時間がかかるタイプは、ギリギリまで何もしなかったり、ギリギリになって思い出したり、色々なタイプがあります。
準備が早くできないのはなんで?私だけ時間がかかるのは嫌!みんなと同じように行動したい!と思うのはすごく自然なことです。
今回は時間がかかるタイプの特徴と、女子によくある行動をまとめています。
出かける準備に時間がかかる!
出かける準備に時間がかかるのは女性のほうが多いです。
やはり一番の理由は、男性よりも女性のほうが身なりを整えるのに時間がかかるからです。
洗顔、スキンケア、メイク、ヘアセット、着替え、朝ごはん、荷物の準備、こうやって基本的なことを書いているだけでも、男性よりもやることが多いです。
時間がかかると色々トラブルのもとになってしまいますし、焦って思いのほか忘れ物をしてしまうかもしれません。
どうして出かける準備に時間がかかってしまうのか?
まずは理由や色々な特徴を知り、解決策も考えましょう。
支度に1時間以上かかる
時間がかかる人は支度に1時間以上かかることもあります。
支度そのものに時間をかける人もいれば、支度そのものにはさほどに時間がかからないのに、1個1個の動作がゆっくりな人もいます。
支度に1時間以上かかると、出かけるまでに余計な体力を使ってしまうかもしれません。
スタートは気持ちがいいほうがいいですし、出来るだけ支度をスムーズにする方法を考えてみてもいいです。
支度に1時間以上かかることが日常茶飯事になっていて、今もそれが苦ではないのなら敢えて変える必要はないかもしれません。
もう一度出発前の支度を見直して、どうするのが自分にとって一番いいのかを考えてみてください。
遅刻してしまうこともある
出かける準備に時間がかかると、遅刻してしまうこともあります。
出かける準備は予定時刻よりも大幅にかかることが多く、ギリギリになって慌てて遅刻してしまうこともあります。
出かける直前になって忘れ物に気付いた、準備に時間がかかって電車に間に合うことができなかったなどが考えられます。
遅刻してしまうと、それがプライベートであっても仕事であってもよくありません。
仕事だと上司や同僚からいい加減な人材だと思われて、仕事を任されなくなります。
プライベートだと待っている友人は気分がよくないですし、度重なると距離を置かれてしまうかもしれません。
時間がかかることで遅刻が多い人は、もう一度出かける準備について見直したほうがいいです。
準備に時間がかかるタイプの特徴10個
準備に時間がかかるタイプの特徴を10個紹介します。
準備に時間がかかるタイプの人は、自分が時間がかかるタイプだということを自覚していないことも多いです。
時間がかかるタイプだと分かっていても、どこがいけないのか理解できていない人もいます。
それが日常茶飯事になっているので、周りの人たちから指摘されない限り気付くことも少ないでしょう。
まずは自分が時間がかかる人であることを理解し、どこを変えていけばいいのかを把握するためにも特徴を知りましょう。
逆算して行動できない
時間がかかる人は逆算して行動できないことがあります。
毎日のルーティンワークとなる出かける前の準備、それぞれの動作にどれくらいの時間がかかっているのかを理解できず、逆算することができません。
それぞれの動作にどれくらいの時間がかかっているのかを理解していても、時計を意識して見ていないと逆算することができません。
逆算して行動できるようにすることはむずかしいので、トータルで出かける前の準備にどれくらいの時間を必要としているのかまとめで考えてみてください。
トータルの時間プラス30分くらい前から出かける前の準備をすることで、遅刻ギリギリになることを予防することができます。
慣れてきたら逆算することも踏まえつつ、まずは余裕ある行動を心掛けましょう。
マルチタスクが苦手
時間がかかる人はマルチタスクが苦手です。
出かける前の準備は細やかな動作がわりとたくさんあり、1つ終わってもまだ複数のタスクが残されています。
1つ1つこなすことを好む人にとっては大変で、思っている以上に時間がかかります。
マルチタスクをいきなり得意とすることはハードルが高いので、便利グッズを複数試してみると1つ1つのタスクの時間カットができるかもしれません。
すごく時間がかかると感じるタスクに関しては、どうやって時間カットするか考えてみてもいいです。
歯磨きを電動歯ブラシにしたり、朝ごはんの準備を複数一気に作れる家電を使ったりすると数分でも時間を浮かせることができます。
ヘアセットに時間のかかる女性だと、ヘアスタイルを変えることで時間を浮かせることができるかもしれません。
慣れてきた頃に、マルチタスクをこなす練習もしてみましょう。
ついSNSを見てしまう
ついSNSを見てしまうと出かける準備に時間がかかることになります。