くねくねしちゃう時8選!そんな時の心理とは?女子力アップに繋がるかも?!について
「ぶりっこに思われてしまいそうだからやめたい!」と思っていても、ついついくねくねしてしまい、人知れず悩んでいるという女性も多いのではないでしょうか。

では、そもそもどうしてやめたいと思っているのに、ついついくねくねしてしまうのでしょうか。

また、どんな時にくねくねしてしまい、そんなくねくねしてしまう女性はどのような心理なのでしょうか。

くねくねしている女性がモテるのかといった女性が気になるポイントも併せて、くねくねにまつわる色々な疑問について解説していきます。

女性のくねくねって何?

そもそも、女性の「くねくね」とはどういう行為を示すのでしょうか。

実は一言で「くねくね」といっても数種類の「くねくね」があるので、なんとなくイメージしづらいと感じる人もいるでしょう。

どんな時にくねくねしてしまうのかやくねくね中の心理、モテるのかといった点が非常に気になる人が多いポイントですが、その前にそもそも「くねくね」とは一体どういう状態なのかを確認していきましょう。

しなやかに少し姿勢が崩れている状態

「くねくね」という言葉からは、なんとなく女性が常に動いて身体を揺らすような動作をイメージしてしまいがちです。

しかしながら、決してくねくねはそのように女性が常に動いている状態だけを意味する言葉ではありません。

くねくねには、単に女性がしなやかな動きで少しだけ姿勢が崩れている姿勢という意味があります。

誰かにしなだれかかるようにもたれている姿勢をイメージすると良いでしょう。

甘えている姿勢のため常に動いているというよりは、多くの場合男性である甘えたい対象に対して寄りかかっている姿勢になります。

こういう体勢の女性を見て「くねっとしている」や「全力で甘えてる」のように表現することもあるでしょう。

首をかしげている様子

甘えたい男性に対してしなだれかかっている状態を「くねくね」と呼びますが、そうした姿勢のように全身がくねくねとしている状態以外にも首だけをかしげている様子も「くねくね」と呼ぶこともあります。

自分のことを可愛く見せたくて敢えて首をかしげることで少し幼さをアピールすることもあれば、疑問を抱いている時に自然と首をかしげることが癖になってしまっているという人もいるでしょう。

また、しなだれかかっている様子の場合はそれほど活発に動くことはありませんが、首をかしげている姿勢の場合は片方にだけ首をかしげるのではなく、右に左に交互に首をかしげるような動きをすることもあります。

そうやって動かせば動かすほど、ますます幼く見えるため男性からも女性からもぶりっこだと言われる可能性は高くなります。

自分を周りの人からぶりっこだと思われたくない人は、不必要に何度も首をかしげないように自分の癖をチェックしておきましょう。

異性からは好意を持たれる仕草の1つ

「しなだれかかるようにしなやかなに姿勢が崩れている状態」や「首をかしげている状態」など、特定の行動を「くねくね」と表現することもあります。

しかしながら、そうした特定の行動だけではなく、単に男性から好意を持たれやすい仕草のことを総称して「くねくねした仕草」と呼ぶこともあります。

男性から「○○さんはいつもくねくねしてて可愛いね」などと言われることもあるでしょう。

そういった場合、基本的には可愛いと思われていて好意を持っていることをアピールされていると考えてもいいでしょう。

しかしながら、ごくまれに「社会人らしくない」や「年齢にそぐわない行動ばかりだから正した方が良い」という意味で皮肉を交えながら注意してくる男性もいます。

基本的にくねくねとした仕草は男性から好意を持たれるため合コンなどで喜ばれる仕草ではありますが、相手の男性の性格やくねくねする状況によっては好まれないことを覚えておいた方が良いでしょう。

同性からは「あざとい」と思われることが多い

男性からは基本的に好評なくねくねですが、一方で女性からは「あざとい」や「ぶりっこ」だと思われることが多い仕草です。

自分の可愛さを意識して意図的に幼く見せるような仕草ですので、反感を買ってしまうのも無理はないでしょう。

特に職場などのビジネスの場でもくねくねしている女性は、プライベートとの区別ができていないとして批判の対象になってしまいがちです。

「○○さん、××さんがいるといっつもくねくねしてるよね」のようにぶりっこと同じ意味で使われてしまうこともあります。

しなだれかかったり首をかしげていたりしなくても、とにかく甘えたような動きは全てくねくねだと言われることもあるでしょう。

場合によっては「私、どうしても分かんないんですぅ」などの話し方を指してくねくねと呼ばれる場合もあります。

そのため、常にくねくねしていると不要な敵を作ってしまいかねません。

合コンや街コンなどの場面以外ではあまりくねくねしないように注意しましょう。

くねくねしちゃう時8選

くねくねは同性に嫌われるのはもちろん、男性からもぶりっこで甘えてくる媚びた女性だと悪い評価を下されてしまう恐れがあります。

そのため、意図的にくねくねをしている女性ではないのであれば、なんとかくねくねを直したいと思っている人もいるのではないでしょうか。

ですが、そもそも女性はどんな時にくねくねとしてしまいがちなのでしょうか。

多くの女性がくねくねとしてしまいがちな8つの場面を紹介していきます。

好きな人と一緒にいるとき

好きな人と一緒にいると、無意識にでも自分をよく見せたいと思うものです。

そのため普段はどんなにキリッとした女性であってもくねくねしてしまうことは珍しくありません。

もじもじとして、人の目を見て話す癖がある女性でも好きな人の目を見て話すことすらできなくなってしまうでしょう。

自分に自信がある女性であっても、好きな人が近くにいると些細なコンプレックスを気にしてしまうこともあります。

だからこそくねくねして、その気持ちをごまかしてしまうということもあります。

そうした自分のくねくねとした態度が原因で、周りの人あるいは場合によっては好きな人本人に隠しているつもりの気持ちがバレバレになってしまうこともあります。

それくらい、好きな人と一緒にいると平常心を保つことが難しいのです。

初めてのデート

デート
好きな人と一緒にいることに慣れてくると、だんだん緊張感もなくなってきて不用意にくねくねしてしまうことも減ってくるものです。

しかしながら、日常会話ではくねくねすることはなくなっても状況が変わってデートなどになると、また再度くねくねが再発してしまうこともあるでしょう。

職場などでちょっとした話をするのと、お互いに休日や仕事終わりなどに時間に都合をつけてデートに行くのは話が違います。

普段は友達のように好きな人と話している人であっても、デートとして出かける時にはくねくねしてしまうこともあるでしょう。

しかし、デートの時にくねくねしても無理に我慢する必要はありません。

男性は基本的に可愛らしい女性のくねくねに好感を抱くので、自然体で接していきましょう。

恋人と一緒にいるとき

初デートの時と同じように、恋人として付き合い始めるようになると改めて緊張感が増してきてくねくねしてしまうというケースもあります。

お互いにお互いの気持ちが分かっているような、いわゆる両片想いの状態に慣れている時はくねくねしなくても、いざどちらかが告白して恋人として一緒にいるようになると、照れてしまいくねくねしてしまうこともあるでしょう。