天然パーマな人の特徴11個!頑固なくせ毛とうまく付き合っていく方法を教えますについて
パーマをかけていないのにも関わらず、常にウェーブがかかったような髪型の人のことを「天然パーマ」といいます。

直毛でアイロンやドライヤーを使ってもなかなか癖がつかない人にとっては羨ましく思えることも多い天然パーマですが、実は天然パーマの人本人は自分の髪型にコンプレックスを抱いてしまっていることも少なくはありません。

では、なぜ天然パーマになってしまうのでしょうか。

天然パーマになってしまう原因や天然パーマの人の特徴、そして悩みの種になってしまいがちな天然パーマと上手に付き合う方法や、天然パーマを活かした素敵な髪型の提案まで紹介していきます。

髪の毛がコンプレックスになってしまっている人は、ぜひ参考にしてみてください。

天然パーマの種類

皆さんは「天然パーマ」という言葉を聞いてどのようなヘアスタイルを思い浮かべるでしょうか。

身近に天然パーマの友達がいたり、あるいは自分自身が天然パーマだったりする人は分かるかもしれませんが、実は天然パーマといっても一種類の髪型だけではありません。

天然パーマには、大きく分けて四種類の髪型があると言われています。

それぞれどのような髪型なのか、例を挙げて説明していくのでチェックしてみてください。

波状毛

まるで美容院でパーマをかけてもらったかのように、緩やかなヘアスタイルになっている天然パーマを波状毛と言います。

ふんわりとした女性らしいシルエットになっている人も多く、コテなどを使ってプロがアレンジしたような髪型を維持できる場合も多いので憧れを抱かれる人も多い天然パーマだと言われています。

波状毛のタイプの天然パーマの人は「いつもヘアアレンジが上手だね」と褒められることも決して少なくはありません。

小さい頃、緩く三つ編みをしたまま寝たことがあるという人も多いのではないでしょうか。

その翌朝にふんわりとしたウェーブがかかっている状態を想像するとイメージしやすいかもしれません。

ロングヘアになると、まるで童話に登場するお姫様のような髪型になる人もいるほどですので、人によっては波状毛であることを喜ぶ人も多いでしょう。

捻転毛

美容院でパーマをかけてプロの手でヘアアレンジしてもらったかのように見える天然パーマが波状毛で、自分の髪型を好きになる人も多いと言われています。

一方、捻転毛タイプの人の場合は同じ天然パーマであってもコンプレックスに感じている人の方が多いのではないでしょうか。

パーマのように横ウェーブが特徴的な波状毛とは違い、捻転毛は頭頂部から毛先にかけて螺旋状にクセが出てしまいます。

昔の少女漫画では縦ロールのキャラクターが登場することも多かったですが、捻転毛の人はそのような髪型になってしまうことが多々あります。

さらに、漫画のようにゆったりとした髪型になることはほとんどなく、捻転毛に悩む多くの人がコイルのようにチリチリとした髪型になってしまいがちです。

こうなってしまうと髪ゴムで束ねようとしてもボリュームが出てしまうため、縮毛矯正などによってクセを直す人も多いと言われています。

連珠毛

波状毛に比べて悩む人が多い捻転毛ですが、実はその捻転毛と同じくらい厄介なくせ毛だと言われているのが連珠毛です。

捻転毛と連珠毛は「毛髪奇形」と呼ばれることがあるくらい日本人としては珍しく、さらに通常のくせ毛ケアではなかなか対応できないという非常に難しい天然パーマです。

波状毛も捻転毛も、髪の毛一本一本を見るとウェーブがかかってはいるものの均一な太さを維持しているものが多いですが、連珠毛はその名の通り髪の毛一本の中でも場所によって太さが大きく異なるという特徴を持っています。

名前の通り、まるで数珠が連なっているかのような髪の毛であることが分かるでしょう。

捻転毛も髪ゴムを使ってもなかなか束ねづらい髪質ですが、連珠毛もボリュームが出てしまいがちでくせが強く出る天然パーマです。

しかも、髪の毛の太い部分も細い部分も一般の髪の毛に比べて非常に弱くて切れやすいため、ヘアケアをしっかりしているはずなのに髪の毛が弱くて束ねると大量に抜けてしまうなどの悩みを抱えている人も少なくはありません。

