ご両親のどちらか、あるいは両方と似た髪質をしていないでしょうか。

ご両親とは違っても、祖父母世代と比べると髪質が似ていることに気付くかもしれません。

遺伝の場合、くせが強いことも多いので天然パーマが気になってしまう人も多いでしょう。

しかし一方で、自分よりも長い時間を天然パーマをともに過ごしてきた先輩が周りにいるということでもありますので、髪質に関する悩みを共有したり、良いヘアケアの方法を教えてもらえたりするかもしれません。

友達には恥ずかしくて聞けないという人も、家族に悩みを打ち明けてみると意外な解決策が見つかるかもしれませんよ。

後天性の原因

「天然」というと「生まれつき」というイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。

もちろん先ほど紹介したように遺伝が原因で生まれつき天然パーマの髪型をしている人もいますが、実は現在は直毛であってもちょっとしたことが原因で髪質が変わり天然パーマになるという人も決して少なくはないのです。

後天的に天然パーマになる人はどのような理由があるのか、主な理由を三つチェックしてみましょう。

生活習慣の乱れ

くせ毛の原因は毛根部分にあるので、生活習慣が変わったからといって一気に天然パーマになるわけではありません。

しかし髪の毛の成長サイクルに着目すれば髪質を変えることも決して不可能ではありません。

髪の毛に良い成分が含まれている食品を意識して食べたり、シャンプーやリンスを変えたりすることで天然パーマではなくなるかもしれません。

逆に、普段は直毛の人でもストレスが多く生活時間帯が不規則で食生活のバランスも崩れているような生活を長期間続けていると、いつの間にか天然パーマの髪質に変化していることもあります。

直毛を維持したい人は、普段の生活習慣にも気を付けて過ごすと良いでしょう。

ホルモンバランスの変化

生活習慣の乱れだけではなくホルモンバランスの変化でも直毛が後天的に天然パーマに変化する可能性があります。

特に女性の場合、妊娠や出産によってホルモンバランスが大きく変化するため、産前とは全く違う髪質になってしまう人もいます。

直毛の人が天然パーマになることもあれば、逆に天然パーマの人が出産や育児によって直毛へと変化する場合もあります。

生理などの一過性のホルモンバランスの変化では髪質が大きく変わることはありませんが、妊娠や出産といった長期的な変化は髪質を十分に変化させることを覚えておきましょう。

加齢

ホルモンバランスによって髪質が変化する人も少なくはありませんが、実は単純に加齢によっても髪質は変化していきます。

子どもの頃はサラサラの直毛だったのに、気付くとゴワゴワした手触りの天然パーマになってしまっているという人もいるのではないでしょうか。

理由としては成長するにつれてストレスを抱え生活習慣が乱れたからということも考えられますし、単に成長に従って変化しただけの可能性もあります。

また、第二次性徴や更年期などホルモンバランスが変わりやすい時期は身体だけではなく髪質の変化も見られると言われています。

普段からヘアケアにどんなに気を付けていても加齢による髪質の変化は防げないので受け入れるしかないでしょう。

天然パーマな人の特徴11個

生まれつき天然パーマの人もいれば、後天的な理由で天然パーマになる人もいます。

また、同じ天然パーマであっても周りから羨ましがられる天然パーマの人もいれば、コンプレックスになってしまいかねない天然パーマの人もいます。

では、そんな天然パーマの人たちはどのような特徴を持っているのでしょうか。

身体的・心理的な特徴を11個紹介していきます。

1:髪型が毎日微妙に違う

強いくせがあるので、なかなか髪の毛が言うことを聞いてくれないのが天然パーマです。

直毛の人であればアイロンなどで簡単にヘアアレンジができるのに、天然パーマの人はアイロンやスタイリング剤を使ってもなかなか思い通りの髪型になってくれません。

特にくせに逆らうようなヘアアレンジをする場合、プロの手を借りても時間がかかってしまうケースも少なくはないでしょう。

そのため、日常的には天然パーマの人は毎日微妙に髪型が変わりがちです。

毎朝しっかりセットしていても強い風などで変わってしまうこともありますし、そもそもセット自体が上手くできないこともあります。

そのため、毎日どこかで妥協せざるを得なくなり微妙に髪型が違ってしまうのです。

2:汗をかくと髪型が変わる

汗
天然パーマの人でも、お風呂が終わった直後などの水に濡れた状態ではストレートヘアになっていることもあります。

そのため旅行中にお風呂から出た時はドライヤーをするまで印象が大きく異なることもあるでしょう。

また、お風呂だけではなく汗だけでも髪型が変わる人もいます。

汗をかくことによって髪の毛が濡れると、一時的にくせを抑えることができて少し雰囲気が変わるでしょう。

あるいは、髪質によっては濡れた髪はさらにくせが強くなることもあり、その場合も雰囲気が大きく変わります。

いずれにせよ、体育の後などは普段と違う雰囲気になっている人も少なくはありません。

3:髪の調子で天気が分かる

直毛の人でも、「今日は少し肌の調子が悪いから化粧が上手くできない」など肌の調子に左右されることはあるでしょう。

実は天然パーマの人は、その肌の調子と同じように髪の調子に左右されることも珍しくはありません。

一般的に、湿度が高い方がくせが強く出るので「今日はスタイリングが上手くできないから、雨が降るかもしれない」など予測できることもあります。

一週間後の天気のような長期的な予想はできませんが、その日の天気であればかなりの精度で予想することができます。