帰りたいと思ったら?上手い言い訳27選!【飲み会編・デート編など】いろんなシチュエーション別でご紹介について
グダグダと長引く飲み会や、なんだかつまらなく感じるデートなど「早く帰りたいな…」と思うシチュエーションに遭遇したことがある人は多いと思います。

ただ「帰りたい!」という、その一言を切り出すのが難しいんですよね。

ということで、今回はシチュエーション別「帰りたい!」と思ったときの上手な言い訳について紹介していきます。

時間は有限なものですから、無駄にはしないように、ぜひ参考にしてみてくださいね。

帰りたいけど上手く言えないシチュエーションとは?

仕事や飲み会、つまらないデートなど「帰りたい!」と思うシチュエーションって結構ありますよね。

しかしそのたった一言がなかなか切り出せずに「結局最後まで無駄な時間を過ごしてしまった…」と後悔することがあると思います。

ということで、ここからは「帰りたいけど上手く言えないシチュエーション」の代表的な3つの例を挙げていきます。

仕事

仕事が終わったにも関わらず、グダグダと会話が長引いてしまっているときや、仕事が暇で職場全体がボーっとした空気に包まれているときなど、仕事の際に「帰りたい!」と思うことって案外多いと思います。

とはいえ、やはり仕事であるからには「帰りたい!」なんて堂々と言えるわけもありませんよね。

それに、上司や先輩の顔色をうかがわなければいけない立場であると「帰りたい!」と言うタイミングを逃してしまうでしょう。

飲み会

話題が尽きたにも関わらずなぜか終わらない飲み会や、苦手な人の割合が多い飲み会など、思わず「帰りたい!」と叫びたくなることってあると思います。

とはいえ、周りの目を気にしてしまうと、誰かが切り出すまでは、自分からはタイミングを掴むのが難しいですよね。

それに、その飲み会が上司や先輩との飲み会であれば「帰りたい!」なんて口が裂けても言えないでしょう。

デート

ケンカをしてしまってなんだか気分が盛り上がらない日のデートや、期待外れのつまらないデートの際は「帰りたい!」と思うことがあるのではないでしょうか?

とはいえ、パートナーの気分を損ねるのは気が引けるため、相手が「もうそろそろ帰ろっか」と切り出してくれるのを待っている人は多いと思います。

また「自分の方から帰りたいなんて言ったら、もうこのまま会ってくれなくなるんじゃないか…」と考えることもあるでしょう。

帰りたいと言えない理由

ここまで「帰りたいけど上手く言えないシチュエーション」について紹介してきました。

帰りたいのに帰れない、言いたいのに上手く切り出せないなど、自分のタイミングで帰れないシチュエーションって非常に辛いですよね。

それでは、ここからは「帰りたいと言えない理由」についてお話ししていきます。

きっと、共感する内容ばかりだと思いますので、ぜひ見てみてくださいね。

場の空気を悪くするから

「帰りたい!」と言えない1番の理由は、やはり場の空気を悪くするからということが挙げられると思います。

非常に盛り上がっている瞬間に「帰りたい!」と言うのはさすがに気が引けますが、明らかに話題が尽きて帰り時ともいえるタイミングで「帰りたい!」と切り出しても「え、もう帰るの?」みたいな雰囲気に包まれてしまうこともありますよね。

そのため、なかなか思うようにタイミングがつかめずに、結局最後まで残ってしまったという経験が痛いほどあるのではないでしょうか。

他の人から悪く言われるかもしれないから

やはり「帰りたい!」と切り出したくても、周りの目が気になってしまいますよね。

上司や先輩、女性だらけの飲み会の席では「自分が帰ったあとに悪く言われるのでは?」と気になってしまい、結局切り出すタイミングを掴めないこともあると思います。

もちろん、合コンなどのその日限りの関係性であれば、それほど深く考える必要はないでしょう。

ですが、これからも続いていくであろう関係性の場合、とても自分からは「帰りたい!」なんて言えませんよね。

パートナーに嫌われるかもしれないから

大勢の飲み会などのシチュエーションでも「帰りたい!」と上手く切り出すのが難しいのに、1対1でパートナーに伝えるのは余計に難しいでしょう。

やはり、パートナーであるからこそ、相手の気持ちを優先的に考えてしまいます。

別に大切に想っていない相手であれば、簡単に「帰りたい!」と切り出すことができるかもしれませんが、これからのことを考えると「このタイミングで切り出したらどうなるかな…」といろいろ考えてしまうと思います。

帰りたいときの上手な言い訳27選

ここまで「帰りたいと言えない理由」についてお話ししてきました。

自分の「帰りたい!」という一言で、場の空気を悪くしてしまうのは怖いと思います。

それに、あとから悪いように言われたり、嫌われてしまうなど、たった一言「帰りたい!」と言うだけなのに、いろいろ考えてしまうことがあるでしょう。

ただ、先ほどもお伝えした通り、時間は有限なのです。

要するに、あなたが「帰りたい!」と思い過ごしている時間も、好きなことをして楽しく過ごしている時間も、同じスピードで流れて行ってしまいます。

となると、できれば後者を選びたいものですよね。

そこで、ここからは「帰りたいときの上手な言い訳27選」につい紹介していきます。

「帰りたい!」と思ったときに、上手に帰れるようになりましょう。

仕事編9選

仕事
ここからは、仕事の際に「帰りたい!」と思ったときの上手な言い訳を紹介していきます。

上司や先輩の目という縄で縛られているからこそ「帰りたい!」と切り出すのが難しいですが、反対に仕事であるからこそ言い訳が通用しやすいとも言えます。

では実際にどのような言い訳をすればいいのか、詳しく見ていきましょう!

1:早めに仕事を終わらせる

仕事を終わらせる
仕事の際に「帰りたい!」と思った場合は、早めに仕事を終わらせるようにしましょう。

「上司や先輩の目が…」と周りことばかり気にするのではなく、仕事は仕事なのですから、自分のやるべきことさえ終わらせれば、誰かに文句を言われることもないでしょう。

要するに、自分の仕事を早く終わらせることができれば「もう終わりましたので」と帰ることができますね。

ただ、そんな論理的なことが通用しない場合も多いでしょうから、自分の仕事を早く終わらせたら、周りの仕事を手伝い、職場全体で早く帰れるように頑張ってみましょう。

2:事前に早く帰ることを伝える

仕事の場合は、事前に早く帰ることを伝えておけば、時間通りに帰れることが多いでしょう。

ただ、自分の仕事が終わっていなかったり、職場全体が忙しい状態だと、事前に伝えていても、時間通りに帰れないこともあると思います。

もし急ぎの予定がある場合は、焦ってしまい仕事も手につかなくなってしまうかもしれません。

ですから、そのためにもまずは自分の仕事を早く終わらせることが大切です。

自分の仕事が終わっていないにも関わらず帰ってしまえば、それこそ悪く言われてしまうでしょう。

ですから、事前に早く帰ることを伝える場合は、きちんと計画を立てて行動することが重要になります。

3:具合が悪いことを先に伝える

帰りたい理由を明確に伝えることで、時間通りに帰ることができるでしょう。

とはいえ、仕事ですから「遊びに行きたいので早く帰らせてください」なんてことをストレートに伝えてしまうのはいけませんよね。