縮毛

「縮毛」というと「縮毛矯正」のイメージが強く、天然パーマどころか直毛のイメージを抱く人も多いのではないでしょうか。

しかしながら「縮毛を矯正する」のが「縮毛矯正」ですので、やはり縮毛も天然パーマの一種です。

一種どころかむしろ、天然パーマの中で最もくせが強いといっても良いかもしれません。

縮毛の髪質の場合、いわゆる「チリチリ」といった髪質になります。

ラッパーの人などが編み込みヘアやボンバーヘアをしているのを想像すると縮毛のイメージが掴みやすいかもしれません。

自分で美容院にいって縮毛状態にするのではなく生まれつき縮毛の髪質だと、なかなか髪をまとめることも難しいため非常に目立ってしまいます。

さらに日本人ではなかなかいない髪型のため、特に子どもの頃は周りに髪の毛のことをからかわれてトラウマになってしまうこともあります。

天然パーマの主な原因

天然パーマ
一言で「天然パーマ」と言っても色々なタイプの天然パーマがあるように、天然パーマになる原因も異なります。

人によっては、原因を突きとめてそれを解消するような行動をとることで、今より少し髪の毛のくせを抑えることも決して不可能ではありません。

では、天然パーマにはどのような原因があるのでしょうか。

ここでは先天性の原因と後天性の原因の二つに分けて解説していきます。

先天性の原因

天然パーマの場合、悩んでいる人の多くの場合は先天性の原因で天然パーマになってしまっていると言われています。

先天性の原因で天然パーマになっている場合、「色白」や「足の長さ」のように元々の体質なので、ヘアケアや美容院での施術以外に天然パーマを解決しようと思っても難しくなってしまいます。

生まれつき天然パーマだという人は、できるだけ多くのヘアケア方法やくせ毛ケア方法を試して一刻も早く自分に合った方法を見つけると良いでしょう。

遺伝

先天性に天然パーマで生まれている人の場合、遺伝が原因で天然パーマになっている場合がほとんどです。

ご両親のどちらか、あるいは両方と似た髪質をしていないでしょうか。

ご両親とは違っても、祖父母世代と比べると髪質が似ていることに気付くかもしれません。

遺伝の場合、くせが強いことも多いので天然パーマが気になってしまう人も多いでしょう。

しかし一方で、自分よりも長い時間を天然パーマをともに過ごしてきた先輩が周りにいるということでもありますので、髪質に関する悩みを共有したり、良いヘアケアの方法を教えてもらえたりするかもしれません。

友達には恥ずかしくて聞けないという人も、家族に悩みを打ち明けてみると意外な解決策が見つかるかもしれませんよ。

後天性の原因

「天然」というと「生まれつき」というイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。

もちろん先ほど紹介したように遺伝が原因で生まれつき天然パーマの髪型をしている人もいますが、実は現在は直毛であってもちょっとしたことが原因で髪質が変わり天然パーマになるという人も決して少なくはないのです。

後天的に天然パーマになる人はどのような理由があるのか、主な理由を三つチェックしてみましょう。

生活習慣の乱れ

くせ毛の原因は毛根部分にあるので、生活習慣が変わったからといって一気に天然パーマになるわけではありません。

しかし髪の毛の成長サイクルに着目すれば髪質を変えることも決して不可能ではありません。

髪の毛に良い成分が含まれている食品を意識して食べたり、シャンプーやリンスを変えたりすることで天然パーマではなくなるかもしれません。

逆に、普段は直毛の人でもストレスが多く生活時間帯が不規則で食生活のバランスも崩れているような生活を長期間続けていると、いつの間にか天然パーマの髪質に変化していることもあります。

直毛を維持したい人は、普段の生活習慣にも気を付けて過ごすと良いでしょう。

ホルモンバランスの変化

生活習慣の乱れだけではなくホルモンバランスの変化でも直毛が後天的に天然パーマに変化する可能性があります。

特に女性の場合、妊娠や出産によってホルモンバランスが大きく変化するため、産前とは全く違う髪質になってしまう人もいます。

直毛の人が天然パーマになることもあれば、逆に天然パーマの人が出産や育児によって直毛へと変化する場合もあります。

生理などの一過性のホルモンバランスの変化では髪質が大きく変わることはありませんが、妊娠や出産といった長期的な変化は髪質を十分に変化させることを覚えておきましょう。

