特に普段彼と顔を合わせる時に、制服であったり、決まった服装をされていた方はデートの時に私服の可愛らしさをここぞとばかりにアピールしましょう。
彼の好みの女性や好みのファッションの情報があれば、それに寄せた感じの服装を選ぶのもいいですね。
女子らしい持ち物を準備する
大切なデートであるなら事前準備にも力を入れましょう。
当日どんな不測の事態が起きるか分かりません。
「備えあれば患いなし」という諺がありますが、まさに初デートである女子らしい持ち物を準備しましょう。
そうすれば不測の事態が起きても、それを逆手にとって彼にアピールする事ができます。
ハンカチやティッシュ
デートに限らずですが、ハンカチやティッシュは持っておいて損はありません。
いろんな場面で必要になる事もありますし、お手洗いでも常にジェットタオルやハンドドライヤーを設置してある施設ばかりではありません。
必要になった時に、横に居る女性からスッと差し出されたら、きゅんとしてしまう事も多いのではないでしょうか。
絆創膏や裁縫セット
絆創膏や裁縫セットを常に持ち歩いているという人は少ないと思いますが、万が一に備えて、初デートの時は持って行きましょう。
転んだり、手をケガするような事が無いとも言えませんし、服がほつれてしまう可能性も捨てきれません。
持っていないからダメという事はありませんが、必要になった時にわざわざコンビニに買いに行かなくてもすぐに対処する事が出来ます。
彼もそんなあなたの準備の良さは「自分と出かけるのを楽しみにしてくれていたのかな?」と考えてくれるかもしれません。
笑顔で会話を盛り上げる
折角、片思いの彼と2人きりで出かける機会なのですから常に笑顔を心掛けましょう。
緊張してしまう気持ちも分かりますが、笑顔はそれだけで相手を楽しくさせたり、リラックスさせる効果のある恋愛において絶大な武器です。
嫌なことをされても無理に笑う必要はありませんが、常に楽しそうな顔でいる事で、彼にも自然とその笑顔が伝染します。
そして会話が盛り上がれば、2人でしたデートが楽しいという印象になるので、「また2人で出かけたい」という次に繋げることができます。
相手をさりげなく気遣う
さりげない気遣いは、その日だけやその人だけにしてもいつか必ずバレてしまいます。
気遣いができる、相手を思いやれる人はそれだけ多くの経験や相手の心情を推し量れる想像力がありますので、日頃からそれを意識して行動していると自然にできるようになります。
とはいえ、デート当日はやはりいつも以上に彼の気持ちに注意を払って、察する力を発揮しましょう。
そんなさりげない気遣いや思いやりにきゅんとする男性は少なくありません。
お礼のラインをする
デートが終わったら、お礼のラインは必ずしましょう。
お礼ラインをもらって不快になる人はいないでしょう。
そして、当日にお礼ラインを送った後の彼のレスポンスで、彼の反応を知ることもできます。
もしかしたら直接口では言えなかった彼の本音をラインで話してくれるかもしれませんし、そこからまたラインで話が盛り上がるかもしれません。
しかし彼からのレスポンスが遅かったとしても、すぐに催促のラインを送るのではなく、暫くは様子を見る様にしましょう。
片思いを成就させる方法:告白編
片思いを成就させる大本番と言えば告白ですよね。
そしてできる事なら、「彼から告白して欲しい」と考える女性が多いのではないでしょうか。
勿論、我慢できなくなってしまったらあなたからしても何の問題もありませんが、折角なら「彼の口から聞きたい」そんな女性の為に、彼に告白してもらう為のアプローチ方法をご紹介していきます。
「彼氏が欲しいなぁ」とぼやく
「彼氏が欲しい」と直接口にする事はダイレクトに彼にアピールする事が出来ます。
この時ぼやく感じで伝える事で、彼もあまり不自然に感じずに「彼氏が欲しい」という情報のみを受け取ってくれるでしょう。
もし以前に彼の前で口にしていたとしても、その時はあなたの事を告白するほど意識していなかった可能性もありますし、時間が経っていれば「以前こう言っていたけど今はどうだろう」と彼もあなたの気持ちを量りかねているかもしれません。
以前より距離が縮まったと感じたら再度アピールしてみましょう。
告白はされたい派と宣言
世の中の女性の多くが「告白されたい派」だと女性自身は分かっていても、男性は意外と気付いていない事もあります。
これも「彼氏が欲しい」とぼやくのと同様、はっきりと口に出していきましょう。
もし彼があなたの事を意識してくれていたら、その宣言が後押しになる可能性もありますし、「告白」というワードをあなたが口に出すことで、彼も「告白」を意識するようになってくれるかもしれません。
〇〇君が彼氏なら楽しそうと言う
告白するには誰だって勇気が必要ですよね。
特に告白して断られてしまえば、悲しい気持ちになるでしょう。
その為、「〇〇君が彼氏なら楽しそう」と彼に直接言ってみましょう。
この言葉には『私は〇〇君を彼氏として意識している』というアピールや『〇〇君と付き合う気持ちがある』というアピールにもなります。