディングなどのアイテムをうまく使うことで、理想の通った鼻筋を作ることができるでしょう。
5.潤った唇
潤った唇は女性だけでなく、男性も憧れを抱いてしまうものです。
やはり、ガサガサに乾燥した唇では「べっぴんさん」とは言えないでしょう。
とはいえ、唇はうっかりケアするのを忘れてしまいがちな女性が多いと思います。
スキンケアやボディケアはきちんとやっているのに、唇のケアが疎かになってしまうのはもったいないです。
それに、そういった女性が多いからこそ、潤った唇は希少価値があるといえます。
外出の際はリップやグロスを持ち歩き、食事の後には保湿することを心がけましょう。
また、就寝前のリップケアも忘れないようにしましょう。
6.きれいな歯
きれいな歯であることもまた「べっぴんさん」といわれる女性の代表的な特徴といえます。
そもそも、歯をきれいに保つには日頃のケアと努力が非常に大切です。
食後のオーラルケアはもちろん、定期的な検診できれいな歯を保つ必要があります。
最近では、ホワイトニングや矯正も身近なものになったので、自分の歯に自信が持てていない女性は、一度試してみてはいかがでしょうか?
せっかくの美しい笑顔も、笑った際に見えた歯がきれいでなければ「べっぴんさん」とは言ってもらえないため、きれいな歯を保つことを心がけておきましょう。
7.顔のパーツのバランスが整っている
「べっぴんさん」といわれる女性の顔は、やはりパーツのバランスが整っています。
とはいえ「顔のパーツのバランスなんてものは今さらどうしようもできない」と思いますよね。
しかし、メイクの技術を身につければ、顔のパーツのバランスを自由自在に操ることができるのです。
たとえば、目が離れていることが気になる場合は、アイシャドウを目頭側に濃いめに入れてみるなど。
やり方次第で、自分の理想の顔に近づくことができます。
ですから、顔のパーツのバランスに自信がない女性は、頑張ってメイクを研究してみてくださいね。
8.ナチュラルメイク
「べっぴんさん」といわれる女性は、自分の素顔を活かしたナチュラルメイクが得意です。
ですが、ナチュラルメイクは自分の顔に自信がなければ、そうできることではありませんよね。
ですから、まずはコンプレックスを受け入れることが大切です。
すべてのコンプレックスを隠そうとしてしまうと、どんどん厚塗りになってしまい、ナチュラルメイクから遠ざかってしまいます。
ですから、自分のコンプレックスを受け入れ、それをチャームポイントに変える努力をしてみましょう。
ほかの女性にはなく、自分だけにしかないコンプレックスは見方を変えると強みになることもあります。
自分だけのナチュラルメイクを研究することも、べっぴんさんになるためには欠かせません。
9.魅力的な笑顔
笑顔が太陽のようにキラキラと眩しい女性は、老若男女問わず人気があります。
そのため、魅力的な笑顔を放つ女性は、どこに行っても「べっぴんさんだね~」と褒められるのです。
反対に、どれだけ顔立ちが整っていても、笑顔1つも見せずにしかめっ面ばかりの女性は残念ながら「べっぴんさん」とはいわれません。
つまり、自分の顔に自信を持てていない女性ほど、笑顔でいることもおすすめします。
もし、自分の顔に自信が持てていなくとも、周りから「べっぴんさんだね~」といわれることが増えれば、自然と自信がつくはずです。
そのためにも、日頃から笑顔の練習は欠かさずに行いましょう。
10.艶のある髪
きちんと手入れのされた艶のある髪は、誰もが憧れを抱きます。
そんな、艶のある髪を手に入れるには、日頃のケアは欠かせません。
美容室にはきちんと足を運び「傷んだところを切ってもらう」とか「トリートメントでケアしてもらう」など、髪への美意識を高めることが大切です。