加齢

ホルモンバランスによって髪質が変化する人も少なくはありませんが、実は単純に加齢によっても髪質は変化していきます。

子どもの頃はサラサラの直毛だったのに、気付くとゴワゴワした手触りの天然パーマになってしまっているという人もいるのではないでしょうか。

理由としては成長するにつれてストレスを抱え生活習慣が乱れたからということも考えられますし、単に成長に従って変化しただけの可能性もあります。

また、第二次性徴や更年期などホルモンバランスが変わりやすい時期は身体だけではなく髪質の変化も見られると言われています。

普段からヘアケアにどんなに気を付けていても加齢による髪質の変化は防げないので受け入れるしかないでしょう。

天然パーマな人の特徴11個

生まれつき天然パーマの人もいれば、後天的な理由で天然パーマになる人もいます。

また、同じ天然パーマであっても周りから羨ましがられる天然パーマの人もいれば、コンプレックスになってしまいかねない天然パーマの人もいます。

では、そんな天然パーマの人たちはどのような特徴を持っているのでしょうか。

身体的・心理的な特徴を11個紹介していきます。

1:髪型が毎日微妙に違う

強いくせがあるので、なかなか髪の毛が言うことを聞いてくれないのが天然パーマです。

直毛の人であればアイロンなどで簡単にヘアアレンジができるのに、天然パーマの人はアイロンやスタイリング剤を使ってもなかなか思い通りの髪型になってくれません。

特にくせに逆らうようなヘアアレンジをする場合、プロの手を借りても時間がかかってしまうケースも少なくはないでしょう。

そのため、日常的には天然パーマの人は毎日微妙に髪型が変わりがちです。

毎朝しっかりセットしていても強い風などで変わってしまうこともありますし、そもそもセット自体が上手くできないこともあります。

そのため、毎日どこかで妥協せざるを得なくなり微妙に髪型が違ってしまうのです。

2:汗をかくと髪型が変わる

汗
天然パーマの人でも、お風呂が終わった直後などの水に濡れた状態ではストレートヘアになっていることもあります。

そのため旅行中にお風呂から出た時はドライヤーをするまで印象が大きく異なることもあるでしょう。

また、お風呂だけではなく汗だけでも髪型が変わる人もいます。

汗をかくことによって髪の毛が濡れると、一時的にくせを抑えることができて少し雰囲気が変わるでしょう。

あるいは、髪質によっては濡れた髪はさらにくせが強くなることもあり、その場合も雰囲気が大きく変わります。

いずれにせよ、体育の後などは普段と違う雰囲気になっている人も少なくはありません。

3:髪の調子で天気が分かる

直毛の人でも、「今日は少し肌の調子が悪いから化粧が上手くできない」など肌の調子に左右されることはあるでしょう。

実は天然パーマの人は、その肌の調子と同じように髪の調子に左右されることも珍しくはありません。

一般的に、湿度が高い方がくせが強く出るので「今日はスタイリングが上手くできないから、雨が降るかもしれない」など予測できることもあります。

一週間後の天気のような長期的な予想はできませんが、その日の天気であればかなりの精度で予想することができます。

そのため天然パーマの人は雨が降る時の予想が上手く、周りの人から「今日は午後から雨降りそう?」と聞かれ、天気予報よりも信頼されることも少なくはありません。

4:雨の日は普段以上に髪が気になる

お風呂や体育の後のように髪の毛がしっかり濡れている状態の場合、くせがなくなり直毛になる天然パーマの人は多いでしょう。

しかし雨の日のように湿度が高いだけの場合は、直毛どころではなくむしろ普段よりくせが強くなってしまう方が多いと言われています。

そのため、梅雨の時期などは直毛の人よりもさらに憂鬱になってしまいがちです。

晴れた日にはヘアアレンジを楽しめる人でも、梅雨の時期は毎日まとめるしかなく毎日の楽しみが少なくなってしまうという人も少なくはありません。

5:天然パーマの見分けがつく

天然パーマのことは、やはり天然パーマの人が一番よく知っています。

そのため、周りの人が天然パーマであることを敏感に見抜くこともできます。

天然パーマの人の中には縮毛矯正などを駆使して直毛にしている人もいますが、なぜか同じ天然パーマの人は見分けることができます。

