ここでは、メリットと同じように社内恋愛だからこそ生じる注意点を8個紹介していきます。

実際に社内恋愛を始める前に、ぜひこちらの注意点も確認してください。

バレないようにするのが面倒

会社の規則で禁止されていない場合は絶対に隠さなければならないということはありませんが、それでも周りの人に社内恋愛をしていることがバレると面倒だと考えて関係を隠す人も多いでしょう。

しかし、社内恋愛を隠すのは意外と難しく、バレないように工夫をするのが面倒だと感じる人も多くいます。

社内恋愛が絶対にバレないように徹底的に隠すには二人の出社時間や退社時間をずらす必要があるのはもちろん、休みも被らないように調整しなければなりません。

さらに会社では必要最低限の話だけに留めたり、時には飲み会で相手が異性と親しく話しているのもスルーしなければなりません。

社内恋愛を公言して良い環境でも公言が許されていない環境でも、いずれにせよ社内恋愛はバレないようにするのが非常に面倒になりがちです。

周りから冷やかしを受ける

社内恋愛が周りの人にバレた場合、「付き合ってたんだね」だけでスルーされることはまずないでしょう。

時間が経てばそれほど言われることもなくなりますが、多くの場合はバレた時は冷やかされるケースが多くなります。

今までは何も言ってこなかった人まで飲み会の時に隣に座るように言ってきたり、職務上の理由で相手以外の異性と話している時に周りから浮気をしているとからかわれることもあるでしょう。

そうした冷やかしも、最初は嬉しくても続くと疲れてしまう場合もあります。

周りが好意でやってくれていることが分かれば分かるほど、あまり嫌がった反応もできないため反応に困ってしまうこともあるでしょう。

喧嘩したあと気まずい

喧嘩
社内恋愛をすると業務を円滑に進めるために仲直りが早くなる傾向があります。

喧嘩がすぐに終わるのは確かにメリットですが、それでも喧嘩した本人同士にとっては気まずさが残ってしまうでしょう。

時には喧嘩の内容に納得していないのに、仕事のために無理やり自分を納得させて仲直りしなければならないこともあります。

もちろん仕事では普通に接しても仕事が終わった後や休日にお互いに納得いくまで話し合えるのであれば問題はありませんが、もし話し合いを適当に終わらせて仲直りしたふりをしてしまうと、すれ違いが大きくなってしまって最後には修復不可能なほどの大喧嘩になってしまうかもしれません。

喧嘩したあとが気まずくなってしまいがちで、なかなか喧嘩の原因についてゆっくり話し合う時間が取りづらいというのは社内恋愛のデメリットとなるでしょう。

周囲のやっかみを買う

社内恋愛をする人は、社外の人と恋愛をしているケースよりもいっそう周りに気を遣わなければなりません。

会社でイチャイチャするのは論外ですし、場合によっては休憩時間であってもプライベートな会話は控えた方が良い場合もあります。

そうやって自分たちを律しないと、周囲からやっかみを買ってしまうこともあるでしょう。

仕事上でミスをした時に、社内恋愛をしていることが全く関係ない場合であっても「職場で恋愛をしているせいで浮かれているからミスをした」と批判されてしまうこともあります。

良い意味でも悪い意味でも社内恋愛は目立ってしまうため、どんなに完璧な人でも周りの人から批判される隙が生まれてしまう可能性があることは覚えておかなければなりません。

見えるからこそ嫉妬しやすい

いつでも相手のことを見られるのは社内恋愛のメリットですが、一方で見えるからこそ相手や周りの異性に対して嫉妬してしまうことがあります。

特に自分が喧嘩してちょっと気まずい時に、相手が異性と仲良く話しているのを見ると嫉妬してしまうでしょう。

仕事上の話であったり、単なる世間話であってもやきもきしてしまうこともあるかもしれません。

嫉妬深い人にとって、相手のことをいつでも見られるのは良いことばかりではありません。

飲み会の時などに相手の隣に座っている女性を見て嫉妬に苦しんでしまうこともあります。

また、その嫉妬を相手にぶつけてしまうと「仕事だから仕方ないのに、どうしろって言うんだ」と言われて、喧嘩になってしまう恐れもあります。

社内恋愛をする場合は自分の嫉妬心をコントロールできないと辛い思いをしてしまうかもしれません。

変な噂を流される

社内恋愛を応援してくれる人ばかりの環境だと順調に楽しむことができますが、時には社内恋愛に対して否定的で変な噂を流す悪意を持った人もいます。

そうした人たちが多い職場だと、少し違う異性と話していただけで浮気したとか別れたといった噂を流されてしまうことがあるでしょう。

もちろんお互いに信頼関係ができていれば問題はありませんが、あまりにも変な噂が多いと疑心暗鬼に陥ってしまうこともあります。

変な噂がきっかけで喧嘩に発展してしまったり、時には本当に別れてしまったりすることもあるでしょう。

噂に流されやすい人や嫉妬深い人は、周りの環境によっては社内恋愛に向いていないこともあります。

一緒に休めないことがある

土日と祝日など、休みが決まっている職場の場合はそれほどでもありませんが、大型連休でも仕事があるようなサービス業だと一緒に休めないことも多いでしょう。

二人が一緒に休みを取ってしまうと周りの迷惑になってしまうため、休みをずらす必要があり、そのため二人で旅行に行けないということもあります。

休みが決まっている職場でも、普通の大型連休に有給をくっつけて休みを延長することは難しいこともあります。

人数が少ないアットホームな職場であればあるほど、周りの人が応援してくれても休みが被らないこともあります。

それでも強引に二人で同じ日に休んでしまうと、次第に周りから反感を買ってしまう恐れもあるので注意しなければなりません。

別れた後も会わなければならない

社内恋愛でも絶対に結婚できるわけではありません。

時にはどうしてもお互いに理解し合えずに別れることもあるでしょう。

別れた場合、普通のカップルであれば連絡先を消してそのまま会わなくなることもできますが、社内恋愛の場合は仕事で毎日顔を合わせなければなりません。