全く共通点がないように見える二人が、いつの間にか仲良くなってヘアケアに関する情報交換をしているということもあるでしょう。

それは、もしかしたら天然パーマであることをお互いに見抜いて仲良くなっているのかもしれません。

6:髪に関するあだ名を付けられたことがある

周りの人は、どうしても髪の毛などの外見上の目立つ特徴からあだ名をつけてしまいがちです。

特に小学生など幼い頃は、相手が嫌がると分かっていても外見上の特徴をいじることもあるでしょう。

そのため、髪の毛に関するあだ名をつけられてしまうことも少なくはありません。

「チリチリ」や「ボンバー」など、人のコンプレックスを刺激するようなあだ名をつけられてしまうこともあるでしょう。

場合によっては、そのあだ名が原因でいじめに発展してしまうこともあるかもしれません。

天然パーマの人だからこその悩みといっても良いのではないでしょうか。

7:帽子で天然パーマを隠す

「少しくせがある」程度のくせ毛なら、ほとんどの人が多かれ少なかれ持っているものです。

しかしながら、天然パーマのくせが強ければ強いほど目立ってしまいがちです。

周りの人に注目されたくないと感じている人、あるいは幼少期に髪型が原因でいじめられた経験を持つ人は、帽子で天然パーマを隠そうとする場合もあります。

帽子が原因で目立っても髪の毛が原因で目立つよりはあだ名をつけられづらいと考えて、しっかり被る人も少なくはありません。

帽子によって蒸れてしまいさらに天然パーマが強くなってしまうこともありますが、人前で天然パーマであることがバレないのであれば構わないと考える人もいます。

8:学生時代に先生にパーマを疑われたことがある

学校にもよりますが、多くの学校は校則でパーマや染髪を禁止しています。

そのため天然パーマの人は、先生からパーマをかけているのではないかと疑われて嫌な思いをしたことがあるという人も多いのではないでしょうか。

特に波状毛のように自然なウェーブのタイプの天然パーマの場合、注意されてしまいがちです。

小学校から一緒の学校に通っている友達に庇われたり、あるいは親が呼び出されたり、小さな頃の写真を持ってくるように言われたりすることもあるでしょう。

自分が天然パーマを気に入っている場合ならともかく、どんなに綺麗な天然パーマでもコンプレックスを抱いている場合はトラウマになってしまうこともあります。

9:親に八つ当たりしたことがある

天然パーマが原因で嫌なあだ名をつけられてしまったり先生に怒られてしまったりした場合、遺伝が原因だと親が悪くないと分かっていても八つ当たりしてしまったことがある人もいるでしょう。

特に、どちらかの親は直毛なのに片方の親だけくせ毛だった場合、そのくせ毛の親に八つ当たりしてまいがちです。

時には「どうして産んだんだ」や「この家に生まれなければ良かった」という過激な発言をしてしまい、後悔している人も多いでしょう。

大人になってからは縮毛矯正などで上手に付き合える人も多い天然パーマですが、学生時代はコンプレックスとなる人も多く、親との摩擦になりかねません。

10:ヘアケアアイテムにかなりお金をかけている

アルバイトができる年齢になったり社会人として給料をもらえるようになったりすると、自分で自由にお金を使うことができるようになります。

そのため、天然パーマを少しでもコントロールしやすくなるためにヘアケアアイテムにお金をかける人も少なくはありません。

頻繁に美容院に行って縮毛矯正をかけてもらうのはもちろん、シャンプーやコンディショナーなどもこだわりの商品を使っている人もいるでしょう。

場合によっては基礎化粧品よりもヘアケアアイテムの方にお金をかけているという人もいます。

11:ストレートヘアの人が羨ましい

ストレートヘア
天然パーマの人にとって、ストレートヘアの人は憧れの存在です。

ストレートヘアならばアイロンを使ったりパーマをかけたりして簡単にウェーブヘアを手に入れることもできますが、逆に天然パーマの人がストレートヘアにするのは非常に難しいことが多いため、どうしても羨ましく思ってしまうでしょう。

もちろんストレートヘアの人の中には、どんなにパーマをかけてもすぐに直毛に戻ってしまうほどくせが強いストレートヘアの人もいるため一概には言えませんが、とにかく昔から髪のくせに悩んでいる天然パーマの人にとっては、直毛であればあるほど羨ましいと感じられてしまうのです。

頑固なくせ毛とうまく付き合っていく方法

先生に怒られたり、時にはいじめられる原因になってしまったりと天然パーマを憂鬱に感じているという人は少なくはないでしょう。

しかしながら、髪質は簡単に変えられるものではないため、どんなに嫌でも自分の頑固なくせ毛と上手に付き合っていかなければなりません。

ここでは、コンプレックスになってしまいがちなくせ毛と上手に付き合うための方法を紹介していきます。

生活習慣を改善

既に紹介した通り、後天的に天然パーマになってしまっている人は生活習慣が原因で天然パーマになってしまっていることもあります。

ここ数年の自分の生活を思い返してみると、ジャンクフードやスナック菓子ばかり食べていて生活時間も不規則になっていないでしょうか。

休日は昼まで寝ているなど不規則な生活をしていると、どうしても栄養バランスも偏って髪にも悪影響を与えてしまいます。

以前は直毛や少しくせ毛の程度だったのに、ここ最近になって急に強いくせ毛になってきたという人は、もしかしたら生活習慣が原因かもしれません。

心当たりがある人は規則正しい生活を心がけていくと、数ヶ月後には髪のターンオーバーも終わり天然パーマが改善されるかもしれません。

ヘアケアアイテムの見直し

生活習慣が変わっていないのにくせが強くなってくる原因としては、ヘアケアアイテムが合っていない可能性もあります。

昔から同じヘアケアアイテムを使っていても徐々に体質が変化して合わなくなることもありますし、あるいは企業側で商品のマイナーチェンジをしたため合わなくなってしまっているのかもしれません。

どんなに高級で口コミも高評価のヘアケアアイテムを使っていても、自分に合ったものを使わなければ意味がありません。

使った時の感触も含めて本当に自分に合ったヘアケアアイテムを使うためにもサンプルをもらいつつ良いヘアケアアイテムを定期的に探してみてください。

丁寧に髪を乾かす

髪を乾かす女性
実はどんなに直毛の人であっても、濡れたままの髪を放置しているとくせが出てしまうことがあります。

濡れたままにしていると変なウェーブがかかってしまうこともありますし、さらにそのまま寝ることで普段はつかない頑固な寝癖がついてしまうこともあります。

そういう人は、髪を丁寧に乾かすことでもくせ毛を防ぐことができるでしょう。

髪の毛は、乾かしたつもりでも実は髪の表面が乾いているだけで内側に水分が残っていることがあります。

しっかり乾かしたつもりでも、数分後に湿り気を感じる場合は改めてドライヤーをするなど手間をかけて髪を乾かしてあげるのも良いのではないでしょうか。

縮毛矯正

人にもよりますが、頑固な天然パーマであっても縮毛矯正をすることによって直毛を手に入れることもできます。

もちろん縮毛矯正をかけても毛根から矯正されるわけではないので新しく伸びてくる髪の毛はくせ毛のままですが、それでも頻繁にかけることによって周りの人に天然パーマだとバレないようにすることはできるでしょう。

くせが強い人の場合は頻繁に縮毛矯正をかける必要があるなど手間もお金もかかってしまいますが、毎朝のヘアケアのことを考えるとだいぶ楽になることは間違いありません。

現在は縮毛矯正でも効きやすい縮毛矯正など色々な薬剤も出ているので、美容師さんと相談しながら自分に合った薬剤を見つけてみるのもおすすめです。

また、その場でトリートメントなどもしてもらえば縮毛矯正をさらに長持ちさせることもできるので、お金に余裕がある人は試してみるのもおすすめです。

ストレートアイロンを活用

ストレートアイロン
縮毛矯正をかけても、全体が綺麗な直毛を維持するのは簡単なことではありません。

全体的にはストレートヘアに見えても、時間が経つとくせが強い部分だけはねてしまうこともあるでしょう。

そうした時には、部分的にストレートアイロンを活用することで直毛を手に入れることもできます。

毎朝ストレートヘアアイロンを使うのは面倒かもしれませんが、髪の毛全体ではなくくせが出ている一部分だけに使うようにすればかなり時間を短縮することができます。

髪の毛を傷めないようにヘアケア用品を使いながら、アイロンを活用するのもおすすめの方法です。

ツヤ感の出るスタイリング剤を使う

実は天然パーマを直毛にすることで周りから隠すだけではなく、敢えて天然パーマを活かすことでくせ毛と上手く付き合っていくこともできます。

天然パーマを活かしつつ上手に付き合っていくためには、ツヤ感の出るスタイリング剤を使ってみるのも良いのではないでしょうか。

単にくせが出ているだけではパサパサに見える髪の毛でも、ツヤ感の出るスタイリング剤を使うことで、うるツヤパーマに見せることができます。

そうすれば、周りの人も天然パーマだと思わずに「どこでパーマをかけたらそんなに綺麗なパーマになるの?」と聞いてくれるかもしれません。

天然パーマを隠すことだけではなく、活かすことで付き合っていく方法を考えるのも良いのではないでしょうか。

天然パーマを活かしたヘアスタイル

ツヤ感の出るスタイリング剤を上手に使うことによって、天然パーマを矯正しなくても上手にスタイリングしているように見せることが可能です。

では、天然パーマを活かすためにはどのようなヘアスタイルが良いのでしょうか。

ここでは、レングス別におすすめのヘアスタイルを紹介した後、ヘアアレンジの方法についても紹介していきます。

ショート

ショートヘアの場合、ヘアアイロンを使ってもなかなか矯正しづらく不器用な人にとっては火傷の原因になってしまうこともあります。

そのため、ショートヘアの人の場合は全体的にスタイリング剤を使うことで天然パーマを活かしたヘアスタイルを目指しましょう。

不器用な人にもおすすめなのは、髪の毛全体を後ろに流して耳にかけるようなスタイルです。

これなら顔の周りにくせ毛が出てきて邪魔になることもありませんし、スタイリング剤をしっかり使えば崩れることもほとんどないでしょう。

どうしてもはねてしまう部分や顔周りの髪の毛のくせが強くて気になるのであれば、その部分だけ縮毛矯正をかけることもできますし、自分でアイロンをするのも良いでしょう。

特に顔周りであれば鏡で確認しながらアイロンができるので失敗するリスクも下げることができます。

ボブ

元のくせ毛の性質にもよりますが、ボブの人の場合は内巻きのボブにすることでくせを抑えることができると言われています。

髪の毛全体をアイロンで伸ばしつつ、毛先だけ内側にカールさせることで自然なボブにすることもできます。

ボブであれば髪の毛の重さで少しくせが出づらくなるので、くせが強めな人でも挑戦しやすい髪型です。

どうしても内巻きカールが上手にできないくせ毛の人の場合は、全体に緩やかなウエーブをかけることで天然パーマを活かした髪型にすることもできます。

天然パーマにパーマをさらにかけると傷みやすくなってしまいますが、自分の髪の毛が気になって仕方がない場合はヘアケアをしっかりしながら挑戦してみてください。

ミディアム

ミディアム以上の長さになると、髪の毛の重さ自体でくせが出づらくなってきます。

また、梅雨時期などどうしてもくせが強く出てしまう時には、まとめることで天然パーマであることをごまかすこともできるでしょう。

今はショートやボブで髪の毛のコントロールに苦戦している人も、ミディアム以上に伸ばしてみると悩みが解消されるかもしれません。

ミディアムの場合、くせが出ている部分だけをアイロンで処理することで直毛状態にすることもできます。

もしくは、ボブと同じように全体に緩くパーマをかけることで天然パーマではない自然なパーマを楽しむこともできるでしょう。

ヘアアレンジ

レングスに関係なく、天然パーマの人がヘアアレンジをする際には基本的に「まとめる」ことを意識するのがおすすめです。

まとめることによってくせが出づらくなることもありますし、スタイリング剤の効果も発揮しやすくなります。

結婚式などの髪の毛をしっかりセットしたい場面でも、アレンジすることで天然パーマだとは分からないアレンジにすることもできます。

髪ゴムやヘアピンを上手に使いながら、まとめることを意識したヘアアレンジを研究してみてください。

天然パーマとうまく付き合おう

小さい頃はからかわれがちでコンプレックスになることも多い天然パーマですが、今日明日ですぐに直すことはできません。

コンプレックスになってしまって毎朝ため息をつきながら鏡を見るよりは、天然パーマならではのヘアアレンジなどを試しながら上手に付き合っていきましょう。